キャメロン・ディアス出演のおすすめ映画30選!人気作品や最新作も!
最近女優業を引退してしまったことで知られるキャメロン・ディアスですが、そんな彼女が出演しているおすすめ映画を30ピックアップして紹介します。恋愛コメディーのイメージが強いキャメロン・ディアスですが、様々なジャンルの映画に出演していたようです。
目次
キャメロン・ディアスのプロフィール

・愛称:キャミ(Cami)
・本名:キャメロン・ミシェル・ディアス(Cameron Michelle Diaz)
・生年月日:1972年8月30日
・現在年齢:45歳
・出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンディエゴ
・血液型:O型
・身長:173cm
・体重:55kg
・活動内容:元女優、ファッションモデル
・所属グループ:エリート・モデル・マネジメント(ファッションモデル時代)
・事務所:???
・家族構成:父(エミリオ・ディアス)、母(ビリー・ディアス)(旧姓:アーリー)、姉(チミーヌ)
キャメロン・ディアスの経歴
キャメロン・ディアスは、カリフォルニア州のサンディエゴにて、スペイン系キューバ移民2世で、石油工場の現場監督だった父のエミリオ・ディアスと、アメリカ・インディアンのチェロキー族・イングランド人・ドイツ人を先祖に持つ母のビリー・ディアス(旧姓:アーリー)の間に生まれました。

女優として知られているキャメロン・ディアスですが、芸能界に入ったときは、女優ではなく、モデルでした。16歳のときに契約し、17歳でデビューしました。カルバンクラインやリーバイスなどのモデルも行っていたそうです。

21歳になると、映画・「マスク」のオーディションを受け、合格します。その後はヒロイン役などとして目立つことはありませんでしたが、98年公開の映画・「メリーに首ったけ」でスター女優の仲間入りを果たしました。実写映画以外に、アニメーション映画の声優を務めたこともあり、2001年からのシリーズ・「シュレック」では、ヒロインのフィオナ姫の声を担当しました。
キャメロン・ディアス出演のおすすめ人気映画30位〜21位

キャメロン・ディアスが出演している人気映画のおすすめトップ30を紹介します。まずは、21位から30位です。マイナー映画も含みますが、どれもおすすめでおもしろいものもあります。
30位「彼女は最高」

2人の男性から、恋愛のターゲットとして見られる女性をキャメロン・ディアスが演じています。1996年の映画ですが、多くの人が知っている魅力的なキャメロン・ディアスとは離れたキャラクターのようです。
29位「普通じゃない」

1997年製作の映画で、キャメロン・ディアスは、ビルの清掃員に誘拐された社長令嬢を演じています。キャッチコピーは「誘拐 脅迫 強奪 カラオケ 人が愛のためにやること」だそうです。
28位「ラスベガスをやっつけろ」

1998年製作の映画で、1970年代のラスベガスが舞台です。主演はジョニー・デップで、キャメロン・ディアスはただのテレビのリポーターとして出演している程度です。取材のためにラスベガスへ向かったジャーナリストのラウル(ジョニー・デップ)と弁護士のドクター・ゴンゾー(ベニチオ・デル・トロ)は、ドラッグを積んだトラックを所有し、ラスベガスでドラッグ漬けの日々を送りながら、騒動を起こします。
27位「最後の晩餐/平和種愚者の連続殺人」

1995年公開のブラックコメディ―映画です。「マスク」に続く、キャメロン・ディアス出演映画の第2弾です。アメリカ・アイオワ州での左翼の政治対立が描かれています。
26位「彼女を見ればわかること」

5つのストーリーから成る、オムニバス映画です。アメリカでは、内容が地味だという理由で、劇場公開はされなかったようです。キャメロン・ディアスが演じるのは盲目の女性です。
25位「真夏の出来事」

エリート判事のジョージと妻のナタリー(キャメロン・ディアス)がヴァカンスのためにやってきた、サマーハウスで殺人事件が起こり、夫婦はお互いを疑い始め、そして...
24位「運命のボタン」

