ガンバレルーヤよしことまひるが可愛い!小雪の顔モノマネがそっくり!
今、徐々に、ガンバレルーヤという芸人コンビが人気を集めています。その理由は、おっとりした2人の可愛さや、ソックリなのかソックリでないのか、人によっては意見がわかれる、よしこの小雪モノマネにあるようです。今回は、よしこの小雪モノマネ以外にも、まひるとよしこが、なぜ可愛いといわれるのかについても調べました。また、小雪以外の、よしこの顔モノマネネタについても少し触れます。
目次
小雪モノマネで噂のガンバレルーヤ
ソックリな小雪モノマネでじわじわと人気が広がっている芸人コンビ・ガンバレルーヤについて調べました。ガンバレルーヤは、ツッコミのまひるとボケのよしこで構成されています。

今回は、昨年あたりから徐々に知名度も上がっている2人のプロフィールや経歴に加え、特によしこの顔モノマネについても触れていきます。どれだけ小雪にソックリなのか、はたまた、小雪以外の顔モノマネネタはあるのか、といった点にも注目します。
ガンバレルーヤは小雪などのモノマネが得意?

ガンバレルーヤは、女性お笑いコンビで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属です。主に、コントが芸風ですが、漫才に作り変えることもあるようです。「まーちゃん」、「よっちゃん」と呼び合い、ネタでは、よしこが母親役、まひるが子どもの役が多いそうです。

コンビ結成当時は漫才を中心に活動し、ボケとツッコミのポジションも逆でしたが、まひるの話し方にボケか本気かわからなくなったよしこが限界を感じ、役割を変えたそうです。元々、よしこもまひるもネタが書けなかったそうで、コンビ結成時は、ネタ作りに苦労したようです。

そして、2人ともメイクが濃いのが特徴ですが、初期の数えられる程度のテレビ出演の中で、他の出演者よりも目立つように、気合を入れてメイクをしたらそれが特徴となり、現在でも続けているそうです。
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小雪モノマネのヒットを生んだコンビ結成に至るまで
現在、芸人として活動しているガンバレルーヤですが、6畳一間に2人で仲良く暮らしているそうです。2人がコンビを組んだいきさつを紹介します。それまでは、NSC入学前、たまたま同じアパートに2人で住んでいて、ある日、よしこがエレベーターで倒れているまひるを見つけ、介抱してあげたのが始まりだそうです。

なぜ、まひるがエレベーターで倒れていたのかというと、便秘でお腹が痛かったようです。後日、よしこが心配してか、食物繊維豊富なきんぴらを作って、届けてあげたそうです。それを経て、大阪時代や東京に進出しても2人で共同生活をしているそうです。

また、よしこは、当初、3人組の芸人でしたが、解散し、それを見かねたまひるが、コンビ結成に誘ったそうです。2017年2月に、ダイアンから、大阪発のおすすめ芸人として『内山てらす』で紹介されると、同年5月には同番組でレギュラーになりました。
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ガンバレルーヤ・まひるのプロフィール

ガンバレルーヤのプロフィールを紹介しますが、まずはショートカットのまひるから触れます。本名は非公開で、1993年8月30日生まれの鳥取県大山町出身です。コンビではツッコミ担当です。身長は166㎝、体重は65㎏で、母親が19歳の時に生んだ子供のようです。兄弟がおり、兄は3歳上、弟は7歳下のようです。小学3年生から中学3年生まで野球部だったようです。

そのためか、趣味も野球に関連していて、キャッチボールや壁当てなどのようです。また、特技も野球だけではなく、ソフトボール(全国ベスト16)、もっと細かい面でいうと、ヘッドスライディングや背面キャッチなどのようです。お笑いの道を選んだのは、『志村けんのバカ殿様』に出演したかったからだそうです。また、芸人のイモトと地元が同じで、実家同士も近いそうです。

さらに、まひるの中学時代の先生は、イモトが中学生の時にも教えていた先生で、時々イモトの話を聞き、お笑いを身近に感じていたそうです。イモトの存在も、お笑い界進出へのカギとなったようです。
ソックリな小雪モノマネでヒット!ガンバレルーヤ・よしこ

