満島ひかりの年齢や生年月日は?過去の経歴から出身地・同郷の出身者まで紹介
女優である満島ひかりを知っていますか?今回は満島ひかりの年齢から生年月日から出身地まで、さらには満島ひかりと同じ出身地であり同郷の芸能人もご紹介します。意外と知らない年齢や生年月日など満島ひかりについて徹底調査します。満島ひかりの体当たりの演技の原点とは?
目次
女優・満島ひかり
今回はそんな女優・満島ひかりについて徹底調査します。気になる年齢から生年月日、満島ひかりの年齢や経歴など以外と知らない満島ひかりをご紹介!
みなさんは女優・満島ひかりを知っていますか?今では数々のドラマや映画などに出演しており、知名度も高く知っている人も多いのではないでしょうか。しかし満島ひかりはデビュー当時から大人気だったわけではなく、なかなか知名度が上がらない時代がありました。
気になる満島ひかりの年齢や出身地は?
満島ひかりは本名で活動しており、血液型はA型です。満島ひかりはイタリア系アメリカ人を祖父に持つクォーターなんです。顔立ちがはっきりしておりきれいですよね。とにかく顔が小さいです。
満島ひかりの年齢や生年月日、出身地はどこ?
満島ひかりの生年月日は1985年11月30日生まれです。年齢は2018年4月現在32歳です。見た目やプロポーションGが美しくとても年齢が32歳には見えませんね!年齢より若く感じます。生まれた場所は鹿児島県鹿児島市ですが、出身地は沖縄県沖縄市です。
すごすぎる!満島家の兄弟構成
満島ひかりといえば有名なのが、満島家の兄弟構成です。満島ひかりには弟2人に妹1人がいます。どの方も各分野で活躍している人ばかりでなんとも輝かしい経歴を持っている兄弟です。
兄弟で年齢が一番上なのが満島ひかり
まず、満島真之介は俳優をやっており、今では多くの映画やドラマに出演しています。満島真之介の生年月日は1989年5月30日で年齢は、27歳です。最近本当に多くのメディアに出演しているので知っている方も多いのではないでしょうか。兄弟で俳優・女優として活躍しています。
もう一人の弟は満島光太郎。年齢は24歳です。バスケットボール選手として活躍しているそうです。妹は満島みなみ。モデルとして活躍しています。年齢は25歳です。どの兄弟もそれぞれ活躍しておりすごすぎると話題になりました。そんな兄弟の一番上が満島ひかりです。下に兄弟が多いのでやはりしっかりしてるイメージがありますね。
満島ひかりと同郷の芸能人をご紹介
満島ひかりは鹿児島生まれの沖縄育ちです。では満島ひかりと同郷の沖縄県出身地の芸能人は誰がいるのでしょうか?全員の紹介は難しいので一部の満島ひかりと同郷の出身地の芸能人とその芸能人の生年月日や年齢もご紹介します。
満島ひかりと同郷・三浦大知
キレのあるダンスからきれいな歌声で人気の三浦大知。生年月日は1987年8月24日で年齢は29歳です。三浦大知は満島ひかりと同じ同郷出身の元Forderのボーカルなんです。活動休止後はそれぞれ歌・女優の道へと進みました。しかしこの2人は16年の時を経て共演を果たします。当時を知っているファンの間では大きな話題となりました。
大人気女優・新垣結衣
テレビや映画で大活躍している新垣結衣。生年月日は1988年6月11日で年齢は28歳です。満島ひかりと同郷の沖縄県出身です。沖縄県那覇市出身で、今では若い世代から絶大な支持を受けています。
歌姫・安室奈美恵
安室奈美恵が沖縄県出身なのは有名ですね!彼女も満島ひかりと同郷の沖縄県出身です。生年月日は1977年9月20日で年齢は40歳です。那覇市出身で満島ひかりと同じく沖縄アクターズスクールの出身です。沖縄アクターズスクール時代から第一線で活躍しています。
若手女優・二階堂ふみ
若手女優二階堂ふみも満島ひかりと同じ同郷の沖縄県出身です。生年月日は1994年9月21日で年齢は23歳です。二階堂ふみは沖縄県の那覇市出身です。沖縄美少女図鑑でグラビアデビュー。
その後マネージャーの目にとまり、沖縄にやってきたマネージャーにスカウトされて芸能界するという経歴の持ち主です。今では映画にドラマに大活躍しています。
満島ひかりの気になる経歴!11歳という年齢で芸能界デビュー
満島ひかりの経歴をご紹介!決して輝かしい経歴だけではなく、今の満島ひかりになるまで数多くの試練を経験してる努力家です。そんな満島ひかりの経歴はわずか年齢11歳の時から始まります。
11歳という年齢でオーディションに応募
満島ひかりは出身地沖縄県で沖縄アクターズスクル主催のオーディションに応募します。年齢11歳で見事優勝した経歴の持ち主。優勝の賞として一年間レッスンが無料という権利をゲットします。この時満島ひかりは両親を説得して無事に沖縄アクターズスクールに入校しました。これが満島ひかりが芸能界にはいる最初のきっかけです。
沖縄アクターズスクール時代には年齢11歳の時に写真家篠山紀信に山田優などの沖縄アクターズスクールの生徒を中心に撮影して作られた「少女たちのオキナワ」という冊子に登場。
なんと満島ひかりが1ページ目を飾るという経歴を持っています。あの有名な写真家篠山紀信にわずか年齢11歳で写真を撮ってもらえる満島ひかりは芸能界で活躍する何かを持っていたかもしれません。
