篠原涼子と旦那の市村正親の年齢差は？本当の年の差を自ら暴露？

いつまでも美しい篠原涼子さんですが、本当に年齢不詳と言っても過言ではないくらいです。そんなテレビ、映画、舞台でも幅広く活躍している篠原涼子さんのプロフィールをご紹介します。

1973年8月13日生まれ、身長162㎝、B型、ジャパン・ミュージックエンターティメント所属、出身地は群馬県桐生市です。群馬県桐生市は、絹織物で栄えた町としても知られています。また、そんな歴史ある桐生市のソウルフードは「花パン」が有名だそうです。桐生天満宮の梅紋をかたどった花型のパンです。

兄と姉とご両親と言う幸せなご家庭に誕生した篠原涼子さんでしたが、わずか2歳の時にお母様が交通事故で亡くなられたようです。それ以降は、父子家庭と言う環境で過ごされました。

子供の頃憧れた芸能人の一人には、中森明菜さんがいます。そのれもそのはずです。篠原涼子さんが自身の人生を振り返って一番の曲が中森明菜さんの「スローモーション」だからです。もちろん篠原涼子さんが初めて購入したCDでもあるようです。篠原涼子さんが受けた芸能界のオーディションでも「スローモーション」を歌ったとされています。

その甲斐あって1990年東京パフォーマンスドールと言うアイドルグループで活動します。その中の3人で「ゴルビーズ」と言う名前でも活動していたそうです。しかし、なかなか人気がでることがなく、篠原涼子さんは、徐々に別のバラエティ番組などに活躍の場を見出すようになります。

因みに、後から東京パフォーマンスドールには、同じく国民的女優の仲間由紀恵さんも所属されていたのにはびっくりします。また、グループとしては、非常に人気グループだったとは言えませんが、他にも後に有名になった方も多く輩出しています。

今では考えられませんが「ダウンタウンのごっつええ感じ」では、ちょっといじられたりするキャラとして人気者になっていきました。ダウンタウンだけでなく、今田耕司さんにもかなりいじられたりしたようです。しかし、その甲斐あって後に見事に花開き国民的女優にまで上り詰めることになるのです。

元々篠原涼子さんの所属していた東京パフォーマンスドールをプロデュースしていたのが、小室哲哉さんです。その中で、篠原涼子さんが抜群の歌唱力で目に留まったのです。そしてついに、1994年「愛しさと切なさと心強さと」と言う名曲に巡り合うのです。

こちらの名曲は、ストリートファイターのテーマ曲として篠原涼子さんの歌唱力もプラスされ、見事に当時初の女性ダブルミリオンセールスを記録します。そして、レコード大賞優秀賞も受賞します。また、夢の紅白歌合戦にも出場を果たします。小室ファミリーへ仲間入りです。

２００１年になり、あの有名な蜷川幸雄さんの「ハムレット」でオフィーリア役に大抜擢されます。その期待に見事に応え熱演し、かなり高い評価を得ます。そこからは、もう言うまでもありません。篠原涼子さんは女優として見る見るうち頭角を現します。

実はこの時篠原涼子さんは、舞台初挑戦と言うこともあり不安だったはずです。その時の相手役が今の旦那様の市村正親さんと言う訳です。舞台大先輩の市村正親さんの存在は非常に頼りになったはずです。篠原涼子さんの初舞台の成功の陰には市村正親さんの存在が大きかったのかもしれません。

市村正親さんは、1949年1月28日生まれ、身長170㎝、埼玉県川越市出身、ホリプロ所属の俳優さんです。実は市村正親さんは、2代目水戸黄門役でも有名な西村晃さんの付き人を3年ほどされていました。しかし、1973年に劇団四季「イエス・キリスト＝スーパースター」のオーディションで合格し俳優デビューすることになります。

翌年には、劇団四季に正式入団します。その後いろいろな役を経験していきます。しかし「オペラ座の怪人」でついに市村正親さんが怪人のファントム役に本人も驚きましたが抜擢され、その実力が認められます。それを境に、市村正親さんはご存知の通り、1980年代の劇団四季の顔であり劇団四季を背負う看板俳優に上り詰めます。

