いしだあゆみの昔と現在の活動!ブルー・ライト・ヨコハマは不滅の名曲!
現在週刊誌で、いしだあゆみさんの体調不良などの噂がありますたが、本当のところはどうなのでしょう。いしだあゆみさんは、どのような経歴で歌手となり、ヒット曲である「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌い続けてきたのでしょうか?さまざまな有名作品に出演されてきたいしだあゆみさんの昔の活動から、現在のいしだあゆみさんの活動や元夫の萩原健一さんまで、あわせて詳しく紹介していきます。
目次
- いしだあゆみさんの現在は?
- 現在のいしだあゆみさんの生い立ちがわかる
- 上原多香子がいしだあゆみさんモデルの役!
- 現在のいしだあゆみさんでは想像できない!昔の経歴
- いしだあゆみさんの歌手活動、昔から現在にいたるまで
- ブルー・ライト・ヨコハマ!現在も残る影響!
- 現在でも韓国で有名な曲ブルー・ライト・ヨコハマ!
- スタイル抜群!話題になった作品「野獣刑事」
- 昔と比べて激変したのは体重だけ?
- 現在いしだあゆみさんに夫はいるの?
- いしだあゆみさん結婚当時の元夫萩原健一の活動
- いしだあゆみさんの元夫萩原健一の現在
- 現在いしだあゆみさんの活動は休止中?
- いしだあゆみさんと同事務所の同年齢芸能人は現在?
- 現在のシンプルライフのお手本!いしだあゆみさんの生活
- いしだあゆみさんのブルー・ライト・ヨコハマは名曲!
いしだあゆみさんの現在は?
「ブルー・ライト・ヨコハマ」で有名ないしだあゆみさんは、週刊誌で取り上げられたこともあり、余りよく無い噂が多く流れているようです。
テレビで見かけるいしだあゆみさんの余りにもか細い体と皺の多さに、同年代の芸能人より年を取っているようにも見えますね。現在のいしだあゆみさんのテレビやドラマ出演も非常に少なく、その体調も大変気になるところです。
そんないしだあゆみさんの現在の活動や元夫の萩原健一さんの現在は勿論、「ブルー・ライト・ヨコハマ」にまつわる話など、名曲を歌い続けてきたいしだあゆみさんについて詳しくお伝えしていきます。いしだあゆみさんが歌手になるまでの意外な経歴も併せて、過去話題を呼んだ出演作など今見ても十分楽しめる作品も一緒に紹介していきます。
現在のいしだあゆみさんの生い立ちがわかる
「てるてる坊主の照子さん」がおすすめ
いしだあゆみさんの実の妹、石田ゆりさんの家族をモデルに描かれた小説「てるてる坊主の照子さん」は、いしだあゆみさんの生家を知るのにおすすめです。

新潮社から上下巻、新潮文庫からは上中下巻発行されています。こちらの作品はドラマ化もされ「てるてる家族」というタイトルで、放送されました。昭和30年代の大阪・池田市が舞台となっており、戦後復興期逞しく生きて行く家族の姿は、現在には無い感動を与えてくれます。
いしだあゆみさんは、姉と妹のいる姉妹なので「てるてる坊主の照子さん」では岩田 夏子として登場しています。生い立ちは、そのまま作品に反映されています。こちらの作品を手掛けたなかにし礼さんは、いしだあゆみさんの曲を作詞しています。

「恋のシャドー」・「喧嘩のあとでくちづけを」・「あなたならどうする」・「昨日のおんな」・「何があなたをそうさせた」などです。また、なかにし礼さんは、実妹石田ゆりさんと結婚しており、いしだあゆみさんにとって義理の弟にあたります。
上原多香子がいしだあゆみさんモデルの役!
「てるてる家族」では本人も出演
2003年に放送されたNHK連続テレビ小説「てるてる家族」では、岩田夏子がいしだあゆみさんをモデルにした登場人物で、劇中では上原多香子が演じていました。実はいしだあゆみさん自身も出演しており、山根 ミサ子役で登場しています。
ドラマでの山根 ミサ子は、スターになることができず地方のキャバレー歌手でした。岩田夏子(いしだあゆみさんモデルの役)をいじめます。またドラマ内では昭和44年紅白歌合戦で実際にあった、いしだあゆみさんの登場シーンを再現するなど。知っている人が見れば、笑ってしまうようなシーンがちりばめられているドラマでした。

