三谷幸喜の再婚した妻はyuma?元妻・小林聡美との離婚理由や現在は?
売れっ子脚本家として有名な三谷幸喜の妻のyumaについて調べました。現在の三谷幸喜の妻であるyumaは女優として活動していたようです。さらに、元妻の小林聡美との離婚理由や、元妻の小林聡美現在の様子などについても調査し、まとめました。
目次
三谷幸喜のプロフィール

・愛称:???
・本名:三谷幸喜
・生年月日:1961年7月8日
・現在年齢:57歳
・出身地:東京都世田谷区
・血液型:A型
・身長:175cm
・体重:???
・活動内容:劇作家、脚本家、演出家、俳優、映画監督
・所属グループ:劇団「東京サンシャインボーイズ」結成者
・事務所:シス・カンパニー
・家族構成:妻、息子
三谷幸喜の経歴
三谷幸喜は、1983年に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成し、本人も役者として活動していたそうです。また、放送作家としても活動しており、「サザエさん」の脚本も手掛けたことがあるそうです。1989年に、「やっぱり猫が好き」の脚本を担当したことから、テレビドラマ界に注目されるようになりました。

1993年の「振り返れば奴がいる」というテレビドラマで、正式にテレビドラマの脚本家としてデビューしました。その後、1994年の「古畑任三郎」をはじめ、多くの作品の脚本を手掛けるようになります。それと同時に、劇団東京サンシャインボーイズの人気も高上し、チケットが取れないほどになっていったそうです。

2000年にアイルと、初のミュージカルで賞を受賞したり、海外でも映画が放映されるようになりました。2009年には、NHKの人形劇の脚本も手掛け、ニューヨークのブロードウェイのミュージカルの脚本で世界進出も果たしました。
三谷幸喜が離婚!元嫁の小林聡美との結婚生活は?

三谷幸喜した、元妻の小林聡美についてまとめました。妻だった小林聡美のプロフィールをはじめ、三谷幸喜と元妻の小林聡美との馴れ初め、彼らの結婚生活について具体的に述べます。
三谷幸喜の元嫁・小林聡美のプロフィール
まずは、三谷幸喜の元嫁である小林聡美のプロフィールを紹介します。元妻の小林聡美は、1965年5月24日生まれの現在53歳で、女優兼エッセイストです。身長156cm、AB型で、シャシャ・コーポレイション所属です。

1979年の中学2年生の時に、「3年B組金八先生」のオーディションで合格し、生徒役として女優デビューしました。その後、1982年、映画・「転校生」で、主演に抜擢されると、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

1988年の三谷幸喜による「やっぱり猫が好き」で、三女のきみえ役を演じてから、個性派女優として人気物の仲間入りを果たしました。2003年に、「すいか」でテレビドラマ初主演を務めると、2006年の「かもめ食堂」などを筆頭に、スローライフがテーマの作品に多く出演するようになりました。

45歳の時、社会人入試に合格し、4年生大学で学びました。大学を卒業してからは、2015年に大学院にも進学しています。2011年頃から俳句に興味があったようなので、その分野での研究を目標としているようです。
三谷幸喜と元嫁・小林聡美の馴れ初めは?
三谷幸喜と元妻の小林聡美の馴れ初めは、ドラマだったようです。1988年のドラマ・「やっぱり猫が好き」で三谷幸喜と元妻の小林聡美は出会い、三谷幸喜のアプローチにより、交際に発展しました。元妻の小林聡美は、料理の上手い、家庭的で性格の良い人で、聞き上手、さらにおとなしいことから、非常にモテたそうです。

しかし、元妻の小林聡美にはその気はなかったので、三谷幸喜から電話番号をもらっても、忘れてしまうほどだったそうです。気づくのには2年もかかったそうです。2人の共通点は、お酒が飲めないことと動物が好きだということだったそうです。
三谷幸喜と元嫁・小林聡美の結婚生活は?
三谷幸喜と元妻の小林聡美の結婚生活ですが、まず初めの課題が、元妻の小林聡美の飼っていた猫2匹と打ち解けることだったそうです。当時の三谷幸喜は猫アレルギーで、猫が歩き回った部屋ではくしゃみがとまらなかったそうです。しかし、たかが猫アレルギーで縁がなくなるのはもったいないと思い、ひたすら猫と過ごしたそうです。

元妻の猫との時間を大切にしたためか、猫アレルギーは克服した三谷幸喜ですが、猫2匹人見知りだったため、なかなか心を開いてもらえず、三谷幸喜は毎日引っかかれていたようです。しかし、結婚して半年が経ったある日、元妻の小林聡美が海外での仕事で留守の時に、三谷幸喜はいきなり呼吸ができなくなったそうです。そして目を開くと、目の前に猫が寝そべっていたそうです。

それまで元妻の猫たちは全然いっしょにいてくれなかったようですが、妻の連れ子が初めてお父さんと呼んでくれたような感じだと、三谷幸喜はその時の感情を例えています。猫は、三谷幸喜と元妻の小林聡美にとって、大切な子供だったそうです。
三谷幸喜と元嫁・小林聡美の離婚理由や現在は?

