佐藤仁美は結婚してる？相手が俳優のムロツヨシという噂や彼氏の条件まとめ

女優としていま最も油の乗っているといえる人物は、佐藤仁美かもしれません。女優として、サバサバして勝ち気で、ハッキリとモノを言う姉御肌の役が多い佐藤仁美。

そんな佐藤仁美は、かなり結婚願望が強いと言われており、ライザップにも成功して、かなりスマートな体型にもなっています。

それだけに、まさに佐藤仁美の結婚への準備はバッチリといえます。しかし、佐藤仁美には、彼氏やその結婚相手はいるのでしょうか。

気になる佐藤仁美の結婚相手の候補や、彼氏と言われている俳優のムロツヨシとの関係、そして佐藤仁美がいままで結婚できなかった原因と言われている、佐藤仁美が掲げている結婚相手への条件について紹介します。

佐藤仁美は1979年10月10日生まれの38歳です。愛知県春日井市出身で、ホリプロに所属している女優です。

佐藤仁美は、4人姉妹の末っ子として誕生し、小学校のときには両親が離婚してしまっているそうです。そして、佐藤仁美は両親に引き取られて、8歳年上の長女を母親代わりに育ったようです。

また、佐藤仁美の父親は愛知県内で新聞販売店の経営をしており、かなり転勤が多い生活だったようです。そのため、佐藤仁美は小学校だけでも4校に渡って転校を経験しているそうです。

そういった生活環境だったためか、佐藤仁美は小学生の頃からかなりしっかりした性格だったようです。そういったキャラクターは、まさに女優になった佐藤仁美のキャラクターと一緒ですよね。

佐藤仁美は中学生のときに、NHKの名古屋放送局製作の「中学生日記」に生徒役で出演し、これが佐藤仁美が女優として活動していくスタート地点になったようです。

また、中学生のころの佐藤仁美は学校で、演劇部の部長だったそうです。このように、学生のころから佐藤仁美は女優として、演じるということがとても好きな子供だったことがわかりますよね。

そして、佐藤仁美は1995年に、愛知女子高等学校在学中にホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞しているんです。

ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞した佐藤仁美は、ホリプロ所属になり、1995年に「海がきこえる」で、テレビドラマ初出演を経験しています。

佐藤仁美と同じホリプロスカウトキャラバンを受けて特別賞を受賞したのは、新山千春だそうで、それぞれ女優として多くの作品に関わっていますよね。

芸能活動が本格的になり、佐藤仁美は高校を堀越高校へと転入しています。この堀越高校では、ジャニーズの堂本剛やともさかりえ、また山口紗弥加や水樹奈々などが同級生だったようです。

佐藤仁美は、1996年にドラマ「イグアナの娘」で主人公の青島リカの親友役を演じ注目を浴びることになります。

この特徴的なタイトルのドラマは、もともと少女漫画として発表されていたものをドラマ化したものなんです。醜形恐怖症と親子の確執をテーマにしており、娘を愛することが出来ない母親と愛されない娘、その両者の苦悩を表現さいた作品なんです。

ちなみに、主人公を演じたのは女優の菅野美穂で、佐藤仁美が演じる役は、幼少期のある出来事が原因でトラウマを抱え、場面緘黙症になっているという難しい役どころだったんです。また、そのことからいじめを受けるのですが、そんなことには負けないさっぱりした明るい性格に成長するという役なんです。

この頃から、佐藤仁美はこういった困難には負けない明るい役どころというものを演じることが多かったようですね。

愛知銀行のイメージガールに起用されるような経験もした佐藤仁美は、1997年に原田眞人監督の映画「バウンス Ko GALS」で主演を務め、同年のブルーリボン賞新人賞を受賞しています。

また、キネマ旬報新人女優賞や翌年のヨコハマ映画祭でも、最優秀新新人賞を獲得しているんです。

1999年に竹内結子が主演を務めたNHK連続テレビ小説「あすか」では、佐藤仁美がヒロインのライバル役を演じているんです。

また、言われて思い出す人も多いかもしれませんが、佐藤仁美は2000年にバラエティ番組で初めて「ジャングルTV～タモリの法則～」のレギュラー出演者となっているんです。

この番組の中でアシスタント的な存在としては、佐藤仁美の前後に、渡辺満里奈や新山千春、また小池栄子などがアシスタントとして出演していたんです。佐藤仁美は2000年から2002年まで出演していたので、覚えている人もおおいかもしれません。

