YOSHIKIの年収や現在!年収推移や総資産にロスの自宅が豪邸!
日本のロックバンド「X JAPAN」のリーダーのYOSHIKIさんの年収や現在何をされているのか。そして、YOSHIKIさんのロスにある自宅が豪邸と話題になっていたので、それを建てられる程の年収推移や総資産はどれくらいなのか、詳しくご紹介していきます。
目次
YOSHIKIさんのプロフィール

名前:林 佳樹(はやし よしき)
愛称:よっちゃん
生年月日:1965年11月20日
年齢:52歳
身長:175cm
出身地:日本・千葉県館山市
職業:ソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー等
担当楽器:ドラム、ピアノ、キーボード、ギター、シンセサイザー
活動期間:1977年~現在
事務所:ジャパンミュージックエージェンシー、YSKエンタテイメント、ウィリアム・モリス・エンデヴァー
YOSHIKIさんの生い立ち

YOSHIKIさんは、1965年11月20日に千葉県館山市の老舗呉服店に二人兄弟の長男として生まれました。父はジャズ・ピアノ、母は三味線、叔母は琴を嗜む程の音楽家庭です。弟は日本でYOSHIKIさんのサポートとしてマネージメントを行っているようでした。YOSHIKIさんの幼少期は、仕事に忙しい両親に変わり家政婦さんが二人の面倒を見ていたそうです。

YOSHIKIさんが4歳になると、父親からピアノを買ってもらい、自宅の近くのピアノ教室でクラシック・ピアノのレッスンを受けていました。父親が購入するクラシック音楽のレコードを、YOSHIKIさんは日頃から聴いていたと話されています。

あまりにクラシック音楽が好きだったYOSHIKIさんは8歳の時に、シューベルトの交響曲第8番ロ短調「未完成」とベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調「運命」のレコードを自分のお小遣いから購入していたと話されています。病弱で頻繁に入退院を繰り返して生活していたYOSHIKIさんに、父親が子供向けの偉人伝を読んでくれていたようでした。

若くして、難聴になりながらも数多くの名曲を残した、ベートーヴェンの苦難の人生をYOSHIKIさんはその本から知り、その頃にベートーヴェンに対して強く興味を抱いたと話されていました。
YOSHIKIさんと音楽

YOSHIKIさんは9歳の時には、4歳の頃から始めていたピアノで作曲をするようになりました。10歳から14歳まで、ブラスバンド部でトランペットを担当していました。YOSHIKIさんの誕生日には、毎年楽器を買い与えられていたとのことです。トランペットを始めたのも、10歳の誕生日の時に父親から買って貰ったのがきっかけでした。

その翌年の8月には、父親が34歳の若さで自殺により亡くなられています。それまでは、クラシック音楽しか聴いていないYOSHIKIさんでしたが、行きつけのレコード店にて偶然目にしたロックバンドのジャケットに惹かれ購入されていました。そこからロックに魅了されドラムを始めたと話されています。

YOSHIKIさんが14歳の誕生日の頃、より複雑なリズムを叩く為、ダブル・ベースのドラムセットを買って貰っていたようでした。中学校の体育館で行われた、予餞会で初めてステージの上でドラムを叩いたと話されています。その後の高校生の時の文化祭などでも、YOSHIKIさんはバンドでステージにたち、演奏されていた様でした。
現在のYOSHIKIさん

様々な分野で活躍されている「X JAPAN」のYOSHIKIさんですが、今現在どの様な事をされているのか。現在YOSHIKIさんは「X JAPAN」としてのYOSHIKIさんや、ピアニストとしてのYOSHIKIさん、そして事業家としても活躍されています。それでは詳しくご紹介していきます。
「X JAPAN」としてのYOSHIKIさん

現在「X JAPAN」として活躍中のYOSHIKIさんですが、2017年5月16日にロスの病院にて、頚椎人工椎間板置換き緊急手術を行っていました。そこから1年が経ち、今では首の病状も良くなり「X JAPAN」として、様々な場所で活躍されています。しかし、100%良くなった訳でも無く、ドラムを叩くときはコルセットを着用しているようでした。

