高橋真梨子が病気が原因で激やせ?手に痺れ?現在の体調や体重!画像あり
現在も歌手として人気の高橋真梨子。しかし、激やせした姿から病気を心配されていた事が分かっています。高橋真梨子を襲った病気とは、一体どんなものだったのでしょうか。激やせの画像も見ながら、現在の高橋真梨子まで見ていきましょう。
目次
高橋真梨子が激やせしていた!病気の噂や現在の様子は?
昭和歌謡の女王、高橋真梨子。数々のヒットソングを世に送り出し、女性の目線で歌われた数々の名曲は今なお歌い継がれています。昭和歌謡の特別番組には必ずと言っていいほど高橋真梨子の曲が流され、月日が流れても変わらず支持される名曲を残している事が分かります。そして、年齢を重ねても変わらない高橋真梨子の美貌も多くの女性の憧れの的にもなっています。
そんな高橋真梨子ですが、紅白歌合戦に出場した際に激やせした姿で登場し多くの人から体調を心配する声が寄せられていた事が分かりました。また、激やせだけでなく手の震えからコンサートを中止してまで病院に駆けつけていた事も分かっています。高橋真梨子を襲った、手の震えや激やせの原因になった病気とは一体なんだったのでしょうか。
そこで今回は、高橋真梨子の激やせや手の震えなどの原因となった病気について詳しく見ていきましょう。高橋真梨子を襲った病気は、実は女性を悩ませる病気だった事が分かっています。さらに、高橋真梨子を襲った病気は1つだけではなかったようです。病気の原因や症状などに加えて、激やせした時の画像や現在の高橋真梨子の体調など詳しくご紹介していきます。
・愛称:???
・本名:広瀬 まり子
・生年月日:1949年3月6日
・現在年齢:69歳
・出身地:広島県廿日市市
・血液型:A型
・身長:155㎝
・体重:ベスト体重は41㎏
・活動内容:女性歌手、作詞家
・所属グループ:元ペドロ&カプリシャス
・事務所:ザ・ミュージックス
・家族構成(娘、父、旦那、嫁、兄など):ヘンリー広瀬(夫)
まずは高橋真梨子について見ていきましょう。高橋真梨子は、衰えない美貌でも有名ですが実は1949年生まれと言う事で、2018年現在で69歳です。若い頃から見比べてみても、衰えないどころか現在さらに女性としての輝きを増しているようにも感じます。人気が出た当時から変わらず支持し続ける人が絶えないのも、この高橋真梨子の美貌が関係しているようです。
高橋真梨子が歌手として知名度を上げたのは、1972年に誘われて入った人気グループ「ペドロ&カプリシャス」での活動からです。今は亡き父親の影響で音楽の道に進んでいた高橋真梨子ですが、ナイトクラブやディスコなどでの音楽活動がメインでそれまでにはあまり目立った活躍はありません。しかし、「ペドロ&カプリシャス」に入り一躍歌手として有名になるのです。
「ペドロ&カプリシャス」に入った1972年には、「別れの朝」で一躍ヒットとなります。その後、「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」など様々なヒットを飛ばし、ソロ活動に移っています。ソロ活動を始めてからは、高橋真梨子の代表曲である「桃色吐息」が1984年にリリースされ歌手としての地位を確立しています。その後も数々のヒット曲を出し、実力派女性歌手として活躍をしています。
また、私生活については1993年に同じく元「ペドロ&カプリシャス」のメンバーであるヘンリー広瀬と結婚しています。ヘンリー広瀬は、「ペドロ&カプリシャス」を高橋真梨子と抜けた後は高橋真梨子のプロデュースを行って一緒に活動をしています。長年音楽活動を一緒にしていた仲だけあり、現在も度々同じステージに立つなどして仲の良い姿が見られています。
画像のように病気で高橋真梨子が激やせ!体調を心配する声も
そんな女性歌手としての地位を確立して、その活動も順調かと思った矢先に高橋真梨子は激やせして世間から病気を心配される事となってしまいます。高橋真梨子が最初に激やせしたと世間に心配の声が上がったのが、2016年の紅白歌合戦に出場した際です。あまりにも瘦せた姿で歌っている事から、様々な病気が噂されてしまう事となったのです。
