河合奈保子の水着画像70枚！80年代アイドルきってのナイスバディ

80年代の伝説的なナイスバディといえば河合奈保子、歌唱力もさることながら、可愛らしくいルックスにほんわりとしたお嬢様な雰囲気、しかし、そのイメージに想像できない豊満ボディの持ち主であった河合奈保子のあの頃のナイスバディな水着姿を集めました。河合奈保子の軌跡とともに素敵なビキニ等の水着画像をご紹介します。

80年代の憧れのアイドル河合奈保子について最近同時代のアイドルがテレビの番組にて復活を果たすなどしており、河合奈保子の娘のニュースもあったため再び注目されています。河合奈保子は写真撮影ではビキニ姿やハイレグ水着が多かったようで、ネットでもそうした画像が多く、こちらの画像はハイレグ水着の撮影時のようです。

芸能活動時以外は眼鏡をかけ、ほとんど化粧もしなかったという河合奈保子、彼女のそのナチュラルな姿は忙しく人気のあった芸能活動からは想像できないもので親近感が沸いたというファンも多いようです。こちらの河合奈保子のビキニ画像をみるとそんなナチュラルな彼女の魅力がこちらの水着画像からも伝わります。

河合奈保子（かわいなおこ）の芸名は、本名の「かわいなほこ」を読みやすく"なおこ”に直したようです。彼女は歌以外にも特技があり、ピアノ、ギター、マンドリン、シンセサイザーを演奏でき、自作曲において作詞や作曲もこなし幅広くシンガーソングライターとしても活躍、歌唱中はマイクを左手で持つことが多かったようです。

80年代清純派アイドルの河合奈保子、出身は関西、大阪市住吉区（現在の住之江区）出身のようです。河合奈保子は、大阪市浪速区日本橋にある愛染橋病院において1963年7月24日に会社員の父親と専業主婦の母親の間に長女として誕生したようです。出生時の体重は2400グラム、未熟児で誕生しました。

河合奈保子が誕生した当時、大阪府枚岡市(現在の東大阪市)に住まいがあったようです。その後、彼女が1歳になった年の8月に大阪府八尾市に家族は引っ越しをし、彼女が2歳になった年の10月には東京都世田谷区に住まいを移したようです。このように彼女の父親は職業柄も転勤が多く、そのたびに家族も引っ越しをしたようです。

先にご紹介したように幼児のころは父親の職業に転勤が多かったために、幼稚園は3つの施設に通ったようです。その後、小学校入学と同時にピアノを習い始め、中学校時代はフォークソングクラブに所属したようです。その後、私立大阪女子学園（現在の大阪夕陽丘学園高等学校）に進学しています。

デビュー当時からナイスバディの河合奈保子、デビューは、1979年12月に芸能プロダクションが主催した「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」に応募したことがきっかけのようです。オーデションを河合奈保子が知ったのが前日であったため、デモテープや応募書類を用意できたのも締め切りギリギリだったそうです。

80年代アイドルも熾烈なオーデションあったようで、河合奈保子は大阪の地区予選時に最終審査に残らず、当初の定数1名に対して特別に2人目の代表として選出された1人だったようなのです。その後、翌年に開催された決勝大会で優勝しデビューに至ったようで、現代のアイドル同様80年代も熾烈な戦いがあったことが伺えます。

さて、河合奈保子のデビューについてですが、実はこの時にオーデションに応募したのが初めてではないようで、フォークソング部に所属していた中学2年の秋に80年代アイドルの登竜門といわれる日本テレビ系列の番組「スター誕生!」に応募したことがあったようなのですが、その時は書類選考で選外にされてしまったようです。

オーディション時の応募テープは「オリビアを聴きながら」、決勝大会は「春ラ!ラ!ラ!」を歌いました。80年代アイドルというと清純派アイドルはビキニ系水着よりスクール水着などが多いようですが、河合奈保子はある一定時期からビキニ系の水着が多く、ハイレグ水着の撮影よりはビキニ系の水着撮影が多かったようです。

河合奈保子は1980年6月に歌のレッスンを経て「大きな森の小さなお家」で「西城秀樹の妹」としてアイドル歌手デビューしています。80年代アイドルに定番のキャッチフレーズは、「ほほえみさわやかカナリー・ガール」だったようです。当時の河合奈保子のナイスバディなビキニ系水着などの画像をエピソードとともにご紹介します。

