AKB48峯岸みなみが卒業時期に言及!最後の1期生!発表はYouTubeで?
ついにAKB48の1期生で最後の一人となった峯岸みなみ。それだけに、峯岸みなみがいつ卒業するのか?ということが注目されています。1期生として、AKB48の下積み時代から全盛期、そして現在までずっと活動してきた峯岸みなみ。そんな峯岸みなみも少しずつAKB48の卒業に関して言及する機会が増えてきました。峯岸みなみはいつどのような時期にAKB48を卒業することになるのでしょうか。そんな峯岸みなみのAKB48の卒業発表の可能性と時期について調査しました。
目次
AKB48の峯岸みなみが卒業を検討中!?
ついに最後のAKB48の1期生となった峯岸みなみ。様々なスキャンダルに見舞われながらも、現在もAKB48の1期生として、グループから卒業することなく活動を続けています。

しかし、少しずつ峯岸みなみがAKB48の卒業に関して言及する場面も増えてきたようです。もし、峯岸みなみが卒業を発表するとすれば、どのような時期に発表することになるのでしょうか。

峯岸みなみの卒業発表の時期や、現在までの間に卒業に関してどのように言及しているのかを調査しました。先日行われた、AKB48の選抜総選挙の結果も含めて、峯岸みなみの卒業の可能性について紹介します。
メンバーの卒業を見守ってきた峯岸みなみ
峯岸みなみは1992年11月15日生まれの25歳です。東京都板橋区高島平出身で、プロダクション尾木に所属している、AKB48の1期生です。

実はAKB48のオーディションを受ける前の小学生時代に「ハロー!プロジェクト・キッズオーディション」に応募していたそうです。残念ながら落選したのですが、2005年10月30日に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格しています。

このAKB48のオーディションを受けたのは偶然で、オーディション雑誌を見たことが理由だったそうです。また、募集告知に掲載されていたプロデューサーの秋元康の写真を見た両親から、秋元康がすごい人物であることを教えられたことも、AKB48のオーディションに応募した理由だったようです。

もともと、漠然と芸能人になりたいと思っていたようで、峯岸みなみがAKB48に参加したのは、本当に偶然が重なった結果だったともいえます。
峯岸みなみのAKB48での活動
峯岸みなみは2005年12月8日の劇場グランドオープンでデビューを経験し活動することになります。AKB48の愛称は「みぃちゃん」で、その顔立ちから「ガチャピン」と呼ばれることもあるそうです。

峯岸みなみの家族構成は両親と、2歳年上の姉と2歳年下の弟がいるそうです。そして、兄弟で3段ベッドで就寝するような生活だったそうです。そのため、将来の夢に「家族に大きい家を買ってあげる」というものがあるそうです。

かつて両親はティールームを経営していたそうですが、2016年1月31日に閉店し、現在はダイニングバーになっているのだとか。また、峯岸みなみは4歳の頃からダンスを習っていたため、非常に軟らかい体が特徴で、それがダンスにも活かされているようです。

また、AKB48のメンバーとして長らく活動することになったのですが、ごく普通の高校生活を送りたいという理由から、芸能系の学校ではなく普通の高校に通って、2011年3月に卒業しています。
実は峯岸みなみは一度AKB48の審査に落ちていた
AKB48の1期生として活動している峯岸みなみですが、当初は書類審査で一度落ちかけていたそうです。しかし、当時のAKB48の劇場支配人であった戸賀崎智信が、再度書類を見直したところ、自分の誕生日が同じだったという理由で、復活当選したのだとか。

AKB48の中では、バラエティ番組を得意としており、本人も少しでもテレビで長く尺をとってもらおうとお笑い芸人並みの行動をすることも多いんです。トーク力の高さはプロデューサーの秋元康も認めており、今後20年、30年経っても芸能界で活動しているメンバーとして名前をあげるほどなんだとか。

2008年11月26日にAKB48の高橋みなみと小嶋陽菜とともに、ユニットであるノースリーブスとして活動を開始しています。このユニットはAKB48のユニットの中でも非常に仲の良いものとして有名で、それぞれ卒業してからも変わらず交流があるそうです。

