松坂慶子と娘の現在や名前を調査!芸能界デビュー後の活動は?【画像】
昭和の美人女優として知られる松坂慶子さん。若い頃から多くの役柄を演じ、実力派女優としても有名です。これまでにも数々のドラマや映画などに出演、特に大河ドラマでは安定感のある松坂慶子さんです。過去には人気絶頂だった松坂慶子さんの電撃結婚や2人の娘などの話題も。今回は松坂慶子さんの現在や2人の娘の名前などを調査してみました。芸能界デビューとの噂もあった松坂慶子さんの娘たち、芸能界デビューの真相や現在の活動などもまとめてみました。
目次
- 若い頃から美しい松坂慶子さんと娘の現在は?
- 日本の大女優・松坂慶子さん
- 松坂慶子さん・テレビ初出演は15歳のとき
- 事務所移籍で清純派イメージになった松坂慶子さん
- 実力派女優・松坂慶子さんの誕生
- 1980年代にはヒット作に多数出演
- 松坂慶子さん・高内晴彦さんと結婚
- 松坂慶子さんの夫であり2人の娘の父・高内晴彦さん
- ニューヨークに移住・2人の娘をもうける
- 松坂慶子さんの娘・名前は?【画像あり】
- 母と共演した松坂慶子さんの娘たち
- 松坂慶子さんの娘・百音さんと麻莉彩さんの現在は?
- 松坂慶子さんの娘・名前は漢字とアルファベット表記
- 若い頃から活躍し続けた松坂慶子さんの現在
- 一時期フラダンスにハマっていた松坂慶子さん
- 松坂慶子さん・現在実母の介護をしながら女優業をこなす
- 松坂慶子さん・引退を考えていたことも
- 世界的に有名な巨匠からのオファーで引退撤回
- 還暦を過ぎても女優として美しい松坂慶子さん
- 松坂慶子さんと2人の娘・現在の活動や名前などまとめ
若い頃から美しい松坂慶子さんと娘の現在は?

昭和の美人女優としても知られた松坂慶子さん。若い頃から美しく、年齢を重ねた現在でもその美しさは健在です。そんな松坂慶子さん、現在はなにをしているのでしょうか。松坂慶子さんには娘がいますが、松坂慶子さんの現在と共に松坂慶子さんの娘の名前や現在を調べてみました。
松坂慶子さんの娘は芸能活動していた?

松坂慶子さんの娘は過去に芸能界デビューしていたとの情報もあります。松坂慶子さんの娘となれば芸能界入りしてもおかしくありません。松坂慶子さんの娘は現在なにをしているのでしょうか。
松坂慶子さんの夫はジャズギタリストだった高内晴彦さん

松坂慶子さんの娘、ということは当然旦那さんがいます。松坂慶子さんの夫はジャズギタリストだった高内晴彦さん。大女優・松坂慶子さんのハートを射止めた高内晴彦さんについてもご紹介します。
日本の大女優・松坂慶子さん

昭和の美人女優である松坂慶子さんは日本を代表すると行っても過言ではないほどの大女優。数多くの映画やドラマに出演、その芸歴は50年を超える大ベテランです。松坂慶子さんの現在や娘の名前・現在などの前に松坂慶子さんのプロフィールをまとめてみました。
女優であり2人の娘の母である松坂慶子さんのプロフィール

松坂慶子さんは女優であり2人の娘の母。そんな松坂慶子さんの本名は高内慶子さん。1952年生まれで2018年5月時点で65歳。還暦を過ぎた現在でも若い頃と変わらぬ美しい姿で活躍しています。出身地は東京都大田区、血液型はA型で身長162センチ。
幼少期から演劇に触れる

松坂慶子さんの芸能界デビューは1967年。しかし1960年小学2年生のときに「くるみ児童合唱団」に入団、中学では演劇部に所属していました。1967年の中学3年には「劇団ひまわり」に入団します。若い頃の画像もありますが、この頃から可愛さがあります。上記画像は20歳直前のもの。
松坂慶子さん・テレビ初出演は15歳のとき
宇宙細菌ダリーに寄生される少女・香織は当時まだ15歳だった松坂慶子。前年に『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』の藤野タカネ役でのレギュラー出演で本格デビューしたばかり。『おくさまは18歳』や『なんたって18歳!』のレギュラー出演で活躍するのはもう少し後年のこと。#ウルトラセブン pic.twitter.com/kIOO0YztRo
— キャロサンプ (@infocallithump) June 7, 2017
若い頃から劇団に入団して演技にのめり込んでいた松坂慶子さんですが、テレビ出演したのは15歳のとき。幼児向け番組の『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』に藤野タカネ役でレギュラー出演したのが本格的なデビューになります。画像では若い頃、というよりも幼さの残るかわいい松坂慶子さんが。
人気シリーズ『ウルトラセブン』に娘役で出演