年齢12歳でユニット「Forder」のメンバーの選ばれる
満島ひかりは沖縄アクターズスクールに入校して才能を開花させます。ユニット「Forder」のメンバーになり活動を始めます。満島ひかり最初は女優ではなくユニットを組んでいました。
この時の歌がきかっけで最近でも人前で歌を披露する事が度々あります。Forderでは満島ひかり本名ではなく、「HIKARI」という名前で芸能活動をしていました。Forederは1997年にデビュー。満島ひかりが年齢12歳の時です。
年齢:12歳の頃、「パラシューター」という曲でデビュー
デビュー曲はパラシューターという曲で、この曲は10万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。さらに同時期に映画「モスラ2海底の大決戦」に子役として出演しこれが満島ひかりが女優を目指すきっかけになったと言われています。
「Forder」は改名へ
メンバーの入れ替えを受けて「Forder」から「Forder5」へ改名します。2000年に出した3rdシングル「Belive」はワンピースのオープニングテーマ曲に起用されるなど大ヒットとなりました。しかし2002年にForder5は活動を休止、今でも再開はされていません。
活動休止後、満島ひかりは何をしていた?
Forder5が活動を休止した2002年は満島ひかりはわずか年齢17歳。ではその後は何をしていたのでしょうか。八雲学園高等学校在学中に東京MXのバラエティ番組「セベックオンライン」んもアシスタントを務めます。この頃は満島ひかりはまったくの無名でした。
この活動を機に満島ひかり本名で本格的に芸能界で活動し始めます。その後は司会やグラビアなどを経て女優になります。芸能事務所を変えており、2004年はヴィジョンファクトリー(現在はライジングファクトリー)の子会社「ぱれっと」に所属、2009年からは「ユマニテ」に移籍しています。
さらに2018年3月1日に今の事務所を離れてフリーになると発表。なぜフリーとして活動していくか理由は明確ではありませんが、今後はフリーで活動していくそうです。
満島ひかりにも下積み時代があった!?
満島ひかりは今では日本を代表する有名な女優さんですが、若手の頃からたくさんのドラマや映画に女優として出演していたわけではありません。満島ひかりにはなかなか芽が出ない時代がありました。
もともと満島ひかりはッ女優1本でやってきたわけではなく、かつてはタレントやバラエティ番組の司会、グラビアなど幅広い分野で活躍していました。しかし結局自分は何がしたいのか目標が定まらない日々が続きました。
モノマネをやっていた時代もあり、どれをやっても知名度は上がらず、うまくいかずこのままでいいのかと悩んでいたそうです。定まらない目標から将来の不安を感じて毎日泣いていた時代もあったと本人は当時を振り返って語っていました。そんな時代があるからこそ今の満島ひかりがいます。
年齢23歳の頃、訪れた転機とは?
なかなか芽がでずに悩んでいた時、満島ひかりにある転機が訪れます。それは、年齢23歳のころ園子温監督の「愛のむきだし」という映画に出演した時のことです。当時は無名でしたが、園子温監督は満島ひかりの演技をみて「満島ひかりの芝居すべてに圧倒された」と語っていました。
満島ひかり自身もこの当時の事を振り返って「何度もダメ出しを受けた。体もアザができるほど精神的のも肉体的のもハードでした。しかしそうゆう場があったことで今まで出せなかった全てを吐き出すことができた。
愛のむき出しでは自分自身のベースを作った感覚がある」と答えていました。愛のむきだしという作品は満島ひかりにとって自分のベースが作られた作品でもあります。
園子温監督との出会いは満島ひかり自身を大きく変えてくれました。愛をむきだしに出演した時は無名だった満島ひかりは、園子温監督に演技が高く評価されました。その為、一気に知名度が上がりこの作品で映画新人賞を受賞。その後、映画「悪人」やドラマ「モテキ」などの話題作に出演し満島ひかりという知名度を上げていきました。
満島ひかりの映画・ドラマ出演作品をご紹介
ここで満島ひかりが出演した映画やドラマ作品をご紹介します。女優として活動し始めた当初はなかなか芽が出ず苦しい時代を送っていた経歴を持つ満島ひかり。今では誰もが知る女優へと成長を遂げました。
ドラマ「woman」
2013年に放送されたドラマ「WOMAN」では民放のドラマ初主演を飾りました。このドラマでの役柄と演技力が高く評価されて数多くの賞を受賞しました。
ドラマ「ド根性カエル」
ド根性カエルではなんとピョン吉役の声として出演。映画やドラマに出演するだけではなく声優としての才能を開花井させます。満島ひかりは映画・ドラマ・声優と幅広い分野で活躍しています。
ドラマ「瞳」「おひさま」
NHK朝のドラマに2度に渡って出演した経歴を持っています。NHKの朝ドラは女優への登竜門とも言われており、その倍率はすごい事で有名です。その登竜門とも言われる朝ドラに2度の出演を果たした満島ひかり。おひさまでは自ら出演をオファーした黒柳徹子も出演しています。
数々の賞を受賞する女優・満島ひかりに成長!
