宮沢りえのグラビア画像70枚!写真集「サンタフェ」10代でヌード?
先日V6のメンバーとの再婚を発表された宮沢りえさんですが、10代でセクシーなヌードグラビアを披露していたことはご存知でしょうか?当時話題になった宮沢りえさんのセクシーヌードが掲載された写真集「Santa Fe」や宮沢りえさんのグラビア画像について紹介します。
目次
セクシーヌードが気になる宮沢りえさんのプロフィール
セクシーなグラビアなども気になる宮沢りえさんですが、どのような人なのでしょうか。そのプロフィールを詳しく見ていきましょう。

宮沢りえさんは1973年4月6日生まれで現在は45歳になります。日本人の母とオランダ人の父のハーフとして東京都に生まれました。宮沢りえさんの芸能界デビューは11歳の時だったそうです。モデルとしてデビューしてほどなく、宮沢りえさんは「週刊セブンティーン」の表紙モデルに抜擢されました。宮沢りえさんの名前が一躍有名になったのは1987年の「三井のリハウス」のCMかもしれません。

現在までに数多くの「リハウスガール」出身の女優やモデルを輩出しているCMですが、実は宮沢りえさんが初代になるのだそうです。このCMで白鳥麗子を演じた宮沢りえさんは、一躍トップアイドルとして知られるようになりました。同時期に活躍していた元祖国民的美少女の後藤久美子さんとともに、宮沢りえさんは美少女として人気を集めていくことになります。

10代の頃の宮沢りえさんは、女優としてももちろん活躍していましたが、それよりもむしろ、大胆なグラビアのほうが話題になることが多かったようです。特に1991年に発売された写真集「Santa Fe」ではヘアヌードを披露したということもあり、大きな話題になりました。そのほかにもお尻を大きく露出した「ふんどしカレンダー」など、宮沢りえさんはこれまでのアイドルの殻を破るような活躍をされていきます。

一時期は貴乃花関との婚約解消や激やせなどでその健康状態や精神状態が心配されたこともある宮沢りえさんですが、その状態が落ち着いた頃から、女優としての本領を発揮していくことになります。宮沢りえさんは現在では押しも押されぬ実力派の大女優として知られています。
宮沢りえさんの女優としての出演作品は?
では、宮沢りえさんのこれまでの女優としての出演作品はどのようなものがあったのでしょうか。若い頃から現在までの出演作品について見ていきましょう。
宮沢りえさんの女優デビューは1988年の映画「ぼくらの七日間戦争」です。宮沢りえさんはこの作品で主演をつとめて話題になりました。宮沢りえさんはこの作品での演技が評価され、日本アカデミー賞の新人賞を受賞しています。さらに1989年にはドラマ「青春オーロラ・スピン スワンの涙」で連続ドラマの初主演を果たします。ちなみにこのドラマで宮沢りえさんは小室哲哉さんの楽曲で歌手デビューもされています。

1992年から1993年にかけて宮沢りえさんは貴乃花関との婚約解消があり、少し不安定な時期を過ごします。それが完全に復活を見せたのは、2001年のことでした。宮沢りえさんは香港映画「華の愛〜遊園驚夢」に主演されます。そしてこの映画での演技が評価され、第23回モスクワ国際映画祭の主演女優賞を受賞されます。女優としての宮沢りえさんの新境地が始まった瞬間でした。

宮沢りえさんは翌年には邦画にも出演し、映画「たそがれ清兵衛」で真田広之さん演じる清兵衛の妻を好演し、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞されました。その後の宮沢りえさんは新たな才能が開花したように、さまざまな映画でさまざまな役を演じ、話題になっていきます。2005年には「父と暮らせば」に主演し、第47回ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞されました。

その後、宮沢りえさんは結婚され、出産も経験し、出産後はほどなく女優業に復帰されました。2013年には天海祐希さんが心筋梗塞のために突然降板された舞台の代役を僅か2日間の稽古でつとめあげるなど、実力派女優としてさらに名声を高めます。2014年には映画「紙の月」で久しぶりに主演し、第27回東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞されました。これは日本人の女優としては11年ぶりの快挙だったそうです。
10代でヌードを披露した写真集「Santa Fe」
宮沢りえさんの若い頃を知る人は、写真集「Santa Fe」の印象が強いはずです。この写真集は当時、伝説的な売れ行きを発揮し、その後も語り継がれる写真集となりました。

