高瀬春奈の現在や若い頃！結婚や身長にドラマ出演作！病気の噂？画像あり

1975年に女優デビューし、その後さまざまなドラマや映画に出演した高瀬春奈さん。デビュー後は体当たりの演技と高い身長を活かした雑誌のグラビアなどで男性はもちろん、女性からも人気がありました。しかし、体調不良でドラマを途中降板したり、映画が決まったあとに病気で降板しています。高瀬春奈さんの身長や体重、デビューから現在までの活動、結婚、病気の噂について徹底的に調べました。

高瀬春奈さんは文学座養成所の13期生で初出演作は早稲田大学在学中に福田善之演出の自主制作映画「僕は腕を折った」に出演し、女優デビューを果たします。高瀬春奈さんはその後もさまざまなドラマや映画に出演し、人気を集めていきます。

とくに体を張った濡れ場では男性はもちろん、女性のファンも多かったそうです。セクシーな演技が魅力の高瀬春奈さんの身長は164cmで、当時は女性の平均身長が約155cmだったので、高いといえますね。身長は公開していますが、体重については非公開だそうです。

高瀬春奈さんは現在でも女優をされていますが、ここ数年はあまり表舞台には出ていないようです。しかし、テレビドラマ、映画には出演していないものの、講演会やラジオへの出演、エッセイの執筆なども精力的に活動されています。

ここ数年は旦那さんが表に出てほしくないということもあって、あまり表舞台には姿を見せませんが、女優業を引退したわけではありません。数年前までさかのぼると映画やドラマの仕事を数多くこなしていたようです。

最近のドラマや映画などの出演作は、2010年にNHKの正月スペシャルドラマ「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜 スペシャル 海の母」で品川幾代役を演じています。映画では2008年公開「JOHNEN 定の愛」に出演されています。ほかにもさまざまな出演作があります。

数々の出演作のある高瀬春奈さんですが、ここ数年は表舞台から姿を消しています。女優業もやりながら、ほかにエッセイの執筆や講演会、トークショーや朗読会などもやられているようなので、忙しい影響もあるようですね。

じつは高瀬春奈さんが映画やドラマなどの表に出ないのは旦那さんが高瀬春奈さんをあまり表に出したくないからといわれています。かつて若い頃は高い身長とセクシーな体でさまざまな主演作があり「濡れ場の女王」ともいわれた高瀬春奈さんですから表に出したくないのは旦那さんの優しさからかもしれません。

高瀬春奈さんが表舞台に出ないのは、ファンからすると少し残念ですが、決して女優業をやめたわけではなく、女優業には取り組みたいと語っているそうです。これからドラマや映画などで見られる日も近いでしょう。

高瀬春奈さんは東京にある結婚相談所の創業に協力しています。結婚相談所のシステムを現代の婚活に根ざした画期的な試みだと思う、と話していて、高瀬春奈さん自身も若い頃から濡れ場など大胆なシーンを演じることが多かっただけに、結婚については悩みも多かったのではないでしょうか。

今は仕事が忙しく、結婚する機会を逃してしまう女性も多いといいます。高瀬春奈さんも若いとき忙しく過ごしてきた経験から結婚相談所の創業に協力することで、少しでも力になりたいという思いがあったのでしょう。

高瀬春奈さんは時期は不明ですが、一般男性と結婚しています。旦那さんの年齢や身長などの容姿はわかりませんが、芸能関係者ではなくサラリーマンをされている一般の男性だそうです。現在も結婚されていて高瀬春奈さんは女優業よりも主婦業を優先しているようです。

ここ数年高瀬春奈さんがドラマや映画の出演作が少なくなったのは、旦那さんが高瀬春奈さんをあまり表に出したくないからだそうです。かつては高い身長とセクシーな体で「濡れ場の女王」として数々に出演作がある高瀬春奈さんですから、今後もそういったシーンを期待してしまう人は多いでしょう。