満島ひかりは、なかなか芽が出ず、悩んでいましたが転機となった園子温監督の映画「愛のむきだし」で映画新人賞を受賞します。数々の新人賞をとり女優・満島ひかりとして大きく成長していきました。その後も演技が高く評価されて数々のドラマや映画に出演します。
満島ひかりは映画「悪人」で第34回日本アカデミー賞最優秀賞助演女優賞を受賞します。さらに映画「一命」で2度目のアカデミー賞受賞、映画「北のカナリアたち」で3度目のアカデミー賞に輝きます。
3年連続最優秀助演女優賞を受賞しています。そして第39回日本アカデミー賞でも映画「駆け込み女と駆け出し男」で再び最優秀助演女優賞を獲得。日本を代表する女優として大きく成長しました。
黒柳徹子との交流もある満島ひかり
満島ひかりは黒柳徹子とも交流があります。満島ひかりが「徹子の部屋」に出演した際、今、満島ひかりが出演しているNHKの朝ドラ「おひさま」に自分の役の未来役で出演して欲しいと直談判しました。私の未来の役をやるのは黒柳徹子さんしかいないと自らお願いしましした。
年齢:30歳で黒柳徹子自伝のキャストに選ばれる
見事に願いは叶い、「おひさま」最終回に黒柳徹子は満島ひかりの未来の役として出演。これが黒柳徹子の24年振りのドラマ出演のきかっけをつくりました。さらに今度は黒柳徹子の自伝のドラマ作品「トットてれび」で満島ひかりが黒柳徹子役で出演。黒柳徹子は演技の上手な子に頼みたかったと満島ひかりの演技を絶賛していました。
このトットてれびでは昔Fprderとして一緒に活躍していた三浦大知とも共演を果たします。満島ひかりと黒柳徹子の二人の関係はお互いがお互いを信頼しておりとっても素敵な関係です。これは満島ひかりの温かい人柄があったからこそ叶ったお願いでもあります。
満島ひかりは実は結婚していた?
実は満島ひかりは2010年10月25日に年齢24歳の時に「川の底からこんにちわ」でお世話になった石井裕也監督と結婚をしていました。1年の交際を経ての結婚だったそうです。しかし2016年年明けにお互いの価値観が合わないという理由で離婚。現在は独身です。
24歳という若い年齢で結婚していた
まだまだ活躍する前に結婚していた為、あまり結婚をしていた事を知らなかった方も多いのではないでしょうか。監督、女優という職種でお互い時間も合わず、すれ違いになってしまったのが離婚の原因と言われています。
年齢を重ねていくごとに出てくる満島ひかりの魅力の秘密
若手の頃はなかなか出演しても知名度も上がらず、無名だった満島ひかりは年齢を重ねていくごとにどんどん演技が評価されているんです。大人になりその年齢でしかできない演技をしている満島ひかりはとにかく努力家と言われています。
すべての役に体当たりで挑み、役についてはノートにメモをとる程、まじめな性格です。年齢を重ねてくごとに演技も磨かれています。
実の父の名言が満島ひかりの原動力
父の出身地は奄美大島で沖縄に移住してきました。満島という苗字も父の出身地である奄美大島に多いと言われています。そんな父に言われた「1か月に1回ぐらい自分を殺してまた生まれ変わったらいいよ」という言葉が満島ひかりの原動力になっていると自身は語っていました。これが満島ひかりの体当たりともいえる演技に繋がっています。
満島ひかりは年齢32歳!今後の活躍にも期待!
満島ひかりの気になる生年月日から出身地、さらには満島ひかりと同じ出身地で同郷でもある芸能人などをご紹介しました。同郷の芸能人には昔、Forderで活躍していた仲間の1人に三浦大知がいるというので驚きです。
満島ひかりは今でこそ人気のある女優ですが、なかなか人気がでない下積み時代を経験している女優の一人です。年齢を重ねるごとにでてくる大人ぽい演技は高く評価されています。満島ひかりの今後の活躍にも期待したいですね!
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