河合奈保子は2枚目のシングル「ヤング・ボーイ」がヒットとなり複数の音楽祭で新人賞を受賞し、トップスターの仲間入りをしたようです。幼少期からピアノを習い養った音感と中学時代の合唱部で鍛えた安定した歌唱力＆持ち前の爽やかな印象と八重歯がチャームポイントのルックスで河合奈保子はすぐに人気がでたようです。

デビュー当時16歳だった河合奈保子は、大阪出身の明るい性格と可愛らしい笑顔、「ナハハ」という笑い声は周囲を明るくし、徐々にファンを増やしていったようで、80年代アイドルにありがちですが当時はちょっと河合奈保子が買い物に出かけようとするとすぐに人だかりができてしまうほどの人気ぶりだったようです。

デビューのきっかけとなった西城秀樹が出演していたCM「ハウスバーモントカレー」の関係で、河合にも同じハウス食品のCM出演が決まってっており、その際「乙女のイメージ」でプロデュースしてほしいというリクエストがあったため、清純派を強調しナイスバディなビキニ系の水着姿などを披露しないプロデュースだったようです。

そのためデビュー当時は水着の仕事も一切、断っていたようなのですが、やはりファンからの熱望があり水着の仕事も徐々に増えていったようです。しかし、ナイスバディな河合奈保子はそれだけでもかなり苦労があったようで、当時の振り付けは激しい踊りが多く、動きにくいためにさらしを巻いてステージの上がっていたようです。

そんな忙しく苦労もありながらも順調に人気を伸ばしていた河合奈保子、デビュー2年目の1981年NHKホールで当時毎週日曜日に放送されていた「レッツゴーヤング」のリハーサル中に舞台から誤って4m下の迫りに転落して大怪我をしてしまいます。第一腰椎圧迫骨折の重傷で、2か月の療養を要しました。

その後、治療とリハビリを経ての1981年11月放送の「夜のヒットスタジオ」から復帰しました。デビューから2年目のこの年、河合奈保子はNHK紅白歌合戦において紅組のトップバッターに抜擢されたことで、見事に事故からの復活を果たしたとファンを安心させたようです。

この年の紅白について、後に河合奈保子は転落事故からの復帰直後のNHKホール、事故現場であった場所でのリハーサルは事故当時と同じ状況であったため恐怖心が先に立ったが、本番直前に不安や緊張が全て消えたと話しています。いつも笑顔のビキニなどの水着姿や画像をみるとそんなことがあったこともわからない程です。

この時の河合奈保子の怪我の状況ですが、1981年11月から芸能活動への復帰は果たしましたがコルセットはなかなか取れず翌年の1982年年4月頃まで療養のためにコルセットを腰に装着したまま芸能活動を行っていたので、当時ビキニ姿で撮影された出版物もあった為コルセットを外してビキニ等水着姿は撮影された可能性があります。

その後、1983年12月には盲腸の摘出手術で東京・渋谷病院に入院するなど怪我と入院が続きましたが、入院後に復帰を果たした「夜のヒットスタジオ」では入院中に自分用のセーターを編んだがサイズを間違え大きなセーターになってしまったと笑顔で答えどんな状況でも明るく朗らかな性格をのぞかせたようです。

アイドル時代には首都圏の仕事や全国向けのテレビやラジオ放送では、河合奈保子は関西弁を使わないように配慮していたようです。また、デビュー間もないころの「週刊少年チャンピオン」において河合奈保子は「太ってるから水着は本当に恥ずかしい」と水着等のグラビア撮影について述べています。

しかし、河合奈保子は水着等のグラビア撮影時に胸を気にするようなことがなかったと関係者の取材で明らかになっています。どうやら河合奈保子はプロとしてそうした露出が多い水着等のグラビア撮影に挑んでいたようです。

関西弁を関東圏では使わないようにしていた河合奈保子だが、テレビや雑誌等で好きな食べ物を聞かれると「お好み焼きとたこ焼き」と必ず答え、雑誌「月間明星」では大阪の実家での節分の過ごし方について聞かれ、恵方巻を食べると関西の風習で過ごすと述べています。

80年代アイドルといえばお馴染みの歌番組「ザ・ベストテン」、河合奈保子は番組においてお好み焼きを作る姿を披露した事もあったようです。また、1984年には小学校の頃のタイムカプセルに入れたカセットテープの音声が流れ、将来の夢が保母さんと語っているテープが放送されたようです。