「Santa Fe」が撮影されたのは、宮沢りえさんが18歳の時でした。宮沢りえさんはこの「Santa Fe」の中で衝撃的なヘアヌードを披露しました。当時はアイドルとしても活躍していた宮沢りえさんのセンセーショナルなヘアヌードに、世間は騒然とし、そして写真集は実に150万部の売れ行きとなりました。これは芸能人の写真集としては最高の売り上げで、未だにその記録は破られていないそうです。

宮沢りえさんがセクシーなヘアヌードを披露したことばかりに注目が集まりますが、この写真集「Santa Fe」は、18歳の宮沢りえさんの魅力を余すところなく伝える、写真集としては非常に完成度の高いものでした。芸術的な評価も高く、この「Santa Fe」が学校の図書館に置かれるといったこともあったそうです。

当時はまだ女性がヘアヌードを披露するといったことはあまりされていなかったのですが、宮沢りえさんがパイオニア的な存在となり、その後、さまざまな女優やモデルがヘアヌードを披露した写真集を発売していくことになりました。まさに「Santa Fe」は日本のグラビア業界に革命を起こしたともいえる作品でもあるのです。

この写真集は撮影から数十年後に物議を醸し出してしまいます。それは児童ポルノ禁止法法案審議でのことで、「Santa Fe」が「児童ポルノ」にあたるかどうかの議論が繰り広げられました。撮影当時の宮沢りえさんが17歳だったのか、18歳だったのかということに議論は集中し、写真集の芸術的な価値などにはあまり触れられませんでした。この審議の結論は、結局曖昧なままとなっているようです。
「Santa Fe」を撮った写真家は篠山紀信さん
この宮沢りえさんの伝説的な写真集を撮ったのが、写真家の篠山紀信さんです。篠山紀信さんのプロフィールや「Santa Fe」撮影の経緯について調べてみました。
篠山紀信さんは1940年12月3日生まれで現在は77歳です。東京都出身で、私立芝中学校、高等学校へと進学後、大学受験に失敗してしまいます。進路を再選択しなければならなくなった篠山紀信さんは、特に写真が好きというわけではなかったそうですが、日本大学藝術学部写真学科に入学されたのだそうです。篠山紀信さんは大学在学中にはすでに新進気鋭の写真家として名前を知られる存在になっていました。

大学を卒業後、本格的に写真家としての活動を始めた篠山紀信さんは、数々の賞を受賞し、その才能を開花させていきます。ジョン・レノンさんの生前の最後のアルバムとなった「ダブル・ファンタジー」のジャケットも、篠山紀信さんの撮影によるものなのだそうです。篠山紀信さんはジャンルを固定することなく、ヌードから歌舞伎まで幅広い被写体をターゲットに写真を撮り続けました。

そんな中で宮沢りえさんのお母さんと接触する機会があり、二人の間でヌード写真集の話がとんとん拍子に進んでいったそうです。その話は、宮沢りえさんの知らないところで進められていたようです。そして、篠山紀信さんは、せっかく宮沢りえさんのヌードを撮るのならと、芸術の街としても知られ、世界的な写真家でもあるスティーグリッツが活動していたサンタフェを撮影場所に選んだそうです。

当時150万分を売り上げた写真集「Santa Fe」によって篠山紀信さんとの縁を得た宮沢りえさんですが、それから25年後に宮沢りえさんは篠山紀信さんとのツーショット写真を自身のブログに掲載しました。宮沢りえさんは篠山紀信さんのことを「四半世紀の同志」と呼んでいるそうです。
若い頃の宮沢りえさんのグラビア画像
宮沢りえさんは若い頃にさまざまなグラビア画像を撮っていますが、どのようなものがあるのでしょうか。宮沢りえさんの若い頃のグラビア画像を探してみました。

こちらは宮沢りえさんが今のように痩せているのではなく、ややふっくらと健康的な時代の画像になります。長い髪とぱっちりとした目が印象的で、好奇心豊かな性格がにじみ出ているような画像になっています。ちらりと見える胸の谷間がセクシーですが、やはり健康的なセクシーさといえるのではないでしょうか。

こちらは宮沢りえさんの若い頃の水着のグラビア画像になります。胸元はしっかり隠れていますが、その膨らみは確認できます。また太ももも後ろのほうですがしっかりと見えますが、ほどよい肉付きの健康的な宮沢りえさんのボディが魅力の一枚といえるでしょう。

