風吹ジュンの年齢・本名や旦那は?実年齢より若く見える秘訣とポイント
ドラマのお母さん役と言えば風吹ジュンを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、風吹ジュンの実年齢をご存知ですか?実は風吹ジュンは、お母さんどころか二人の孫を持つおばあちゃんなのです。自分のおばあちゃんと比較して「信じられない」と思う人も多いでしょう。風吹ジュンが年齢を重ねた今も美しく、かわいらしさすら感じさせるのは、彼女の私生活に秘密がありました。気になる風吹ジュンの実年齢と、若さの秘訣について迫ります。
目次
風吹ジュンが実年齢より若いと話題に!

ドラマや映画で大活躍の風吹ジュン。その役柄から「優しいお母さん」のイメージが定着している風吹ジュンですが、実年齢を聞いて「信じられない」と驚く人は多いでしょう。年齢を重ねても美しくかわいらしさを感じさせる風吹ジュンは、女性にとって「こんな風に年を取りたい」と思わせる魅力があります。今回はそんな魅力いっぱいの風吹ジュンの実年齢と私生活、若さの秘訣についてまとめていきます。
信じられない!風吹ジュンの驚きの実年齢

風吹ジュンの生年月日は1952年5月12日、つまり2018年現在の年齢は66歳ということになります。風吹ジュンの実年齢を知った人の多くは、「信じられない」「あんな風に年を取りたい」など驚きの声が多くあがっています。確かに一般的な66歳と比べると、その若々しさは驚異的なレベルでしょう。
年齢を感じさせない可愛らしさがある風吹ジュン

風吹ジュンには、どこか可愛らしさを感じさせる雰囲気があります。60歳という年齢を超えた女性に対して「かわいい」という表現はあまり似つかわしくないような感じがしますが、風吹ジュンに限っては「かわいい」という形容詞がぴったりハマります。風吹ジュンのはつらつと元気なイメージが、実年齢より若く見えるポイントなのかもしれません。
風吹ジュンは芸名?本名は?

「風吹ジュン」というのは、本名ではなく芸名です。いかにも芸名という感じなので、本名ではないと知っていた人も多いかもしれません。風吹ジュンの本名は川添麗子(かわぞえれいこ)。風吹ジュンの本名は、芸名とは全く違う名前なのです。風吹ジュンは1981年に結婚しており、名字が川添になっています。旧姓は堀川という名字でしたが、離婚後も川添というのが本名のようです。

風吹ジュンが離婚後も川添の本名を名乗っているのは、子供に配慮したものだったのかもしれません。風吹ジュンが元旦那と離婚したのは40代の頃ですから、子供たちはまだ学校に通っている年齢だったでしょう。子供たちに不利益がないように、離婚しても川添という本名のまま名字を変えなかったのではないでしょうか。
本名と全く違う芸名の由来は?

風吹ジュンの本名は、「川添麗子」と芸名とはかけ離れた名前です。芸能人が芸名を使うのは普通のことなのですが、本名と芸名が全く違うと「芸名にどういう意味があるのだろう」と気になってしまうもの。風吹ジュンの芸名の由来は、風に吹かれるように登場したから「風吹」、語呂がいいという理由で「ジュン」という名前が付きました。芸能人は名前を覚えてもらいやすいように、語呂や響きをを重視するのかもしれません。
風吹ジュンの若い頃の写真が美人過ぎると話題に!

ネットやTwitterなどのSNSで、「風吹ジュンの若い時の画像が美人過ぎる」と話題になっています。年齢を重ねた現在の風吹ジュンも十分キレイなのですが、アイドル時代の若い頃の風吹ジュンは、一見ハーフと見間違うほどかわいい女の子でした。昔のアイドルとはいえ現代のファッション時にでできてもおかしくないくらいで、SNSでかなり話題になりたくさんの画像が拡散されました。
若い頃は波乱万丈の人生だった風吹ジュン

不風吹ジュンは子供時代、波乱万丈と言える人生を送ってきました。風吹ジュンの両親は、風吹ジュンが小学校5年生の時に離婚。風吹ジュンは母親に引き取られますが、その母親は中学校2年生になった風吹ジュンを育児放棄したそうです。兄を頼って京都で暮らし始めた風吹ジュンですが、18歳で上京し銀座の高級クラブでホステスとして働き始めたと言います。
初代ユニチカマスコットガールに選ばれ芸能界入り

風吹ジュンが芸能界に入ることになったのは、銀座のクラブでホステスとして働いているときにスカウトされたことがきっかけです。1973年には初代ユニチカマスコットガールに選ばれ、注目を集めます。そのころ風吹ジュンは、世界的写真家デビット・ハミルトンの日本人初のモデルとなったことでも有名です。

1974年に歌手デビューした風吹ジュンですが、歌手としてはあまり成功しなかったようで、本格的に名前が売れ出したのは1975年に女優デビューを果たしてからのことでした。風吹ジュンが出演した映画「蘇る金狼」は、風吹ジュンがヌードを披露したことでも有名な作品です。
元旦那は有名音楽プロデューサー