しかし、1990年に市村正親さん本人から「エクウス」の再演の千秋楽の日に退団届を出し退団します。その後は劇団四季としてではなく、俳優一個人として様々なお仕事に本人からチャレンジしていきます。後に「ミス・サイゴン」では、エンジニア役を熱演しますが「ミス・サイゴン」でのエンジニア役では世界一だと称賛を受けています。

2001年にハムレットで運命的な出会いをした篠原涼子さんと後の旦那様である市村正親さんでしたが、出会った当初は、まだ市村正親さんには奥様がいらっしゃいました。劇団四季女優の八重沢真美さんです。その為、篠原涼子さんの略奪愛ともうわさされました。

実は八重沢真美さんと市村正親さんは、2001年の時点ですでに夫婦仲はうまくいってない状況だったと言われています。二人の仲はすでに冷めていたと言うのです。2003年に正式に離婚となりましたが、夫婦としては既にその前に終わっていたとも考えられます。

元妻の八重沢真美さんは、ご結婚後公の場に出てこられることは、あまりありませんでした。しかし「いつかそうなると予感がしていて、子供は作らなかった」と言うコメントをされていたそうです。以前から、市村正親さんとの間になにか不安なことがあり予測していたのかもしれません。期間的には略奪婚、でも心はどうだったのかは、本人たちにしかわかりません。

元妻の八重沢真美さんは、現在劇団四季に復帰して、また活躍されているそうです。元夫の市村正親さんの事を「私が嫁に送り出した」と言うほど、元妻の八重沢真美さんは、なかなか気の利くユーモアのある大人の女優さんだったことがわかります。

市村正親さんが正式に離婚したからと言って、ここからとんとん拍子に旦那様への道が開けたわけではありません。やはりここで大きな障害物は、年齢つまり年の差です。篠原涼子さんは、若く人気絶頂、初婚でもありました。そんな娘を篠原涼子さんの父は快く思わなかったのは無理もありません。

ご本人同士の思いとは別に、篠原涼子さんの父親としての気持ちは計り知れない物があったと思います。自分の娘が自分とほぼ変わらない年齢の男性と結婚するとなると、やはりすぐには賛成できなかったのでしょう。でも篠原涼子さんは、小さい頃から父親を見て育ち、いつの間にか大好きな父親に近い年齢の市村正親さんに惹かれたと言うのもあったかもしれません。

この年の差が無ければ、旦那様として選んでいなかったかもしれません。その父親を説得するのに時間がかかり、離婚から2年後の2005年に結婚することとなります。逆に市村正親さんの母親は、非常に篠原涼子さんを気に入っておられたといいます。

この頃、実は篠原涼子さんの父親は病に侵されていました。その病のこともあり、父親が市村正親さんを旦那として認めるとした場合の条件を出しました。それが早く2人の間に孫となる子供を産んで欲しいと言うものだったようです。

自分の病を考えると、あまり時間が無いと考え子供を早く産む考えなら篠原涼子さんの旦那として夫として認めると言うものだったようです。その事を、市村正親さんは受け入れ2人は年齢のことも忘れ、世間では年の差カップルなど言われましたが無事結婚までたどり着くことができました。

2005年に無事に結婚することになりますが、結婚式は挙げずに婚姻届けを提出します。この時の状況を会見で、篠原涼子さん本人が応えています。「手に汗握っちゃって、書き間違えました」「自分が篠原涼子じゃなくなっていく感じで、保険証の市村涼子と言う名前を見て、嬉しさがじわじわときて、今は本当にうれしい」

素直で純粋な女の子の様な笑顔だったようです。また、プロポーズに関して聞かれると「言えないです。言っちゃうともったいないから」と頬を赤らめたと言うのです。でも続けて「ズバリ突然でした。ちょっともったいぶってみました」なんて本当にかわいい誰からも愛されるのも納得できる女優篠原涼子さんの姿でした。

