黒木メイサの本名が意外だと話題！父親がハーフなど家族の情報まとめ

そのスタイルの良さ、そして、あのジャニーズのKAT-TUNの赤西仁と結婚したことで有名な女優の黒木メイサ。そんな黒木メイサは、ハーフタレントのようなイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。

それだけに、黒木メイサという名前が本名なのか芸名なのかも気になりますよね。黒木メイサの顔つきを見ていると、黒木メイサという名前が本名な気もするのですが、本当に黒木メイサが本名なのでしょうか。

どうやら黒木メイサの本名には、その家族の中で父親が重要なポイントになっているようです。ハーフとも言われる黒木メイサの本名についてまとめてみました。

本名が気になる黒木メイサですが、その黒木メイサは1988年5月28日生まれの30歳です。本名のポイントとなる黒木メイサの生まれ故郷なんですが、どうやら沖縄県名護市辺野古のようです。

沖縄といえば、安室奈美恵など多くのタレントを輩出しており、黒木メイサも沖縄生まれならもしかするとハーフなどで、本名が黒木メイサという風になっていもおかしくないですよね。

そんな本名のヒントが隠れている黒木メイサは、1988年に4人姉妹の末っ子とて誕生したそうです。そして、黒木メイサは10歳のときに、ジャネット・ジャクソンに憧れて、ダンスを始めたそうです。

そして、さっき紹介した安室奈美恵たちと同じように、沖縄アクターズスクールに黒木メイサも通っていたようです。

ちなみに、黒木メイサの好きな食べものは焼き肉で、意外かもしれませんが明太子が苦手なのだとか。また、お菓子作りが得意なのか、黒木メイサは得意料理にケーキやお菓子をあげているようです。自分の子供にも作ってあげているのかもしれませんね。

黒木メイサが芸能界に入ったきっかけは、中学2年生のときに、すぐに上の姉が東京から沖縄に来ていたスカウトに声をかけられたことがきっかけになります。

そして、黒木メイサの姉が、黒木メイサが写っているプリクラを見せたところ、スカウトに黒木メイサの方にも会いたいと言われて、自宅に訪ねてきたそうです。

自宅を訪ねてきたスカウトに会ったことで、黒木メイサは芸能界に少し興味を持ったものの、その誘いを1年間ほど断り続けたそうです。

しかし、黒木メイサは中学を卒業するのと同時に、芸能界入りすることを決意して上京することにしたんです。15歳で上京した黒木メイサは、同じ事務所に所属する若手女優たちと寮生活を送ることになったわけです。

黒木メイサが寮生活を送っている中で、その同僚生として一緒だったのが、女優の堀北真希なんです。堀北真希といえば、俳優の山本耕史と結婚したことで有名ですが、この結婚のときに相談に乗ってもらったのが黒木メイサのようですね。

黒木メイサと堀北真希は、同じくスカウトされたことで芸能界入りしたことや、二人のそれぞれのマネージャーが同じ人物だったこともあるんです。

そのため、お互いが公私ともに仲の良い相手として、お互いの名前をあげるほど仲が良い関係のようです。

実はその黒木メイサの親友ともいえる堀北真希なんですが、なんと堀北真希も本名じゃなかったんです。すごく堀北真希っぽさがあるせいで、本名だと思っている人も多いですよね。

実は堀北真希の本名は原麻里奈というそうです。なんとなく、本名のほうが違和感を憶えてしまうのも変な話ですが、こちらが堀北真希の本名のようですね。

こう考えると、もしかすると黒木メイサもやはり本名ではないかも?という気がしてきますよね。余計に黒木メイサの本名が気になってきました。

黒木メイサは、2004年に女性ファッション誌「JJ」のモデルとなり、その知名度が高まることになります。また、同年2月には、つかこうへい演出の舞台「熱海殺人事件・平壌から来た女刑事」で、舞台初出演と初主演を経験しています。

このことをきっかけに黒木メイサは、モデルとしてだけでなく、舞台やドラマ、そして映画などに出演することになります。

これだけ有名になると、さすがに本名のまま活動しているとしたら、いろいろと弊害が出てきそうですよね。といことを考えると、やはり黒木メイサは本名でない可能性が高いといえます。

2007年に黒木メイサはゴールデン・アロー賞新人賞を受賞し、2008年には女優の活動だけでなく、歌手としても活動を開始しています。

この歌手活動の中には、黒木メイサが沖縄のアクターズスクールで経験したことが大きく活かされているようです。黒木メイサは沖縄県名護市立久辺小学校、名護市立久辺中学校を卒業する中で、ダンスの練習に励んでいた時期があるわけです。