河合奈保子はファンへのサービス精神にも富んでおり、当時のプロダクション芸映友の会ファンクラブ発表のテレフォンガイドで1982年夏のツアースケジュールを本人がアナウンスすることもあったようです。ラジオ番組でも自身の私生活を惜しみなく放送するなど、そののびのびとした姿がファンには嬉しかったようです。

河合奈保子はテレビの歌番組やラジオにひっきりなしに出演し、ライブやコンサート活動も積極的に行っており、活動は1980年代の後半まで続けられました。7月24日の自身の誕生日にはバースデーライブも毎年開催しており、1988年まで続きました。こちらは当時の恒例、アイドル水泳大会でのビキニ画像のようです。

上記でご紹介した河合奈保子のバースデーライブは東京よみうりランドのEAST野外ステージで毎年行われ、これらの活動は6回分すべてが映像ソフト化されるほどで、当時の河合奈保子の人気がうかがえます。現在でも「NAOKO_THANKS GIVING_PARTY」などAmazonでも購入でき、売り上げも上々のようです。

ちなみに上記のアイドル活動のほかに「横浜大洋ホエールズ（現在の横浜ベイスターズ）のファン感謝デー」にイベントゲストで出演し、自身の歌2曲、その後に関根浩史投手と「もしかしてPART2」をデュエットしたようです。爽やかでい幅広い世代に人気のあった河合奈保子は始球式にもよくよばれたようです。

1984年発表のアルバム「DAYDREAM_COAST」は録音から制作に参加し、L.Aのスタジオでの元シカゴのプロデューサーDavid_Fosterや元シカゴのボーカルPeter_Ceteraと共演を果たしています。これを機に河合奈保子は音楽活動を制作側にも伸ばしシンガーソングライターとしての活動を始めたようです。

河合奈保子の22歳バースデー記念ベストアルバム「NAOKO 22」ではボーナストラックという形で自作曲「夢かさねて」を発表、自作曲を加えて22曲のアルバムとし、芸能活動5周年の節目にリリースしました。その後、コンサートでも次第に自作曲の割合が増えシンガーソングライターとして徐々に活動の場を広げていったようです。

1986年には河合奈保子自らがすべての曲の作曲した制作側に積極的に関わったオリジナルアルバム「Scarlet」を発表し、1987年の4月には俳優の長門裕之とその妻で女優の南田洋子がパーソナリティのKBS京都の交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦」の2代目キャンペーンソングの歌詞募集の選考を河合奈保子が担当しました。

その後、歌詞選考した「やさしさの贈りもの」の作曲をし、1987年京都KBSホールでかたつむり大作戦「河合奈保子チャリティーコンサート」がKBSホールで行われた際に「想い出のコニーズ・アイランド」、「デビュー～Fly Me To Love～」、「砂の記号(はもん)~HAPPY EVER AFTER~ 」とともに歌われ披露されたようです。

1985年頃から河合奈保子は音楽活動にとどまらず芸能活動を幅広く展開しています。映画「ルパン三世_バビロンの黄金伝説」では主題歌を歌うと共に声優としてロゼッタ役にて出演、1989年11月にはミュージカル「THE LOVER in ME 〜恋人が幽霊」にて川瀬奈緒子役を演じ、作品の作曲も手がけました。

テレビドラマ「さすらい刑事旅情編」では警察関係者の風見愛子役で出演、花王愛の劇場「ママじゃないってば!」では主役の田中のぞみ役を熱演しています。1988年「ぎふ中部未来博（未来博８８）」ではスカイマックス未来館の館内環境音楽を担当し話題を呼びました。この頃には撮影でのビキニ系水着姿も少なくなったようです。

日本作曲家協会に所属し、1989年から1990年には、ザ・ジェントル・ウインド名義の1stセッションアルバム「Tears of Nature」ではキーボードを担当しミッキー吉野らとセッションしています。また、ジャケットや内ジャケットの自然の風景の写真画像は河合奈保子が撮影したものが使用されています。

さらに2ndセッションアルバム「Gentle Voice」では河合奈保子が全作曲を担当し、コンポーザー＆ヴォイスとして著名な音楽家達とセッションしています。2ndアルバムは曲のタイトルが日付であったり、パワフルで躍動感のあるサウンドになっており芸術的でワールドワイドなアルバムに仕上がっています。

河合奈保子は1996年にヘアメイクアーティストで美容室 FACE-Tの設立者兼オーナーの金原宜保氏との婚約を発表し、2月6日に結婚しました。翌年には第一子を出産し芸能活動を停止させたようです。