2009年(日本では2010年)に公開された映画で、舞台は、クリスマスが目の前に迫る、1976年のバージニア州・リッチモンドです。足に障害を持つ妻のノーマを、キャメロン・ディアスが演じています。
23位「グリーン・ホーネット」

LAの新聞社の息子のブリットと、彼の父の運転手だったカトーが、「グリーン・ホーネット」を組み、LAの悪党に挑みますが、ある日秘書のレノア(キャメロン・ディアス)と出会い、ブリットとカトーの仲がこじれ始めます。
22位「姉のいた夏、いない夏」

病気になり、自殺した姉(キャメロンディアス)の謎を解くために、ヨーロッパに旅立ち、人と出会う中で、妹の成長を描いたストーリーです。2001年に公開されました。
21位「エニイ・ギブン・サンデー」

「エニイ・ギブン・サンデー」は、1999年公開の映画で、キャメロン・ディアスはオーナーの娘役です。スポーツ映画で、プロリーグの内情をシビアでリアルに描かれています。
キャメロン・ディアス出演のおすすめ人気映画20位〜11位

21位から30位にランクインしている作品と比べると、多少は知名度もあるようですが、まだまだトップ作品と比べると、マイナーな感じがする作品が多いです。それでもコメディーを中心に、楽しめる映画がランクインしています。
20位「マルコヴィッチの穴」

「マルコヴィッチ」とは、個性派俳優のジョン・マルコヴィッチのことで、彼の頭に通じる穴見つけることが題材だそうです。キャメロン・ディアスは、倦怠期の夫婦の妻役で出演しています。
19位「クリスティーナの好きなコト」

日本語タイトルはロマンスコメディーのような感じがしますが、原題は「The Sweetest Thing」といい、愛に素直になることの大切さを教えてくれる映画です。
18位「ベリー・バッド・ウェディング」

この映画はブラックコメディで、キャメロン・ディアスは主演で、花嫁のローラを演じています。過激なシーンも多いようなので、見る際は覚悟必須です。1998年に公開されました。
17位「ベスト・フレンズ・ウェディング」

またしてもウェディング映画ですが、キャメロン・ディアスがジュリア・ロバーツと共演している映画です。しかし、親友(ベスト・フレンド)というのは彼女たちではなく、ジュリア・ロバーツ演じるジュリアンの元彼で親友のマイケル(ダーモット・マローニー)のことです。
16位「フィーリング・ミネソタ」

1996年の映画で、キャメロン・ディアスがヒロインのフレディを演じています。兄の花嫁で、結婚したがらないフレディは、彼の弟のジャックスと出会い、兄のサムは嫉妬し、ミスでフレディを銃で撃ってしまいますが...
15位「イン・ハー・シューズ」
キャメロン・ディアスはこの映画で主演を務めています。問題ばかり起こしてしまう内面に悩む妹と、弁護士として成功しているものの、外見に悩む姉の葛藤などが描かれています。
14位「恋愛だけじゃダメかしら?」

オムニバス形式で展開されるロマンティックコメディー映画です。5組のカップルが描かれており、キャメロン・ディアスは35歳で、想定外の妊娠をした女性・ジュールを演じています。
13位「モネ・ゲーム」

タイトルにある「モネ」とは、その名の通り、あの有名画家のモネです。同作には、「ブリジット・ジョーンズ」シリーズのコリン・ファースや、「ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生役のアラン・リックマンも出演しています。
12位「ダメ男に復讐する方法」
この映画は日本では劇場未公開ながらも、12位というランクに輝いた、おすすめの映画です。バリバリのキャリアウーマンながらも、独身で、3股している彼氏を持つ、主人公の弁護士・カーリーを、キャメロン・ディアスが演じています。

彼氏との結婚を考えているカーリーは、ある日内緒でマークの元を訪れます。そこにはなんとマークの妻のケイトがおり、その場を逃げ出したカーリーですが、ケイトがカーリーの事務所に来たため、話をします。そこで打ち解けた2人には、マークには他の愛人もいるのではないかという話が浮上しました。マークを追跡しているうちに、アンバーという若い愛人の女性にたどり着き、3人でマークに復讐することを誓います。
11位「悪の法則」
惜しくもトップ10には入らなかったものの、おすすめ映画として紹介できるのが2013年の「悪の法則」というスリラー映画です。同作のヒロイン役はペネロペ・クルスですが、キャメロン・ディアスも作中では重要な人物です。