三谷幸喜の元妻となってしまった小林聡美ですが、2人の離婚理由についても調査しました。さらに、元妻の小林聡美の現在についても調べてまとめました。元妻の小林聡美は現在何をしているのでしょうか。
三谷幸喜と元嫁・小林聡美との離婚理由は猫?

三谷幸喜の離婚理由について調べました。三谷幸喜が元妻の小林聡美との離婚理由には、三谷幸喜の女性問題や猫といわれています。三谷幸喜と元妻の小林聡美と猫が暮らした家は、元妻の小林聡美が結婚会見でいったような「友だちがよりつかない過程」だったそうです。当時の三谷幸喜はかなり売れていて、仕事は家で引きこもってしていたそうです。

仕事の区切りも特になく、とにかく三谷幸喜が仕事をしている時は、終始ぴりぴりしたムードだったそうです。三谷幸喜の仕事をしている間は、元妻の小林聡美も家であまり話しかけず、地下よりもしなかったそうです。三谷幸喜がキッチンに飲み物を取りに来る時でさえ、見向きもしなかったそうです。

料理ができる家庭的な女性といわれていた元妻の小林聡美も、ちゃんと作っても三谷幸喜が仕事で行き詰って食べれない時などがあったので、いつの間にかご飯を作るのですらやめてしまったといいます。三谷幸喜の仕事には極力影響及ばないように配慮してきた元妻の小林聡美ですが、2005年に三谷幸喜の女性問題が浮上します。

三谷幸喜とモデルと元妻の小林聡美の三角関係だといわれていたようですが、三谷幸喜は否定し続けていました。当時の三谷幸喜と元妻の小林聡美は別居状態ともいわれていたようです。しかし、2人が飼っていた猫の1匹が死んでしまったのがきっかけで、三谷幸喜と元妻の小林聡美がもう一度やり直したそうです。猫は17才だったようで、三谷幸喜と小林聡美にとって、初めての別れだったそうです。

2008年の舞台の脚本には、三谷幸喜の人生の一部ともいえるような、結婚生活やペットの死などが描かれていたようです。いかに猫が影響したかがわかります。ペアだった猫が死んだことにより、もう1匹も次第に元気をなくし、三谷幸喜が晩ご飯の準備などをしている時に、眠るように死んだそうです。

最終的には三谷幸喜と小林聡美は離婚し、会見では、価値観の小さな違いの積み重なりによる肥大化が離婚理由だとしています。それ以外にも、三谷幸喜の性格がおかしすぎたため、元嫁の小林聡美の方が嫌気をさしたともいわれています。しかし、猫が2人の生活を守っていたが、最期には死んでしまったのが離婚理由になったと考えてもいいでしょう。
三谷幸喜の元嫁・小林聡美の現在は?
三谷幸喜と元嫁の小林聡美の離婚理由として、元妻とモデルとの三角関係があげられましたが、会見では、離婚理由には特にこれといったものがないというふうにしています。そのため、離婚しても三谷幸喜と元妻の小林聡美は仲がいいようで、三谷幸喜の家から徒歩5分圏内のところに元嫁の小林聡美は住んでいたといいます。三谷幸喜と元嫁の小林聡美の間には、猫以外に、とびというラブラドルレトリバーもいたそうです。

とびは車が苦手だったので、遠いところに住むととびに会えなくなるので、元嫁の小林聡美はあえて近い場所を選んだそうです。そんな2人は、現在、犬や猫の近況報告をしているようです。そして、三谷幸喜は再婚している一方で、元妻の小林聡美は現在も再婚していないようです。
三谷幸喜が再婚!結婚相手のyumaとは?子供は?

三谷幸喜が再婚した相手のyumaについて調査しました。yumaとは何者なのか、また、2人の間にできたとされる子供の様子などはどうなのでしょうか。2人の馴れ初めなども紹介します。
三谷幸喜の妻・yumaこと中山佳織のプロフィール

yumaは1980年10月4日生まれの元女優兼歌手です。本名は中山佳織というそうです。静岡県出身ですが、父親の仕事の都合で、3歳の時にカナダのトロントに移住します。8歳の時に帰国し、兵庫県神戸市に住みました。1996年に、静岡県清水市に転居し、その後は東京都立川市に引越しています。
三谷幸喜と妻・yumaの馴れ初めは?

