ウエンツ瑛士の年齢や彼女は？本名や身長に出身高校・大学など！画像あり

多くの芸能人が本名ではなく、芸名で活躍していますが、ウエンツ瑛士の場合は、本名なのでしょうか。そして、頻繁にテレビで見かけるウエンツ瑛士ですが、年齢は一体いくつなのでしょうか。まずは、ウエンツ瑛士のプロフィールから見ていきます。

後述しますが、ウエンツ瑛士は、たった4歳という年齢でモデルデビューしています。9歳の時には、劇団四季のミュージカルである「美女と野獣」で、チップ役として俳優デビューしました。それだけでなく、ウエンツ瑛士は、劇団四季の「美女と野獣」の初演メンバーでもあったようです。

そして5年間「天才てれびくん」でレギュラーとして出演し、その後一時的に芸能界を引退したものの、ウエンツ瑛士の年齢が15歳の時に、芸能界に復帰しました。そして、16歳になると、NHK大河ドラマの「利家とまつ　～加賀百万石物語～」の森蘭丸役で出演しました。

正確な日本語と凛とした美しさから、新人だったにもかかわらず、ウエンツ瑛士が抜擢されたそうです。父親の血を濃く受け継いでいるため、作中では、黒のカラーコンタクトを使用するなどしていたそうです。

2007年には、「ゲゲゲの鬼太郎」の主役である、鬼太郎役に大抜擢されました。音楽面では、2005年から2016年まで、小池徹平と組んでいたWaTというデュオで活躍していました。現在は、主に、「スッキリ」や「火曜サプライズ」で、レギュラーとして勤しんでいます。

ウエンツ瑛士が芸能界デビューした年齢は、たった4歳の頃です。幼稚園の友だちの誘いでデビューしたようで、当時は「天使系美少年」とも称されたそうです。雑誌をはじめ、「森の水だより」や「ティンカーベル子供服」などのCM、なんとLUNA SEAの「IN SILENCE」というMVにまで出演したそうです。

そしてウエンツ瑛士といえば、「天才てれびくん」や「天才てれびくんワイド」をイメージする方も多いでしょう。「天才てれびくん」はウエンツ瑛士にとって、初めてのバラエティー番組であり、14歳まで、5年間もレギュラーとして活躍していました。その時から、ウエンツ瑛士は本名を芸名として使用しています。

当時、ウエンツ瑛士はすでに、ダチョウ倶楽部やキャイ～ン、月亭方正（旧芸名：山崎邦正）たちと共演していました。月亭方正曰く、子供ながらすでに、ウエンツ瑛士は全体を客観視できていたそうです。

ウエンツ瑛士は、本名でも外見でもわかるように、ハーフの芸能人です。ウエンツ瑛士の父親は、ドイツ系のアメリカ人で、母親は日本人です。ハーフのウエンツ瑛士の国籍が気になっている人もいるようですが、ウエンツ瑛士は日本国籍だと考えられます。

というのも、ウエンツ瑛士は以前、選挙に行ってきたという発言をしているからです。日本国民にしか、日本国内の選挙に投票権がないので、ウエンツ瑛士は日本国籍だと考えられます。

そして、ハーフだと必ず誰しもが気になってしまうのが、英語力です。海外だと、ハーフだろうが、何だろうが、1か国語しか話せない、というのは普通ですが、そうでないのが日本です。しかし、多くの人の期待に添わず、ウエンツ瑛士は英語が話せません。ウエンツ瑛士の家族はみんな英語ができるそうですが、中途半端な日本語になってほしくない、という両親の思いから、日本語で教育されたようです。

ウエンツ瑛士の事務所が公表のしている、ウエンツ瑛士の身長は170cmですが、これに真偽を問うたり、サバを読んでいると思っていたりする、一般の方がいるようなので、調査していきます。

ウエンツ瑛士の身長の真偽を確認すべく、ほかの芸能人と写っている集合写真を探しました。探したところ、小池徹平や藤原竜也、千葉雄大が隣に立っている写真があったので、彼らの身長とウエンツ瑛士の身長を比べていきます。

まず、小池徹平と組んでいたユニット・WaTの写真を見てみると、小池徹平が167cmで、写真でも、ウエンツ瑛士の方が少し高く、その差も3cm程に見えるので、ウエンツ瑛士の身長は170cmの可能性が高いです。しかし、実は小池徹平も身長のサバ読みが噂されているらしいので、これが確実だとはいえません。