メキシコの都市であるシウダー・フアレスとテキサスの国境地帯が物語の舞台です。人間の本能をテーマとして扱っており、ニーチェの理論なども扱われていることで知られています。性愛描写や、出血シーン、麻薬喫煙などの描写があるため、苦手な方は別のキャメロン・ディアスの映画を楽しむことをお勧めします。
キャメロン・ディアス出演のおすすめ人気映画10位〜4位
キャメロン・ディアス出演の映画には人気俳優も欠かせない!

ここでは、キャメロン・ディアスが出演した映画のおすすめ10位から4位を紹介します。有名俳優とそろって出ている作品や、一度は耳にしたことがあるようなタイトルが多数ランクインしています。
10位「ANNIE アニー」

あの有名ミュージカルが、キャメロン・ディアス出演おすすめ映画10位にランクインしました。「ANNIE アニー」です。この映画では、キャメロン・ディアスはどのような役を演じたのでしょうか。
「ANNIE アニー」での役は?
「ANNIE アニー」では、主人公・アニーの里親・ハニガンを、キャメロン・ディアスが演じています。キャメロン・ディアス最後の出演映画として知られています。あらすじについては別に後述します。
9位「ベガスの恋に勝つルール」
2008年の映画・「ベガスの恋に勝つルール」が9位にランクインしました。アシュトン・カッチャーも出演しています。キャメロン・ディアスが演じる女性・ジョイは、失恋のショックから、友だちとラスベガスに旅行することにしました。

ラスベガスで、アシュトン・カッチャー演じるジャックと出会い、最初はいがみ合っていたものの、意気投合し、酔った勢いで結婚してしまいます。酔いから覚めた2人は婚約解消しますが、何気なく回したスロットで300万ドル(約3億円)あててしまい、所有権を争い始めます。
気になる予告編をチェック
偽りの愛が本物の愛になるストーリーですが、本作のいいところは、自分の素の部分をさらけ出し、相手のいいところにも気づく、というところです。ジョイとジャックの惹かれ合っていく様子に、これもまた胸キュンしてしまうことでしょう。
8位「ギャング・オブ・ニューヨーク」
8位の人気映画・「ギャング・オブ・ニューヨーク」には、レオナルド・ディカプリオも出演しています。2002年の映画で、舞台は1863年のニューヨーク・マンハッタンです。キャメロン・ディアスはこの映画で、レオナルド・ディカプリオが演じる、主人公のアイルランド移民・アムステルダムと惹かれ合う女スリ師のジェニーを演じています。

マンハッタンの一角で起こる、アメリカ生まれの住民たちによる徒党・ネイティブ・アメリカンズと大飢饉に見舞われ、アイルランドからやってきたアイルランド移民による徒党・デッド・ラビッツの抗争が描かれています。
この映画の注目シーン
一見ラブストーリーのようにも思える作品ですが、それは映画を作る上でのスパイス程度なようで、人気のシーンは、なんといっても迫力のあるアクションシーンです。作品冒頭部の雪が積もっている広場での大乱闘がすごいようです。
7位「バッド・ティーチャー」

そして7位にランクインした、キャメロン・ディアス出演の人気映画は、2012年の「バッド・ティーチャー」です。この映画には、ジャスティン・ティンバーレイクも出演しています。
映画でも世間でもジャスティン・ティンバーレイクはみんなのあこがれ!?
玉の輿を狙い、結婚間近だったエリザベス(キャメロン・ディアス)は、晴れて退社するものの、義母に結婚破棄されてしまうところから物語は始まります。いやいや元いた教師の仕事に戻ると、有名時計ブランドの創立者を家系に持つ代理教師・スコット(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会い、一目ぼれします。彼を手に入れるためあれこれ手を尽くすも...?
現実には絶対自分の担任にはなってほしくない、というような女性教師を演じていますが、それもまた、魅力の1つで、最後まで最悪なままなのが、この映画のエンディングにはちょうどいいようです。
6位「チャーリーズエンジェル」
続いてのキャメロン・ディアスの人気映画は、「チャーリーズ・エンジェル」です。3人いるヒロインのうちの1人・ナタリーをキャメロン・ディアスが演じています。ナタリー含む3人の美女は、チャーリー探偵事務所に所属しています。