そんな佐藤仁美の新しい当たり役となったのが、2004年11月からNHKで放送された、NHK夜の連続ドラマ「アイ’ムホーム 遙かなる家路」という作品なんです。

佐藤仁美はこのドラマの中で、主人公の元愛人役を演じて「不倫OLの鑑」とまで絶賛されるほど、抜群の演技を行ったんです。

このときの、佐藤仁美の演技が高く評価された理由には「若すぎない年齢」、「細すぎない肉体」、「男に甘えすぎない距離のとり方」などが、いかにも不倫OLというイメージにぴったりだったようです。

このドラマで、佐藤仁美はそういった印象が大きく認知されて、現在でもそういった役柄を演じることが多いですよね。ちょっと意地悪っぽい見た目に見えるような役柄が多く、現実にいかにも居そうな嫌な先輩というものが多いのも、この作品で生まれたイメージが強いともいえます。

2011年に最高視聴率40.0%を記録した、松嶋菜々子主演のドラマ「家政婦のミタ」でヒステリックな教育ママを佐藤仁美が演じているんです。

息子を溺愛するヒステリックな教育ママで、主人公の阿須田家とは、有効的な近所付き合いをする気はなく、顔を見えるとすぐに嫌味を言うようなとても、嫌な主婦の約だったんです。

そのため、ドラマの中では「隣のババア」とか「クソババア」などと言われて嫌われており、浮気をしている旦那にも気づかず、自分のことを愛していると信じているなど、盲目的な部分も多い役柄でした。

最終的には、家を追い出されるような展開になり、かなり転落してしまうという流れになってしまうのですが、この嫌味な主婦役を、またも佐藤仁美が好演しているんです。本当にこういう役をやらせたら佐藤仁美はピカイチですよね。

2012年に「トッカン 特別国税徴収官」に出演し、2017年に映画「惑う After the Rain」で12年ぶりの映画主演も務めているんです。

このように佐藤仁美はイグアナの娘では菅野美穂、ウォーターボーイズでは広末涼子の親友役と、ヒロインと親友役を務めることが多かった若手時代から、近年は、バイプレイヤーとして個性豊かな役柄を演じることが増えています。

しかし、もともと太りやすい体質だった佐藤仁美は、近年は酒豪であることが災いして、かなり体重が増えてしまって、30代ごろからはいわゆる「おばちゃん役」が多くなってしまったんです。

とはいえ、女優とは思えないトークスキルから、バラエティ番組での活躍も多く、その明るい性格はとても人気のある女優と言えますよね。また、その中で酒に関する失敗談を披露することも多く、まさに身を削ったトークを行うことも多いんです。

ただし、30代の頃に仕事が減ったこともあり、そのころはぼーっとして生活したり、クロスワードパズルやゲームの戦国無双をただやるだけの日々だったこともあるようです。

近年新たなダイエットブームを作り出した「ライザップ」。多くの芸能人がそのライザップを実際に体験して、大幅に体重を減らしていますよね。

実は佐藤仁美もこのライザップに挑戦しており、見事にスリムボディを身に着けているんです。佐藤仁美は2018年4月17日にそのライザップの結果を披露しており、約3ヶ月で体重を61.6キロから12.2キロ減量に成功しているんです。

この佐藤仁美のライザップ成功の秘訣は、やはり禁酒だったようですね。お酒好きとずばらな性格から、38歳にしてぽっこりお腹になってしまっていた佐藤仁美。40歳を前に、きれいになって結婚したいという気持ちがあったようで、思いきってライザップに挑戦したようです。

専属トレーナーとのトレーニングで、ボディーメイクに挑戦し、体重を12.2キロも減らし、49.4キロになったんです。また、佐藤仁美はウエストも96センチから20.5センチ減に成功し、体脂肪率は35.1%から10.5%減らしているんです。

また、佐藤仁美はこのライザップの結果を発表するイベントでは、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」をBGMに、純白のウエディングドレス姿で登場したんです。

佐藤仁美は自分のスリムになった姿で、美しいウエディングドレスを着れたことを喜んだものの、同時にウエディングドレスを着ていながら、一人で歩くことに悲しさもあったようです。

しかし、佐藤仁美は38年の中で、一番きれいな状態であることに自信を持っているようで、それだけ結婚に対しての思いの強さも見えるものだったわけです。

また、左手の薬指に結婚指輪があるかのような仕草をする、エア結婚指輪までしていたようで、佐藤仁美はまさに結婚願望がMAX状態というわけなんです。

実はそんな結婚願望たっぷりな佐藤仁美ですが、どうやら結婚相手候補と言われている人物がいるようなんです。それが、俳優のムロツヨシなんです。

ムロツヨシは1976年1月23日生まれの42歳なんです。神奈川県港北区菊名出身で、俳優や喜劇役者として活動している人物です。

実は、幼少期の生い立ちは佐藤仁美と似ている部分があり、ムロツヨシは4歳のときに両親が離婚しており、親権は無い父親だったものお、父親は別の女性と親密になったことから、ムロツヨシは親戚のもとで育ったそうです。