しかし、現在は主婦業に専念しているそうです。あまり表に出ないのは旦那さんの優しさからなのでしょう。しかし、本人は女優業をやめたわけではないので、復活が期待されます。

高瀬春奈さんには子供がいないようです。子供はいませんが、若いときから猫を続けて飼っています。つらいときなどに猫が支えてくれたとエッセイで書いています。

高瀬春奈さんは1975年に福田善之演出の自主制作映画「僕は腕を折った」で女優デビューを果たします。その2年後に連続テレビ小説「いちばん星」でヒロインの佐藤千夜子役に抜擢されますが、体調不良を理由に途中降板しています。

1981年には千葉真一さん主演の映画「魔界転生」で細川ガラシャ役に決まったあとに病気で降板しています。高瀬春奈さんはこの頃抜擢された役を体調不良や病気により、棒に振ってしまっているのです。もし体調不良などなかったら高瀬春奈さんの代表的な出演作になっていただけに、残念です。

じつは体調不良や病気についての詳細は明かされていません。しかし、1999年に出版された高瀬春奈さんのエッセイ「猫が教えてくれた大切なこと」のなかで心身バランスを崩したことや、このまま女優を続けていいのだろうか、と葛藤を書いています。女優になり急激に環境が変わったことによる、精神的なものからくる体調不良や病気だったのでしょう。

1999年に出版された高瀬春奈さんのエッセイ「猫が教えてくれた大切なこと」ではデビュー当時、思い悩んでいたときに衝動的に猫を貰ってきてしまい、その猫と過ごしたことにより心境の変化が起こり、女優業を続けてこれたと書いています。やはり、精神的な不安からくる体調不良が大きかったのでしょう。そしてそれを救ったのは意外にも猫だったんですね。

最初に貰った猫のあとにも、何匹か猫を迎えています。とくに何度も病気になり、そのたびに奇跡的な回復をみせた猫からは生きるパワーを貰ったと高瀬春奈さんはエッセイに書いています。画像の右側のイラストのナオという猫がその猫です。この猫がいなければ女優としての高瀬春奈さんはいなかったかもしれません。

高瀬春奈さんは劇団の養成所である、文学座養成所の13期生で、1973年から2年間養成所にいました。その後、1975年に福田善之演出の自主制作映画「僕は腕を折った」で女優デビューを果たします。

1977年に連続テレビ小説「いちばん星」でヒロインの佐藤千夜子役に抜擢されテレビドラマデビューをしますが、体調不良により途中降板しています。さらに、4年後の1981年には千葉真一さん主演の映画「魔界転生」では細川ガラシャ役に決まっていましたが、病気を理由に降板しています。病気の詳細は明らかにされていませんが、女優になり急激に環境が変わったことによる精神的なものといわれています。

高瀬春奈さんが体調不良で降板したテレビドラマ「いちばん星」の佐藤千夜子役は現在も女優として活躍される五大路子さんが引き継いで演じています。五大路子さんも「いちばん星」がドラマデビューとなっています。

体調不良による降板が続いたあと、高瀬春奈さんは衝動的に猫を貰ってきてしまいます。しかし、この出会いが高瀬春奈さんの心境に変化をもたらし、その後女優として活躍できたと1999年に出版したエッセイ「猫が教えてくれた大切なこと」で語っています。

最初に貰ってきた猫のあとにも何匹か猫を迎えているようです。精神的な病気には動物はいいといわれていますが、高瀬春奈さんは猫によって救われ、女優として活躍できたのです。

デビューして立て続けに降板が続いたものの、その後も樋口可南子さんとの共演で若妻を演じた「卍（まんじ）」や日活ロマンポルノ「武蔵野心中」、伊丹十三の監督デビュー作の「お葬式」などに出演しています。どの役もハードで体当たりな演技を求められる役でしたが、高瀬春奈さんは見事に演じきり、人気女優となっていきます。

とくに「陰の告発者」ではテレビドラマながらハードな描写が連続し、話題となりました。セクシーで体当たりな演技が高く評価され、当時の高瀬春奈さんの代表作といえる作品になりました。

