藤吉久美子の子供の名前や大学は?現在の旦那・太川陽介や離婚した元夫も調査
マルチな役柄を演じる女優として、多くのドラマでその顔を見かけることの多い藤吉久美子。過去にはNHK連続テレビ小説「よーいドン」でヒロインも演じており、その波乱万丈な役柄が話題になりました。そんな藤吉久美子には結婚した旦那との間に子供がいるようですが、その名前が画像などは公開されているのでしょうか。どうやら藤吉久美子は旦那とは別れ、新しく太川陽介と結婚しているという情報もあるんです。新しい旦那との間にも子供がいるのかも調査してみました。
目次
藤吉久美子が結婚して誕生した子供について
マルチな役柄を演じることでも有名で、多くのドラマでその姿を見ることが出来る藤吉久美子。また、過去にはNHK連続テレビ小説「よーいドン」でヒロインを演じたことでも有名ですよね。

そんな藤吉久美子には、現在子供がいるようです。ところが、藤吉久美子は旦那と結婚したあとに、一度離婚を経験して再婚を経験してるんです。

今回は、そんな藤吉久美子の現在の活動や、かつて結婚していた旦那の名前、また現在結婚している旦那である太川陽介や、その子供の名前などについて紹介します。
子供がどちらの旦那の子供なのか気になる
藤吉久美子は1961年8月5日生まれの56歳です。現在の戸籍の名前は坪倉久美子となっているそうです。また、旧姓の名前は藤吉のようなので、結婚した旦那が関係して名前が変わっていそうですね。

また、藤吉久美子は福岡県久留米市出身で、劇団青年座映画放送所属で、現在の旦那は太川陽介という人物のようです。

藤吉久美子は4人兄妹の長女で、兄が一人と妹が一人と弟が一人居るそうです。そして、藤吉久美子は久留米市立大善寺小学校を卒業し、福岡女学院中等部を卒業し、福岡県女学院高等部、そして大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科を中退しているそうです。
藤吉久美子は子供のころから人付き合いが上手
藤吉久美子は現在も、非常に人付き合いが上手な人物と知られており、芸能人を始め一般の友人も多いようです。女優の中では特に黒木瞳と仲が良いそうです。

そのため、高校の創立記念式典の司会を務めたり、大学の記念式典にお祝いのメッセージを送るなど、普段かな細かな気配りをされているようです。

そんな藤吉久美子も、子供時代はちょっとした失敗を経験しているんです。というのも、小学校の夏休みの自由研究で、海藻の標本を作製したようです。

しかし、藤吉久美子は作成方法に問題があったようで、その海藻は強烈な腐敗臭が発生してしまって、提出するときにとても困ったことがあるのだとか。藤吉久美子も子供のころに、可愛い失敗エピソードを残しているんですね。
子供の頃の藤吉久美子はお嬢様?
子供のころの藤吉久美子は、かなり裕福な生活をしていたとも言われているんです。その理由は、どうやら藤吉久美子の実家は産婦人科医院のようなんです。

どうやら、祖父のお医者さんだったようで、自宅兼病院というような生活だったようです、2代続いて私立病院を経営していたと言われており、そのこことから、藤吉久美子の子供時代はお嬢様だったと言われているようです。

ただし、そういった生活は子供時代までで、大学になると実家を出て大阪でげ出生活をしていたようです。それは、大阪芸術大学に進学したことも関係あるでしょうが、いつまでもお嬢様でいるよりも、外に出て見聞を広めるという気持ちもあったのかもしれません。
藤吉久美子はNHKのヒロインに選ばれる
藤吉久美子は、大学で舞踏を専攻し、後に演劇を志して劇団☆新感線に入団します。そして、大学在学中にNHK連続テレビ小説の公募に挑戦し、568名の応募者の中からヒロインに選ばれたんです。

この藤吉久美子がヒロインに選ばれた作品は「よーいドン」という作品で、1982年に放送されました。昭和初期の大阪をメインにしており、裕福な家庭に生まれた女性が、家業の倒産から道頓堀の芝居茶屋、そして舞鶴の駅弁屋へと転落していくものがたりなんです。
そして、最終的にはマラソンランナーに挑戦するという、まさに波乱万丈な物語となっており、最高視聴率は43.1%となっています。
また、藤吉久美子のランニングフォームの指導には、ロサンゼルスオリンピック陸上女子やり投げ4位で、大谷女子大学教授の真保正子が担当しているんです。
子供も笑っちゃう藤吉久美子のコミカルな演技
藤吉久美子は、このNHK連続テレビ小説のヒロインに選ばれたことから、生活が忙しくなり、大学は中止し、劇団☆新感線も退団しているそうです。

