坂口健太郎の出身大学はどこ?偏差値や中学・高校など学歴まとめ
坂口健太郎といえば今最も旬な塩顔イケメン俳優の一人です。映画やドラマで主演を務めるくらいまでに成長した坂口健太郎ですが、一体彼はどこの大学を出ているのか、その偏差値は?とても気になるところです。彼の中学から高校、そして大学までの学歴を徹底分析していきましょう。
目次
坂口健太郎の学歴・偏差値を徹底分析!

坂口健太郎といえば今最も旬な塩顔イケメン俳優の一人です。映画やドラマで主演を務めるくらいまでに成長した坂口健太郎ですが、一体彼はどこの大学を出ているのか、そしてその偏差値はどれくらいなのか、とても気になるところです。

というわけで坂口健太郎の中学、高校時代まで遡り、坂口健太郎はどんな学生だったのかを検証しつつ、さらに高校を卒業した後、坂口健太郎がどこの大学に進学したのか、そんな坂口健太郎の学歴と偏差値をまとめてみました。
まずは10秒で分かる坂口健太郎
1991年7月11日生まれで現在27歳の坂口健太郎。2010年19歳の時からモデルを続けているファッション情報誌『MEN'S NON-NO』で人気が出たことがきっかけで芸能界入り。単独表紙を飾れるまでに成長した2014年、映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優としてデビューしました。

その後坂口健太郎は、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』『東京タラレバ娘』等のドラマでキャリアを積み、2017年の『君と100回目の恋』で映画初主演、2018年テレビドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』でも主演を務めたのは記憶に新しいところです。
どこの大学に通っていた?坂口健太郎の大学を調査!

坂口健太郎ってどこの大学だったの?そもそも大学とか出ているの?という質問を、インターネットやSNSで今でもよく見かけたりします。坂口健太郎が大学を卒業したであろう時期から5年近く経っているのに、未だにこの質問が飛び交っているということは、まだはっきりとしたことが分かっていないということが言えるでしょう。
そもそも坂口健太郎って大学のイメージある?

坂口健太郎のような塩顔イケメンは、普通にしているだけでも知的に見えるものです。坂口健太郎はおしゃれなインテリ眼鏡をかけて本に囲まれて生活している、なんてイメージがあります。と思ったら、ひずき優著『書店男子と猫店主の長閑なる午後』でカバーモデルをやっています。
【8月20日発売! ひずき優『書店男子と猫店主の長閑なる午後』カバーモデル・坂口健太郎】横浜は元町。物静かな裏通りに「ママレード書店」はある。駆け出しの絵本作家・賢人は、学生時代の先輩に誘われ、この店でバイトをするようになるが…!? pic.twitter.com/X390Dljrk7
— オレンジ文庫@集英社 (@orangebunko) August 13, 2015
これほど眼鏡が似合う俳優は、坂口健太郎以外いないのではないでしょうか。また、坂口健太郎とスポーツと考えた時、あまり汗を流すイメージがないせいか全く結びつきません。そもそも汗なんてかくのかな?という素朴な疑問すら湧いてくるくらいです。
イケメンだった坂口健太郎の中学時代
坂口健太郎とバレーボールとの出会い

モデルとしての印象が強くスポーツとは縁遠いイメージの坂口健太郎ですが、意外にも中学時代はバレーボール部に所属しています。あるインタビュー記事で、高身長の坂口健太郎を見た担任教師から、バレーボール部への入部を命じられた、というエピソードを披露していました。

そうしたきっかけでバレーボールを始めた坂口健太郎。かなりのスパルタ指導だったバレーボール部と両立して通った、坂口健太郎の中学校はどこだったのでしょうか。

坂口健太郎が部活と両立して通った中学はどこ?

坂口健太郎が通っていた中学校は、東京の府中にある私立明星中学校です。偏差値を調べてみると50となっていますので、比較的勉強の好きな少年だったのでしょう。そして、高身長を活かしてのバレーボール部の部活と勉強を両立させて有意義な中学生活を送っていたようです。
裕福な家庭環境で育った坂口健太郎

そして中学から私立に入学するということは、金銭的に恵まれた裕福な家庭で育ったといえます。公立に比べて私立の学費は約三倍もかかります。そして教育熱心なご両親に育てられ、この中高一貫教育の明星中学校に入学を決めています
坂口健太郎は中高一貫教育だった!

中高一貫教育というのは、中学と高校を分けて教育を行なうのではなく、6年間かけて同じ教育方針のもと学習するということで、生徒一人一人と向き合う時間を増やし、よりその個性を引き出せる環境の中で生徒を育てるための教育のことです。坂口健太郎は3年間、その中高一貫教育で有名な明星中学校に在籍していました。
坂口健太郎とイケメン高校時代
坂口健太郎が通った高校はどこ?バレーボールは続けていた?