こちらもはっとするような画像ですが、今までのものとは少し印象が違います。花柄のファッションに髪にもたくさんの花をあしらい、とても美しい若い頃の宮沢りえさんです。少し大人っぽい印象ではありますが、目元は好奇心に満ちているようにも見え、まだ少女といったおもかげが残っています。

こちらは宮沢りえさんのバツグンのプロポーションを確認できる一枚です。少し日焼けした肌をさらした宮沢りえさんからは、健康的なセクシーさが感じられます。麦わら帽子に三つ編みの髪も、宮沢りえさんにとても似合っています。
宮沢りえさんのセクシーなグラビア画像は?
では次に、宮沢りえさんのセクシーなグラビアを見ていきましょう。宮沢りえさんは若い頃にヘアヌードやふんどしカレンダーに挑戦してきましたが、大人となった今も、セクシーな姿を見せてくれています。
宮沢りえさんのセクシーグラビア画像①

こちらは宮沢りえさんの醸し出すオーラがとてもセクシーな一枚です。その表情や仕草がとても艶やかで、女性の魅力がたっぷりと溢れだしています。
宮沢りえさんのセクシーグラビア画像②

こちらは背中が大きく開いたファッションに身を包んだ宮沢りえさんのセクシーグラビアです。ぴたっとはりついたような衣装が身体のラインをくっきり浮き立たせていて、宮沢りえさんのバツグンのプロポーションを引き立てています。
宮沢りえさんのセクシーグラビア画像③

こちらは鏡に映る宮沢りえさんですが、どこを見つめているのか分からない不思議な表情が、独特のセクシーさを生みだしています。目元の濃いアイシャドウがいっそう宮沢りえさんを艶やかに見せています。
宮沢りえさんのセクシーグラビア画像④

こちらはベッドの上で、まるで下着のようなファッションに身を包んだ宮沢りえさんのセクシーグラビアになります。ただ露出が高いというだけではなく、その全身から放たれる艶めいたオーラが、やはり宮沢りえさんが大女優であることを証明しています。
他にも見たい!宮沢りえさんのグラビア画像
他にも宮沢りえさんの魅力をたっぷりと伝えるグラビアは数多くあります。宮沢りえさんの若い頃からこれまでのグラビア画像から厳選してお届けします。

こちらは宮沢りえさんのはかなげな印象がきわだつグラビアになります。宮沢りえさんの線の細さ、華奢な肩などがとても引き立つファッションです。微笑んでいるような、悲しんでいるような、複雑な表情が、この写真からさまざまなことを想像させる一枚です。

こちらは宮沢りえさんの若い頃の水着のグラビア画像になります。弾けるほどの笑顔と健康的な小麦色の肌は、最近のグラビアではあまり見かけなくなりました。ほどよい肉付きの宮沢りえさんは、その長い手足も相まって、とても魅力的なボディラインをしているといえるでしょう。

こちらは白いワンピースを着て満面の笑みを浮かべる宮沢りえさんの若い頃のグラビア画像です。少し太めの眉も、宮沢りえさんの若さを象徴しているようで、とてもチャーミングです。長く柔らかな髪が、若い頃の宮沢りえさんのトレードマークでもありました。

こちらの画像は宮沢りえさんがイメージモデルをされている「SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH」の2015年の秋冬のイメージビジュアルのために撮影されたもののようです。この宮沢りえさんを撮影したのは、韓国人の現代美術家、イナ・ジャンさんです。独特の雰囲気をまとった宮沢りえさんの表情やポーズがとても素敵な一枚です。
まとめ:「Santa Fe」は今でも伝説の写真集

若い頃の宮沢りえさんから現在の宮沢りえさんまで幅広く見てきましたが、ある一時期から宮沢りえさんはアイドルから女優に脱皮したといえるでしょう。「Santa Fe」は宮沢りえさんがまだアイドルの色が濃い時期に撮られたものではありますが、将来の女優としての宮沢りえさんの可能性を秘めた写真集でもあるといえます。今となってもこの「Santa Fe」は伝説として語り継がれています。

年齢を重ねるにつれ、若い頃のような健康的なヒロイン役などを演じることはなくなるでしょうが、今の宮沢りえさんには独特の色香があります。その色香を見てみたいと考えているファンは多いに違いありません。今後の宮沢りえさんの活躍にも期待が集まります。
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