ある日、ノックス・テクノロジー社の創立者のエリック・ノックスが誘拐され、彼を救出するように命令が下されます。エリックが開発中であったソフトの悪用を、彼のライバルのコーウィンが企んでいると推測した3人は、任務を開始します。
これぞかっこいい女性アクションムービー!
キャメロン・ディアスはじめ、3人の女性のかっこよさやかわいさが十分に味わえる作品です。ストーリーは単純ですが、その分、理解しやすく、対象を問わずに楽しめられるアクション映画です。
5位「ナイト&デイ」

5位のキャメロン・ディアス出演の人気作品は、トム・クルーズも出演している「ナイト&デイ」です。キャメロン・ディアス演じる平凡な女性・ジューンは、ある日、トム・クルーズ演じる、笑顔が最高に素敵な男性・ロイに空港で出会います。しかし、ロイの正体はスパイで、ジューンの恋愛は一瞬にパニックに陥ります。そして、ジューンが生き延びるには、ロイと危険な行動をともに行動することだけなのです。
ストーリーも共演者も魅力的!
共演者がトム・クルーズということ以外にも魅力的なのが、ストーリー展開のテンポのよさです。俳優としてのそれぞれの得意なところが存分に活かされた作品になっています。
4位「私の中のあなた」

キャメロン・ディアス出演作品おすすめ4位は、2009年公開の「私の中のあなた」です。アメリカのベストセラー小説を映画化したもので、作品中では、キャメロン・ディアスが始めて母親役に挑みました。
家族同士の対決?!
家族全体を取り巻く物語で、白血病との戦いが描かれています。サラ・フィッツジェラルド(キャメロン・ディアス)の長女ケイトは、2歳の時に白血病を患いますが、両親や長男の血液型と適合しないため、デザイナーベビーとして生まれた次女アナに、幼いころからドナーを提供してもらっていました。しかし、アナが13歳になったとき、ドナー提供を拒み、両親相手に訴訟を起こします。
この映画のいいところは、「家族」や「愛」、「生きること」といった、一見重そうなテーマを難なく描いているところです。家族のよさを改めて感じさせてくれる、あたたかい映画になっています。また、ノーメイクのキャメロン・ディアスにも注目です。
キャメロン・ディアス出演のおすすめ人気映画3位〜1位
視聴必須のキャメロン・ディアス出演映画トップ3

このセクションでは、キャメロン・ディアス出演作品のおすすめトップ3を紹介します。有名な作品が多いので、タイトルだけでもを聞いたことが人が多いのではないでしょうか。
3位「ホリデイ」

3位に輝いたキャメロン・ディアス出演の人気作品は、「ホリデイ」です。その名の通り、シチュエーションはクリスマスです。2006年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディで、題材はホリデイ中(休暇中)にお互いの家を交換するという旅行のかたち(ホーム・エクスチェンジ)です。
「ホームエクスチェンジ」してみたくなる?「ホリデイ」のあらすじ
ロンドンの新聞社で働くアイリス(ケイト・ウィンスレット)と、LAにいるアマンダ(キャメロン・ディアス)はそれぞれの恋に破れてしまったところでした。しかし、2人は「ホーム・エクスチェンジ」というサービスを使って、お互いの家を交換し、旅に出て、そこで新たな出会いを見つけます。
自由奔放なアマンダに対して、いつでも紳士的なグレアム(ジュード・ロウ)に胸キュンしてしまう視聴者多数です。クリスマスに起こるラブストーリーなので、同シーズンの寒い時期に見るのがおすすめです。
2位「メリーに首ったけ」

