森口博子がかわいい！カップ数やすっぴん・若い頃の画像はある？

歌手や女優として活躍している森口博子さん。バラエティ番組にも多く出演しており、バラドルとしても広く知られている人物です。また歌唱力もとても高く、過去には紅白歌合戦への連続出演も果たしています。

そんな森口博子さんですが、今でもかわいいと評判です。2018年現在49歳となっている森口博子さんですが、衰えないかわいい姿から美魔女と呼ばれることもあります。今回は森口博子さんについて、若い頃の画像やすっぴん画像、胸のカップなどを紹介したいと思います。

芸名：森口博子
本名：花村博美
生年月日：1968年6月13日
出身地：福岡県福岡市
身長：158センチ
血液型：A型
活動時期：1985年～
所属事務所：ノーリーズン

森口博子さんは1968年6月13日に福岡県福岡市に生まれました。福岡県立福岡中央高等学校入学後、高校2年生の頃に堀越高等学校芸能コースに転校しました。堀越高校は多くの芸能人が通っている高校として知られてますが、同級生には荻野目洋子さん、井森美幸さんなどがいました。

幼い頃から芸能人に憧れていたそうで、10代からスクールメイツに所属しレッスンに励んだり、音楽番組のバックダンサーなどをしています。アイドル歌手に憧れていた森口博子さんは、多くのオーディションを受けますが落選し続けます。しかしNHK「勝ち抜き歌謡天国で準優勝を果たし、芸能界デビューへとつながりました。

1985年、森口博子さんは「水の星へ愛をこめて」でアイドル歌手としてデビューします。この曲はアニメ「機動戦士Zガンダム」の後期オープニングテーマでした。大人気アニメであるガンダムのOP曲だったこともあり、「水の星へ愛をこめて」は当時オリコン16位のスマッシュヒットとなります。

水の星へ愛をこめては、現在でも森口博子さんの代表曲としてガンダムファンを中心に高い人気となっています。森口博子さんは1988年にアニメ「鎧伝サムライトルーパー」の後期OP「サムライハート」も歌っています。

水の星へ愛をこめてがスマッシュヒットした森口博子さん。しかしその後ヒット曲に恵まれませんでした。そして高校卒業直前、所属事務所から解雇宣告をされてしまいます。解雇通告に対し森口博子さんは「なんでもします」と懇願、その後に掴んだ仕事はバラエティ番組で「雄ロバを口説いてきなさい」というものだったそうです。

デビュー後したものの苦労が多かった森口博子さん。バラエティ番組で雄ロバを口説くという仕事をすることになった際は「何をやっているんだろう」と思ったそうですが、ここで頑張らないと顔を覚えてもらえないと奮起し、一生懸命バラエティ番組をこなしたそうです。

バラエティでは明るい性格でトークをしていることが多い森口博子さんですが、デビューしたての若い頃は苦労していたようです。バラエティで活躍していた森口博子さんは、バラドルとして人気を獲得していくことになりました。

与えられた仕事をこなしていくうちテレビ番組への出演が増えていった森口博子さん。やがてクイズ番組やバラエティを中心とした活動にシフトしていきました。こうしてテレビへの露出が増えたことで森口博子さんの知名度も上昇していきます。90年代にはバラドルとして人気を博すようになります。

明るいキャラとトーク力で人気になった森口博子さん。「ものまね王座決定戦」では工藤静香さんの真似で優勝もしています。若い頃から森口博子さんというと、歌手よりもテレビ番組での活躍のほうが記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

森口博子さんはフジテレビの長寿番組「笑っていいとも!」に、1989年10月から1997年3月までの間レギュラー出演していました。実は司会者のタモリさんは、森口博子さんが通っていた福岡市立高宮中学校の先輩です。2005年にテレフォンショッキングへ出演した時には、タモリさんと二人で校歌を歌ったこともあります。