金原宜保氏は青山・表参道にお店を構えているのですが、河合奈保子が元芸能人ということもあり、日本では静かな環境の中で子育てができない点、子供が世界的に活躍できる場の提供のためにオーストラリアへ移住したとファンの間ではとらえられているようです。

2005年6月に芸映プロ公式ウェブサイトの所属タレント一覧から河合奈保子の項目が削除されています。しかし、芸能事務所から河合奈保子の所属に関する発表は一切されずファンは落ち着いたら復帰すると淡い期待を持っていたようです。

2006年4月26日にはiTunes_Music_Store限定で自作のピアノ作品集「nahoko_音/blue」と「nahoko_音/orange」を発表しています。こちらのアルバムは全曲、河合奈保子の作曲、ピアノ演奏となっており音楽活動を再開しています。

アルバムではすべて小文字で本名の奈保子（なほこ）と芸名の奈保子（なおこ）を使い分けたクレジットになっています。2006年11月28日にはアルバムはCD化され、河合奈保子の公式ウェブサイトが開設されています。

2008年12月21日には、芸能活動停止後もやり取りがあった歌手の竹内まりやのブログ「Pholog」にて、6年ぶりに再会した記事と画像が掲載され、27年前とまったく変わらない清楚さと可愛らしさと美貌にファンは歓喜したようです。

2009年10月19日放送の日本テレビ系「SUPER_SURPRISE」で、河合奈保子が既に当時のプロダクション芸映に所属していない事実が明らかにされました。しかし、2010年4月には河合奈保子が楽曲提供した、池田泉州銀行のCMが関西地区で放映され、現在でも池田泉州銀行HP内のVideo_NewsのBGMとして使われているようです。

2010年には雑誌「FLASH」で13年ぶりに河合奈保子は移住先のオーストラリアでの近況について独占という形でインタビューに答えており、その際、専業主婦がメインだがいずれは音楽活動を再開したい旨を述べています。

近年では河合奈保子の娘がデビューしたこともあり、2018年にはデビューのきっかけとなった元所属事務所芸映の先輩歌手である西城秀樹が逝去したことで、オーストラリアから公の場で追悼のコメントを寄せており、新旧のファンからは河合奈保子の公の場に復活を期待する声がファンの間で高まっています。

80年代アイドルマニアの間では新旧ファンを巻き込んで現在も河合奈保子の写真集やポスターなどが売り買いされているようです。また、最近色々なニュースで河合奈保子の名前を目にして、懐かしんだファンにも河合奈保子のナイスバディなビキニなどの水着姿が掲載された写真集やポスターや映像、画像が注目されているようです。

河合奈保子の写真集は1981年1月15日発売の「別冊近代映画 河合奈保子特集号」を皮切りに2016年8月31日発売の「月刊平凡 GOLDEN BEST!! Vol.1 河合奈保子写真集 再会の夏」まで全21冊発売されており、どの写真集も河合奈保子の健康的なナイスバディのビキニ等水着姿が披露されておりマニアに絶大な人気があるようです。

また、エッセイ本なども発売されており、そちらは1981年3月1日発売の「夢・17歳・愛 心をこめて奈保子より」他3冊発売されています。関連書籍なども合わせると27冊河合奈保子関連の本があり、当時の人気の高さがうかがえます。こちらもオークションなどでもビキニ等の水着写真同様売れているようです。

実は2016年8月31日河合奈保子のアイドル時代のショットを集めたリバイバル写真集「月刊平凡GOLDEN BEST！Vol.1　再会の夏」（マガジンハウス・アーカイブス）、こちらはアイドル雑誌「平凡」に当時掲載されていた河合奈保子のグラビア等水着写真やオフショットを集めた写真集が発売されました。

リバイバル写真集と同時にDVD「河合奈保子ライブ・ベスト」がリリース、河合奈保子のナイスバディ水着姿などが大変話題を呼んでおり、Amazonの写真集ランキングで河合奈保子のリバイバル写真集が、某現役女優の水着写真集をしのぐ勢いでマニアに売れており、10年前に引退した河合奈保子の人気は今だ風化していないようです。

80年代の伝説的ナイスバディ河合奈保子の水着姿を再び見たいと思った方や、河合奈保子に興味が沸いた方には写真集やその他の関連書籍等もおすすめです。また、彼女の歌唱力のある歌なども聞いてみてはいかがでしょうか？今後の河合奈保子の活動にも注目して行きましょう。