木南晴夏のかわいい画像65枚！美人な姉との比較画像や水着姿やワキ見せも

木南晴夏さんはキュートなルックスと確かな演技力で人気の女優です。最近では「勇者ヨシヒコシリーズ」のムラサキ役でのコミカルな演技が評判を呼んでいます。主役を演じる事はそれほど多くないものの、時には主役をくってしまうほど存在感を放つ名バイプレーヤーとして様々な作品に出演しています。またその明るいキャラクターを活かしてバラエティー番組などでも活躍中です。

そんな木南晴夏さんですが、姉である木南清香さんも芸能人で主に舞台やミュージカルで活躍中です。妹の木南晴夏さんに負けず劣らず美人と評判で、芸能界の美人姉妹として有名です。「勇者ヨシヒコシリーズ」にて共演を果たし、ネット上では木南晴夏と木南清香、どっちがタイプか?などと比較する声も多く見られます。

現在は女優として活躍中の木南晴夏さんですが、元々アイドルとしても活動していた事はあまり知られていません。この記事では当時の水着画像も含めて、木南晴夏さんの脇見せ画像や美人と評判の姉との比較画像などを紹介していきます。

生年月日 1985年8月9日（32歳）
出身地 大阪府豊中市
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優、タレント
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 2002年 -
著名な家族 木南清香（姉）
事務所 ホリプロ

木南晴夏さんは1985年生まれ、大阪府出身、現在32歳の女優です。木南晴夏さんは高校一年生の時に芸能界デビューしたので、現在31歳の若さながら芸歴は15年以上という事になります。現在は女優として活躍中の木南晴夏ですが、デビュー当初はアイドルとして活動していました。当時は今の木南晴夏さんからは考えられないセクシーな水着グラビア画像を披露してくれていました。

こちらが木南晴夏さんのアイドル時代のフレッシュな水着グラビア画像です。「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION」というホリプロのオーディションでグランプリを獲得した時のものですから、木南晴夏さんはまだ高校生です。赤いフレッシュな水着が良く似合っています。またメガネを掛けた姿も披露しており、当時の木南晴夏さんはメガネっ子キャラだったのでしょうか。もちろんメガネ姿も素敵です。

アイドルらしいピンク色の水着を着た木南晴夏さんがカメラに向かって微笑んでいます。現在の木南晴夏さんにはないフレッシュな魅力の詰まった水着グラビア画像です。「勇者ヨシヒコシリーズ」では胸の小ささを揶揄されるムラサキ役を演じていますが、こうやって水着グラビア画像を見てみると決して貧乳ではない事が分かります。健康的なスタイルは正に水着グラビア向きのスタイルです。

木南晴夏さんはいわゆる目鼻立ちのはっきりした彫が深い正統派美人、というわけではありませんがそのキュートなルックスは何故か癖になる、と評判です。演じる役によってがらりと表情を変える演技力は素晴らしく作品を見ている内に「最初は可愛くないと思っていたけど、徐々に可愛く見えるようになった」というファンの方も多いです。ころころと変わる表情はとても素敵です。

木南晴夏さんのルックスの特徴といえばその瞳ではないでしょうか。少し吊り上がった切れ長で美しい瞳はアーモンドアイと呼ばれ、まるで猫のようだ、と人気を集めています。同じ瞳を持った芸能人には柴咲コウさんや綾瀬はるかさんなどがいますが、全員可愛いです。どちらかというとあっさりとした顔立ちの木南晴夏さんですが、その瞳は特徴的で見る人の印象に残りやすいです。

木南晴夏さんは女優として、姉である木南清香さんは舞台女優として共に芸能界で活躍中の美人姉妹ですが、子供の頃から芸能界に興味があったようです。特に宝塚に憧れていて姉である木南清香さんが小学校3年生ぐらいの時に初めて「ベルサイユのばら」を観てからは、二人で「ベルばらごっこ」に夢中だったそうです。その時の様子が下の画像です。この画像は木南晴夏さんがインスタグラム上に掲載したものです。

ばっちり化粧した左の女の子が、木南清香さん、右の女の子が木南晴夏さんです。お姉さんの方は目鼻立ちもはっきりしており現在と比較してもあまり変わりないです。一方、木南晴夏さんはまだまだ子供、といった顔付きです。幼い頃の木南姉妹を比較してみると、当たり前ですがお姉さんの方が大人っぽく見えます。これはまだ木南晴夏さんが幼くて顔が出来上がっていないからでしょう。