レギュラーに決まった時、森口博子さんは21歳でした。芸能人のステータスでもあった番組に出演するということでかなりのプレッシャーがあったそうです。当時森口博子さんはタモリさんに、芸能界を長く続けていくコツを聞いたそうで、その際にタモリさんは「反省しないこと」と語ったそうです。

「時間は流れていくんだから、気にしてたらやっていけない。その場その場を楽しめばいいんだ」と言われた森口博子さん。かなりの衝撃だったそうですが、タモリさん独特のユルさが番組が人気となった秘訣だったのではとインタビューで語っています。森口博子さんは笑っていいとも!の黄金期を支えたレギュラーの一人でした。

森口博子さんは91年に9枚目のシングル「ETERNAL WIND ほほえみは光る風の中」を発売します。曲は同年公開された劇場アニメ「機動戦士ガンダムF91」の主題歌でした。当時歌手としてはあまり知られていなかった森口博子さんでしたが、この曲はオリコンチャートで最高9位、年間ランキングでも47位に入りました。

当時歌手としての知名度はあまり高くありませんでしたが、この曲のヒットによりアイドルファン以外にも歌手としての森口博子さんが知られることになります。またこの曲で91年のNHK紅白歌合戦にも出場しています。なお森口博子さん、91年から96年まで6年連続で紅白出場しています。

「ETERNAL WIND ほほえみは光る風の中」は、中川翔子さんや下川みくにさんなど、他のアーティストによって何度かカバーされています。また2006年に発売されたゲーム「機動戦士ガンダム クライマックスUC」ではエンディングテーマとして起用されています。この曲はガンダムシリーズの中でも屈指の名曲として記憶されています。

森口博子さんは女優としても活動しています。特にバラドルとしての活躍が多くなった90年代はたくさんのドラマに出演、「土曜ワイド劇場」や「月曜ミステリー劇場」「世にも奇妙な物語」に出演しています。

2003年には朝ドラ「てるてる家族」に弘子役として出演しています。てるてる家族では、デビューしたばかりの石原さとみさんと共演していました。2012年放送「最後から二番目の恋」では荒木啓子役として、小泉今日子さんや中井貴一さんといった豪華俳優陣とともにドラマ出演しています。

現在49歳となっている森口博子さん。49歳となった今でもかわいいと評判になっています。2017年6月13日に森口博子さんはブログを開設。そこには誕生日を迎えたことについて家族に祝福されたとの報告とともに、現在の写真と27歳当時の画像が掲載されていました。

画像を見た人からは「49歳と思えない」との声や、「今でも肌がきれい」「昔から全然変わらない」など好評でした。アラフィフとなった今も美貌を維持していることから、森口博子さんのことを美魔女と評する人もいるくらいです。

アラフィフとなった今でも若々しくかわいいと評判の森口博子さん。昔はどうだったのでしょうか。アイドル歌手としてデビューしただけあり、若い頃の画像を見ると十分にかわいい容姿をしていることがわかります。

デビューして間もない若い頃の森口博子さんです。画像はデビューシングル「水の星へ愛をこめて」のジャケットです。あどけないといった印象で少女といった感じですね。髪型は当時の流行だった聖子ちゃんヘアーをしています。

20代のころの森口博子さんもかわいい姿をしています。この頃の森口博子さんはバラドルとしての全盛期。笑っていいとものレギュラーなど多くの番組に出演していました。画像を見ても、昔と現在で大きく変わっていないように見えますね。若々しさが森口博子さんの魅力です。

森口博子さんですが、かわいい顔だけでなく胸が大きいことでも知られています。若い頃にはグラビアを飾ったり写真集も出しています。森口博子さんのカップ数はどれくらいあるのでしょうか。カップ数はかなり大きそうですが、森口博子さん本人はDカップであると答えています。

日本人の平均カップ数はBカップからからCカップとされています。胸が大きいと話題にされることも多い森口博子さんですが、Dカップとなると平均よりも大きな胸といえます。