『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』にレギュラー出演した松坂慶子さんはその翌年、人気シリーズの『ウルトラセブン』にも出演しています。こちらはレギュラー出演ではなく第31話のみの出演。怪獣に寄生された少女・カオリ(香織)を演じています。
松坂慶子さん・高校在学中に女優として本格始動

テレビ番組のレギュラー出演でデビューした松坂慶子さんは1969年に大映からスカウトされ事務所入り、女優として本格的に活動することになります。このとき松坂慶子さんは高校2年生。大映所属後は1971年に公開されたセクシャルコメディ映画『夜の診察』に降板した主演の代役として映画初出演を果たします。

スクリーンデビューはこの『夜の診察室』ではなく、1969年の映画『ある女子高校医の記録 続・妊娠』女子高生役。しかしこのときはスクリーンデビューにも関わらずクレジットなしでした。
事務所移籍で清純派イメージになった松坂慶子さん

大映にスカウトされ、女優として本格的に活動し始めた松坂慶子さん。デビュー当初はどこかお色気の雰囲気ただよう映画出演が多かったものの、1972年に松竹へ移籍。これによって70年台は凛とした女性や清純派の役柄を中心に活躍していました。この頃の画像を見ても松坂慶子さんの美しさがよくわかります。
事務所移籍で清純派として売り出した松坂慶子さん

松竹移籍後は1973年NHKの大河ドラマ『国盗り物語』の濃姫や1975年『江戸を斬る』などで清純派のイメージをとして売り出していました。特に『国盗り物語』の濃姫役は松坂慶子さんの名を広めたドラマでもあります。
松坂慶子さん26歳のときに清純派を脱皮

清純派女優として活動していた松坂慶子さん。1978年の映画『事件』によって清純派女優を脱皮します。このとき松坂慶子さんは26歳。これまで娘役などを演じていた松坂慶子さんがスナック経営の女性役を演じ、妖艶な演技に挑戦しました。
実力派女優・松坂慶子さんの誕生

清純派女優から脱皮、妖艶な演技もこなす松坂慶子さんは実力派女優・松坂慶子さんとしてその名を広めることになります。芸歴の長い松坂慶子さんは若い頃から現在まで数多くの役柄を演じています。娘役から大人の女性、おしとやかや弾けた演技など幅広いジャンルで活躍しています。
若い頃は妖艶な演技も多数

現在では割烹着が似合う母親や貫禄のあるお局などの役柄が多い松坂慶子さんですが、若い頃は妖艶な演技も多数演じています。きっかけとなったのが代役でヒロインを演じた『夜の診察室』。セクシャルコメディと呼ばれたこの映画は大ヒット。その後1981年東宝映画『青春の門』など大人のシーンがある映画などに出演しています。
主演ドラマで歌手デビュー

素晴らしい演技力を持つ松坂慶子さんは実力派女優として活躍するだけでなく歌手デビューも果たしています。1979年放送のテレビドラマ『水中花』では主演を努め、主題歌『花の水中花』で歌手デビュー、大ヒットとなりました。
1980年代にはヒット作に多数出演
大河ドラマ『国盗り物語』で一躍有名になった松坂慶子さんはその後も数々の映画やドラマに出演しています。清純派女優を脱皮、妖艶な役柄をこなし、ときにバニーガール姿を披露したこともありました。松坂慶子さんは1980年台には数々のヒット作に出演する売れっ子女優となっていました。
数々の人気映画に出演する人気女優になった松坂慶子さん

1980年台には先程もご紹介した『青春の門』や大人気シリーズ『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』、『蒲田行進曲』などの人気映画にも出演しています。『青春の門』では初の主演女優賞を受賞。ドラマでは主演を務めることも多く、大人気女優・松坂慶子さんとして引っ張りだこでした。
『蒲田行進曲』で弾けた演技を披露

