大場久美子の今現在は！旦那との結婚&離婚や若い時のビキニ画像など

1970年代に活躍し、2代目「コメットさん」で一躍トップアイドルになった大場久美子さん。現在でもタレントや女優などマルチに活躍はされていますが、経歴はどのようなものだったのでしょうか。大場久美子さんのデビューから今現在までを詳しく調べていきました。さらに、結婚や離婚歴、旦那さんはどんな人なのか、子供はいるのかなどのプライベートも調べています。

オーディション番組がきっかけでスカウトされ「一億人の妹」のキャッチフレーズでデビューした大場久美子さん。2代目「コメットさん」で爆発的な人気となった大場久美子さん、女優やタレント、歌手などマルチに活躍されている。

・愛称：クーミン
・本名：大場久美子
・生年月日：1960年1月6日
・現在年齢：58歳
・出身地：埼玉県川口市
・血液型：A型
・身長：153cm
・体重：45.5kg
・活動内容：タレント、女優、歌手
・事務所：オフィスキコ所属

大場久美子さんは現在は女優、タレントなどさまざまな芸能活躍をされています。マルチに活躍されていますが、現在は具体的にどんな活動をされているのかを見ていきましょう。

現在でも女優やタレントなど、さまざまな活動をしている大場久美子さんですが、ここ数年の活動では2014年になんとお笑いコンビを結成しています。相方は林寛子でコンビ名はお互いの結婚回数（離婚のバツの反対）から「○1○2（マルイチマルニ）」で、林寛子さんが大場久美子さんのトークが面白いと誘って結成されたそうです。

大場久美子さんと林寛子さんのお笑いコンビ「○1○2（マルイチマルニ）」はキングオブコントに出場しました。結果は残念ながら2回戦敗退となってしまいましたが、コントのなかで大胆な水着姿を披露し、話題となりました。ちなみに今は「○1○2（マルイチマルニ）」は活動していなそうです。

テレビのダイエット企画でダイエットに成功した、大場久美子さんは2014年に35年ぶりとなる、大胆なグラビアにも挑戦しています。とてもスタイルがいいですね。50代というのがとても信じられません。

現在は痩せていてスタイルのいい大場久美子さんですが、以前は自身の体型に悩んでいました。悩んでいたのはお腹周りについた脂肪で、なかなか落ちずに悩み、芸能界引退まで考えたそうです。しかし、テレビ番組のダイエット企画を通してダイエット法などを学び、体重-14kgと大成功しました。

その後2016年には自身のスタイルや健康、そしてダイエット方をまとめたDVDを発売しています。はじめは代謝が悪くなかなか体重が落ちなかった大場久美子さんでしたが、ホットヨーグルトダイエットやオリジナルのクーガーダンスなどで見事にダイエットを成功させたそうです。

大場久美子さんは1999年に母親が亡くなったを機にパニック障害を患ってしまいます。しかし、それをきっかけに2009年に心理カウンセラーの資格を取得しました。心理カウンセラーの仕事もしているようです。

さらに、2015年にはフットリーディングアドバンスセラピスト（足底反射療法士）を取得し、2016年には資格を活かし、フットリフレクソロジーサロン『和萌憂つぼ』を開業しています。残念ながら、2017年には閉店しています。

その後も精力的に資格の取得をしています。ハンドリフレカウンセラー、食品衛生責任者、カラー心理士、脳活性トレーナー、認知行動療法士などさまざまな資格を取得し、資格を活かした仕事をしています。

お笑いコンビでのキングオブコントへの参加やダイエット企画などに出演する一方で女優活動も続けています。2016年にはTBSのドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」に出演しています。以前ほど、女優としての露出は少ないですが、女優業も続けているようです。

2000年に6歳年下のダンサー兼振付師の高橋てつやさんと結婚しています。出会いは1992年にダンスの振付を教わったことからだそうです。1999年からは同棲していたようです。