また、2009年に行われた選抜総選挙では16位にランクインし、その後も14位、15位、14位と安定した人気でAKB48を引っ張ったメンバーといえます。
卒業する可能性があったあの事件
峯岸みなみの印象といえば「坊主」というイメージがあるかもしれません。その峯岸みなみが坊主にした理由というのが、2013年1月31日に発売された「週刊文春」の記事が原因でした。

この記事の内容は、現在GENERATIONSやEXILEとして活動しているダンサーの白濱亜嵐とお泊りデートをしていたという記事だったようです。

峯岸みなみは東京都世田谷にある白濱亜嵐の自宅に出入りしている写真を撮られてしまったようです。当時からすでに人気ダンサーだった白濱亜嵐とは、2011年に渋谷パルコ劇場で行われた朗読劇「もしもキミが。」で共演したことがきっかけだったと言われています。

しかし、この週刊文春の記事に対して、白濱亜嵐のファンはかなり擁護する意見も多かったようです。時期的にも非常に重要な時期であり、先輩やグループのことを大事に考えている白濱亜嵐が、こういったことを、この時期にするのは考えにくいという意見だったようです。
坊主にしてまで卒業しなかった峯岸みなみ
結果を言えば、白濱亜嵐は特に処分がなかったようですが、峯岸みなみは研究生に降格し、自ら丸坊主にして謝罪動画をYou Tubeに上げるという方法を選んだんです。
研究生というのは、いわばAKB48に合格したあとに配属される見習いの立場であり、1期生として活動してきた峯岸みなみが、研究生になるというのはまさに1から出直すという形になったわけです。
また、謝罪動画は数百万再生され、日本だけでなく、海外の番組でも取り上げられる異常事態になったんです。
海外でも話題になった峯岸みなみ
特に海外では、いわゆるイジメを助長するという意見や、事務所による圧力行為という意見もあり、かなりやりすぎと言われ問題にもなったんです。

一応、この行為は峯岸みなみが自分から行ったと釈明し、誰にも相談することなく、週刊誌の記事を見た段階で勝手に行ったことなんだとか。

このとき、峯岸みなみはまず一番始めに、AKB48を辞めたくないという気持ちがあったそうです。
峯岸みなみはメンバーやファンに支えられて卒業を回避
峯岸みなみは、本当にそういったデートを行ったかということには言及せず、あくまでAKB48の1期生として、軽率で自覚のない行動だったと発表しただけだったんです。

とはいえ、本当に坊主頭にしてしまった峯岸みなみを、メンバーたちも驚きながらも頭を撫でる画像をあげるなど、その騒動を終息させようと支える行動が行われました。

また、AKB48のメンバーだけでなく、お笑い芸人の中からも峯岸みなみが本人が坊主にしたとはいえ、やりすぎという意見が出て擁護する形になっていました。

結果的には、峯岸みなみの名前が改めて一般人にも知られたこと、また峯岸みなみが研究生として活動することで、本来の研究生たちは、1期生である峯岸みなみと一緒に公演を行えることで大きく成長する手本が参加してくれたということになったんです。
1期生の卒業を見守った峯岸みなみ
峯岸みなみがこの出来事で卒業を回避できたのは、もともとバラエティ色の強いキャラクターだったことや、普段から裏方や共演者に対しても礼儀よく、多くの友人が多かったことが重要なポイントになったといえます。

そして、どうしてもAKB48を卒業したくないという強い思いから、みんなが卒業を求められないほどの行為をしたことで、卒業を回避したというのも、さすが峯岸みなみといえる行動だったかもしれません。

結果的に、このときは卒業について言及することもなく、卒業発表ではなく研究生に降格という形になったわけです。そして、峯岸みなみはその後も、AKB48のメンバーとして同期の1期生の卒業を見送りながら、現在唯一の1期生になっているんです。
ついに峯岸みなみが卒業について言及した
現在の峯岸みなみは、AKB48の中で唯一の1期生になっています。また、1期生だけでなくAKB48は多くのメンバーが卒業しており、すでに一部の期生については0人になっているなど、峯岸みなみもついに卒業の時期について言及し始めているんです。