次に、ウエンツ瑛士と藤原竜也が写っている写真で身長を比べてみます。藤原竜也は178cmだそうで、向かって右にいるウエンツ瑛士より高いのがわかります。しかし、この時のウエンツ瑛士の髪型が縦に少しボリュームがあるので、8cmも差があるようには見えません。

最後に、千葉雄大が隣に写っている写真で、ウエンツ瑛士の身長を見ていきます。千葉雄大の公表身長は173cmだそうです。隣に立ってても、ウエンツ瑛士より身長が高いのがわかる上に、差もそれほど大きくないので、ウエンツ瑛士の公表身長170cmというのは、本当である可能性が多いにあります。

ウエンツ瑛士の身長がわかったところで、今度はウエンツ瑛士の体脂肪も見ていきます。普段から、シュッとしたイメージのウエンツ瑛士ですが、その体脂肪率はなんと、6%しかないようです。過去に下着モデルを務めたことのあるウエンツ瑛士は、そのために身体を鍛えていたので、体脂肪率もここまで低いというわけです。

気になるウエンツ瑛士の兄の本名ですが、どうやら「ウエンツゆうき」という本名のようです。漢字表記などはわかりませんが、ウエンツ瑛士同様に、本名は純日本人という感じのようです。

ウエンツ瑛士は英語が話せないと上述しましたが、兄のゆうきは英語を流暢に話すことが出来るようです。自ら英会話学校に行って学び、アメリカの大学に留学するほどの英語力だそうです。

また、ウエンツ瑛士の兄・ゆうきの職業についても調べました。しかし、ウエンツ瑛士の兄のゆうきは、一般人なため、職業は非公開でした。英語力や大学で得た知識などを応用できるところに勤めているのかもしれません。

そして、ハーフ芸能人の兄弟ということで、気になってしまうのが、ウエンツ瑛士の兄・ゆうきの顔です。やはり、一般人なため、写真もありませんでした。しかし、ウエンツ瑛士の説明によると、父親寄りなウエンツ瑛士に対し、兄のゆうきは母親寄りで、日本人風の顔立ちだそうです。それでもハーフなので、それなりにイケメンであることが予想されます。

ウエンツ瑛士の兄のゆうきは、優しく物静かで、ポジティブな性格のようで、自称ネガティブな部分があるとしているウエンツ瑛士とは正反対のようですが、お互いに仲は非常にいいそうです。また、ウエンツ瑛士も兄のことが大好きなようです。

ウエンツ瑛士の学歴についてまとめました。おバカキャラとして見られることがあるウエンツ瑛士ですが、実際は演技だそうです。大学に行かなかったようですが、頭はいいようです。そんなウエンツ瑛士はどれほど頭がいいのでしょうか。

4歳という年齢でモデルデビュー、14歳までの5年間に渡る「天才てれびくん」でのレギュラーなど、高校に入る前から、ウエンツ瑛士は芸能界で活躍していました。また、1998年の紅白歌合戦では、西田ひかるのバックダンサーとしても活躍していました。

そして、高校への進学が迫った時、事務所から、芸能コースがある高校・堀越学園へ行くように勧められたそうです。しかし、ウエンツ瑛士は学年トップ10に入るほどの成績優秀者であったため、学校の推薦で、日本大学櫻丘高校（偏差値60）に進学しました。というのも、当時のウエンツ瑛士は、芸能界に残らず、高校を卒業して、就職するつもりでいたからだそうです。

高校に推薦入学するほど頭のいいウエンツ瑛士ですが、その勉強法は少し変わっています。それは、夜中にリビングで、全裸になって勉強する、という方法です。家族がいつ起きてくるかわからない緊張感と、寒さで眠れないといった理由から、この方法を編み出したそうです。

高校卒業してから、就職するつもりでいたのか、ウエンツ瑛士は高校卒業後、大学には行きませんでした。しかし、当時のウエンツ瑛士は非常に芸能界から引っ張りだこで、タレントだけでなく、俳優としても活躍していました。そして、小池徹平と組んでいたWaTのこともあり、大学に進学してから就職するつもりだったにしても、当時の彼には、大学に進学する暇がなかったと捉えられます。