姉妹で「ベルばらごっこ」に興じるほど舞台に興味のあった木南晴夏さん、高校は宝塚の高校に進み、演劇科に通っていたそうです。ちなみに中学時代はバトミントン部に所属し、部活動に汗を流していたそうで同時に思春期特有の反抗期を迎えたのも中学生の頃でした。演劇科では「舞台に出たい!」という同じ夢を持つ積極的な同級生に囲まれ、熱い青春時代を過ごしていました。

しかし、高校在学中に夏の高校野球PR女子高生に選ばれます。ちなみに木南晴夏さんの幼馴染で高校も同じだった相武紗季さんは、このPR活動でテレビに出ている木南晴夏さんの姿を見て「私もやってみたい」と次の年の夏の高校野球PR女子高生に応募、見事に選ばれてそのまま芸能界への道に入ります。つまり相武紗季さんが芸能界に入ったのは木南晴夏さんが切っ掛けという事になります。

その後、「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION〜21世紀のリカちゃんはあなた!!〜」というホリプロによるオーディションでグランプリを獲得、アイドルとして本格的に芸能活動を開始します。女性性アイドルユニット「テレ朝エンジェルアイ2002」に選出されたり、酒井彩名さん、あびる優さんと共にアイドルユニット「Licca」を結成してCDデビューしたり、と正にアイドルとして活躍していました。

アイドル時代は上の画像のようなグラビアアイドル顔負けのキュートな水着グラビア画像を披露してくれていた木南晴夏さん、女優として活躍中の現在では見ることの出来ないお宝グラビア画像です。フリルの付いた可愛らしい水着に身を包んだ木南晴夏さんがとてもチャーミングです。また下の水着から伸びるむっちりとした太ももも素晴らしく、木南晴夏さんの健康的なスタイルを堪能できる水着画像です。

ピンクと白の格子模様のお洒落な水着が木南晴夏さんに良く似合っています。日に照らされているおかげで、木南晴夏さんの女性らしい健康的なスタイルがより強調されています。胸があるのに、しっかりウエストはくびれている、という所謂出るところは出ていて、引っ込むところは引っ込んでいる、というナイスなスタイルです。胸がない、と作中でいじられているとは思えないほどのスタイルです。

世の中には胸フェチ、尻フェチと色々な趣味を持った人間がいますが脇見せフェチという変わったフェチを持つ人もいるようです。木南晴夏さんのファンの方にも脇見せフェチの方がおり、テレビやバラエティー番組で木南晴夏さんが脇見せする度に、その脇見せが話題になっているようです。その一部で人気の脇見せ画像を上の画像です。堂々とした良い脇見せです。これには脇見せフェチの方も納得でしょう。

こちらは作中で披露した脇見せです。アクションの一部を切り取った何気ない脇見せなのですが、脇見せフェチの方は見逃さなかったようです。木南晴夏さんの脇はツルツルとした奇麗な脇、というよりは筋肉のついた健康的な脇らしく、そういった部分も脇見せフェチの方には評価が高いようです。以上、一部のファンの方にとってはたまらないでしょう木南晴夏さんの脇見せ画像でした。

実はアイドルとしてデビューしていた木南晴夏さん、アイドルユニットを結成して水着グラビア画像を披露したり、CDデビューで歌声を披露したりと広く活動していましたが、残念ながらその活動は長く続きませんでした。2004年にはアイドルを諦め長年の夢であった女優の仕事を始めます。木南晴夏さんの女優デビュー作品になったのは2004年に放送されたドラマ「桜咲くまで」です。

同年から2005年にかけて出演したバラエティー番組「不幸の法則」の再現ドラマで演じた幸子役が面白い、と高い評判を受け業界内で広く顔が知られるようになります。周りから見れば順調に女優としてステップアップしているように思えますが、木南晴夏さんにはある悩みがあったそうです。それは主演に憧れてオーディションを受けるも「ヒロインの友達役」しか受からない、というものでした。

しかし、そんな悩みはある作品に出演したことが切っ掛けで解消されることになります。その作品とは女優、木南晴夏の出世作となった「20世紀少年」です。人気漫画を実写化した本作は3部作構成で作られたのですが、その全てが観客動員数1位を記録し、最終興行収入は3部作総額で110億円にのぼる、という大ヒット作品です。この作品の出演を切っ掛けに木南晴夏さんの女優への考え方が変わることになります。

「20世紀少年」においてもヒロインである平愛梨さん演じる主役のカンナの友達、小泉響子役になってしまい「もう私は一生友達役なんだ」とマネージャーには出演辞退の意向を伝える程の落ち込みようだったそうです。もちろんこんな大作への出演の機会は中々ないですから、マネージャーは辞退を了承せず何とか説得し、木南晴夏さんを「20世紀少年」に出演させました。