1985年に、藤吉久美子はテレビドラマ「しのぶ」に出演し、1987年には「おやじのヒゲ2」に出演し、本格的なドラマ女優だったときとは違い、一転してコミカルな役柄を演じているんです。
その後も、女優として多くの作品に出演し、TBSドラマ「温泉に行こう」では、持ち前のバイプレイヤーぶりを発揮して、1999年から2005年まで第5シリーズにまで出演しているんです。
安定した藤吉久美子の活動
女優の多くは、人気作品に出演したあと、その後の仕事が激減してしまうこともあるようですが、藤吉久美子は、様々なドラマや、レギュラー番組に出演し、安定した活動をしています。そのあたりは、やはり藤吉久美子の人当たりの良さが、仕事のオファーにつながっているのかもしれませんね。

そして、2004年から2008年までTBSの情報番組「はなまるマーケット」で、金曜レギュラーとして出演していました。また、同番組のコーナー「今ドキ!」や「ふじよし洋品店」、「ふじよし洋品店デラックス」などのコーナーも担当していました。

情報番組の藤吉久美子は、その落ち着いた物腰や、笑いを誘うコメントなど、非常に視聴者にとって共感を得られるコメントをするなど、長く番組の重要な出演者といえましたよね。
藤吉久美子の一度目の結婚と子供の噂
藤吉久美子は、現在まで2度の結婚を経験しており、かつては写真週刊誌の「FRIDAY」でその、旦那になる人物との熱愛報道が取り上げられたことがあるです。

藤吉久美子は1987年5月8日号のFRIDAYに、NHKの連続テレビ小説のよーいドンで共演した、歌舞伎役者の坂東正之助と抱擁現場をスクープされてしまったんです。

すでに、結婚も視野に入れていたのかわかりませんが、この報道があった翌年に坂東正之助と結婚して、旦那になっています。
藤吉久美子の旦那ってどんな人
坂東正之助は、現在は四代目河原崎権十郎を襲名しています。坂東正之助は1954年2月6日生まれで現在64歳ですね。

歌舞伎役者であり、俳優としても活動する坂東正之助は、屋号は山崎屋で、歌舞伎名跡は「河原崎権十郎」の当代になっています。ちなみに本名は坂東正邦です。

藤吉久美子の旦那は東京都出身で、専修大学文学部国文科出身のようです。坂東正之助時代には、先程のNHK連続テレビ小説のよーいドンだけでなく、1978年に「白い巨塔」に出演し、江川達郎医師も演じているんです。
もともとは、十七代目市村羽左衛門の三男として誕生し、1961年に坂東正之助を名乗り初舞台になっています。また、2003年5月に十七代目市村羽左衛門の芸風を受け継ぎ、立役・敵役として四代目河原崎権十郎を襲名し、菊五郎劇団などで活躍しています。
子供を作らず梨園にも馴染めず離婚
しかし、藤吉久美子はこの旦那とは、価値観の相違や、歌舞伎の世界である梨園に馴染むことが出来ず、1992年に離婚してしまっているんです。

どうやら、当時の旦那との間に子供は作らなかったようですね。藤吉久美子のような女優として名前の有名で、人当たりの良い人物でも、昔からのしきたりがある梨園の世界は厳しいものだったようですね。

実は、この梨園の世界に馴染めず離婚してしまった女優というのは、結構多いようですね。有名なところでは、中村獅童と結婚した、女優の竹内結子も他にも理由はあったようですが、梨園とうまくいかなかったということも旦那と離婚した理由だったようです。

他にも坂東三津五郎と結婚した女優の近藤サトも離婚しており、また、香川照之の元CAだった妻も、梨園によるいじめが原因で離婚してしまったと言われています。
藤吉久美子は再婚し子供も誕生
梨園の世界には馴染めなかったものの、その後もタレント活動は順調だった藤吉久美子。そして、1995年にタレントで俳優の太川陽介と再婚しているんです。

この藤吉久美子の旦那である太川陽介は、とても藤吉久美子と気が合うようで、芸能界でもおしどり夫婦として名前があがることが多いんです。そのため、夫婦でテレビに出演するような仕事m多いんです。