しかし、旦那さんの高橋てつやさんとの結婚生活は長くは続かず、2005年に離婚しています。離婚の理由は多忙により、旦那さんとのすれ違いの生活になったから、だと語っています。ほかの離婚の理由は大場久美子さんは母親が亡くなったのをきっかけに、パニック障害を患っていたため、離婚はその影響などもあるのではないかといわれています。離婚後はもう結婚しないとも語っていたそうです。

2011年には一般男性との結婚を発表しています。もう結婚はしないと語っていた大場久美子さんですが、東日本大震災で不安なときにずっと寄り添い続けてくれた、というのが結婚にいたる理由だそうです。交際期間は5ヶ月とスピード婚でした。パニック障害も克服して、今は旦那さんと幸せな結婚生活を送っているそうです。

一般男性なので画像はありませんが、2度目の結婚の相手は大場久美子さんのファンの方だったようです。大場久美子さんのブログに書き込みしたことがきっかけで、知り合ったそうです。結婚までは5ヶ月とスピード結婚でした。スピード結婚というと離婚までのスピードも早いイメージがありますが、今でも幸せに暮らしているとのことです。今の旦那さんとは相性がいいんでしょう。

大場久美子さんが仕事で忙しいため、ほとんど家で料理をしないそうです。旦那さんは「家で料理を作るよりも、仕事で輝いてほしい」と芸能活動を続けていることを応援しています。旦那さんも大場久美子さんが大切なのが伝わってきます。

高橋てつやとも再婚した一般男性のあいだにも子供はいないようです。大場久美子さんのパニック障害の影響ではないかといわれています。2度目の結婚の際は年齢的なこともあり、大場久美子さんははじめから「結婚しても子供は作らない」と宣言していたみたいです。

ここからは大場久美子さんの芸能歴を順を追って紹介していきます。デビューのきっかけから波乱に満ちた人生を追っていきます。当時の水着画像もチェックしていきます。

大場久美子さんは1970年に東京放映テレビのオーディションに合格しました。その後「劇団フジ」に入団し、子役として活動します。オーディションは自分の意志ではなく友達が応募したからだったそうです。「劇団フジ」に入団して4年後の1974年には日本テレビ系列のテレビドラマ「愛の山河」に出演し、テレビデビューを果たします。

1975年に小川哲哉さん、豊岡富さんが司会を務めるオーディション型のテレビ番組「あなたをスターに！」で第2回審査員特別賞を受賞し、スカウトされ、芸能プロダクション「ボンド企画」に所属。芸能活動を開始します。この時、大場久美子さんは堀越高校の在学中でした。

「ボンド企画」に所属してから2年後には「あこがれ」で歌手デビュー、さらに映画「HOUSE/ハウス」の準主役を務めるなどし、女優としても本格的に活動します。その後も次々とシングル曲を発売しています。その際のキャッチフレーズは「一億人の妹」でした。

大場久美子さんが大ブレイクするきっかけになったのが、テレビドラマ「コメットさん」です。大場久美子さんは2代目コメットさんを演じ、全国的に有名になり、一躍トップアイドルとなりました。その際に大場久美子さんのブロマイドが爆発的に売れました。

大場久美子さんは矢沢永吉さんの大ファンでアイドル時代から矢沢永吉さんの追っかけをしていました。大場久美子さんは大人になってから矢沢永吉さんの自宅の近所に家を建ててしまうほどでした。ちなみに、矢沢永吉さんが大場久美子さんが家を建てたあと、すぐに引っ越してしまったそうです。

大場久美子さんは「コメットさん」で大ブレイクした頃、雑誌や写真集などで水着のグラビア活動もしています。歌にグラビアと、今で言うAKB48のような存在でしょう。ここからは当時の水着画像を何枚か紹介します。

こちらは大場久美子さんの当時のビキニの水着画像です。健康的に日焼けしていて、プロポーションも抜群です。濡れた体にセクシーなビキニの水着を着て、非常に魅力的な画像です。