風吹ジュンは1981年に結婚しています。風吹ジュンが結婚した相手は、天才と呼ばれる音楽プロデューサーの川添象郎です。川添象郎は青山テルマの「そばにいるよ」のプロデューサーとしても知られており、この曲は「日本で最もダウンロード数が多い曲」としてギネス認定されたことでも有名です。また、松任谷由実やYMOなど、多くのビッグアーティストを輩出している敏腕プロデューサーです。
破天荒な旦那に振り回された結婚生活

音楽プロデューサーとして天才的な手腕を発揮していた川添象郎ですが、その私生活はかなり破天荒だったことも知られています。川添象郎はかなり女癖が悪かったようで、風吹ジュンは旦那に愛人がいることを知りながら黙って耐えていたそうです。また川添象郎は警察の世話になったことが複数回あり、風吹ジュンとの結婚中にも2度逮捕されています。風吹ジュンは破天荒な旦那に振り回される日々を送っていたようです。
旦那の愛人の妊娠を機に離婚を決意した風吹ジュン

不遇の子供時代を過ごしている風吹ジュンは、子供に同じ思いをさせたくないという思いから、旦那の破天荒な行動にひたすら我慢の日々を送っていました。旦那に愛人がいることは知っていたという風吹ジュンですが、ある時愛人の妊娠が発覚します。旦那は家を出て愛人と暮らし始め、もう離婚するしかなかったのでしょう。風吹ジュンは旦那の愛人の妊娠を機に、旦那と離婚することを決意します。
離婚後子供を引き取り立派に育て上げた風吹ジュン

風吹ジュンは川添象郎と離婚したあと、二人の子供を引き取り女手一つで育ててきました。離婚当時風吹ジュンは40代。人気女優として忙しく働きながら、二人の子育てをするのはかなり大変だったでしょう。風吹ジュン本人も当時を振り返って、大変な思いをしたと語っています。辛い子供時代を過ごしてきた風吹ジュンは、子供に不自由な思いをさせないよう必死だったのではないでしょうか。
現在の風吹ジュンの子供の年齢は?

風吹ジュンは長男、長女の二人の子供がいます。子供は二人とも一般人なので、顔や名前、年齢などの情報は一切公開されていません。しかし風吹ジュンが結婚した時期から推測すると、現在は二人とも30代後半になっていると思われます。それぞれ結婚して家庭を持っており、子供も誕生しているそうです。
二人の孫を持つおばあちゃんになった風吹ジュン

風吹ジュンはテレビ番組で、自身が二人の孫のおばあちゃんになったことを報告しています。「風吹ジュンがおばあちゃん」と聞いて、驚いた人も多いのではないでしょうか。風吹ジュンの長女はアメリカ国籍の方と結婚しており、現在アメリカに住んでいるそうです。出産の際は風吹ジュンがアメリカまで出向いて、娘の子育てを手伝ったということです。
風吹ジュンが実年齢より若く見えるのはなぜ?

とても現在66歳とは思えないほど若々しい風吹ジュンですが、その若さの秘訣を知りたいという人は多いでしょう。女優という職業柄、風吹ジュンはアンチエイジングや健康に非常に気を遣っているそうです。もともと美しい風吹ジュンですが、年齢を重ねても美しさを保つためには努力も必要ということでしょう。努力していることを隠さない自然体な姿も、風吹ジュンが多くの人に支持される理由の一つかもしれません。
50歳という年齢を境に体力に衰えを感じた風吹ジュン

年齢を重ねた今も非常に元気ではつらつとしてるイメージがある風吹ジュンですが、50代になって疲れを感じやすくなったり、やる気がなくなった時期があるそうです。女性特有のホルモンバランスの変化が原因だったそうですが、その他アレルギー検査をして自分に合わない食材を摂らないようにしたそうです。
食生活へのこだわりが年齢を若く見せる秘訣

白砂糖は美容の大敵ともいわれ、白砂糖を控えて甘味をてんさい糖、はちみつなどに切り替えている人は多いです。白砂糖を控えるとシミやしわが減るなどの美容効果のほか、精神的な安定をもたらすともいわれます。風吹ジュンの若さの秘訣は、50代の頃に食生活を見直したことが大きいのかもしれません。
避けたほうがいい食べ物を徹底的に避ける

風吹ジュンはそれまで甘いものが好きだったようで、白砂糖、バナナ、パイナップルなどを良く食べていたそうです。しかしそれらが自分の体に合わないと知って、それらを避けるようにしたところ疲れにくくなり、体調が改善されたそうです。食習慣を変えるのはなかなか難しいことですが、高い化粧品を買うよりお金がかからず試す価値はあるのではないでしょうか。
料理好きで普段は自炊をしている風吹ジュン