実は、この激やせした姿が見られた2016年の紅白歌合戦は、高橋真梨子にとっての記念すべき出場でもありました。と言うのも、この時の紅白歌合戦に出場した事で高橋真梨子は紅組歌手の最年長出場記録を成し遂げたのです。しかし、この記念すべき紅白歌合戦に出場した姿は、あまりにもか細く激やせしており、記念よりもその姿を心配する声が大きくなってしまいました。
画像でも確認出来る通り、高橋真梨子は細くやせ細った姿で紅白歌合戦に出場しています。この激やせ具合から、病気ではないか、この激やせの原因は癌ではないかなど、原因について様々な声が上がっています。実は、高橋真梨子はこの時女性特有のある病気を抱えていたのです。その病気が原因で、ベスト体重は41㎏なのに対して激やせした頃には33㎏まで体重が落ちていたのです。
その激やせの原因となった病気こそ、多くの女性を悩ませる病気の更年期障害です。一見、更年期障害と激やせは関係ないように思われてもしまいますが、実は大きく関係しています。更年期障害は様々な体調不良を引き起こし、無気力や食欲不振などの原因にもなります。閉経から10年程度体調に変化があるとされていますが、その症状や期間には個人差があります。
高橋真梨子は、酷い更年期障害によって体調を崩してしまいます。最初に更年期障害を発症したのは、1996年頃とされています。酷いイライラや無力感、食欲不振などの末、ついには寝たきりに近い状態にまでなってしまったそうです。しかし、一時はこの症状も回復の一途を辿る事となりましたが、東日本大震災のショックからまた症状が悪化してしまいます。
高橋真梨子が特に激やせしてしまったのは、この東日本大震災のショックで再び体調を崩してしまった時だとされています。ホルモンバランスの崩れが原因で引き起こされる更年期障害は、精神面でも大きな負担となります。そんな更年期障害の最中に東日本大震災が起きてしまった事で、回復しつつあった体調が再び崩れて激やせしてしまったのです。
手が痺れる病気とは?現在も高橋真梨子を悩ませる原因
高橋真梨子の激やせに関して、もう1つ浮上してきた気になるワードの中に手足の痺れと言う病状がありました。これについて調べてみると、どうやらこの手足の痺れも更年期障害が原因で起こっていたようです。この症状は、高橋真梨子が更年期障害を発症した初期に起こり、実はコンサート中に症状が表れてコンサートを急遽中止する事態となっていたようです。
手足の痺れが表れたのは、1996年の自身のコンサート中です。しかも、リハーサル中ではなく本番中に起こってしまったそうです。急に手足が痺れだし、ついには歌を歌えなくなってしまったのです。その為、急遽コンサートを中止し病院に行く事となります。その結果、原因は更年期障害だった事が分かったのです。そして、その後様々な更年期障害の症状が高橋真梨子を襲います。
その後も手足の痺れに悩まされていたのかについては不明ですが、その後も無気力や食欲不振などに悩まされて激やせに至ったようです。この更年期障害の症状について高橋真梨子本人がテレビに出演した際にコメントをしており、現在も体調が良い日は年に2回ほどしかないと残しています。20年ほども、しかも毎日これらの体調不良を耐えていた事に驚かされてしまいます。
高橋真梨子の手足の痺れについては、当時マイクを握る事すら困難になってしまうほどの症状だったそうです。それを感じさせるように、現在までの高橋真梨子の歌手活動の画像を見てみると、瘦せた姿の画像のほとんどがスタンドマイクで歌われています。マイクを握る事も困難なほどの痺れとは、かなり辛いものだったのではないかと推測されます。
現在の高橋真梨子も、画像を見ると激やせ騒動から少し回復したようにも見えますが、まだまだ華奢な姿である事が分かります。現在も悩まされているとなると、よほど重度の更年期障害なのかも知れません。また、高橋真梨子の病気に関して調べていると、更年期障害が原因でさらに違う病気を併発してしまっていた事まで明らかになりました。
さらに併発していた病気が!高橋真梨子は現在は回復している?