「てるてる家族」は、2003年9月29日から翌年3月27日全150回放送されたドラマですが、現在でも総集編のDVDを購入することができます。主役の冬子(石田ゆりモデル)を 石原さとみが演じています。初々しい石原さとみを見るのにもおすすめの作品です。
現在のいしだあゆみさんでは想像できない!昔の経歴
「てるてる坊主の照子さん」やテレビドラマ「てるてる家族」を見た方はご存知かと思いますが、いしだあゆみさんは元フィギュアスケーターでそこから芸能人としてスカウトを受けて現在に至ります。その経緯は小説やドラマでもそのまま再現されています。

スカウトを受けてから芸能界入りしたいしだあゆみさんですが、初めは歌手として活躍されていました。約9年ほどで「ブルー・ライト・ヨコハマ」をきっかけに歌手として一躍有名になり、何度も紅白歌合戦に出場。以降女優としてテレビドラマへの出演が増えて行きますが、こちらの経緯については後ほど詳しくお伝えしていきます。
実家はスケート場内にある喫茶店を経営しており、現在では実家のパン屋は随分前に廃業されたとのことで、劇中のパンを楽しむには再現レシピ本を活用するしかなさそうです。レシピ集はアマゾンでも入手することができます。(てるてる家族のてるてるパンレシピ集)
いしだあゆみさんの歌手活動、昔から現在にいたるまで
1960年に梅田コマ劇場で初めて舞台に立ったということなので、その後発表されるブルー・ライト・ヨコハマが1969年にヒットし、デビューしてから名前が売れるのに9年はかかっています。

それまでに「夢みる恋」(石田良子名義)、1964年「ネェ、聞いてよママ」(いしだ・あゆみ)、1968年「ブルー・ライト・ヨコハマ」(いしだあゆみ)で150万枚も売り上げを伸ばし、その後9年連続NHK紅白歌合戦に出場しています。

1979年から所属プロダクションを移籍以降、歌手よりも女優としての登場が増えて行きます。あの懐かしいザ・ドリフターズと、現在でも同じ事務所でもあります。
ブルー・ライト・ヨコハマ!現在も残る影響!
いしだあゆみさんが歌い続けたブルー・ライト・ヨコハマ
随分と古い歌になりつつある「ブルー・ライト・ヨコハマ」ですが、NHK連続テレビ小説の為に上原多香子がカバーしており、併せていしだあゆみさんの「あなたならどうする」もカバー曲としてカップリングに収録されています。
2009年の開港150周年を記念するさいに、横浜市がご当地ソングのアンケートを取りました。結果、童謡「赤い靴を大きく引き離し「ブルー・ライト・ヨコハマ」1位になりました。現在でも横浜と言えば「ブルー・ライト・ヨコハマ」で、歌手冥利に尽きる結果となりました。

「ブルー・ライト・ヨコハマ」のイメージは、横浜市中区山手にある港が見える丘公園・横浜と川崎の工業地帯の夜景・フランス・カンヌの夜景であると曲を作った製作者が伝えていました。夜景はとてもきれいできらびやかな印象ですが、ほんのりさみしい雰囲気を曲から感じられるかと思います。
現在でも韓国で有名な曲ブルー・ライト・ヨコハマ!
いしだあゆみさんは日本だけじゃない!
日本が戦争を終結させてから、長い事韓国では日本の歌は禁止されていました。それにもかかわらず、「ブルー・ライト・ヨコハマ」は韓国人ですらも良く知っている日本の歌として、1970年代末「ブルー・ライト・ヨコハマ」が紹介されています。