清純派女優から妖艶な演技、数多くの人気映画などに出演してきた松坂慶子さんは1982年の映画『蒲田行進曲』でこれまでとは異なる演技を披露してくれます。『蒲田行進曲』で松坂慶子さんが演じたのは2人の男性に翻弄される小夏役。松坂慶子さんが演じた小夏は明るく朗らかで時折優しい一面を見せる女性。

これまで松坂慶子さんが演じてきた役柄とは一風違った弾けた役柄。これによって松坂慶子さんの魅力がさらに多くのファンを虜にしました。
松坂慶子さん・高内晴彦さんと結婚

実力派女優として成功していた松坂慶子さん。1990年にはジャズギタリストの高内晴彦さんと結婚することになります。このとき松坂慶子さんは38歳、高内晴彦さん36歳のときでした。結婚後は2人の娘をもうけています。当時は美女と野獣、と言われていましたが画像を見ると思わず納得です。
さまざまな憶測を呼んだ2人の結婚

当時大人気女優として活躍していた松坂慶子さんとジャズギタリストだった高内晴彦さんの結婚は話題を呼び注目の的でした。高内晴彦さんは国内よりも海外での活躍が多く、日本の大女優と結婚する相手の情報が少ないためにさまざまな憶測も呼びました。
松坂慶子さんと結婚した高内晴彦さんとは

松坂慶子さんと結婚し、2人の娘をもうけた夫・高内晴彦さん。絶大な人気を誇る美人女優のハートを射止めた高内晴彦さんとはどのような人物なのでしょうか。高内晴彦さんのプロフィールなどを画像と共に調べてみました。
松坂慶子さんの夫であり2人の娘の父・高内晴彦さん
高内春彦さんのwikiのページが無い事を発見!なんてことだ!(嘆)高内さん、日本を代表するジャズギタリストだぞ。。高内さんの弟子達、何やってる。
— nea (@neajazz) April 27, 2013
松坂慶子さんの夫で2人の娘の父である高内晴彦さん。日本国内での活躍よりも海外での活躍が目立つジャズギタリストです。ジャズギタリストであり作曲家、プロデューサー活動も行っていた高内晴彦さんについてまとめました。
若い頃から音楽にどっぷり・高内晴彦さんのプロフィール
超絶ギタリストがダブルで!
— Ryong Jazz singer (@Ryong_cafe202) October 27, 2017
すんごいステージでした。
とにかく凄かった(笑)(笑)
無理して行って良かったーーー!#竹中俊二#高内春彦#スーパーハイスキルギタリスト pic.twitter.com/BbFesahPc5
高内晴彦さんは1954年8月5日生まれ。2018年5月現在で63歳になります。松坂慶子さんとは2歳差。出身地は栃木県宇都宮市で東京造形大学美術科油絵・版画専攻。大学ではジャズ研に所属していました。6歳からはピアノ、15歳からギターを始め、ニューヨークでジャズギタリストとして活躍。
大物ミュージシャンと共演した高内晴彦さん
本日の新宿SOMEDAYはハル高内(高内春彦) g QUARTET です。
— 新宿SOMEDAY (@someday_jazz) June 19, 2014
福田重男 p、河原秀夫 b、奥平信吾 ds
NYで長年にわたって活躍してきた高内が本拠地を日本に移して早十数年。今夜もお気に入りのメンバーで一発かまします。是非お越し下さい。待ってます。
1980年台にニューヨークで活躍していた高内晴彦さんはボビーブルームやヴィクターベイリー、レイニースターンなど大物ミュージシャンとの共演もしてきた人物。1980年後半になるとジャズギタリストとしてだけでなくコンピュータやシーケンサーを取り入れ映像音楽にも関わり、作曲やプロデューサーとしても活躍していました。
現在はアメリカを中心に指導者をしている
GWだから積ん読解禁週間と言うわけではないですが、今日はこれ。良い本だ! #jazzguitar #jazz #haru #高内春彦 #350T pic.twitter.com/Ltu0Hm7ea1
— Tak+jazzguitar (@TakJazzguitar) May 4, 2018
ジャズギタリストや作曲家など音楽に携わってきた高内晴彦さん。現在はアメリカを中心にギターレッスンや作曲レッスンなど海外で指導者として活躍しています。ジャズギター指南書も発売。六本木スイートベイジルでのソロコンサート経験もあり。
ニューヨークに移住・2人の娘をもうける

松坂慶子さんと高内晴彦さん、結婚後は高内晴彦さんの拠点であるニューヨークに移住することになります。海外での新婚生活を送っていた松坂慶子さんと高内晴彦さん。その後2人の娘をもうけます。松坂慶子さん、現在は東京在住。
松坂慶子さんと高内晴彦さん・出会った場所もニューヨーク