大場久美子さんの赤色ビキニの水着画像です。今見ても可愛いですね。当時人気だったのもうなずけます。日焼けした肌が健康的でウエストのラインも美しくビキニの水着も映えます。

こちらも大場久美子さんのビキニの水着画像です。健康的に焼けた肌が素敵です。プロポーションも抜群で、バランスのとれたスタイルで、笑顔も可愛くて人気だったのがわかります。

こちらも大場久美子さんの砂浜に座るビキニの水着画像。チェックのビキニ水着が似合っています。大場久美子さんは笑顔もとても爽やかです。チェックのビキニが可愛らしい1枚です。

こちらは黒いビキニを着た大場久美子さんの水着画像です。今までの画像と比べると、少し大人っぽい印象のあるセクシーな画像です。画像を見るととても体が引き締まっていることが分かります。

大場久美子さんのオレンジの爽やかなビキニの画像です。いままでの画像と比べると、日焼けしていない分、爽やかな印象があります。ウエストラインなど理想的なスタイルで、笑顔も素敵な画像です。

大場久美子さんはテレビドラマやグラビア以外にも歌手としても7枚目のシングル「スプリング・サンバ」が3万枚を売り上げるなど、活躍していました。しかし、1979年に日本武道館にて「さよならコンサート」を開催し、歌手活動を終了することを発表しました。

アイドル時代最後のコンサートである「さよならコンサート」では「私は女優の世界にお嫁に行きます」と言葉を残した。記者会見では「私は音痴だから」とも発言し世間を驚かせました。後のインタビューでは「歌手活動は最初から数年で止めるつもりだった」とも話しています。

大場久美子さんは歌手活動を停止していた際も女優としてテレビや映画では活躍していました。しかし、1984年になんの発表もなく、歌手活動を再開し10枚目のシングルとなる「悲しみ貯金箱」を発売します。さらに同年にはヌード写真集「大場久美子」を発売し、世間を驚かせます。

大場久美子さんは1987年には実家がもらい火で全焼してしまいます。さらに、1990年には京都市でレストラン「ホワイトバス」を経営するも2年後には経営不振で閉店するなど、さまざまな苦労が続きます。

1992年に大場久美子さんの所属事務所「ボンド企画」が倒産し、それを受けて翌年には個人事務所の「オフィス大場」を設立します。大場久美子さんの母親である大場タカ子さんが事務所のマネージャーなどを努め、親子で力を合わせ、活動していました。

大場久美子さんは1994年に経営していたレストランの負債1億400万円の返済が困難なことから、自己破産の申告をし、認められます。1999年には大場久美子さんと共に事務所を経営してきた母親のタカ子さんが亡くなってしまいます。

2000年にはあべ静江、林寛子、沢田亜矢子とともに「女盛りゲザデレタ」を結成し、シングルCD「Animal Blood」をリリースしました。ユニット名のゲザデレタはバラエティ番組の企画で犬がくわえてもってきたランダムな文字から付けているため、とくに意味はないらしいです。振り付けは当時の大場久美子さんの旦那さんの高橋てつやさんが担当していました。

大場久美子さんは2008年にフジテレビで放送された「独白!金曜日の告白」で母親が亡くなったあと、パニック障害に悩まされていたことを告白しました。放送後、大反響を呼び、大場久美子さんのブログには同じパニック障害で悩む多くの人からコメントがあったようです。

友達のオーディションの応募をきっかけにデビューし、「コメットさん」で大ブレイクした大場久美子さん。その後は人気の低迷やヌード写真集の出版、パニック障害、などさまざまな苦労をされています。しかし持ち前の明るさで苦難を乗り越えています。結婚、離婚も経験されていますが、今は優しい旦那さんと幸せに暮らしています。

お笑いへの挑戦やダイエット企画への参加など、常に新しいことに挑んでいく姿勢が人気の秘密なのかもしれません。最近ではレギュラー番組を持っていたり、ブログも頻繁に更新されているようなので、気になった方はぜひ目をとうしてみてはいかがでしょう。