本田圭佑が誤読を認める!「きよきよ(清々)しい」発言を反省!漢字が苦手?
日本に大きな感動を与えてくれたサムライジャパン。そのメンバーである本田圭佑といえば、その発言の一つ一つが名言になるような人物ですよね。しかし、そんな本田圭佑が清々しいを誤読してしまったんです。まさかの清々しいの誤読と、それをを認めた本田圭佑の発言を紹介します。
本田圭佑が清々しいを誤読しちゃった!
2018年のロシアワールドカップでも、やはりその存在感は絶大だった本田圭佑。それだけに、本田圭佑の発言は、一つ一つが名言になることも多いですよね。

そんな本田圭佑は、今回のワールドカップで日本代表を引退する発言を行ったのですが、その中で、「清々しい」と言いたかったと思われる場面で、「きよきよしい」と誤読してしまったんです。

大事な場面での誤読だけに「きよきよしい」はちょっと恥ずかしい部分もあるのですが、どうやら本田圭佑はTwitterでこの発言を認めると同時に、漢字は苦手であると反省しているんだとか。本田圭佑の誤読とその発言の経緯をまとめてみました。
日本のエース本田圭佑とは
本田圭佑は1986年6月13日生まれの32歳です。大阪府摂津市出神のプロサッカー選手であり、リーガMX・CFパチューカの所属です。

ポジションでは、フォワードやミッドフィルダーを担当しており、まさに日本を代表するストライカーといえます。その活躍は多くの人が目にしたでしょう。
実は両親が離婚していた
本田圭佑は、本田圭佑が小学校2年生の春のときに両親が離婚しているんです。そして、父親について行きたかったそうですが、父親が忙しかったという理由のために、祖父母のもとで育てられたそうです。

鳥飼さつき園を卒園した後は、摂津市立鳥飼北小学2年生のときから、摂津FCに入団し、そこからサッカーを始めたそうです。

その後、摂津市立第四中学校に入学し、中学校時代は「ゴリ」というあだ名だったそうです。その後は、ガンバ大阪ジュニアユースに所属し、家長昭博や安田理大、東口順昭らとともにプレーしたそうです。
本田圭佑は星稜高校に進学
しかし、当時の本田圭佑は、スタミナやスピードに難があり、ユースチームへの昇格内定が無かったそうです。そのことから、本田圭佑は石川県の星稜高校に進学したということになっています。

1年生のときに、高窓宮杯全日本ユース選手権で準優勝し、3年生のといにキャプテンとして、第83回全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、石川県勢として初のベスト4に輝いているんです。

2004年のときに、特別指定選手として名古屋グランパスの練習にも参加しており、7月24日に行われたナビスコカップのジュビロ磐田戦で、公式戦初出場を果たしているんです。
本田圭佑の実力は若手時代から注目されていた
本田圭佑は、高校卒業と同時に複数のJリーグクラブからのオファーを受けており、その中で名古屋グランパスとの契約を結びました。また、当時から本田圭佑は海外志向が強かったためか、契約の中に「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」という条件を認めてもらったそうです。

また、当時から本田圭佑は海外志向が強かったためか、契約の中に「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」という条件を認めてもらったそうです。

2005年3月5日に、ジェフユナイテッド市原・千葉戦で、クラブ史上4人目となる高卒ルーキーの開幕スタメンでプロデビューしており、アシストも決めているんです。また、4月28日に東京ヴェルディ1969戦で、プロ初ゴールも決めているんです。そういった結果から、翌年のプロ2年目から本田圭佑はレギュラーに定着しています。
海外でもケイスケ・ホンダとして活躍
2008年1月16日には、オランダ1部リーグのエールディヴィジのVVVフェンローに移籍しており、本田圭佑の活躍は、世界でも注目されるものになったんです。

2008年には、シーズン途中からフリーキッカーとキャプテンに就任しており、リーグ戦36試合に出場し、16ゴール13アシストを挙げています。

本田圭佑の活躍もあって、チームの2部リーグ優勝と1部復帰に貢献し、2部リーグにおける年間最優秀選手賞を受賞しているんです。

その後も本田圭佑は、CSKAモスクワやACミラン、そしてCFパチューカなど、海外の様々なクラブに在籍しており、世界でも有名な日本人サッカー選手として名前が知られているわけです。
本田圭佑の誤読はどんな内容だったのか
本田圭佑の誤読問題は、日本がベルギー戦に破れたあとの出来事だったようです。本田圭佑は2018年7月3日の深夜に日本テレビ系「NEWS ZERO」で放送されたインタビューが誤読が発生した番組だったようです。
ベルギー戦から一夜明けた現地3日にインタビューに答えており、ベスト16で終わったことに関して振り返りながら、本田圭佑の誤読が起こってしまったようです。
清々しいを「きよきよしい」と誤読してしまった

このインタビューの中で、本田圭佑は清々しいを間違って「きよきよしい」と発言してしまったんです。落ち着いて考えれば本田圭佑が言いたかったのは「すがすがしい」であることがわかるのですが、インタビューでは思いっきり「きよきよしい」と発言しているんです。