嫌婚してニューヨークに移住した松坂慶子さんと高内晴彦さん。実は2人が出会った場所もニューヨークだったとか。20代からニューヨークで活動していた高内晴彦さん。松坂慶子さんは仏カンヌ映画祭の帰りにニューヨークで友人に紹介されたのが高内晴彦さんでした。これをきっかけに交際、結婚に至ったのです。
9.11同時多発テロで自宅に被害・帰国することに

高内晴彦さんと結婚しニューヨークに移住した松坂慶子さん。2人の娘とともに暮らしていましたが、2001年に帰国。これは2001年の9.11同時多発テロの影響で自宅にも被害が及んだためなんだとか。この事件がなければ現在もニューヨークに住んでいたのでしょうか。
松坂慶子さんの娘・名前は?【画像あり】

結婚して2人の娘をもうけた松坂慶子さん。夫である高内晴彦さんだけでなく、松坂慶子さんの娘についても気になるところ。松坂慶子の娘の名前や現在なども調査してみました。2人の娘のプロフィール詳細はないものの、画像については松坂慶子さんと一緒に写ったものがありました。
松坂慶子さんの娘・長女【百音(もね)】さん

松坂慶子さんの娘であり長女の名前は百音(もね)さん。生年月日などは出てきませんでしたが、どうやら2017年に26歳だったようです。
松坂慶子さんの娘・次女【麻莉彩(まりさ)】さん

松坂慶子さんの娘であり次女の名前は麻莉彩(まりさ)さん。百音さん同様に生年月日など細かいプロフィールは見つかっていません。2017年で24歳のようです。お姉さんの百音さんとは2歳差。
2人の娘は母・松坂慶子さんに似ていない?

松坂慶子さんの2人の娘、画像が公開されると「似ていない」と言われることも。画像を見るとどちらかというと父である高内晴彦さんに似ているようにも。しかし松坂慶子さんの画像と2人の娘の画像をじっくり見れば目元などパーツは似ている部分もあります。現在の画像は見つかりませんでしたが、もしかすると若い頃の松坂慶子さんに似ているかもしれません。
母と共演した松坂慶子さんの娘たち

松坂慶子さんの娘である百音さんと麻莉彩さん。実は過去に母・松坂慶子さんと共演していた事実がありました。母である松坂慶子さんが女優であれば2人の娘が芸能界入りしてもおかしくありません。しかし松坂慶子さんの娘についてはあまり情報がないので真相はどうなのでしょうか。
松坂慶子さんの娘が出演したのは『英語テレビ講座』

松坂慶子さんと2人の娘・百音さんと麻莉彩さんが共演したのは2008年のNHK『英語テレビ講座』という番組。母娘揃って「赤毛のアン」のファンだという松坂慶子さんと娘。プリンスエドワード島を訪れ「赤毛のアン」にまつわる体験をしています。このとき松坂慶子さんの娘たちの年齢は百音さん15歳、麻莉彩さん13歳でした。
松坂慶子さんの娘・芸能界デビュー?

松坂慶子さんと一緒にテレビ出演した娘立ちはこれが芸能界デビューではないかと言われていました。しかし松坂慶子さんいわく「大人たちが一所懸命、誠実に丁寧にいいものを作ろうとしている姿を見てほしかった」んだとか。芸能界デビューではなく、松坂慶子さんの仕事場を見ることで良い経験になれば、との想いからだったようです。
松坂慶子さんの娘・百音さんと麻莉彩さんの現在は?

松坂慶子さんと共にテレビ出演したことで芸能界デビューとも言われた娘の百音さんと麻莉彩さん。結局NHK『英語テレビ講座』に出演したのは芸能界デビューではなく、社会見学のようなものだったとか。では、松坂慶子さんの娘・百音さんと麻莉彩さんの現在はなにをしているのでしょうか。
2人の娘・百音さんと麻莉彩さんはハワイの大学に進学

松坂慶子さんの2人の娘・百音さんと麻莉彩さんの近況は2015年「私のエディット」制作会見にて松坂慶子さん自身が語っています。それによると娘の百音さんと麻莉彩さんはハワイの大学に留学、美術を学んでいるんだそうです。
現在はアーティストとして活躍している2人の娘