次に、まひるの相方のよしこ(ロングヘア―の方)を紹介します。1990年10月24日生まれで、ボケ担当です。愛知県豊田市出身で、身長158㎝、体重68㎏のA型だそうです。高校卒業後は、3年間、老人ホームで介護の仕事をしていたそうですが、続けていても未来がないと悟り、夢にチャレンジしようと、お笑い界に入ったようです。
今日も打ちますよ☺️🌈😘👍
— ガンバレルーヤ・よしこ (@BNY1024) June 16, 2018
キコーナ蒲田にて☺️✨🤲🌟😌 pic.twitter.com/LhYDxVihCr
幼少期から恥ずかしがりやで、引っ込み思案だったのですが、それを直そうと思ったのがきっかけのようです。元々お笑いは好きで、『爆笑オンエアバトル』や『笑う犬シリーズ』もよく見ていたそうです。相方のまひるとけんかすると、手が出る癖があるようです。まひるとの共同生活では、炊事担当なものの、『日曜もアメトーーク!』で、天海祐希や宮迫博之に酷評されるほど、癖のあるものを作りがちだそうです。
単独ライブ「ブイッ」
— ガンバレルーヤ・よしこ (@BNY1024) May 9, 2018
6月2日(土)
場所:渋谷無限大ホール
開演:16時
チケット:前売り1800 当日2000
チケットはチケットよしもとでも買えますし、手売りもっているので、言ってくださったらお取り置きできます😊🌈✌️
お願いします😆🤞🎂🎈🍎🎀 pic.twitter.com/Ktc9gy5Bp7
後述しますが、小雪のモノマネで有名です。また、この小雪モノマネをはじめとした、モノマネ女優シリーズは、どうやら特技の一種のようです。よしこが得意とするものは、これ以外に、創作ダンスやアロマリンパマッサージなどもあるようです。
よしこの小雪モノマネだけじゃない!まひるのしつけにも注目
まひるの母親は、中学校卒業で、16歳でまひるの兄を生んでいます。なので、まひるは母親が19歳の時の子で、現在、まひるの母親はまだ40歳前後だそうです。その若さから、まひるの母親がヤンキーだという噂が出ていますが、実際どうなんでしょうか。一部、まひるの母親の画像が出回っていますが、それだけではヤンキーとはいいがたいです。しかし、かなり子どもたちには厳しかったようです。
まひるは、悪口を言わない、おっとりとした、なんでもすぐに信じてしまう非常に優しい子に育ちましたが、その一方で、家族エピソードが話題です。例えば、まひるが、夏に網戸にしたままでクーラーをつけて寝ていると、父親から飛び膝蹴りされたことがあるそうです。さらに、まひるが泣いていると、「それなんの涙?」と、いわれるようです。

しかし、さすがはまひる、口述しますが天然さがさく裂して、「悲しい涙です。」と答える始末です。また、まひるの「泣き」エピソードはほかにもあり、まひるが泣くと、引きずり回して、「泣いて済むと思ってんなよ!」といわれたそうです。かなり厳しいしつけで育ったのがよくわかります。
小雪のモノマネでブレイク!よしこのスナックアルバイト時代
よしこは2017年の4月まで、大阪にある「スナックA(エース)」で働いていたようです。一部ではママだったという風説もありますが、実際のところ、普通に従業員として勤務していたようです。スナックでの勤務開始時は、今より20㎏も痩せていたようで、男性ウケするような見た目だったそうです。

また、勤務時には、AKB48などを歌い踊ったり、お客さんに様々な芸を見せたりして、場を盛り上げる貴重な存在だったようです。そんなスナック時代、よしこはデートしたこともあるようで、そのデートも話題になっています。スナックで出会った男性と初めてデートした時、その男性に家に来るように招かれたそうです。

通常なら、初デートで自宅は危険な香りもしますが、そのデート内容はなんと、男性の父親の遺品整理だったようです。その際に、よしこはその男性から数珠をもらったそうですが、その数珠に霊がついていたそうです。危険性が云々というよりは、ツッコミどころだらけのデートだったようです。
独特だけど可愛い!?ガンバレルーヤ
ガンバレルーヤの特徴といえば、そのルックスです。田舎娘っぽい素朴な感じやおしゃれとはかけ離れた印象のメイクから、視聴者には、イモっぽいと思わせる一方で、笑顔などが癒しを与えるようです。オリコンによる、『2017ブレイク芸人ランキング』では、女性芸人部門で、4位にランクインしました。

そして、芸人の中では、特に、『内山てらす』のメインパーソナリティーである内村光良に高評価され、ガンバレルーヤのまひるとよしこも、内村光良のことを、「東京のお父さん」として慕っているようです。また、『マツコ&有吉 かりそめ天国』に出演した際も、マツコ・デラックスから、現在一番可愛いと、絶賛されていました。
小雪モノマネでブレイクしたよしこは実は可愛い?
その長い、センター分けされた黒髪のために、ハイキングウォーキングのQ太郎を思い出す視聴者も多いようですが、昔のよしこはもっと可愛かったようです。5年ほど前のよしこは茶髪で、茶色に染めた理由は、女性なら、茶髪にすればだいたい可愛く見えるから、だそうです。しかし、3、4年前あたりから、よしこの可愛さがなくなっていったようです。というのも、体重がどんどん増えていってしまったためだとしています。
茶髪時のよしこは、当時スナックでアルバイトをしていたのですが、特にその時の画像が、ネットでは、本当によしこかどうか疑問に思ってしまうほど、可愛いといわれています。