ジャネット・ジャクソンの「リズム・ネーション」を完璧に踊れるほどだったそうです。そのため、普通に本名で過ごしていたころの黒木メイサは、ダンスのインストラクターになるのが夢だったようです。

上京し、日本女子体育大学付属二階堂高校に進学し、女優として活動していた黒木メイサ。その後も、スタイルの良さも人気になり、モデルとしての活動してきたわけです。そういった活動を応援してくれた家族も、非常に黒木メイサのちからになったはずですよね。

さて、本題と黒木メイサの本名についてですが、やはり黒木メイサという名前は本名ではなかったようです。黒木メイサが、ハーフと言う噂もあり、その名前がいかにも本名っぽいんですが、やはりその出来すぎた名前は本名ではなくて芸名だったようです。

では、その黒木メイサの本名ですが、実は「島袋さつき」という名前のようです。かなり日本人な本名ですが、よく考えるとその本名は、黒木メイサの出身地ととてもリンクしていますよね。

沖縄県名護市辺野古で生まれた黒木メイサの本名が、島袋さつきというのは、その名字は沖縄で多いことで有名な「島袋」という名字なわけです。

沖縄出身のダンスボーカルユニットのSPEEDのメンバーにhiroという人物もいますが、あちらも本名は「島袋寛子」なので、黒木メイサと同じ名字ですよね。このように本名は、沖縄関係のタレントの本名に多く見られるものだったんです。

黒木メイサは2012年2月2日に元KAT-TUNの赤西仁と結婚したことを発表したんです。このことは、2月9日に所属事務所を通じてFAXで発表され、発表当日のスクープ記事に対応する形で公式発表されたんです。

また、それだけでなくスポーツニッポンは、黒木メイサが妊娠2ヶ月であると報道したことで、さらに大きなニュースになったんです。

結局の所、黒木メイサは赤西仁との意外な結婚だけでなく、意外な妊娠について特別、会見などを行うこともなく時間が過ぎていったんです。

そして、黒木メイサは結婚報道から2ヶ月以上が過ぎた4月14日に、所属事務所から妊娠4ヶ月であることが正式に発表されたんです。このようなゴテゴテな対応は黒木メイサの意外な本名よりも驚きな、なんとも怪しい結婚と妊娠報道になってしまったんです。

このように赤西仁と結婚したことから、黒木メイサの本名は島袋さつきから、本名が赤西さつきに変わったこともわかりますよね。

そのことから、赤西仁は本名で活動していることもわかります。基本的に最近のジャニーズの人は、ほとんどが本名で活動しているようですね。

ごたごた続きだった黒木メイサの結婚騒動も、2012年9月23日に第一子となる女の子が誕生したことで、一応は落ち着きを見せることになります。ちなみに、この黒木メイサの出産のときには赤西仁も立会をしていたそうですよ。

結婚に関する披露宴などは行われなかったものの、2016年に結婚パーティーのようなものを行ったようです。結婚が2012年だったことを考えると、結婚パーティーまでずいぶんと期間が空いているのが意外ともいえましたね。

また、黒木メイサは2016年11月26日に第二子の妊娠を発表し、2017年6月7日に第二子となる男の子を出産しています。家族が増えたこともあり、黒木メイサも母親として大きく成長したかもしれませんね。

気になるのは、その黒木メイサの本名は、はっきりと日本人の名前になっていることです。黒木メイサはハーフという声もあるのですが、本当に黒木メイサはハーフなのでしょうか。

実は、黒木メイサはハーフではなく、正確にはクォーターなんです。つまり、黒木メイサの家族である両親に、ハーフの人がいるというわけなんです。

黒木メイサは母親が日本人なんですが、父親がアメリカ人と日本人のハーフなんだとか。意外なことに黒木メイサがハーフなのではなく、父親がハーフだったんですね。

そのハーフである父親は、残念ながら2009年に急性白血病で亡くなっているんです。また、黒木メイサの父親は、父方の家系にスペイン人の血も流れているようですね。そういった父親の家族の血が、黒木メイサの独特な雰囲気を生み出すポイントになったといえます。