また、年の差を聞かれると「魅力的な人なら年齢なんて」また「明るくて、思いやりがあって、自分に無いところをいっぱい持っていて」とおのろけを連発していたようです。やっぱり本人にとっては、年齢や年の差は関係なかったようです。

その後は、篠原涼子さんの父親との約束を果たすべく、年の差24歳を物ともせず子供作りに前向きに励みました。その結果、無事に父親にも孫の顔を見せることができたのです。

無事にお孫さんの顔を見せることができたのは、2008年の事でした。篠原涼子さんの父親も感無量だったことは間違いないでしょう。また、本人たちの方がそれ以上に感激したかもしれません。これでやっと結婚が認められた気がしたのではないでしょうか。妻として旦那として認められた実感できたかも知れません。

実はこの間の2007年に市村正親さんは名誉ある紫綬褒章を受賞しています。これまでの芸能活動が評価され、またミュージカル界を牽引してきた、その功績が認められたのです。

2008年5月10日に第一子の長男が誕生しました。名前は公表されていません。青山学院初等部に現在は通っています。こちらの青山学院は、実に名門でもありますが、それ以上に芸能人など有名人のお子様が多く通っていることで有名でもあります。

この長男のお受験の時には、篠原涼子さんは女優業を休み、お受験に専念されていたようです。良い妻だけではなく、本当に良きママでもあるようです。因みに、青山学院初等部の6年間の授業料は、約660万円かかると言われています。さすが名門だけありますが、意外と高くないと感じたかもしれません。でもそれ以外にも費用はかかると思います。

篠原涼子さんは、市村正親さんと無事結婚し、子供にも恵まれ幸せいっぱいです。でも残念ながら、篠原涼子さんとの結婚式は挙げていませんでした。やはり旦那としては、篠原涼子さんのウエディング姿を見ていない、見せていないと言う心残りがあったはずです。もちろん本人が納得していればいいのですが、やはり誰かに見せたいものです。

篠原涼子さんにとって父親は特別な存在のはずです。そんな大事な父親にウェディング姿を見てもらっていないのは、寂しかったはずです。そこで2010年に結婚式を挙げます。旦那様もきっと10歳しか年の差のない、篠原涼子さんの父親に申し訳ない気持ちもあったはずです。貸し切りで囁かな結婚式を挙げます。

篠原涼子さんの美しいウェディングドレス姿を目に焼き付けて、父親もうれしかったことは間違いないでしょう。信じられませんが、その結婚式の3日後に篠原涼子さんの父親はこの世を去ったのです。旦那様の市村正親さんも本当に結婚式を挙げることができて、また、最後にその姿を間に合わせることができて約束が本当に果たせたと感じたことでしょう。またさらに、篠原涼子さんを守る気持が大きくなったはずです。

長男誕生から4年後の2012年2月22日に次男が誕生します。幸せ絶頂期とも言いたかったのですが、この次男誕生の嬉しい知らせを聞いて数日後に最愛の市村正親さんの母がこの世を去ります。しかし、次男誕生を心から喜んでいたのではないでしょうか。

市村正親さんの年齢から考えると、母親もかなりご高齢になっていた可能性もあります。確かに年の差結婚は、愛に年齢は関係ないかもしれません。しかし、こういうところで少しずつ早い別れが来ることもあるのは事実かもしれません。もちろん全てにおいてと言うことではありません。

2013年にイクメンオブザイヤーを市村正親さんが受賞します。おじいちゃんに近い年齢かもしれません。しかし、今まさしくちょっと遅めの父親としてイクメンパパとして、旦那として幸せを満喫しながら楽しんでいるのは、市村正親さん本人なのかもしれません。

こちらはハッキリわかっていないのです。長男は先ほども触れましたが青山学院初等部に通学されています。しかし、長男は幼稚園受験では残念な結果だった為に小学校からの通学となっています。しかし、青山学院では兄弟が在籍している場合に、お受験有利と言われているんです。

そこで、おそらく発表はされていませんが、次男は幼稚園からお受験して、青山学院幼稚園に通園されていると考えられているのです。因みに、青山学院初等部には、市川海老蔵さんや長谷川京子さんのお子さんも現在通学されていると言われています。