ヘドバンによる首へのダメージは、相当大きい物の様でしたが、無事手術が成功し今ではドラムを叩けています。当時は、一時期ドラムが叩けなくなると医師から言われてしまっていましたが、長い年月をかけて首の治療を続けてきた結果が今の「X JAPAN」としてのYOSHIKIさんにしていました。2018年1月に行われた、芸能人格付けチェックにも出演されていました。

格付けチェックでは、一緒のチームのGACKTさんと共に全問正解するなど、一流芸能人として活躍されていました。その他のメディアでも、YOSHIKIさんは様々な場面で活躍されているようでした。
ピアニストとしてのYOSHIKIさん

YOSHIKIさんはピアニストとしての一面もありました。最近では、2018年7月5日にアメリカのニューヨークにある「カーネギーホール」にて、ピアノのコンサートを行っていました。幼い頃からピアノを触っていたYOSHIKIさんはその腕前も世界に通用する程実力のあるピアニストです。

今現在で世界に通用するピアニストのYOSHIKIさんですが、1999年11月12日に行われた「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」ではご自身が作曲した「Anniversary」を天皇陛下の前で披露するなど、天皇陛下の前で披露する事の出来る人は中々居ない程、YOSHIKIさんは日本でも世界でも認められた腕の持ち主でした。その腕前を世界でも多くのコンサートにて披露されているようでした。
YOSHIKIさんの年収推移や総資産とは?

現在も現役として、活躍されているYOSHIKIさんの年収推移や、総資産など気になる方も居るのではないでしょうか。詳しくご紹介していきます。X JAPANとしての活動でだけでも、年々増え続ける年収推移ですが、YOSHIKIさんはその他にも様々な収入源から総資産に影響しています。YOSHIKIさんは東日本大震災の支援でも1000万円と言う金額も寄付されていました。その年収推移はどうなっているのでしょうか。
年々増え続ける年収とは

YOSHIKIさんの総資産は年収推移から考えても数十億はあるのではないでしょうか。CDの売上やカラオケ等の印税、ご自身が行われている事業などから、年収推移と共に総資産も年々上がっているでしょう。そして、一般のアーティストだと、原盤権をレコード会社が持っているので、印税での収益がレコード会社に入ってから支払われます。
しかし、YOSHIKIさんの場合は原盤権をご自身のレコード会社にて所有しているので、印税が全てYOSHIKIさんの元に入ってきます。それだけでも年収推移は上がっていますが、「X JAPAN」が再始動してからカラオケでも歌われる回数が増えているでしょう。カラオケは1曲歌われるごとに印税という物が入って来るので、年々その年収推移は上がっているでしょう。

そして、ロスにはYOSHIKIさんの資産から約10億円投資してご自身のレコーディングスタジオも所有しています。10億円の投資をする為には総資産もそうですが、毎年安定した年収推移が無いと難しいでしょう。YOSHIKIさんは音楽に対して、資産の投資は惜しみません。特に現在は色々なメディアにも出てきているので、年収推移が上がり傾向で無いと投資は難しいのではないでしょうか。
驚く年収と総資産だった!?

結局のところYOSHIKIさんの総資産はどれくらいなのか。それは凡そ「700億円」でした。ご自身で所有している自家用ジェットや愛車のBMW等と多額の投資を行うYOSHIKIさん。細かな年収の方は、はっきりと分かっていませんが「X JAPAN」の再始動と共に増え続けているでしょう。
ロスにあるYOSHIKIさんの自宅が豪邸!?