そして、そんな父親に似ているという理由から、俳優の中井貴一をとても慕っているのだとか。黒木メイサはドラマで中井貴一と共演することも多いようですね。

また、中井貴一自身も、黒木メイサがバージンロードを歩くときは、自分が父親の代わりになって一緒に歩くことも考えていたそうですね。

このように黒木メイサの本名を辿っていくうちに、その本名にまつわる様々なエピソードが隠れているのが印象的ですね。

大事な父親をすでに亡くしている黒木メイサですが、赤西仁と結婚して新しい家族に恵まれました。そんな黒木メイサの新しい家族の本名にまつわる話もチェックしてみましょう。

黒木メイサと赤西仁の子供に関しては名前がわかっていて、娘の名前は「ティア」というそうです。漢字ではなくカタカナというのは意外ですが、赤西仁のNY留学の件などを考えると、日本よりも海外で暮らすことを念頭に置いているのでしょうか。

しかし、黒木メイサの本名は普通なだけに、娘の名前はかなり意外な本名になっているといえます。若いうちは良いですが、年齢を重ねたときに、ティアという名前が本名というのも、いかがなものというのは、いろいろと考えものですよね。

かなり意外なニュースだった黒木メイサと赤西仁の結婚。そもそも二人の馴れ初めはどのようなものだったんでしょうか。

黒木メイサと赤西仁の馴れ初めとしては、友人を介しての食事会で知り合ったのがきっかけだったようです。もともと、仕事での面識はあったようですが、2011年秋ごろに黒木メイサと赤西仁は交際を始めたようですね。

赤西仁はロサンゼルスで語学留学を行っていたときがあるのですが、海外での一人暮らしということもあって、ホームシックにかかってしまったそうです。そんな赤西仁を支えたのが黒木メイサのようですね。

ただし、赤西仁の語学留学は2006年10月から2007年4月のことなので、交際する前からある程度仲が良かったことが考えられます。実際のところは、発表している交際期間よりもっと前から、付き合っているような状態だったのかもしれませんね。

また、音楽の趣味が非常に合っていたこともとても大きかったようですね。お互いが、役者としてだけでなく、歌手として活動していることもあり、とても共通点が多かったといえます。

しかし、この二人が家族になる過程では、赤西仁が所属するジャニーズ事務所から二人に対して、ペナルティといえるものがあったようです。

というのも、二人はデキちゃった結婚だったわけで、ジャニーズ事務所に対して、事後報告のような形で結婚を報告することになってしまったわけです。

このことで、ジャニーズ事務所は赤西仁に対して、全国ツアーの中止と、内定していた主演ドラマを降板させられてしまったそうです。アイドルとして活動しているだけに、結婚することは人気に大きく関わるので、そのあたりはちゃんとしなさいという見せしめだったともいえますね。

また、そのことから赤西仁は仕事が激減してしまって、黒木メイサとの間に収入の格差が生まれて、離婚するなんて噂もあったんです。いまのところ、二人目の子供が増えて家族も仲良しというわけで、そういった離婚に至るような様子もないようですね。

旦那が海外留学をしているだけあって、黒木メイサの娘はアメリカンハイスクールに通わせているようです。小さいころから外国語に慣れさせて、海外でも生活できるような人間に成長させたいのかもしれませんね。

長女に関しての情報はまったくないようで、そのあたりは最近の、タレントの子供のプライバシーを守るという形にしているのかもしれません。

なにより、さきほどのデキちゃった結婚に関しては、実は仕事に対するペナルティだけでなく、違約金も発生していたと言われているんです。

そもそもこれは、事務所側だけでなく、CMを依頼しているスポンサー側からもそういった契約に関する違約金が発生していたと言われているんです。独身のアイドルだからこそ起用しているとか、デキちゃった結婚はうちの商品のイメージに合わない、ということから違約金を請求されることがあるわけです。

そもそも、CMに出演するときの契約に、契約期間中は結婚をしないとか、スキャンダルを起こさないとか様々な制約があるそうです。これらの違約金は、中止されたツアーなども合わせると夫婦で10億円近かったのでは?と言われているんです。

どうやら家族が増えて子育てが大変なはずの黒木メイサも、赤西仁のイクメンぶりのおかげでかなり助けられているようです。

ひとつ噂されているのは、黒木メイサの夫である赤西仁は、現在は日本ではなく中国などのアジア圏で人気が高いようです。そのため黒木メイサら家族も一緒に中国に移住するという案もあるようです。

しかし、どうしても捨てきれないと言われているのがアメリカのハリウッドに進出するという赤西仁の計画です。子供をアメリカンハイスクールに通わせているのも、やはりアメリカで生活することを念頭に置いているからだと言われています。