今のところ、篠原涼子さんと旦那様市村正親さん、長男、次男の4人家族ですが、その他に家族としてチワワとダックスフンドがいます。そんな家族の中でも、やはり母、妻として頑張っているのが篠原涼子さん本人です。

そんな幸せな家族に、ちょっとした心配事が。それは、2014年7月に市村正親さんが胃がんであることが公表されました。ちょっと胃の調子が悪く病院に行きます。そこで急性胃炎と診断されます。本来ここで胃炎として治療を受け終わりなのですが、妻である篠原涼子さんは、旦那さんの健康が気にかかってのです。

そこで、病院側に精密検査を受けさせてほしいと申し出ます。要するに妻の一押しです。そこで、改めて精密検査を受診したところ、胃に腫瘍があることがわかりました。その腫瘍もよく調べると悪性だったのです。

そこで、腹腔鏡手術で取り除くことになりました。腹腔鏡手術とは、おへそ周辺に3～4か所に5～30ｍｍ程を切開します。ここから内視鏡などの器具などを入れたりします。また穴の数は、手術内容によって異なってきます。

非常に腹腔鏡手術にはメリットがあります。まず見た目の傷は小さく美容的にはおすすめです。また、同じく開腹手術に比べて、手術後の痛みなども大幅に軽減できます。また、術後の治りも早いので、体への負担も小さく入院時間や日数も少なく経済的にも本人にとって嬉しいことが沢山あります。

しかし、そんなメリットばかりの手術ではありません。やはり、この手術にもデメリットはあります。それはまず、手術を行う医師の目で実際確認しながら切除しているのではありません。内視鏡のモニターを通じて見ながら手術を行っているのです。医師本人の直接の目視ではない為、不安なこともあるのは事実です。

また、この手術には、がんの場合でもステージによっては使えないデメリットもあります。途中で容態が急変したり、出血が多かったりすれば途中で開腹手術に切り替えます。要するに、初期症状であると言うことが腹腔鏡手術の条件なのです。つまり市村正親さんの胃がんは初期で早期発見だったと言うことです。そんな手術でも4時間半を要したと言われています。

市村正親さんは術後の経過も非常によく、順調に回復していきます。胃は半分も切除してしまいましたが、転移なども見られませんでした。つまり手術は無事に成功したと言えます。本人だけではなく、本人以上に妻である篠原涼子さんもかなり安心されたのではないでしょうか。

手術後回復して元気になり約1年後に旦那様の市村正親さんは「徹子の部屋」に出演します。その時は、自慢のダンスを披露しながら明るく登場して、市村正親さんの存在感をアピールしていたようです。さずがミュージカル俳優の先駆者だけあります。

その場でも、篠原涼子さんへの感謝の気持ちを話されていたようです。例えば、退院したのちに、篠原涼子さんの誕生日があり、何かお祝いをしようと考え聞いてみたところ、篠原涼子さんに「あなたが健康でいてくれるのがプレゼント」と言われた事など、おのろけを連発していたようです。年齢もどちらが上なのかわからなくなるほどです。

そして、妻である篠原涼子さんが「命の恩人」と幸せいっぱに応えている姿からは、年齢や年の差など全く関係なく、仲睦まじい夫婦の姿を感じさせられました。年齢や年の差などは、結婚の障害ではないと言うことを証明してくれた気がします。

ただ、篠原涼子さんは非常に献身的に尽くされたと聞いています。その中で3人の子供がいると自分でお話されたようです。それは、病院での食事の際に、旦那様の市村正親さんは、離乳食の様な食事だったのです。そんな市村正親さんを、子供のように扱うところなどは、さすが篠原涼子さんです。全く年の差は感じません。

同じように「徹子の部屋」でのことですが、篠原涼子さんとのことを黒柳徹子さんに聞かれると、非常に嬉しそうにお話されて、おのろけなどもちょくちょくお話されていたようです。篠原涼子さんもかわいいんですが、旦那様の市原正親さんも実に年齢とは違ってかわいい純粋な人に感じます。