明星中学校が中高一貫教育の学校だったため、坂口健太郎は残りの3年間を明星高等学校に在籍しています。入学当初は、バレーボールを続ける気はなかったみたいですが、中高一貫教育に合わせてか、スポーツも高校の3年間バレーボール部に所属しています。
坂口健太郎が通った高校の偏差値は?進学率は?

明星中学校から明星高等学校に進学した坂口健太郎ですが、この高校の偏差値は54‐58と比較的高い数字の高校になります。よって授業はというと、大学進学を目指した難易度別にクラス分けを行っているという、かなり大学進学に力を入れている高校としても有名な学校になります。

ほんとどの学生が、私立大学に進学していると公表されています。ですが、そのまま明星大学に進む学生は意外にも少ないみたいです。(8割の大学進学率、その中の8割が明星大学ではなく、他大学へ進学している模様)日本大学や東洋大学が、ここ最近のトレンドのようです。
高校卒業した坂口健太郎は大学へ入学した!?
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— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) January 22, 2018
詳しくはこちら、メンズノンノ公式サイトの特設コーナーまで。 pic.twitter.com/fTFTiu8NaY
ただ坂口健太郎の学歴で明らかにされているのは、実は高校までになります。この後は、そのままエスカレーター式で明星大学に進学した説、Twitterからの情報が拡散され一気に広がった東洋大学に進学した説と、大きく二つに分かれています。
ここで出てくるのが坂口健太郎の東洋大学進学説

先にも述べた通り、明星高等学校は進学校としても広く知られています。その高校からの進学実績は、付属からの明星大学ではなく、他大学、とりわけ東洋大学への進学する生徒が多い高校に坂口健太郎は通っていました。さらにTwitterで東洋大学にいる、とつぶやかれたことからも、この東洋大学進学説が一気に拡散しました。

このツィートは、現在は坂口健太郎側で削除されており確認することが出来ませんが、明星高等学校から東洋大学への進学率が高いことからみても、この説の信憑性は非常に高いのではないでしょうか。東洋大学の偏差値は学部によって異なりますが、平均して50.0 - 52.5になります。
そしてもう一つの説:坂口健太郎の明星大学進学説

坂口健太郎が通った大学は?と普通に考えると、明星大学の付属の明星高等学校に通っていたわけですから、明星大学ではないか?と思いついても仕方がありません。ですが、明星大学に進学する学生の割合が1割ちょっとと、意外に少ないことを考えると、単純な確率論になってしまいますが、この説の信憑性は、東洋大学説に比べて低いと言わざるを得ません。

坂口健太郎と切っても切れない大学と偏差値

明星大学進学説を否定するもう一つの要素として、この大学の偏差値が、代表的な学部の経済学部、経営学部が40というのも気になるところです。高校でのバレーボール部の活動は、明星高等学校のバレーボール部がそこまで有名でないことからも、中学時代ほど部活を本格的に行なっていなかった印象を受けます。よって、坂口健太郎がわざわざ偏差値を落としてまで、明星大学へ行く理由が見つかりません。
そもそも大学の偏差値とは

大学のレベルを計る上でよく使用されているのがこの偏差値です。あの大学は偏差値いくつだから頭が良い、という判断の材料にされています。簡単に言ってしまえば、集団の中でのテスト結果を客観的に数値で表したもの、それが偏差値です。坂口健太郎がこれまで通ってきた学校の偏差値50~60は、頭が良い学校、となんとなく判断が出来てしまいます。
東洋大学進学説も怪しい?

大学時代の写真に関していえば、坂口健太郎の東洋大学時代の写真も出回ってはいません。ですが、明星高等学校の大学進学率の高さから考えて、坂口健太郎が大学受験を経験していないということは大変考えにくいと言わざるをえません。東洋大学に進学、でも坂口健太郎の写真が出回っていない、この二つの点において次の結論が導きだせます。
実は坂口健太郎にある東洋大学を休学・中退説

明星高等学校の大学進学率の高さ、明星大学ではなく他大学への進学が盛んで、とりわけ東洋大学への進学率が高く、坂口健太郎の写真や情報が出回ることなく4年が経過、この論理から導きだせる結論として、坂口健太郎が入学後すぐに休学、そしてひっそりと中退したという休学・中退説の可能性が非常に高い気がします。
坂口健太郎は高校時代にすでに俳優志望だった

大学への進学率が非常に高い高校であることから、坂口健太郎が大学受験をしていないという可能性は極めて低いことがうかがえます、その傍ら、この時期に彼は、俳優という二文字を思い浮かべるようになったそうです。そこで坂口健太郎は、大学ではない新たな世界に自分の居場所を求め、あくなき挑戦に挑んでいきます。大学や学歴、偏差値で自分を計られたくないという彼の叫びが聞こえてきそうです。
そして登場するのがメンノンの坂口健太郎!中高一貫教育で坂口健太郎の個性が開花
明星中学校、明星高等学校と中高一貫教育を受けた坂口健太郎が、その個性を活かせるフィールドに選んだのがまずはファッション業界でした。受験勉強が一段落した2010年の19歳の時、自ら応募した第25回『MEN'S NON-NO』モデルオーディションに合格し、モデル活動をスタートさせています。このオーディションを受けるに当たって、親に相談したかどうかは分かりませんが、大学合格が条件だったのかもしれません。
僕に大学生という肩書きはいらない