風吹ジュンは撮影現場などではお弁当で済ますことが多いため、バランスをとるために普段は自炊をしているそうです。普段の食事で気を付けていることは、野菜やタンパク質をスープ料理で摂る、肉類を食べる時は、にんにく、ネギなどの薬味を合わせて食べることなど。体に必要なものをバランスよく摂ろうとしているのがよくわかります。
常に肌の保湿を怠らない風吹ジュン

風吹ジュンは「保湿命」というほど、肌の保湿にこだわっているそうです。化粧水を浴びるように使うのだとか。「周囲が驚くほど」というくらいですから、撮影現場でも保湿グッズで常に肌の保湿に気を遣っているのかもしれません。また風吹ジュンは入浴前にオイルマッサージをするそうで、体と頭全身をオイルでマッサージしてから洗い流すということを習慣にしているそうです。
肌の乾燥に年齢が表れる

肌は年齢と共に乾燥していき、きちんとケアしないと肌トラブルのもとになってしまいます。肌が乾燥するということは肌の水分が減るということで、肌の水分が減ると光の反射が悪くなってしまいます。ツヤを無くした肌はくすんだようにみえ、老け顔の原因にもなります。肌の保湿にこだわることは、若さを保つ秘訣と言えるでしょう。
風吹ジュンの年齢を若く見せる秘密の飲み物とは?

風吹ジュンは飲み物にもこだわりがあり、水分補給は普通の水道水ではなく水素水を飲んでいるそうです。風吹ジュンはいつも携帯用水素水サーバーを持ち歩いていて、口にするものをかなり徹底して選んでいるようです。水素水にはアンチエイジング効果があるとも言われていますから、美への意識が高い風吹ジュンも積極的に取り入れているようです。
子育て卒業後は趣味を思い切り楽しむ風吹ジュン

風吹ジュンは50歳のとき「子育て宣言」をしています。奔放すぎる夫に振り回された結婚生活を経て、仕事に子育てと全力で走り抜けてきた風吹ジュン。やりたいこともできない環境だったでしょう。子育て宣言をしてからの風吹ジュンは、これまでできなかったことを全部やろうというくらいの勢いで、様々なことに挑戦してきました。
友人の影響で中国茶に目覚める

風吹ジュンは、台湾人の友人の影響で中国茶に目覚めたと言います。ただお茶を飲むだけでは飽き足らず、上質な茶葉を求めて中国各地を渡り歩いたのだそう。非常に珍しい茶葉を得るために、人が足を踏み入れないような険しい山を越えたこともあると言います。
果たせなかった夢を水彩画で体験

風吹ジュンは学生の頃、京都市立日吉ヶ丘高等学校の美術科を志望しており、二次試験の当日母親の再婚を知り受験を放棄しています。放棄した理由は母親への反発心からだということですが、美術に対する夢は胸の中にずっと眠っていたのかもしれません。

子育てがひと段落した年齢になり、人との出会いをきっかけに水彩画を始めたという風吹ジュン。「始めてみると本当に楽しい」と語る風吹ジュンは、美術に対する思い入れがやはり強いのかもしれません。
登山にも挑戦!年齢を重ねてもアクティブな風吹ジュン

風吹ジュンは2年前に、故郷富山の名峰である立山への登山にも挑戦しています。立山の標高は3015mで、登山初心者にとっては少ししり込みしてしまうような高さです。風吹ジュンの同級生にたまたま登山家がいたということで、ガイドに指導してもらいながら登ったそうです。
年齢を重ねてから何か新しいことを始めるのは、人によっては難しく感じてしまうでしょう。風吹ジュンは、何か新しいことを始めるのに躊躇したり面倒くさがるのはもったいないと語り、まずは行動してみることの大切さを実を持って証明しています。風吹ジュンが実年齢より若く見えるのは、何でも積極的にチャレンジする姿勢も大きくかかわっているのかもしれません。
とにかく元気でいることが年齢を若く見せるコツ

風吹ジュンが66歳という年齢を感じさせない若々しさを保っている秘訣は、とにかく元気でいることがコツだと言います。元気を保つために良く寝ること、きちんと食べることを心がけているそうです。風吹ジュンが気を付けていることはどれも特別なことでも難しいことでもないのですが、忙しいことを理由に自分をないがしろにしている現代人は多いのではないでしょうか。

風吹ジュンの現在を見ると、いつまでも若々しくいるためには、健康で楽しく生きることが一番であるということを再確認させられます。風吹ジュンの美の秘訣は、当たり前のことをきちんとする、そして人生を楽しむということなのでしょう。
気持ち次第で実年齢より若く見せることはできる!

風吹ジュンが実年齢より若く見えるのは、元気を保つために食べ物に気を付けること、きちんと体調管理をすることが基本となっています。なにか特別なことをしているわけではなく、日々の生活を大切にして人生を楽しむという姿勢があれば、風吹ジュンのようにいつまでも若々しく元気でいられるのではないでしょうか。
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