すると「20世紀少年」内で見せた演技が原作者の浦沢直樹さんを始め、脚本家の長崎尚志さん、監督の堤幸彦さんから絶賛されます。その評価は原作のキャラクター小泉響子に瓜二つだ、という最高のものでした。そのなり切り様は原作ファンの間でも高く評価されます。

「友達役や脇役でも評価されることがあるんだ」ということを改めて認識した木南晴夏さんは、今後女優の仕事がより一層楽しくなった、と語っています。「20世紀少年」への出演を切っ掛けで木南晴夏さんの知名度は急上昇します。木南晴夏さんにとって「20世紀少年」という作品は、女優木南晴夏さんの人生を変えた、重要な作品と言えそうです。

漫画が原作の実写化作品、となるとキャストがいかに演じるキャラクターに似ているかどうか、というのは非常に大きなポイントになります。特に「20世紀少年」程の人気作品となると読者のキャストに対する目も厳しく、キャスティングのハードルも非常に高いです。しかし木南晴夏さんはオーディションの時に満場一致で小泉響子役に決まる程のハマりっぷりを見せました。

そのハマりっぷりは上の画像を見てもらえれば分かる通りです。左が原作内での小泉響子、右が映画で木南晴夏さんが演じた小泉響子なのですが、監督が「瓜二つだ」と絶賛したのも納得できるでしょう。まるで漫画内から飛び出してきたかのようなハマりっぷりです。このキャスティングは厳しい原作ファンの間でも絶賛され、以降、女優木南晴夏の名前は一般にも広く浸透するようになります。

先ほど、紹介した木南晴夏さんのアイドル時代の水着グラビア画像を見てくれた方は、彼女がいかにスタイルが良いか分かってくれたでしょう。そんな木南晴夏さんの抜群のスタイルを支えているのが美脚です。それは上の画像を見ての通りです。セーターから伸びる健康的な太ももから脚にかけてのラインに目が奪われてしまいます。

こちらはバラエティー番組で披露した木南晴夏さんのウエディングドレス姿です。左からアナウンサーの水卜麻美さん、女優の平愛梨さん、そして木南晴夏さんとなっています。ウエディングドレスから覗くデコルテが美しいです。普段、シンプルでラフな格好の多い木南晴夏さんですから、こういったドレス姿は大変珍しいです。改めて木南晴夏さんの美しさを感じられるウエディングドレス姿になっています。

木南晴夏さんの趣味は映画鑑賞、ギャラリー巡り、読書。特技はクラシックバレエ、日本舞踊、ダンスとなっています。幼い頃から宝塚に憧れていた程なので、どうやら体を動かす事やダンスが好きなようです。好きなことにはストイックに打ち込む性格で、食生活アドバイザー3級、パンシェルジュ検定2級などの様々な資格を持っているようです。

また英会話も得意であり、2010年のテレビドラマ「素直になれなくて」では韓国人を演じたことをきっかけに、約1年間韓国語学校にも通った事もあるなど語学も堪能のようです。自分の興味のある事にはとことんはまり込むその性格は、どうやら演技の勉強にも活かされているようです。

先ほど紹介しましたが、木南晴夏さんはパンシェルジュ検定2級を所持するほどのパン好きとして有名です。三食パンでも全然構わない、ほどパンが好きな木南晴夏さんはそのパン好きを活かして色々な番組に出演中です。ある番組では自分流のパンのアレンジレシピを紹介したり、またある番組ではパンを求めて各地を旅したりと、そのパン好きは筋金入りのようです。それは上の画像を見ても分かるでしょう。

そのパン好きはSNS上にも表れており、木南晴夏さんはのTwitterやインスタグラムにはパンの画像が数多く投稿されています。あまりにもパンの画像が多いため、木南晴夏さん自身、自分のインスタグラムを「パンスタグラム」と呼んでいる程です。美味しそうなパンの画像がたくさん載っている木南晴夏さんのパンスタグラムはパン好きの間では有名らしいです。上の画像を見ると、誕生日プレゼントもパンのようです。

「20世紀少年」の出演以来、木南晴夏さんは多くの話題作に出演しています。以前は主役を演じる事が出来ないと嘆いていた木南晴夏さんですが脇役でも評価される事を知り、現在は主役をくってしまうほど存在感を放つ名バイプレーヤーとして活躍中です。その演技力が評価され2012年には家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad」で念願のテレビドラマ初主演を果たします。

2013年には映画「百年の時計」にて映画初主演、2016年にはテレビドラマ「せいせいするほど、愛してる」で第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞を受賞するなど益々女優として成長しています。そんな木南晴夏さんの代表作は「20世紀少年」ともう一つ「勇者ヨシヒコシリーズ」でしょう。