芸術家だけあって、子供のような純粋で素直な感性が年齢関係なく市村正親さんには備わっているのかもしれません。もちろん本人は気が付いていないだけで、そこが大きな魅力に篠原涼子さんは感じたのかもしれません。

実際「徹子の部屋」でも本人自ら、年の差についてお話しされています。年齢の違いや、同じ干支の生まれで、2人とも丑年と言うことなど、本人が嬉しそうに楽しくお話しされています。周りから見れば、年の差など年齢は大きな壁に感じますが、2人にとっては大したことではないのかもしれません。

篠原涼子さんが出演された番組では、家での市村正親さんとのラブラブなスキンシップが話題となりました。子供のいる前でも、ハグや手をつないだりは当たり前の事のようです。それだけではなく、キスまでと言うのにはびっくりです。さすがミュージカル俳優の旦那様だけあります。日本人離れした夫婦のスキンシップです。

やはり篠原涼子さんの美しさは、家庭でも女性として大事に扱われていることが大きな要因かもしれません。もちろん女優ですから、篠原涼子さんも自分から美しさに磨きをかけています。自分自身で努力を怠らないと言うことかもしれません。

ヨガなどスポーツジムに通い、積極的に自分自身を磨いているのです。その美しさが誰もがうらやむスタイルや美貌につながっていること間違いなしです。それだけではなく、女優以前に家庭での主婦業も手を抜かず妻として母としてもできることを一生懸命こなしている姿には脱帽です。

数年前に女優の宮沢りえさんがあるテレビで、温泉旅行中の篠原涼子さんと旦那様にお会いしたことがあると言うものでした。以前から篠原涼子さんと旦那様は二人だけの時間を非常に大事に考えているとのことで、今回も二人で温泉に来たと言うものでした。

そこでは、旦那様の市村正親さんが温泉の仕切りの男湯から、奥様の篠原涼子さんに向かって大きな声で話しかけていると言うものでした。こんなところでも、ミュージカル調のラブラブは表現されていたんでしょうね。年齢や年の差など関係なくどこまでもラブラブなお二人と言うことがよくわかります。

篠原涼子さんと市村正親さんの間には2018年6月現在では、お二人の子供さんがいます。さすが、市村正親さんのご家庭だけあって、子供さんもミュージカル調で話しかけてくることがあるようです。もちろんミュージカルスターの市村正親さんですから当然ミュージカルで返します。そんな明るいご家庭だとテレビでもお話しされていたようです。

他にも、「マクベス」の彩の国に出演されていた旦那様を観に来た篠原涼子さんに「やっぱりアンタ流石だわ」と言われて、非常に感激して嬉しかった事などをテレビでご本人が語っていたようです。何だか幸せを感じるほのぼのしたお話に、年齢や年の差なんて幸せに関係がないと言うことなのかもしれません。

篠原涼子さんの虐待母役が実に迫真の演技で、観ている側も思わず息をのむという素晴らしい演技でした。二役を演じた篠原涼子さん。「愛を乞うひと」では、子役の鈴木梨央ちゃんを虐待するのですが、情が入らないように優しい言葉はかけないでおこうなど、心がけたと言うコメントを残されているようです。

また、本当に迫真の演技だったために、鈴木梨央ちゃんに嫌われたかもしれないと思ったといいます。でも、鈴木梨央ちゃんも子供と言えども、その点は理解できて役を演じていたようで、終わった時には笑顔だったようで、篠原涼子さんもホッとしたようです。

さすが一流女優の篠原涼子さんと一流子役の鈴木梨央ちゃんです。演技にのめり込んでも、演技が終われば切り替えがしっかりできているのでしょう。でも今回は、本当に終わってすぐは泣きやまず、震えが止まらなかったといいます。それほど、二人とも役に入り込んでいたのでしょう。

篠原涼子さんは自分の子育てについても、小さなことで注意したりすることもあります。しかし、注意したり叱った後は、抱きしめてきちんと愛情表現していると言うことでした。やはり、女優としてだけでなく母としても愛情たっぷりなのでしょう。