ハワイの大学で美術を学んでいた松坂慶子さんの2人の娘。現在は大学を卒業しているのでしょうか。アーティストとして活動しているとの情報も。2人の娘はハワイを拠点に百音さんが絵画、麻莉彩さんが陶芸活動行っているんだとか。
松坂慶子さんの娘・名前は漢字とアルファベット表記

松坂慶子さんとテレビ出演やハワイ留学している2人の娘・百音さんと麻莉彩さん。実はこの娘たちは名前の表記に漢字とアルファベットがあります。
2人の娘・海外暮らしが長いことからアルファベット表記も

松坂慶子さんの2人の娘は海外暮らしが長く、大学もハワイ。そのため名前の表記を漢字とアルファベットにして日本と海外、両方で通じる名前になっているようです。アルファベット表記は「MONET(百音)」と「MARISA(麻莉彩)」。父である高内晴彦さんがアメリカ在住ということも大きいのでしょう。
日本ではアメリカンスクールに通った2人の娘

現在ハワイの大学で美術を勉強している2人の娘。松坂慶子さんと高内晴彦さんが結婚後、ニューヨークに移住して帰国後は2人の娘はアメリカンスクールに通っていました。これは芸能人の娘ということで目につけられるやすいため、日本の環境よりも過ごしやすいとの配慮から。
若い頃から活躍し続けた松坂慶子さんの現在

若い頃から昭和の美人女優、実力派女優として人気の松坂慶子さん。2人の娘も成人、独立した現在はどうなっているのでしょう。
少しぽっちゃり?若い頃の画像と比較

現在でもドラマや映画などに出演する松坂慶子さん。若い頃と比べると少しぽっちゃりしたイメージがあります。若い頃と現在の画像を比べるとたしかにふくよかになっていますが、これは年齢によるものでしょう。それでも若い頃と変わらず可愛らしい印象があります。
近年はプライベートが多忙・仕事をセーブ?

若い頃から精力的にドラマや映画、CMなどに出演してきた松坂慶子さんですが、近年はプライベートが多忙の様子。そのため仕事をセーブしていたようです。
一時期フラダンスにハマっていた松坂慶子さん

若い頃と比べ少しぽっちゃりした松坂慶子さん。太りだしたのは2009年付近。この頃松坂慶子さんはフラダンスにハマっていました。フラダンスだけでなく、ハワイそのものにハマっていたようです。松坂慶子さん将来の夢はハワイ永住、気の合う友人とバーベキューを楽しむことなんだそうです。
フラダンスで心身ともにリフレッシュ

松坂慶子さんは元々ニューヨークに移住したり、娘たちがハワイに留学するなど海外に馴染みがあります。仕事や国際交流などでハワイを訪れることも。そこで出会ったフラダンスは松坂慶子さんにとって心身ともにリフレッシュできる最高のものでした。
本やDVDも発売するほどフラダンスに魅了

松坂慶子さんはこれまでにフラダンス入門の本や松坂慶子さん自身が監修したDVDなどを発売しています。発売されているフラダンスの本にはハワイやフラダンスの歴史、ファッション、松坂慶子さんのハワイ日記などが収録されています。フラダンスに魅了された松坂慶子さん、アオザイを着てテレビ出演したときもありました。
松坂慶子さん・現在実母の介護をしながら女優業をこなす

近年プライベートが多忙な松坂慶子さん。それは実母と同居、介護のため。実母の介護優先で、仕事はセーブしながら女優業に励んでいるようです。
娘の留学後に同居

松坂慶子さんの母は2007年に父が他界してから一人暮らし。その後車椅子生活や要介護認定を受けたことで松坂慶子さんが母に同居を提案しました。それから松坂慶子さんと母、そして高内晴彦さんとの生活が始まります。同居を始めたのは娘の麻莉彩さんがハワイ留学した後だったようです。
同居しながら母親の介護

松坂慶子さんと高内晴彦さん、そして母の同居が始まり、その後は松坂慶子さん夫婦が母親の介護をしながら3人で生活います。現在は松坂慶子さん夫婦がつきっきりというわけではなく、デイサービスなどを利用しながら介護をしているようです。
松坂慶子さん・引退を考えていたことも

現在も女優として活躍する松坂慶子さん。一時期は引退を考えたこともあったそうです。若い頃から女優として活躍してきた松坂慶子さん。これまでに芸歴50年を超える大ベテランであり、多くのファンを魅了してきました。そんな松坂慶子さんが引退を考えた時期とは?
デビュー50周年で女優に区切り・大河ドラマなどが最後の花道