「コメディの奇才」と評される福田雄一監督の手がける「勇者ヨシヒコシリーズ」でのムラサキ役は高い評価を受けています。そのコミカルな演技や共演者とのアドリブのような掛け合いは面白い、とファンの間でも評判です。木南晴夏さんのコメディエンヌとしての才能を開花させたのがこの作品です。

「勇者ヨシヒコシリーズ」で木南晴夏さんが演じるムラサキというキャラクターはいじれら役で、ブサイクだ、貧乳だと散々言われます、それに対する鋭い突っ込みがムラサキの魅力でもあります。コメディ色の強い作品の為、まず普通のドラマでは見れらない上の画像のような木南晴夏さんの姿を見ることが出来ます。この白目姿は相当視聴者の印象に残ったようで、「木南晴夏」で調べるとこの画像が上位に出てきます。

こちらは撮影時のオフショットです。「勇者ヨシヒコシリーズ」の元となった有名ゲームに出てくるモンスターに囲まれている木南晴夏さんの画像です。手作り感溢れるモンスターの張りぼてなのですが、木南晴夏さんはどうやら気に入ったようです。スライムの囲まれて微笑んでいる木南晴夏さんはとても可愛いです。作中では性格がきついムラサキ役を演じているので、そのギャップがとても素敵です。

女優として活躍中の木南晴夏さんですが、お姉さんである木南清香さんも舞台やミュージカルで活躍中の女優です。美人姉妹として有名な二人ですが、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で初共演を果たした事が話題を呼んでいます。しかもその際の演出が、二人が幼少の頃からモチーフに遊んでいた「ベルサイユのばら」風のものだったので、木南晴夏さんはとても嬉しかったそうです。

その思いはお姉さんである木南清香さんも同じようで「夢が叶った」と号泣していたようです。その際に「いやあくまでごっこだから、叶ってないから」と福田雄一監督が突っ込んでいたそうです。上がその時の画像です。いつもと比較すると化粧が濃い目なのですが、流石舞台女優である姉の木南清香さんは様になっています。その姉を比較すると木南晴夏さんは流石コメディエンヌといった感じでしょうか。

こちらが木南晴夏さんと木南清香さんを正面から写した比較用の画像です。やはり姉妹だけあって二人の見た目を比較するとよく似ている事が分かります。どちらかと言えば、お姉さんである木南清香さんの方が目鼻立ちのはっきりとした堀が深い美人、といった感じでしょうか。年齢の差もありますが比較してみると木南晴夏さんの幼さが目立ちます。これはいつもの化粧の仕方も関係しているかもしれません。

横から写すと、二人が似ているという事がもっと良く分かります。比較してみると切れ長で少し吊り上がった大きな瞳や、眉の形なんてそっくりです。上の画像は二人がトーク番組で共演した時のものなのですが、喋り方や立ち居振る舞いを比較してみると、やはりお姉さんである木南清香さんの方がしっかりしている印象を受けた方も多いようです。本当に素敵な美人姉妹です。

今では女優さんが、ファッション雑誌や自身がリリースした写真集の中でセクシーな水着姿を披露する事はあまり珍しくありませんが、木南晴夏さんはどうやらその予定はないようです。木南晴夏さん自身、アイドル時代に水着グラビア画像を披露していたことについて「誰に需要があったんだろうね」と語っているくらいです。なので、ここではおそらくもう見納めになってしまうであろう水着グラビア画像を紹介します。

フレッシュな黄色い水着を着た木南晴夏さんがカメラに向けて満面の笑みを浮かべてます。カラフルな黄色い水着が元気で活発なイメージのアイドル自体の木南晴夏さんに良く似合っています。ちなみにアイドル時代の木南晴夏さんは地元の大阪では話題になっており、幼馴染である相武紗季さんも周りに「実は木南晴夏ちゃんと知り合いなんだ」と自慢していたそうです。

この記事では木南晴夏さんの水着姿や演じた役の画像など、色々な木南晴夏さんのかわいい画像を紹介しました。初めは主演が出来ない事に悩んでいた木南晴夏さんですが、「20世紀少年」を切っ掛けに今や名バイプレーヤーとして様々な話題作に出演を果たしています。またその無類のパン好きを活かしてバラエティー番組やNHKの番組などでも活躍中です。

そんな様々なジャンルでマルチに活躍中の木南晴夏さんですが「勇者ヨシヒコシリーズ」での初共演を機に木南姉妹揃っての番組出演も増えています。木南晴夏さんは女優として、木南清香さんは舞台女優として似てるようで違う分野で活動中の二人のこれからの活躍に期待しましょう。