おすすめ2位として紹介する、キャメロン・ディアス出演の映画は「メリーに首ったけ」です。1998年の映画で、「ナイト・ミュージアム」で有名なベン・スティラーも出演しています。
みんなが夢中のメリーとは?
ベン・スティラーが演じる高校生のテッドは、内気で不器用ですが、ある日、彼が憧れているメリー(キャメロン・ディアス)とデートすることになります。しかし、ズボンのファスナーが引っ掛かり、デートは中止、メリーともそれっきりになってしまい、そのまま13年が経ちます。10年以上経ってもメリーのことを忘れられないテッドは、メリーを調査するため、怪しげな探偵を雇いますが…

テンポのいいストーリー展開と一癖ある登場人物が人気です。アメリカンジョーク満載のロマンティックコメディーですが、最後には癒されてしまう視聴者も続出のようです。
1位「マスク」
キャメロン・ディアス出演人気作品でおすすめ1位は、彼女の出世作である「マスク」です。この映画では、キャメロン・ディアスはヒロインを演じています。あらすじとしては、さえない主人公・スタンリーが働く銀行に、キャメロン・ディアス演じるティナがやってきて、スタンリーは一目ぼれします。

内気で声をかけることすらもできないスタンリーは、ある日不思議なマスクを拾い、強気な怪人へと変身します。マスクのちからを借りてティナにアタックし始めるスタンリーですが、ティナの背後には、銀行強盗を目論むマフィアがついていました。
「マスク」の名場面を見てみよう!
やりたい放題のコメディーですが、色褪せない感じが人気で、注目はダンスシーンです。キレキレのダンスシーンは、思わず視聴者も踊ってしまいたくなるほどで、気軽に楽しめる映画になっています。
キャメロン・ディアスが引退!?

キャメロン・ディアスが引退したかしていないか、こんがらがっている人も多いでしょうが、キャメロン・ディアスは引退しています。彼女の引退宣言と、現役最後の作品となった「ANNIE アニー」についてまとめました。
映画ANNIEが事実上の引退作品に
今年3月、キャメロン・ディアスの親友で女優のセルマ・ブレアが、キャメロン・ディアスが引退したつもりでいることを明かし、世間を騒がせました。その後、セルマ・ブレアは、インタビューでのことは冗談だったとTwitterで訂正したようですが、彼女ら2人とクリスティーナ・アップルゲイトとのインタビューで、「セミリタイア」とキャメロン・ディアス本人が口にしたそうです。

映画・「ANNIE アニー」以来、何年も仕事をしていないようなので、同映画が、キャメロン・ディアスの事実上の引退作となったようです。ちなみに、当初は、ハニガン役にサンドラ・ブロックの名前が挙がっていたそうですが、サンドラ・ブロックが辞退したため、キャメロン・ディアスがキャスティングされたそうです。サンドラ・ブロックの辞退がなければ、別の映画が最後の作品となっていたかもしれません。
映画ANNIEで横暴な女性ハニガンを熱演
上気したように、映画「ANNIE アニー」では、キャメロン・ディアスは意地悪な里親の女性を演じています。あらすじとしては、強欲な里親の元で育てられた孤児のアニーは、犬をいじめていた少年たちに遭遇した際、車に轢かれそうになります。

そんなとき、市長候補のスタックスに拾われ、共に過ごすことになります。最初は自分のためにアニーと生活し始めたものの、彼女の明るい性格のため、2人は打ち解けていきますが...
キャメロン・ディアスのその後
キャメロン・ディアス出演の人気おすすめ映画を30紹介しました。実はあんな作品に登場していたり、こんな最近のものに出演していたり、と思ったかたも多いでしょう。残念ながら、映画「ANNIE アニー」が彼女の最後の出演作品となってしまいましたが、ロマンスコメディー映画を中心に、なくてはならない存在だと感じるファンも多いことでしょう。

パンクバンド「グッド・シャーロット」のフロントマンのベンジー・マッデンとも結婚し、プライベートも順調なようなので、女優引退生活をリラックスして楽しんでほしいところですが、やはりもう1度スクリーンで見たいものです。
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