松坂慶子さんが引退を考えていたのは2015年あたりから。2017年にデビュー50週年を迎えるにあたり、女優としての区切りをつけようと思っていたそうです。デビュー50週年を区切りに引退しようと考えていた松坂慶子さん。周囲には2015年に出演した大河ドラマ『花燃ゆ』や映画『ベトナムの風に吹かれて』が最後の花道だ、と語っていました。
これまでに色々な役柄にチャレンジ

デビュー50周年を区切りに引退を考えていた松坂慶子さん。若い頃から妖艶な役柄や清楚系などさまざまな役柄にチャレンジしてきました。2013年には映画『牙狼-GARO- ~蒼哭ノ魔竜~』で、これまで無縁だったワイヤーアクションも披露。還暦にして初のアクションでした。上記画像は同作に出演したときの松坂慶子さん。とても還暦を迎えたようには見えません。
世界的に有名な巨匠からのオファーで引退撤回

2015年に大河ドラマ『花燃ゆ』で長州藩主・毛利敬親の正室・都美姫役、映画『ベトナムの風に吹かれて』では主演・佐生みさお役を演じました。デビュー50週年を目前に大きな仕事をこなした松坂慶子さん。これも引退を考える決め手になっていました。それが覆ったのは世界的に有名な巨匠からのオファーでした。
松坂慶子さん憧れの監督・チェン・カイコー氏

引退を考えていたにもかかわらず、撤回した理由はかねてから松坂慶子さんが憧れていた中国の巨匠・チェン・カイコー監督からのオファーがあったため。引退目前の2016年に日中共同製作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』主演依頼が飛び込んできます。依頼を受けた松坂慶子さんは引退を撤回、もう一度女優としてやってみよう、と心変わりしたそうです。
松坂慶子さん出演『蒲田行進曲』のファンだったチェン・カイコー監督

チェン・カイコー監督が松坂慶子さんに出演オファーをしたきっかけは松坂慶子さんが出演した『蒲田行進曲』。チェン・カイコー監督は松坂慶子さん代表作『蒲田行進曲』の大ファンだったのです。松坂慶子さんが演じるのは遣唐使・阿倍仲麻呂の側室・白玲役。

『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』に出演したことで気持ちをリセット、Uターンできたと松坂慶子さんは語っています。このとき松坂慶子さんは若い頃と変わらない美しさ健在。画像を見てもとても60代とは思えない美貌ですね。
還暦を過ぎても女優として美しい松坂慶子さん

幼少期から演劇に触れ、若い頃から数多くの映画やドラマに出演してきた松坂慶子さん。高内晴彦さんとの結婚や2人の娘の母になり、現在でも女優として活躍しています。一時期は仕事をセーブしてはいたものの、大女優としての貫禄は健在です。そして松坂慶子さんといえば大河ドラマです。2018年の大河ドラマにも出演、還暦を過ぎた現在でも美しさは変わりません。
2018年大河ドラマ『西郷どん』にも出演

引退を考えた時期もありましたが、憧れの監督からのオファーによって撤回。気持ちをリセットして改めて女優としての道を歩んでいます。2018年には大河ドラマ『西郷どん』にて西郷隆盛の母親・満佐役を演じています。これまでにも多くの大河ドラマに出演してきた松坂慶子さん。大河ファンにとって松坂慶子さんは期待と安心感のある女優です。
大河ドラマといえば松坂慶子さん

松坂慶子さんが初めて大河ドラマに出演したのは1973年の『国盗り物語』。ここで演じた濃姫はかなりの高評価でした、その後1985年の『春の波涛』で初主演を果たします。そして2018年の『西郷どん』に出演したことで大河ドラマ初出演から45年の間に9回も出演したことに。これは現役最古参女優の1人と言われる草笛光子さんに並ぶ勢いです。
松坂慶子さんと2人の娘・現在の活動や名前などまとめ

現在は実母の介護や日本とハワイの往復などなにかと多忙な松坂慶子さん。一時期は仕事をセーブしたり引退を考えたこともありますが、現在も女優業は健在。今回は松坂慶子さんの現在や2人の娘についてまとめました。ハワイでアーティストとして活躍する松坂慶子さんの娘たち。今後もしかするとメディアに注目されることもあるかもしれません。これからも松坂慶子さんと2人の娘の活躍に期待です。
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