カラオケが流行しだすと、この曲は多くの韓国人によく歌われていたそうです。さらに朴正煕大統領も日本からいしだあゆみさんのカセットテープを持ち帰り宴会で歌ったとまで言われています。
また現在では、日本でも大変知られているBIGBANGやキム・ヒョンソクは、いしだあゆみさんの曲から多くの影響を受けていると伝えています。

韓国では日本の歌が禁止されているにもかかわらず、これだけいしだあゆみさんの曲が歌われ愛され続けた理由として、海賊版が出回っていたようです。歌手的に喜ばれる方法とは言い難いのですが、いしだあゆみさんの歌手としての影響力の強さをこのような形で知ることができます。
スタイル抜群!話題になった作品「野獣刑事」
いしだあゆみさんの意思に反した結果
「野獣刑事」は1982年の作品なので、いしだあゆみさんは当時34歳ぐらいでしょうか。現在の細い体からは想像でいないセクシーなプロポーションは、当時のマスコミは競って取り上げていた時代もあります。
いしだあゆみさんの痩せ方から、心配される声が聞かれるのは確かですが、現在70歳(2018年5月)であり早い時間帯の睡眠と早起き過ぎる程の起床時間の話をうかがう限り、健康的な生活を送っている印象があります。過去の作品から、歌手だけでなく女優としての実力の凄さも知ることができます。

劇中では、いしだあゆみさんのイメージとは全く反対の情婦役です。以降セクシーなスチール写真を無断でマスコミに流されるなど、本人の意思に反する出来事が多かった作品でもあります。
昔と比べて激変したのは体重だけ?
いしだあゆみさん現在の気になる噂
現在いしだあゆみさんの体重は40k程ではないかと言われていますが、過去と比べるとその姿は一目瞭然にやせ細っているので少し心配になるほどです。週刊誌では、不可解に思われるような行動を伝えられていましたが、1948年生まれ2018年5月現在であれば、70歳であることから非常に心配になります。

最近のいしだあゆみさんは深夜に外を一人で出歩いたり、赤信号を無視して車道を渡ったりされている姿が発見されるなど、大きなサンバイザーに布で顔を隠していましたが、きょろきょろ周囲を伺い続ける様には、ちょっと異変を感じるほどとも言われたりしました。
ただし、朝は食後必ずウォーキングをし、夜は7時に就寝起床は深夜2時なので、マスコミが誤解を招く伝え方をしているとも言えます。現在70歳という年齢から、以前のようにテレビに出る機会を減らしてゆっくり過ごしていることの方が年齢相応の生活と言えます。
現在いしだあゆみさんに夫はいるの?
テレビドラマ「祭ばやしが聞こえる」で共演した萩原健一さんと1980年に結婚しましたが、その4年後1984年に離婚しています。つまり現在は夫は無く、元夫萩原健一さんが現役で活躍しています。

元夫萩原健一さんのそれまでが、現在の様子から想像できない程トラブルの多い人生を歩まれています。その時の影響をいしだあゆみさんは引きずっているのではないかといわれていて、セクシーで話題になった作品への出演も丁度この時期です。
一時期籍は入れてないといった話が出ていましたが、自伝「ショーケン」で入籍していた時期があったことを明かしています。元夫萩原健一さんにとっていしだあゆみさんは2度目の結婚であり、二人の間に子供はいないようです。またいしだあゆみさんより元夫の萩原健一さんは、3つ年下です。
いしだあゆみさん結婚当時の元夫萩原健一の活動
いしだあゆみさんと結婚していたとされる時期には、元夫萩原健一さんは黒澤明作品「影武者」にも出演しています。現在では考えられない程、危険を強いられる撮影現場だったようで、役者がストライキを起こしたと伝えられています。

元夫萩原健一さんは、誘拐犯を演じた「誘拐報道」では、たった2ヶ月で10キロも体重を落とすなど役者にかけるストイックさを感じさせます。こちらの作品は、モントリオール世界映画祭審査員賞し、第6回日本アカデミー賞では萩原健一さんが優秀主演男優賞を獲得しています。