峯岸みなみの卒業の時期について言及した内容としては、まず2016年7月12日にフォト&エッセイ「私は私」の発売記念イベントのときだったようです。

記者から卒業発表のときの、発表方法をすでに考えているかと問われて、いろいろ発表の方法は考えているものの、やり尽くされていることを不安に感じていたようです。

そして、まだ行われていない卒業発表の方法として、「You Tube」があると考えたようで、過去の坊主事件と合わせて、You Tubeで卒業を発表するかもしれないと言及したようですね。
すでに秋元康と卒業の相談済み?
また峯岸みなみは、すでにプロデューサーである秋元康と、卒業に関する相談を行っているんだとか。峯岸みなみが自分から卒業に関する相談をしたいと食事を誘ったそうですね。このように、峯岸みなみは結構、卒業に関していろいろ言及していることがわかります。

また、卒業を発表する時期として、1期生である小嶋陽菜が卒業してから、少し間をあけてから発表したいと考えていたようですね。

小嶋陽菜は2017年4月19日に卒業したので、時期的にはそろそろその卒業の時期が近づいているといえます。
峯岸みなみは今年の卒業は無いかも
AKB48は先日の、2018年6月16日に行われた第10回となる選抜総選挙が行われました。峯岸みなみは速報では1期生としては厳しい圏外だったものの、結果的には2万9020票を獲得し32位にランクインしました。
AKB48の1期生としてただ一人の10年連続のランクインを果たしており、その結果はまずまずだったといえます。峯岸みなみ自身は16位になることが目標だったといえますが、その中で、改めて卒業に関して言及しているんです。

というのも、峯岸みなみはこのときのスピーチで、まず自分が卒業発表をこの場では行わないことを発表したんです。

スピーチの中では、いままでの活動で楽しかったことばかりではなかったことを明かしながらも、新しく入ってくる後輩にエールを送るとともに、これからも一緒に活動したいという気持ちを伝えたんです。
峯岸みなみの卒業後の展望
峯岸みなみの選抜総選挙の順位は、最高で14位でそれまでの最低では22位というものでした。結果的に今回の32位はこれまでの順位を大きく下回るものになっており、卒業を発表してもおかしくないというものでした。

また、先程紹介したフォト&エッセイの売上も、ウィークリーランキングでは4770部とかなり厳しいものだったといえます。いわゆるビジュアルメンツと言われる容姿で人気のメンバーとは違う立ち位置といえども、この結果はかなり自信を失った可能性が高いといえます。
それでも、卒業せず活動しているのは、やはりAKB48が好きであることや、卒業したメンバーたちの活動に大きく明暗が分かれていることなど、そのベストな時期を模索していることが考えられます。
AKB48を卒業して結婚も考えているらしい
AKB48には恋愛禁止という暗黙のルールがあるのですが、峯岸みなみは卒業後には結婚したいという思いもあるようです。
好きなタイプは「浮気をしないような男性は好きになれない」というものがあるようで、浮気しそうなぐらいの危うさがあるほうが男性として魅力を感じるんだとか。

しかし、現実的には、バラエティ番組などで女として扱ってもらえないと悩んでいるようです。それでも、いろんな人にちやほやされたいという気持ちもあるようで、AKB48を卒業してからも、数年は遊んで居たいという考えもあるそうです。

そして、そういう男遊びを楽しんでから結婚したいという気持ちがあるようで、最後までAKB48としての看板をうまく使って過ごしていきたいという計算高い部分があるようですね。
峯岸みなみが強制卒業させられる可能性も
このように最近の峯岸みなみを取り巻く活動では不安な面も多く、実際AKB48自体も、新しいメンバーを紹介して、新しいAKB48を見せようという傾向が強いようです。
そのため、峯岸みなみもやや仕事が減少しているようで、握手会や公演の仕事がメインになっているようです。また、握手に来てくれるのも、長年のファンと卒業の可能性を考えて、いまのうちに握手しておこうというファンが多いようです。
また、最新シングルではカップリングを含めて参加しておらず、初めて自分の声が入っていないCDがリリースされて、運営からそろそろ卒業しろというメッセージだと悩んでいるんだとか。

このまま、半ば強制的にAKB48から峯岸みなみが卒業させられる可能性も指摘されており、もし、卒業してもバラエティ以外での活動の場は厳しいという意見も多いようです。

本人が今後もAKB48で活動したいという思いがあっても、不良債権のような存在になれば運営もクビにするような形で、強制卒業させる形も十分にありえそうですよね。ファンの意見は、AKB48の1期生として、そのリアクション芸などを含めて、まだまだ卒業してほしくないという気持ちも強いそうですよ。
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