女優として非常に忙しい時間を過ごしている篠原涼子さんです。そんな忙しいにもかかわらず美しさをキープしているのは、充実した生活を送れているからかもしれません。そんな篠原涼子さんも2018年7月から舞台が始まります。

キャストは篠原涼子さんと佐藤隆太さんがメインキャストで行う舞台「アンナ・クリスティ」です。ロンドン・ウェストエンドで全公演完売と言う驚異的な人気の舞台の日本版です。

「屋根の上でのヴァイオリン弾き」こちらも市村正親さんの代表作の1つです。なかなかミュージカルに行ったことの無い方も多いでしょう。そんな方には、市村正親さんのミュージカルをちょっとだけご紹介しましょう。

ブロードウェイミュージカル『スウィーニー・トッド』です。こちらもなかなか見ごたえがある作品です。年齢を感じさせないほどの存在感を発揮する旦那様市村正親さんです。やはり、まだまだミュージカルの世界では、健在の市村正親さんです。

世界的なミュージカル「ミス・サイゴン」、歌声をYouTubeで聞いているだけでもワクワクするほどです。生で観れば、鳥肌が立つほど何か心に伝わってくるもの、心に響くものが見付けられそうです。そんなミュージカルの世界は体力もかなり必要です。そんな中、旦那様の市村正親さんも魅力全開です。市村正親さんの年齢を知らなければ、きっともっと若く思うはずです。

25年も演じてきたエンジニア役を今回で最後にしたいと言う市原正親さんです。本当に長い間ミス・サイゴンを演じてきただけに、思いもひとしおだったのではないでしょうか。しかし、年齢的にも激し動きなどもあり、病気も経験しただけに美しい引き際と言うことかもしれません。そんな素敵な旦那様に惚れないわけがありません。

今後も市村正親さんの魅力溢れる作品は増え続けること間違いなしです。確かに年齢的に上げしい動きもできなくなってくるでしょう。しかし、持ち前の存在感、歌声、表現力には年齢とともに持ち味が加わり、さらに磨きがかかってくるはずです。

そんな旦那様の魅力溢れる舞台に、きっと篠原涼子さんも尊敬し、魅了されていくはずです。お互い同じ道を進む夫婦だからこそ、その魅力を大きく感じ取るのかもしれません。年齢や年の差カップルと騒がれましたが、今や芸能界においても仲睦ましいおしどり夫婦として有名です。

旦那様の仕事を続けてもらうためにも家事や健康管理など手抜きせず頑張っている妻篠原涼子さんには、本当に感心してしまいます。それなのにやつれることもなく、美しいなんて本当に嫉妬してしまいそうです。

年齢や年の差で結婚までの道のりも簡単ではなかったかもしれません。しかし、今から思えば簡単に結婚していれば、今の幸せは手に入ってないかもしれません。年の差をお父様に指摘されたからこそ、お互いに思いやる気持ちや健康管理なども気配りができているのかもしれません。

篠原涼子さんの言葉を思い出します。「魅力があれば年齢は関係ない」全くその通りです。なんて言ってもいくら優しくても自分にとって魅力のない方には、見向きをしないと言うのが本音です。そう考えれば、一緒に過ごす時間は短い可能性もあります。しかし、内容の濃い幸せであれば、それはそれでありだと思ってしまいます。

年齢や年の差を指摘されて、結婚できないと言うのなら、後々二人の仲は冷めてしまう可能性もあります。それなら、年齢や年の差があっても、それを乗り越えるだけの力や愛情のある方の方が間違いなく幸せになれる気がします。

困難を乗り越えてきた2人だからこそ、今の輝きがあるのでしょう。今後も、篠原涼子さんと市村正親さんのビックカップルに注目していきましょう。まだまだ、これからも楽しい人生を送られること間違いなしです。また、どこまで篠原涼子さんもきれいになっていくのでしょう。篠原涼子さんの美しさを知るには、2人のことを知る必要があるかもしれません。