ちなみに、幼少期のよしこの写真もテレビで公開されたため、ネットでは出回っています。かなり、今の芸人としてのよしこの面影がありますが、後述するまひる同様、メイクを施すと、スナックでのアルバイト時のよしこと同じぐらい可愛くなったそうです。
純粋で可愛い!ツッコミのまひる
まひるの可愛さが注目されています。一般的に、「可愛い」と聞くと、容姿を想像してしまいがちですが、まひるの場合は、キャラクターが可愛いそうです。性格が天然すぎて、それが可愛いと思う視聴者が多いようです。

また、ブサイク芸人として売り出しているガンバレルーヤですが、アンガールズの「キモ可愛い」のような感じで、まひるの場合、「ブサ可愛い」で人気が出ているようです。そして、普段は田舎娘風な、野暮ったい感じのメイクを、出演際などでは披露していますが、すっぴんやきちんとしたメイクをしている時はどうなのでしょうか。
すっぴんだと、キャラもインパクトもないぐらい薄い印象になり、プライベートで外に出ていても全然気づかれないそうです。さらに、肌はきれいなものの、可愛いとは少しいい難い印象です。しかし、きちんとしたメイクを施すとまるで別人のような見た目になります。
ソックリ?噂の小雪モノマネとは?

黒髪でセンター分けなことから、女優である小雪のモノマネをしているようです。よしこの顔のつくりが小雪と似ており、よしこが小雪の顔モノマネをすることから、よしこと小雪が姉妹だという説が一部では出たようです。ネットなどではもっぱら、よしこと小雪より、素のままだと特に、よしことハイキングウォーキングのQ太郎やみやぞんといった芸人や野球選手の清宮幸太郎の方がソックリだという声が上がっています。

また、『しゃべくり007』で、二階堂ふみに呼ばれ、出演した際、この「小雪モノマネ」を披露したのですが、二階堂ふみはにとっては、よしこの小雪モノマネがソックリでないことから、笑いが止まらなかったようです。
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小雪モノマネ以外も!?
小雪以外のモノマネもあるようで、1つ目は広末涼子です。ソックリとは程遠いですが、本人はがんばったのでしょう。広末涼子のアヒル口を必死に表現しようとしています。そして、2人目は多部未華子です。ソックリだとは少々いい難い気もしますが、何を伝えたいのかはよくわかります。雰囲気モノマネ、といえそうです。

そして、最後は山口智子ですが、設定がかなり細かく、単なるモノマネではありません。ドラマ・『29歳のクリスマス』で、10円禿げを発見した時の山口智子のモノマネだそうです。これも顔モノマネというよりかは、雰囲気モノマネです。
小雪モノマネを見るには!?
よしこの小雪モノマネを手っ取り早く見られるのはテレビ番組内などいえるでしょう。上記した『内山てらす』や『アメトーーク!』、『マツコ&有吉 かりそめ天国』をはじめ、『世界の果てまでイッテQ!』や『しゃべくり007』、『誰だって波瀾爆笑』などにも出演歴があるので、これからもそういった番組でみられるからもしれません。
映画でもソックリな小雪モノマネで噂のよしこに会える!

実は、ガンバレルーヤのよしこは映画にも出演歴があります。しかもこの映画では初主演を務めています。その映画とは、『Bの戦場』です。作中では、よしこは、美人とはいい難い容姿のために結婚を諦めたウェディングプランナーの香澄の役を努めます。そんなよしこ演じる香澄を、いじわるな感じで扱うイケメンの上司・久世を、速水もこみちが演じ、2人に関わるフラワーコーディネーターの武内を、大野拓朗が演じます。

映画では、なんとよしこが、速水もこみちから「アゴクイ」されるシーンもあるそうです。また、速水もこみち曰く、劇中では、よしこの体当たり演技に心を打たれたり、キュンキュンしてしまうところがあったようです。ちなみに、映画のポスタービジュアルを見ればわかるように、ポスターですら、よしこのいつもの濃過ぎるメイクがばっちり表現されています。
小雪モノマネ以外にも今後注目!

以上が、ガンバレルーヤについての情報でした。まひるの家族事情や、よしこのスナックアルバイト時の話、2人の可愛さについて触れました。さらに、ソックリと話題のよしこの小雪モノマネだけでなく、広末涼子や多部未華子などの女優シリーズについても紹介しました。
これから、どんどん顔モノマネネタを増やしてほしいものです。よしことまひるの不思議なマンションでの出会いを経て、コンビ結成し、現在にいたるガンバレルーヤに今後も期待です。
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