小林聡美との離婚から2年経った、2013年の夏に、三谷幸喜は19歳年下の一般女性と再婚しました。一時的にyumaという名前で活動していたようです。報道された当時は、その女性は33歳だったそうです。

冬に愛犬を亡くした三谷幸喜を励ましていたのがyumaだったそうで、その頃から再婚を意識し始めたそうです。よって、具体的な馴れ初めは不明ですが、yumaは芸能界を引退後、映画制作会社に勤めており、映画関係の仕事で知り合うようになったからだといえるでしょう。
三谷幸喜と妻・yumaの子供は?(画像あり)
三谷幸喜と再婚相手のyumaには子供がいます。子供は、三谷幸喜の再婚してから1年後の6月初旬に誕生しています。三谷幸喜にとっても、再婚相手のyumaにとっても最初の子供になります。子供は男の子で、三谷幸喜にそっくりな子供だそうです。子供が成人する頃には、三谷幸喜は72歳になります。

2016年に入ってから、三谷幸喜とyumaと子供の3人で街歩く様子などが目撃されているようです。2016年の大河ドラマ・「真田丸」の打ち上げがあったにもかかわらず、三谷幸喜は怪我理由に欠席し、yumaと子供と歩き、カフェでのラブラブな様子もばっちり見られていたそうです。
三谷幸喜の妻・yumaは辻仁成と付き合っていた!?
辻仁成のプロフィール
辻仁成は本名は「ひとなり」、作家などで活動する時は「じんせい」だそうです。1959年10月4日生まれで、現在はフランスのパリで活動しています。1985年、「ECHOES」というロックバンドを結成し、ボーカリストとしてデビューしました。しかし、1991年にバンドは解散し、辻仁成はソロとして活動を始めます。

バンドが解散する前の1989年に、「ピアニシモ」で、すばる文学賞を受賞し、作家デビューしてからは、芥川賞候補になったり、実際に芥川賞を受賞したりしています。現在は、息子とYouTuberもしているそうです。
yumaと辻仁成と交際していた期間や馴れ初め
三谷幸喜と結婚したyumaは辻仁成の秘蔵女優で愛人だったことも知られています。yumaは辻仁成の初監督作品である「千年旅人」のヒロインに抜擢された女優でした。この映画は1999年に公開されたもので、当時辻仁成とyumaが不倫関係にあったことから、南果歩と結婚していた時期だとみられています。

yumaとの不倫が離婚理由となり、南果歩との離婚に至ったそうです。2003年に南果歩と離婚したことから、yumaとの不倫関係は4年ほど続いていたと見れるでしょう。
辻仁成は3回の結婚と離婚を経験
辻仁成は、これまで3回の結婚と離婚を経験しています。最初の結婚は、一般人の女性でした。その後離婚し、1995年に女優の南果歩と再婚します。そして子供を授かります。子供は男の子です。しかし、2000年にまたもや離婚し、親権は南果歩が持っていたそうです。2人の子供は現在、サンフランシスコにいるようで、大学生活を楽しんでいるようです。

そして辻仁成は、2002年に、アイドル兼女優の中山美穂と再婚します。2001年に出会って、わずか8か月で再婚に至り、2004年には子供もさずかります。またしても男の子です。しかし、2014年に離婚します。今度の親権は辻仁成にあり、現在もシングルのままで、子供と2人でフランスで暮らしているようです。
辻仁成の息子へのツイートが深い
息子よ。苦手な奴に無理して好かれようとするなよ。ならば好きな奴にもっと好かれた方が断然いい。みんなに好かれるって自己犠牲無くして有り得ない。八方美人は実は八方塞がり美人だよ。笑。たった一度の人生、大好きな仲間たちに囲まれ、もっと仲良く生きたらいいじゃん。孤独な父より。笑。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) November 13, 2017
辻仁成は本当に2人目の息子を愛しているようで、度々、上の画像のような、「息子よ。」と始まるツイートを投稿し、話題をよんでいます。心に響くツイートとして人気なので、一部を紹介します。
息子よ。予期せね揉め事が起きるのはまぁある意味健全なことだ。全部がうまく行く世界なんかないし順風満帆なんてありえんよ。必ずなんか起きるのが人生だ覚悟せぇ。思わぬ事態が起きたら「来た来た」と必ず声に出して笑い飛ばせ。必ずだ!ビビったら運命の思う壺だから人生を手なずけろ。さ、飯だ!笑 pic.twitter.com/KWMvoIT9U1
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) November 12, 2017
この「息子よ。」で始まるツイートはシリーズ化しており、共感を呼び、涙も誘うツイートとしてツイートされるたびに話題になっているようです。上の画像のように、時々画像付きでツイートされることもあるようです。
再婚して子煩悩な三谷幸喜

元女優で、現在は一般女性のyumaと再婚した三谷幸喜の結婚に関することをまとめました。小林聡美との間には子供がいなかったので、離婚理由は猫だったとされる三谷幸喜ですが、現在は、子煩悩、しっかり父親として活躍しているようです。そんな三谷幸喜のイクメンぶりに今後も注目です。
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