この頃、雑誌のグラビアも披露しています。高い身長とセクシーな体で「濡れ場の女王」ともいわれた高瀬春奈さんのグラビアは画像からも分かるように男性人気が非常に高かったといいます。女優のカレンダーを景品にしていたウイスキーのカレンダーガールに選ばれるなど、グラビアの評価も高かったようです。

さまざまな雑誌で高瀬春奈さんのグラビアが特集されることも非常に多かったのですが、写真集自体は出版していませんでした。雑誌などのグラビア画像をみると、写真集の出版がないのは少し残念ですね。

数々のドラマや映画の出演作のある高瀬春奈さんですが、2001年には世界的に有名なグラビア雑誌の「BACHELOR」で日本を代表する巨乳・巨尻女優として紹介されたこともあります。

その後も数々のドラマや映画、演劇などに出演しています。代表作には1990年に「あげまん」1993年に「大病人」などの出演作が挙げられます。土曜ワイド劇場の人気シリーズ「ダイエット三姉妹の旅情事件簿」の柳太恵子役や「ズッコケ三人組」の奥田時子役など数多くのドラマや映画の出演作があります。

高瀬春奈さんは最近では自身の経験を活かした講演会やトークショー、朗読会などをしています。また1999年には自身と猫について書いたエッセイ「猫が教えてくれた大切なこと」も出版しています。

講演会やトークショーのテーマは「高瀬春奈のダイエット奮闘記」や「秘密の健康術－ウオーキングの効用～歩くことの素晴らしさをおしえます」など自身のダイエットの経験談やダイエット法、健康術などについてです。

講演会やトークショー、エッセイなどさまざまな活動をしている高瀬春奈さんですが、最近は表に出ることが少なくなっています。旦那さんの影響ともいわれていますが、今後女優やタレントとしての復活が期待されます。高瀬春奈さんに注目していきましょう。

太宰治と山崎富栄の心中事件を扱った高瀬春奈さんの代表作ともいえる1983年公開映画「武蔵野心中」の画像です。体当たりな演技で「濡れ場の女王」といわれただけあり、画像からセクシーな表情が見て取れます。

こちらも1983年に公開された樋口可南子との共演した映画「卍（まんじ）」にも出演されています。この映画の体当たりな演技で世の男性たちはもちろん、女性も虜にした高瀬春奈さん。同年公開の「武蔵野心中」と並んでデビュー当時の代表作といえるでしょう。

こちらの画像は1984年に公開された映画「お葬式」です。お葬式という重いタイトルですが、内容はお葬式でのバタバタを面白おかしく描いたコメディー作品です。画像ではこれまでの役と違った印象を受けますが、高瀬春奈さんはこの作品でも濡れ場を演じています。

こちらは1984年にゴジラ生誕30週年を記念して作られた、TBSのバラエティ番組の高瀬春奈さんの画像です。ドラマや映画など女優としての高瀬春奈さんのイメージが強いですが、バラエティ番組にも出演されていたんですね。映画やドラマでの高瀬春奈さんとは違って可愛らしい印象を受けます。

1997年から2001年に渡って放送された土曜ワイド劇場の「ダイエット三姉妹の旅情事件簿」シリーズでは柳太恵子役を演じています。デビュー当時は体当たりなセクシーな演技が多かったですが、「ダイエット三姉妹の旅情事件簿」では明るい長姉を演じています。

デビューから体調不良などで精神的に思い悩むこともあったという高瀬春奈さん。しかし、現在はさまざまな困難を乗り越えて、素晴らしい女優として活躍しています。さらに、現在は女優だけにとどまらず、エッセイの執筆や講演会、トークショーなども意欲的に活動されています。

ここ数年は表舞台には姿を見せていない高瀬春奈さんですが、決して引退したわけではないので、復活を期待しましょう。現在は映画やドラマだけの活躍ではないので、講演会やトークショーなど、気になる方はチェックしておきましょう。