ロスにあると言われている、自宅は本当に豪邸なのか。詳しくご紹介していきます。YOSHIKIさんはロスの自宅に20数年住まれているようでした。その自宅はなんと、超高級エリア「ビバリーヒルズ」にあるとの事でした。YOSHIKIさんのロスにある自宅には門があり、門から豪邸までの道のりは何と70mも車で入っていくそうでした。

豪邸の玄関の扉を開くと入口にはいきなり黒い「グランドピアノ」が置いてあるほどお洒落です。テレビの情報によると、ロスにある自宅の敷地面積が何と300坪という豪邸と言う事がわかりました。その豪邸の中は白と黒をメインとしたモダン風になっており、とても心も身体も落ち着けるような環境でした。

ロスにある自宅には、豪邸らしくプールもついているようです。その豪邸にはYOSHIKIさん1人で住まれていると話されていました。そのロスにある豪邸にはなんと、ハリウッド映画の監督なども日常的に遊びに来るほどとも語られていました。YOSHIKIさんはロスにある自宅を購入後に、プールの形が気に入らなくて、作り直したと語られていました。

YOSHIKIさんはの住民票はロスにあり、仕事に日本に来るときは飛行機で往復されているとの事でした。一般人からしたら「ロスの自宅に帰る」と言うのは想像つかないでしょう。しかし、YOSHIKIさんが日本に来るときは仕事の時のみと話されています。YOSHIKIさんが日本に滞在している時は、ホテル暮らしではないでしょうか。
YOSHIKIさんの慈善活動
幼い頃に父親を亡くしたYOSHIKIさんは、ご自身の経験から自ら進んで遺児救済に関わる活動を行っていました。2009年1月16日に香港で行われたX JAPAN香港公演「X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG」では約200人の孤児をコンサートに招待していました。地元の非営利団体「仁愛堂」にはコンサートの収益から一部寄付をされています。

2009年3月29日から3日間、中国政府から要請されて「四川大地震」の被災地と孤児院に訪れて、仮設校舎の敷地内には音楽室が建てられました。そして、ピアノやオルガンなど様々な楽器がYOSHIKIさんから贈られていました。1995年に起きた「阪神・淡路大震災」では小中学校にピアノ10台を贈られています。

2010年7月1日には「Yoshiki Foundation America」を設立されていました。これは、遺児の保護や難病を抱えた子供をの救済を目的としており、継続的に支援を出来る様にするという目標を立てていました。この基金を設立し、様々な所に寄付されています。2011年3月11日には「東日本大震災」が起きました。

東日本大震災の被災者の為に、ヤフージャパンによる「チャリティ・オークション」にX JAPANのコンサートで使用した、YOSHIKIさんご自身のクリスタルピアノやその他愛用品を出品されました。そして、落札金額「1100万円」を超える金額を日本赤十字社に全額寄付されていた様でした。2016年に発生した「熊本地震」でもYOSHIKIさんは活動されていました。

YOSHIKIさんは、自ら運営する米国非営利公益法人「Yoshiki Foundation America」から日本赤十字社の「平成28年熊本地震災害義援金」に対して1000万円の寄付をされていました。また1994年にアメリカで起きたロサンゼルス地震を経験しており、被災地の治安悪化を振り返りながら、YOSHIKIさんは語られていました。

東北大地震も同様に、今回の被災地で秩序を守り、被災地の方々が冷静な行動をとっていた事に感動させられましたと話されていました。世界からも賞賛される、日本人の心も今後世界に伝えていきたいと語られています。また、2017年8月にアメリカ・テキサス州で発生した「ハリケーン・ハービー」の時も支援されていました。

「Yoshiki Foundation America」を通じて、アメリカ赤十字社に25,000ドルを寄付されています。YOSHIKIさんはこの時に、同じアメリカに住む自分にとっても他人事とは思えない出来事だったので、苦しい状況と闘っている方々へ少しでも力になりたいと、被災地の方々へメッセージをおくられていました。
年収が上がり続けるYOSHIKIさん

ロスにある自宅を拠点としながら、様々な分野で活躍しているYOSHIKIさん。その豪邸では一般人では考えられない程の生活ぶりでした。ご自身の首の手術を乗り越え、現在の「X JAPAN」は今までにない程の勢いをしている事でしょう。そのおかげからか、YOSHIKIさんの年収推移も上がり続けている事もわかりました。

現在では、YOSHIKIさん自身様々なメディアの前に出てきて、バラエティ番組では過去の出来事を話されたりしているようでした。今後は更にその勢いも増して、活躍される事でしょう。これからのYOSHIKIさんに注目です。
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