また、ムロツヨシという芸名は、両親の離婚以来会っていない、母親に知られたくないという想いがあったそうなんです。というのも、ムロツヨシが芸能界入りしたときには、すでに母親には新しい家庭があり、息子が芸能人になったと知られたら、目障りだろうと感じたそうなんです。

父親も、新しい女性との間に子供が出来ており、父親に対しても特別軽蔑などがあるわけではなく、楽しく生きているならそれでいいのでは?という気持ちのようなんです。こういった複雑な生い立ちは、同じく両親が離婚している佐藤仁美とは共通点といえますよね。

佐藤仁美とムロツヨシのもう一つの共通点があり、それが大の「酒好き」という点なんです。佐藤仁美とムロツヨシは2014年にミュージカル「フルモンティ」で共演して以来、まるで彼氏や旦那のような関係の飲み友達になっているようなんです。

そして、周りからも佐藤仁美の彼氏はムロツヨシだとか、佐藤仁美はムロツヨシと結婚するなんて噂があるようになったんです。確かに、結婚相手としてはお似合いな相手ともいえますが、実際に彼氏であったり、結婚というところにまでは至っていないようです。

とはいえ、ムロツヨシも特に特別な相手がいるわけではないようで、現在も結婚していないだけに、佐藤仁美とは、今後も飲み友達として、良い感じの関係であることは間違いないようです。

実は、佐藤仁美が結婚できない理由ははっきりしていると言われているんです。それは、佐藤仁美が掲げる「彼氏になる絶対条件25か条」と言われるものなんです。

誰しも、少なからず彼氏や彼女、また結婚相手にしたい人への条件というものはあります。しかし、佐藤仁美は、その相手の条件が厳しすぎると話題になっているんです。

その佐藤仁美が掲げる25個に渡る条件に関してチェックしていってみましょう。佐藤仁美がたとえ、ライザップに成功しても、この条件がある限り結婚は厳しいと言われるほどのものだったんです。

佐藤仁美の彼氏になる条件では、まず身長は173センチ以上で、年齢は27歳から46歳、そして年収は1000万円以上という条件があるそうです。

身長や年齢に関しては、誰しも大なり小なり掲げる条件ですが、年収が1000万円以上となると、一気に条件が狭くなりますよね。現代では年収は300万円ぐらいあれば、マシと言われるほど年収が下がっている部分もあり、フリーターなんかじゃ、絶対佐藤仁美には選んでもらえないようです。

また、顔に関してはタッキー似で中身は有吉弘行タイプが良いのだとか。男前だけど、中身は毒舌タイプで、でも本当は優しい人みたいなのがいいのでしょうか?

まだまだある佐藤仁美の彼氏への条件は、1日1回必ず「カワイイね」と褒める人がいいそうです。また、朝起きたときは、佐藤仁美が不機嫌なので絶対に話しかけてはいけないというルールを守って欲しいのだとか。

どんどんひどくなっていく条件では、部屋が汚くなったらすぐ呼び出すので掃除する人であることや、おはよう・いってらっしゃいのチューは絶対しない人がいいのだとか。

他に、愚痴は聞いてほしいけど愚痴は言わない人であって欲しいとか、メールは3行以内で絵文字は使わない人がいいそうです。なんとも、それは良くて、それはダメなのか、みたいな条件が入っているのが、本当に佐藤仁美の結婚条件が厳しすぎると言われるのがわかりますよね。

佐藤仁美は、メールの返信をしなくても不安に思わないで欲しいというものや、お風呂は佐藤仁美よりも先に入らないというルールも守ってほしいようです。

また、佐藤仁美のお酒にまつわる条件もあるようで、佐藤仁美が酔って帰ったときに、彼氏のことを起こすのでちゃんと話を聞いて欲しいという条件もあるようです。

めんどうなのが、佐藤仁美が友達と飲んでいるときには絶対連絡をしてきてほしくないとか、待ち合わせは私よりも先にいるという、わがまますぎる条件まであるようです。

どこから本気でどこから冗談なのかわからない条件では、週7カレーでも大丈夫な人や、エスカレーターの上りは後ろで、下りは前にいる人という条件もあり、夏でも短パンは履かない人が良いという条件もあるんです。