離婚前後には、萩原健二自身をモデルにした作品「恋文」に、本人が出演し、こちらも日本アカデミー賞優秀男優賞を授与されています。離婚後とくに交通事故や恐喝事件、不法所持などトラブルが続く人生を送りますが、後ほど詳しくお伝えしていきます。
いしだあゆみさんの元夫萩原健一の現在
千葉真一の熱狂的ファンだったいしだあゆみさんが、萩原健一さんと1980年結婚し4年後には離婚していました。その結婚期間中、萩原健一さんは薬物不法所持にて逮捕されています。懲役1年、執行猶予3年の有罪判決となり、1年間全て活動停止しています。
離婚が発表された1984年には、飲酒運転で人身事故を起こし、業務上過失傷害罪で逮捕されていますから、離婚に至った理由は充分過ぎるほどあるように思えます。離婚発表の1年後の1985年11月には、女優倍賞美津子との2ショット写真を週刊誌に撮られて激しく怒り狂ったと伝えられています。

この一件で、暴行し書類送検されています。その後もトラブル話は尽きることが無く、現在は芸能活動の傍ら四国八十八箇所を遍路する等仏教研究に取り組んでいるそうで、当時では考えられない変わり様は、60代に入ってからでしょうか。
現在いしだあゆみさんの活動は休止中?
いしだあゆみさんが所属している事務所IZAWAの公式ホームページでは、いしだあゆみさんの最新情報が7月1日(火)〜プレミアムよるドラマ「おわこんTV」出演決定!が最後になっています。記入された日付は、2014年05月19日です。

最新のものとしては、2016年6月にもフジテレビ系「ボクらの時代」への出演があり、所属事務所の公式プロフィールが更新されていないようでした。こちらでは、転んであごにあざを作ったまま登場しています。転んでしまい、冷やす物が無く大福をガムテープで貼りとめていたという面白いエピソードをいしだあゆみさんが伝えています。
いしだあゆみさんと同事務所の同年齢芸能人は現在?
ザ・ドリフターズのメンバーはそのままいしだあゆみさんと現在も同じ事務所所属となっています。あの亡くなってしまったいかりや長介さんもです。現在も活躍なさっている志村けんさんも、年相応の体調不良といった話も多く、いしだあゆみさんと2歳しか違いません。

70代と言えば、7割近くの人が治療のために通院中か、要介護者の44%は70代の人の介護を受ける「老老介護」であると言われている現在です。

70歳代で疑われる病気の一覧を見てみると、痩せてしまう原因ともなりうるので、噂話が過剰に流れ過ぎている感が否めません。特に胃を患ったことある方であれば、体重が増えにくい体質になっていることも大いに考えられるからです。
現在のシンプルライフのお手本!いしだあゆみさんの生活
現在から約10年ほど前に、2階建ての一戸建てから1LDKのマンションに引越して少ない手荷物で生活するシンプルライフを始めたと本人自ら伝えていました。

ほとんど家財道具などは持たずに一人暮らしする様子からは、多少変わった人と思われてしまう節はあるものの、自己をしっかり持っている為のような印象を受けます。
いしだあゆみさんのブルー・ライト・ヨコハマは名曲!

横浜市で愛される「ブルー・ライト・ヨコハマ」はカバーされ、現在でも歌い続けられています。いしだあゆみさんの歌手としての素晴らしい人生、色々心煩わされることも多かったようですが彼女のシンプルライフなど、現代の私たちも参考にしたい物が満載です。
今夜はゆっくりお酒でも飲みながら、いしだあゆみさんの名曲を楽しんでみては如何でしょうか。また「てるてる家族」もおすすめです。現在には無い家族のあり方、ちょっと新鮮な気持ちで見ることができます。
記事へのコメント
気軽にコメントしよう!
※コメントは承認後に公開されます。