問題だったのは、この本田圭佑の誤読が、TwitterなどのSNSで拡散されてしまい、本田圭佑の「きよきよしい」発言が、一気に広まってしまったわけなんです。
本田圭佑は誤読を認めて漢字が苦手だと釈明した

誰でも間違いはあるもので、たとえエースである本田圭佑でも清々しいを「きよきよしい」と誤読して発言してしまうことだってありますよね。

とはいえ、問題なのはこういったTwitterなどで発言の間違いをバカにされているような状態で、本田圭佑がどのように対応するのかというのが重要になるわけです。本田圭佑は、このミスに対して、2018年7月4日夜に、自身のTwitterであっさりと誤読を認めたんです。
Twitterで「お恥ずかしい」と誤読発言を認めることに
自身のTwitterで、自らの発言の間違えを認めて、反省するような投稿を行っているんです。また、同時に漢字は苦手であると、ちょっと茶目っ気を出すような感じで反省しているようです。
お恥ずかしい。漢字が苦手で。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) July 4, 2018
でも、もうしっかり覚えました。 https://t.co/c4DyLix224
本田圭佑ぐらいの立場になると、なかなかミスを認めることや、そのことを反省する姿勢を見せるのもかっこ悪いと考えそうですよね。

もちろん、Twitterなどで自分の発言が広がっていることは気づいていたと言えるでしょうが、自分の間違いを認めるというのは、なかなか簡単なことではないですよね。

漢字が苦手というのも、事実ではあるのかもしれませんが、そのまま放っておくということも出来ただけに、漢字が苦手で、もう「清々しい」という読み方である覚えましたという対応は、うまく対応したといえるでしょう。
反省のツイートは6000以上のリツイートに
この本田圭佑の反省ツイートは、Twitterで6000以上のリツイートが行われており、2万5000件以上のいいねがついているんです。

日本代表があと一歩でベスト8に入れなかったという辛い空気がまだ漂っていた中だけに、本田圭佑の誤読はユニークなニュースとしてTwitterで改めて拡散されることになりました。
誤読のせいで広まったもう一つの噂とは
本田圭佑は漢字が苦手で清々しいを「きよきよしい」と誤読してしまったようです。しかし、実はこの漢字が苦手で誤読したと広まったエピソードですが、同時に余計な噂まで一緒にTwitterなどで広まってしまったようです。
読み間違いは置いといて、彼のコメントには台本があるってこと?
— あや@今季現地2勝1敗 (@aya11misako03) July 4, 2018
それか、ずっときよきよと思ってたのか。
本田圭佑 誤読を認める「漢字が苦手で」…潔さに称賛の声 (デイリースポーツ) - LINEアカウントメディア https://t.co/ZIxLGAJeDw #linenews @news_line_meから
どうも、本田圭佑の発言の一部は、元から台本が用意されているなんて噂が広まってしまったようなんです。たしかに、本田圭佑の発言というのは、いつも名言になるような言葉が多いだけに、それも本田圭佑の魅力だと言えるんです。
ケイスケホンダ、誤読…ってことは、、、え!台本あるの?#本田圭佑 #日本代表 #清々しい
— イギー (@blue10_blue10) July 4, 2018
そもそも、清々しいという言葉を自分で思いついたとすれば「きよきよしい」というのは、漢字が苦手にしても、ちょっと誤読すぎる感じがします。普段から清々しいという言葉を使う機会は少ないとはいえ、自分の言葉として清々しいという言葉を使っていれば、「きよきよしい」とは、あの場面では誤読しにくいかもしれないです。
字を読んでる状況じゃないと、「清々しい」を「きよきよしい」と”読み”間違うことは起きない。
— 740000mg (@740000mg) July 4, 2018
「”すがすがしい”は知っているが、漢字が分からない」ではなく、
「”清々しい”と書かれているのを”きよきよしい”と言う」ということは、
誰かが書いた台本を読んでいたということ。#本田圭佑
普段の本田圭佑のインタビューなどでも、ドラマのような発言が多いこともあってか、今回の「誤読」という言葉のせいで、台本の存在が噂されることになったというわけです。
代表引退後の本田圭佑はどうなる?
漢字が苦手であることを認めることになった本田圭佑。同時になんとも言えない噂が広がってしまったわけですが、気になるのは代表引退後の本田圭佑です。
まず、本田圭佑は代表引退を発表する中で、4年後のことは考えられないこと、そして自分が今後どのようにサッカーに関わっていくかを、整理して考えたいとしているんです。

実際、日本代表としてプレーすることはとても名誉なことですが、同時に所属クラブの試合にも出場するわけなので、日本代表の10試合ほどが大きな負担を認めることになるんです。

現在32歳というだけに、4年後のことはなかなか考えられないのが現実ですよね。本田圭佑としては、今回のワールドカップでの反省をしながら、活躍した若手たちに次の時代を引き継いで欲しいという思いになったことでしょう。

自らの代表引退に関して多くを語らなかった本田圭佑。所属クラブとの契約が切れることもあり、フリーの立場となる本田圭佑が、次のステージとしてどんな場面を選ぶのかがとても気になりますよね。サッカー以外の人生を選ぶかもしれない本田圭佑の、次の活躍に期待しましょう。
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