更年期障害で辛い状況の高橋真梨子をさらに襲った病気が、鬱病です。ホルモンバランスの乱れが原因で起こる更年期障害は、精神面でも大きな負担となります。これが原因となって、高橋真梨子は鬱病まで発症してしまったのです。高橋真梨子が更年期障害で寝たきりに近い状態になってしまったのには、この鬱病の症状も重なってしまった為のようです。
更年期障害の症状である無気力やイライラに、さらに鬱病が拍車をかける形で高橋真梨子を襲ったのです。さらに、回復しつつあった時にも、東日本大震災と言う日本中をショックで包むほどの出来事が起きています。このショックが原因で、再び高橋真梨子は鬱病を再び発症してしまったのです。この東日本大震災で、高橋真梨子は友人を亡くしてしまったそうです。
また、高橋真梨子と言うとソロ活動を始めてからと言うもの、コンサートやツアーだけでなくテレビ出演などもこなし、様々な活躍を見せています。ヒットソングにも恵まれ、しばらくかなり多忙な生活をしていたのではないかと推測されます。もしかしたら、その多忙な生活も原因となって更年期障害の症状を悪化させてしまったのかも知れません。
ソロ活動を始めた頃の高橋真梨子の画像と、激やせしてしまった画像を見比べてみると、その病気との闘いがよほど過酷なものだった事がうかがえます。しかし、紅白歌合戦に出場した事を皮切りに少しずつ高橋真梨子はテレビ出演するようになります。そう、かなり心配の声が寄せられた高橋真梨子ですが、現在は少しずつ回復して活動を再開しているのです。
これについて、高橋真梨子は周りのサポートが大きく関係したと明かしています。ファンやバンドの仲間、そして夫のヘンリー広瀬の影響は大きかったのでしょう。ヘンリー広瀬についてはこの後ご紹介していきますが、何よりも高橋真梨子本人の努力も相当のものだったでしょうし、歌手としても人気の高橋真梨子だからこそ周りもサポートした事は間違いありません。
現在は激やせから徐々に回復!支え続けた夫の存在
高橋真梨子は現在少しずつですが回復しつつあり、活動も徐々に再開しています。その回復までの高橋真梨子を支えたのが、画像の人物である夫のヘンリー広瀬です。ヘンリー広瀬は、実は高橋真梨子が所属していたグループ「ペドロ&カプリシャス」の元メンバーであり、高橋真梨子がグループを抜けてソロ活動を始める時には一緒にグループを抜けています。
その後も、ヘンリー広瀬は高橋真梨子のソロ活動のプロデュースをしています。そして、高橋真梨子が更年期障害を発症する3年ほど前の1993年に2人は結婚して夫婦になっています。長年にわたり一緒に生活を共にし、歌手活動を支え合い続けたヘンリー広瀬は、高橋真梨子の長い闘病生活を誰よりも身近に寄り添い献身的に支え続けたのです。
高橋真梨子とヘンリー広瀬の仲の良さは有名で、2人の画像もよく見かけます。また、一緒にコンサートやツアーで活動する姿も見られ、激やせ騒動となった紅白歌合戦に出場した際の画像にもヘンリー広瀬が写っています。より近くで、より長い間一緒に支え合っていたからこそ、この闘病生活でもヘンリー広瀬の支えがあって回復できたのではないでしょうか。
更年期障害の改善には、モルモンバランスなどのデリケートな問題がありますが、高橋真梨子が併発した鬱病については周りのサポートも重要となります。長年一緒にいたヘンリー広瀬だからこそ、献身的なサポートが出来たのかも知れません。高橋真梨子の症状はかなり重かった事を考えると、ヘンリー広瀬のサポートはよほど至難の連続だったのではないかと感じます。
徐々に回復し、現在高橋真梨子は活動を再開しています。現在の画像を見ると、激やせ騒動の時の画像よりは幾分体重も戻ってきているようにも感じます。まだ更年期障害の症状に悩まされているようですが、今後もしも何かあっても、夫のヘンリー広瀬と一緒に乗り越えられるのではないかと感じます。長年苦難を乗り越えてきたこの2人なら、今後も乗り越えて行ける事は間違いありません。
激やせから回復しつつある高橋真梨子!今後の活動を応援していこう
一時期33㎏まで激やせしていた高橋真梨子は、更年期障害と鬱病と言う2つの病と闘っていた事が分かりました。その壮絶とも思える闘病生活ですが、夫のヘンリー広瀬や周りのサポートで現在は回復しつつある事も分かりました。しかし、現在も症状に悩まされる日々が続いている事も考えると、今後も体調を見ながらの活動になりそうです。
しかし、2度も体調を崩した高橋真梨子はしっかりと回復しています。この事を考えると、今後も夫のヘンリー広瀬の支えを借りながらどんな困難も乗り越えていける事は間違いありません。今後も、高橋真梨子の活動を応援していきましょう。
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