また、黒木メイサも英会話のレッスンを受けていて、アメリカでのオーディションにも挑戦しているのだとか。モデルのローラもハリウッドで映画に出ているだけに、黒木メイサも私だってという気持ちがあるのかもしれませんね。

何よりも、ローラと同じくアクションに関しては定評があり、芸能界で一番アクションシーンがこなせるという声もあるほどのようです。そして、クォーターとして、スペイン人の血が混ざった顔立ちも、アメリカでは受けるかもしれないという声があるようですね。

少なくとも、現在の赤西仁は、やはり半ば強引に海外留学をしただけに、日本で活動したくてもその活動をさせてくれる場所が無いようです。その結果が中国などでの活動を行っている理由なんです。

黒木メイサの場合は、女優だけでなく、歌手としてもモデルとしても、大手化粧品会社のCMに出演しており、その実績を使って、海外でも活動しやすいと考えているようですね。

冒頭で紹介したようにダンスではジャネット・ジャクソンに憧れていたという黒木メイサ。女優に関しても、アンジェリーナ・ジョリーに憧れているように、非常にアメリカのステージに対する思いは強いようです。

しかし、今まで同じようにハリウッドの舞台を目指して旅立った多くのタレントが失敗を経験しているだけに、そのリスクはかなり高いですよね。父親である赤西仁と家族全員で移住するとしても、気持ちだけでは乗り越えられない壁もあり、実際にどうなるかはここ数年の勝負でしょうね。

父親である赤西仁と子供2人の家族の黒木メイサ。お互いの活動はいろんなことがあったといえど、現在もその年収はかなり高額なものだと言われています。

そのため、黒木メイサは家族たちと都内の高級マンションに住んでいると言われています。どうやら広いリビングがある150㎡の3LDKに住んでいるようですね。

その高級マンションの家賃は、なんと月60万円ほどなんだとか。年間で考えるとほんとうにセレブなところに住んでいるといえますよね。もちろん、子供のことを考えればセキュリティのちゃんとしたマンションに住む必要はあるとはいえ、一般のサラリーマンだと家賃を払うことすら出来ないような家ですよね。

黒木メイサは2018年に椎名桔平が主演を務める連続ドラマに出演しています。この「連続ドラマW 不発弾 ～ブラックマネーを操る男～」」では、「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の星野和成が監督を務めており、不適切会計など、危険なお金を扱った物語になっています。

また、黒木メイサは2018年5月18日に公式のInstagramを開設し、ファンからも驚きの声があがっています。意外にも黒木メイサはInstagramの公式をやっていなかったんですね。

また、子供の父親である赤西仁のソロライブツアーは、すべてソールドアウトになるような状況で、女優である黒木メイサのほうが収入が良かったと言われている状況から、巻き返しているようですね。

その理由には、メジャーレーベルであるユニバーサルミュージックからアルバムを出せたことが大きかったようですね。根強いファンに支えられているといえるので、日本にそこまで固執しなくても活動はうまくやっていけるようですね。

意外な黒木メイサの本名でしたが、その志は小さい頃から変わっていないともいえますよね。現在も、ハリウッドのオーディションに挑戦しており、子供の父親とともに、まだまだ日本で収まるわけにはいかないという感じがしますよね。

二人目の子供が落ち着いてきたこともあり、父親である赤西仁と、ハリウッドに本格的に挑戦する日も近そうですよね。

ツアーもソールドアウトしていることを考えれば、その勢いに乗ってハリウッドデビューというのはありえそうですよね。もともと、赤西仁のアメリカデビュー自体は、黒木メイサと結婚する直前に計画されていたもので、結婚で頓挫してしまったという経緯もあるんです。

ユニバーサルミュージックという後ろ盾が出来ただけに、ライブをメインにしながら、ワールドワイドな音楽活動ができればうまくいく可能性は十分にありそうです。なによりも、ファンにとってもハリウッドデビューというのは、長年の夢だけに、挑戦するとなればファンの応援も凄まじいことになりそうです。

このように意外だった黒木メイサの日本人な本名。また、ハーフと思っていた人たちからすれば、実は黒木メイサはハーフではなく、父親がハーフなクォーターというのも意外だったかもしれませんね。

かなり思い切った結婚と、そして子供の出産の流れでしたが、周りに流されず、やると決めたら突っ走るという二人のスタイルでしたよね。結婚したことで本名も赤西さつきになり、今後、もっと大きな結果につながるかもしれませんね。

アクションで高い評価がある黒木メイサだけに、バイオハザードに出演したローラに負けないような、本格的なハリウッドのアクション映画でその姿を見れる日も近いかもしれません。