大学生活を続ける気があったとすれば、恐らく最初のモデルプロフィールに大学生と謳っていたと思います。ですが、一切その形跡は見当たりません。大学生という肩書きを必要としない、というところに彼のモデルへの、そして俳優への本気度がうかがえます。その決断をした坂口健太郎に、バレーボール時代に培った根性と精神の男気を感じざるを得ません。
ちなみにメンノンってどんな雑誌?

坂口健太郎を語る上で欠かせないのが、通称「メンノン」こと『MEN'S NON-NO』。創刊から30年以上経ても人気が衰えない、20代をターゲットにしたこのファッション情報誌は、知っている方も多いことでしょう。伊勢谷友介、東出昌大といった多くのイケメン俳優を輩出していることでも有名です。最近ではやはり、坂口健太郎が専属モデルというふれこみで、大学生を中心とした多くの若者たちが手にしています。
実は坂口健太郎は東洋大学を休学・中退している?

さてここでもう一度、坂口健太郎の東洋大学を休学・中退説を検証してみたいと思います。

大学の学費というのは、年度ごとに支払うシステムになっています。よって、1年の途中で中退しても学費は戻ってはきません。休学でも同じです。休学する多くの学生は、1年後の3月までは大学に籍を置いておき、もし続ける気がなければ翌期以降の学費を納めない、そして中退し除籍という方法を取ります。坂口健太郎もきっとそうしたのではないでしょうか。
大学・大卒のイメージで浮かぶ芸能人は?
現在の芸能界で、大学、大卒のイメージで浮かぶ芸能人といえば、菊池風磨(Sexy Zone)や櫻井翔(嵐)、岩田剛典(三代目J Soul Brothers)といった比較的高学歴をアピールしている彼らを思い浮かべる方も多いでしょう。アイドルだけど頭が良いというのは、かなりプラスのイメージが拡がり、仕事の幅も増えることでしょう。櫻井翔のキャスターとしての仕事は、まさにそれを物語っています。

現役の大学生ということで思いつくのは、女優さんになってしまいますが、日本女子体育大学在学中の土屋太鳳ではないでしょうか。大学生というイメージが付いてしまうと、特に彼女の場合は体育大学ということもあり、作品の中の彼女に投影してしまうリスクが少なからずあるような気がします。

ある意味、私生活もネタにしているアイドルたちは、俳優と違ってバラエティー番組にも出演する機会が多く、エピソードトークとして大学の話をする機会も多かったはずです。その点、俳優が学歴をアピールしたところで、逆に役を演じるに当たりマイナスのイメージに働くこともあるような気がします。そういった自分のイメージを考えて発言を選ぶ坂口健太郎は、学歴や偏差値では計れない地頭がいい俳優なのかもしれません。
坂口健太郎の俳優としての偏差値
【発表】坂口健太郎写真集『25.6』の発売記念イベントを開催します!https://t.co/wvyUakEtEo
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詳しくはこちら、メンズノンノ公式サイトの特設コーナーまで。 pic.twitter.com/fTFTiu8NaY
坂口健太郎のこれまでの活躍はみなさんもご存知の通りだと思います。学歴を芸能界でたとえてみても、高学歴の名誉も手に入れたと思います。そう考えてみると、彼の俳優としての偏差値は、かなり高く評価されても文句を言う人は誰もいないでしょう。
そして2018年11月公開の、東野圭吾原作の『人魚の眠る家』に研究者役として出演することも発表されました。この作品は、脳死と臓器移植という非常に重いテーマを扱っています。この重いテーマの中で、坂口健太郎が彼の演じる役を通じて、何を吸収し、次にどんな坂口健太郎を見せてくれるのか、とても楽しみですね。俳優偏差値を高めてさらに成長することを期待しています。
まとめ:坂口健太郎はこれからも活躍していく!

坂口健太郎の中学から大学までの学歴と偏差値をまとめてみました。明星中学校、明星高等学校の中高一貫教育、そして明星高等学校の進学率の高さ、とりわけ東洋大学に進学する学生が非常に多いこと、大学の情報が皆無に等しいことから、休学後中退したのではないでしょうか?

坂口健太郎が通っていた中学、高校そして大学と偏差値は平均して50超えで、勉強の好きな少年だったことがうかがえます。そしてこれからの学歴に、もしかするとファッション海外留学というのが加わることがあるかもしれません。その時はみんなで坂口健太郎を応援したいものです。俳優としてますます輝き続けている坂口健太郎から目が離せません。
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