森口博子さんは数年前、ネット上に森口博子さん本人とされるシャワー動画が登場したことがありました。その時に本人の根拠とされたのは、動画に映っていた豊満な胸でした。動画では確かに森口博子さんに何となく似ている女性が登場、Dカップはありそうな胸が映っていました。

動画を流出されたのは元カレとのことでした。しかし根拠とされたのは胸のサイズくらいで、森口博子さん本人のシャワー動画かどうかはわかりません。本人も出回っている動画や画像が自分のものだと認めたこともありません。

かわいいと評判の森口博子さんですが現在のところ独身です。若々しく美魔女と言われる森口博子さんは結婚しないのでしょうか。結婚願望があることを度度発言していることから独身主義というわけでもないようですが、結婚できないのには理由があるようです。

今まで大きなスキャンダルがない森口博子さん。あまりにも恋愛関連の話題がないため、男性と付き合ったことがないのではとすら言われたことがあります。なぜ恋愛関連の話題が全くないのでしょうか。理由としては結婚に苦手意識があるからではないかと言われています。

子供のころから母親に恋愛禁止で育てられてきたことで、男性に対して苦手意識があったことを語ったことがあります。また結婚することで仕事が減ってしまうのではないかとの危惧もあるようです。かつてリストラ寸前になったことから、結婚で仕事が無くなることについての恐怖があるようです。

テレビでみる森口博子さんは明るい性格のように見えますが、意外にも男性に対しては超がつくほどの奥手なのだそうです。これまで恋愛関係と噂された芸能人にはイエモンの吉井和哉さんやピース又吉直樹さんなどがいました。しかしどれも恋愛関係になったことはないようです。

若い頃とあまり変わらない美貌を維持している森口博子さんですが、すっぴんもかわいいと言われます。森口博子さんは自分のブログですっぴん画像をアップしています。普段もかわいいと言われている森口博子さんですが、すっぴん姿もかわいいとブログを見た読者から好評となりました。

公開したすっぴん画像では顔の半分をマスクで隠していました。しかし目元を見るとメイクをしていないことがわかります。それを見たファンからは「すっぴんでもかわいい!」とのコメントが寄せられていました。実際画像の目元を見ても、大きなシワがないのがわかります。すっぴんも綺麗なのは間違いなさそうです。

森口博子さんは最近テレビではあまり見かけなくなったとも言われています。近年の森口博子さんは、主にアニメやゲームの仕事をしています。イベントに出演したりアニソンのライブなどにも出演しています。

2012年には「アニメロサマーライブ」にシークレット出演しています。ライブでは代表曲の「水の星へ愛を込めて」と「ETERNAL WINDほほえみは光る風の中」を歌いました。最近のアニメでは「ワンパンマン」のED「星より先に見つけてあげる」を歌っています。

ガンダム関連では、映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」の主題歌「宇宙の彼方で」を担当しています。この作品は初代ガンダムを扱った同盟漫画のアニメ化作品です。森口博子さんはガンダムの曲に多く関わっていることから、アニメファンからは「ガンダム姉さん」と言われることもあります。

ゲームでは「SDガンダム GGENERATION SPIRITS」のOP「もうひとつの未来starry spirits」ED「それでも、生きる」を歌っています。またBS11で放送中の歌番組「Anison Days」のメインMCを務めています。

今もかわいいと評判の森口博子さんについて紹介してきました。アラフィフとなっている現在も美貌を保っており、すっぴんも綺麗だとファンから評判になっています。最近ではバラドルとしてよりもアニメやゲーム方面での仕事が中心になっているようです。

森口博子さんの高い歌唱力は、衰えていないどころかさらに磨きがかかっているともいわれます。2018年には新曲「鳥籠の少年」をリリースしており歌手として精力的に活動しています。美魔女とも言われる森口博子さんの活躍に期待ですね。