さらに、驚くことに、ウエンツ瑛士は一時、芸能界を引退していた時がありました。2000年に「天才てれびくん」を卒業後、共演者に生田斗真がいたことから、ジャニーズ事務所などからオファーを受けたものの、芸能界での興味が失せたため、全て断ったそうです。

そして、1年半ほど、一般人として生活していた矢先、ウエンツ瑛士との共通の知人がいた、郷ひろみがウエンツ瑛士を現在の事務所に紹介したそうです。断るために事務所にいったものの、社長に入るように言われ、即答してしまったために、芸能界復帰となりました。

ウエンツ瑛士と交際していたとされる人物は、大島優子やベッキーがいます。大島優子とは、ドラマ共演がきっかけだったそうです。2人の熱愛が発覚したのは、2人が予約したとされる飲食店で働く従業員のTwitterでのつぶやきだそうです。

ウエンツ瑛士と大島優子は家族ぐるみで温泉旅行に行くほど仲がよかったようですが、最終的に2人の関係は悪化してしまったそうです。大島優子はAKB48の卒業予告を周りにしていたそうですが、なかなか実現しなかったため、恋愛禁止のAKB48か、ウエンツ瑛士との恋愛か、という点で、ウエンツ瑛士が憤慨したようです。

一方で、ベッキーに関してですが、こちらも出演番組での共演がきっかけだったそうです。しかし、これといった報道もないので、同じハーフの芸能人として、仲がいいことから、ベッキーが彼女であったという噂が浮上したようです。

元彼女がこれだけかわいい芸能人だと、気になってしまうのが、ウエンツ瑛士の現在の彼女です。情報がないところを見ると、どうやら、現在ウエンツ瑛士には彼女はいないようです。

現在、人気MCなどとして絶賛活躍中のウエンツ瑛士ですが、ゴシップや汚れた情報がないことから、彼女が云々といった、恋愛系の話もありません。番組では、少しおバカなキャラクターでいるウエンツ瑛士ですが、実際は頭がよく、その上イケメンで面白いので、彼女候補がいたとしても不思議ではないでしょう。

また、ウエンツ瑛士には首に何かしらの傷跡があります。ウエンツ瑛士の彼女について話を展開していると、「彼女にやられたのではないか。」と思う人もいるでしょうが、そうではありません。かなりの長さがあるこの傷跡は、火傷の跡のようです。

ウエンツ瑛士本人がそのことについてのエピソードを、雑誌の「JUNON」で明かしたようです。幼少期に頭からヤカンの熱湯を被ったそうです。ウエンツ瑛士はこの傷の話をあまり表ではしないそうです。母親に責任を感じてもらいたくない、という思いから避けていると考えられます。

ウエンツ瑛士は熱愛ゴシップも少なく、結婚もしていませんが、結婚願望はあるようです。結婚していると、ステータスにもなり得るし、結婚している人がテレビの仕事をしている方が、視聴者に安心感を与えられる、と考えているようです。さらに、ウエンツ瑛士自身、結婚には制約がつくと考えているため、男女の関係では、本音をぶつけ合いたいと思っているウエンツ瑛士には窮屈に感じられるようです。

ウエンツ瑛士が有村架純と番組で共演した際に、ウエンツ瑛士が、有村架純が彼の結婚相手だということを勝手に言いふらしていて困っているという話を、有村架純が打ち明けました。

ウエンツ瑛士には本気の部分も垣間見られたようで、番組終盤あたりに、結婚前提の告白をしたようです。イェスもノーもなく、最終的に、もう1人の共演者であった、坂口健太郎に、有村架純に対して出した手を握られる、というオチだったようです。

ウエンツ瑛士についてご紹介してきました。30代前半、芸名も本名もウエンツ瑛士である彼には、現在彼女はいないようですが、過去には元AKB48の大島優子との交際歴もあります。また、ウエンツ瑛士自身、結婚願望はあるようです。

ウエンツ瑛士の学歴に関してですが、大学には通わなかったものの、頭はいいようで、年下の共演者に宿題を教えていたこともあるようです。タレントとして十分売れているので、これからも機転の利いた語り口で、バラエティー番組などでも活躍し続けてほしいものです。