佐藤仁美は猫を飼っているらしく、佐藤仁美が仕事で外出するときは猫の面倒を見て欲しいとか、ちゃんとしたご飯の食べ方が出来る人という条件もあります。

また、寝る前にゲームをするときは、ちゃんと相手をして欲しいとか、佐藤仁美がテレビを観ているときは話しかけない人なんて条件もあります。

他に、外出は頻繁にしないとか、ふたりだけで旅行に行かない、家の中で仕事の話はしない、俺の女扱いしないというものもあります。

そして、最後の25個目は結婚しても旦那の稼ぎだけで生活して、私の収入は使わせない人というものを彼氏や結婚相手の条件として掲げているようです。

この強烈な佐藤仁美のの彼氏や結婚相手の条件は、これを見るだけで結婚は無理そうだなぁという気持ちになりますよね。

たとえ、仲の良いムロツヨシでさえ、最初の身長が173センチという条件でさえ該当していないです。というのも、ムロツヨシの身長は168センチなんです。

また、それだけでなく、他の多くの条件でもムロツヨシは条件から外れてしまいそうですよね。なんとなく、週7のカレーは許してくれそうですが、毎日カワイイねと言うムロツヨシは見たくない気もしますよね。

これはあくまで、とある番組の中で公開された佐藤仁美の彼氏の条件だけに、本当に本心ですべてに該当している人を求めているとは思えませんが、いくつか本当に条件として望んでいるものもあるはずです。

ムロツヨシとは、彼氏ともただの友達ともいえない微妙な間柄ではあるようで、わざわざ結婚という選択肢を選ばなくても、良いお友達としてこれからも仲良くしていきたいという思いもあるかもしれませんね。

また、佐藤仁美のサバサバとした竹を割ったような性格は、男に媚びない性格として、一定の支持をつけているともいえます。

そういった自立した女性という一面に惹かれる男性も多いといえるので、ムロツヨシでなくとも、彼氏や結婚相手として名乗りあげる男性が出てきてもおかしくありませんよね。

女優としても成功しており、ライザップで成功した佐藤仁美は、結婚の準備としては十分すぎる状態です。しかし、そんな佐藤仁美には、結婚に黄色信号が灯るような、よくない噂もあるようです。

というのも、佐藤仁美が関西テレビの「快傑えみちゃんねる」に出演したときに、唯一、嫌いな人として名前をあげたのが、どうやらグラビアアイドルで、女優としても活動している「佐藤江梨子」のようなんです。

番組の中ではあくまで「女優S」として紹介されていた人物なんですが、山奥のロケで台本を読んで、こんな内容で怪我したら困るということで、そのまま帰ってしまったことから、その人物を佐藤仁美は嫌いだと思っているようなんです。

どうやら業界では、生意気な人物として知られているようで、MCの上沼恵美子も佐藤仁美の意見に同調するような部分もあったようです。また、実は佐藤江梨子ではなく、その「S」という頭文字から、沢尻エリカや佐久間由衣などではないかという推測もあるようです。

特に生意気とか、勝手に帰ってしまったというワードを聞くと、過去にトラブルを起こした沢尻エリカなのかな?という気持ちにもなりますよね。

ただし、このロケは廃墟で行われた撮影だったことから、佐藤仁美が2012年に出演した「走馬灯株式会社」という番組で、佐藤江梨子と共演したというデータが残っており、そのときに山奥の廃墟がロケ地だったようです。そういうことがあって、佐藤江梨子といわれているんです。

しかし、視聴者の中には、いわゆるこういった暴露ネタに嫌気が指している人も居て、佐藤仁美がそのようなネタを扱ったことは、イメージダウンになったという見方があるようです。

実は先程の佐藤仁美の条件の中で、有吉弘行みたいな人というものがあったのですが、佐藤仁美は実際に有吉弘行にアプローチをしたことがあるようなんです。

佐藤仁美は2017年11月14日に放送された「有吉弘行のダレトク!?」という番組で、ロケで佐藤仁美とメイプル超合金の安藤なつと移動中に、有吉弘行と結婚したいという気持ちを告白していたんです。

芸能人の中で一番好きな人物が有吉弘行であることを告白し、過去にメールを交換したけど、今は連絡を取れる方法が無くなってしまっていること暴露したんです。また、有吉弘行に抱かれたいほど気持ちがあるようで、有吉弘行側が、佐藤仁美の気持ちを受け入れててくれれば、あっさり結婚できそうな状態なようです。

ところが、有吉弘行はそんなロケのVTRを見て、その気持自体は嬉しいものの、特別それ以上のコメントはしておらず、有吉弘行側には気持ちが無いことが見え隠れしていたようです。

現在はすっかり痩せて、かなり美人度がアップした佐藤仁美だけに、改めて有吉弘行と連絡を取れる方法をゲットして、有吉弘行に猛アタックしてみても良いかもしれませんね。また、いまの佐藤仁美なら、条件さえこだわりすぎなければ、十分に結婚できるはずです!