そんなおしどり夫婦な藤吉久美子と旦那の太川陽介ですが、2005年12月30日に放送された「年忘れ超豪華版!はなまるマーケット大感謝祭スペシャル」で、ちょっとしたミスを犯してしまっているんです。
旦那の曲なのに間違った藤吉久美子
このとき「目指せ大逆転!クイズ★イントロドン!」というコーナーで、旦那である太川陽介の大ヒット曲「Lui-Lui」をピンク・レディーの「渚のシンドバッド」と答えてしまったんです。
その直後に、お笑い芸人の天野ひろゆきが正解して、ようやく藤吉久美子はこの曲が、夫の曲であることに気づいたんです。
一応、太川陽介の「Lui-Lui」も「渚のシンドバッド」も都倉俊一の作曲・編曲という共通点はあるのですが、夫の太川陽介の大ヒット曲を間違えてしまうなんて、ユニークなエピソードですよね。
現在でも、太川陽介は太川陽介という名前ではなく、その大ヒット曲から「ルイルイ」という名前で呼ばれることもあるぐらいで、それだけこの作品の名前は有名なんですよね。
藤吉久美子の子供について
藤吉久美子は2001年に39歳という、やや高齢の年齢で子供を出産しています。また、この子供の出産は初産であったこともあり、帝王切開で子供を出産したようですね。

子供の名前は「弘喜」とう名前のようです。また、子供は2015年10月17日放送の「メレンゲの気持ち」に出演した際に、子供が「立教池袋中学校で野球部に所属し、左投げのピッチャーをしているということが紹介されたんです。

子供の名前だけでなく、一応そのときに子供の画像も紹介されており、非常にすくすくと育っているようでね。ただし、いまでも旦那の名前を前の夫と間違えられることもあり、子供が前の旦那との間に生まれたと勘違いされることもあるようです。
藤吉久美子が子供もいるのにまさかの不倫
そんなマルチな活動をしており、おしどり夫婦の名前でも有名になっていた藤吉久美子。しかし、そんな藤吉久美子が子供もいるのに、不倫しているという噂がニュースになったんです。

その不倫は2017年12月14日発売の写真週刊誌の「週刊文春」で報じられ、その内容から大きなバッシングを浴びることになったんです。

藤吉久美子が不倫した相手は、どうやら大阪の朝日放送の50代のプロデューサーだったようです。どうやら、このプロデューサーが手がけた2時間ドラマなどに藤吉久美子は、ここ数年出演していたようですね。

そのドラマは「広域警察9」などだと言われていますが、そのときにドラマの撮影の舞台になったのは、宮崎県都城市だったようです。撮影後は、地元の祭りのゲストに呼ばれた藤吉久美子は、その後に、男性と同じホテルの同じフロアに宿泊したようですね。
子供もびっくりな不倫相手の名前は
子供もいるのに藤吉久美子は不倫をしてしまい、おしどり夫婦の名前にも傷がつくことになります。気になるのは、そのプロデューサーの名前ですよね。

不倫相手の名前は深沢義啓という人物のようです。1982年に朝日放送に入社し、カメラマンとして制作技術部に配属されていたようです。そして、1991年に制作部に転属になり、ドラマの演出を手がけた後にプロデューサーになったようです。

また、藤吉久美子の不倫は、お互いの自宅で密会が行われており、1ヶ月で計5回ほどに及んでいたようです。しかし、藤吉久美子は、あくまで自分の仕事に絡む相談などをしていたようで、ライブの構成などについての話し合いをしていたようです。

深沢義啓の自宅には、音楽活動を出来るための作業場があったようですが、ホテルでも会っていたことに関しては、体をほぐしてもらっていたというような、ちょっと無理のある釈明もあったようです。
太川陽介は藤吉久美子を信じている
こんな妻で申し訳ないというような釈明を続けながらも、旦那の太川陽介もそんな妻を信じているというような、男気ある対応を見せたようですが、不貞行為のイメージがついてしまった藤吉久美子は、かなりイメージダウンといえますよね。

旦那の太川陽介も、週刊文春の記者に直撃されるまで、不倫行為についてまったく知らなかったようですが、離婚する気は全く無いようです。

世間から見れば、明らかに黒に見える妻の行為を、旦那がかばうというのは、太川陽介の名前が上がったともいえますよね。太川陽介の明るい対応が、妻のことを救ったといえますし、子供も前向きに受け入れれる部分もあるかもしれません。
家族で新たな第一歩を歩む
藤吉久美子の不倫というのは大きなイメージダウンでしたが、旦那の太川陽介の対応のうまさもあって、うまく家族でその騒動の落とし所をつけたという感じですよね。

子供も年齢的に、不倫というのがどういうものかある程度は理解しているかもしれませんが、そういった事も含めて、家族で改めて新しい第一歩を歩むという感じで、リスタートできればいいですよね。

現在は、夫婦で週に2回ほどカラオケに行くような関係で、お互いの関係を改めて見つめ直すような日々を過ごしているようです。藤吉久美子にとっては、夫は無くてはならない存在。そういうことを、再認識するような出来事だったようですね。
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