高橋みなみの母が少年と淫行事件で逮捕！弟や父親の現在は？画像あり

高橋みなみといえば現在までAKB48のキャプテンとして、総監督としてグループを引っ張り続けた人物として有名です。また、現在はタレントとして多くの番組に出演していますが、AKB48在籍中に母が起こした事件とはどのようなものだったのでしょう。

なんと、その事件とは高橋みなみの母が少年に対して淫行事件を起こしたというもののようです。写真週刊誌の「週刊文春」がスクープした、高橋みなみの母が少年に対して起こした事件についてまとめてみました。

そんな高橋みなみと母、そして現在の父や弟と合わせて母の少年に対して起こした淫行事件の真相を調査しました。AKB48で活動中だった高橋みなみは、この母の淫行事件に対してどのような対応をしたのでしょうか。

高橋みなみは1991年4月8日生まれの27歳です。東京都八王子市出身で、プロダクション尾木に所属するタレントです。また、AKB48のキャプテンであり、グループの初代総監督としてグループを引っ張った人物です。

高橋みなみの身長は148センチと低いのですが、その小さな体でグループを引っ張る姿が印象的でしたよね。愛称は「たかみな」で、これは元チームAの大島麻衣が名付けたそうです。また、20歳になってからは将来のことを考えて料理を初めて、現在は料理がとても好きなのだとか。

高橋みなみはAKB48に入る前の2005年8月に「ホリプロスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005」に応募していました。そして、決選大会出場の15名までに残っており、そのときの審査委員長は後のAKB48のプロデューサーになる秋元康だったそうです。

しかし、秋元康はそのことは覚えていなかったそうです。また、このオーディションでも落選しており、その後もいろいろなオーディションを受けたそうです。そして、母と相談してこれを最後にしようと受けたのがAKB48のオーディションだったのです。

AKB48のキャプテンとしてメンバーの中でもトークが出来てダンスもできる高橋みなみですが、AKB48のオーディションに合格した理由は意外なものでした。

実は高橋みなみがAKB48のオーディションに合格したのは、高橋みなみの「身長」と「生年月日」が「48」だったからというものでした。高橋みなみの身長は148センチで誕生日は4月8日というわけです。本人も後にこのことを知らされて非常にびっくりしたそうです。

中森明菜などの歌手が好きで、ソロの歌手になりたいという夢からAKB48に加入した高橋みなみ。しかし、AKB48の代表として活動していた高橋みなみですが、加入当時はかなり落ちこぼれな存在だったようです。というのも、加入当時の高橋みなみは決してダンスが得意ではなく、人前に出るタイプの性格ではなかったそうです。

そのため、現在の高橋みなみは一番苦しかった経験では、AKB48の入りたての頃にダンスも歌も覚えられなかったことを挙げるほどなのです。また、当初はリーダー的な立ち位置は折井あゆみが担当しており、その折井あゆみが2007年1月に卒業したことから、高橋みなみがメンバーたちから推薦される形でその位置に収まったのです。

折井あゆみが卒業したことで、円陣の掛け声をする者が居なくなったことから、駒谷仁美に押されてリーダーとして円陣の掛け声も担当するようになったそうです。「誰も居ないならやってみたい」という軽い気持ちだったようですが、その後はリーダーシップを発揮していくことになります。

また、高橋みなみがAKB48のオーディションを知ったきっかけは、先述のホリプロのオーディションの外に、非常に怪しいスカウトマンたちが配っていたチラシがきっかけだったそうです。あまりにも怪しい人たちだったことから、同行した母親が近づかないように注意したほどだったそうです。

高橋みなみのダンスに関しては、いつも居残りだったそうで、時には高橋みなみのせいで振付が変更されるほど初期のころは足を引っ張っていたそうです。しかし、人一倍努力家だった高橋みなみは、次第にダンスにおいてもメンバーの中でかなり覚えの早いグループになったそうです。

2008年に小嶋陽菜と峯岸みなみとユニット「ノースリーブス」を結成し、同年11月26日にシングル「Relax!」をリリースしています。12月23日にAKB48のメンバーで初めて「劇場公演出演回数500回」を達成しています。その後も、AKB48の内外で活躍し、AKB48の知名度が高まるきっかけになりました。

2012年に高橋みなみはキャプテンを同じチームAの篠田麻里子に譲った上で、新たに設けられたAKB48グループ総監督という役職に就任します。また、高橋みなみはユニバーサルミュージックからソロシンガーとしてデビューすることが運営によって発表されました。

高橋みなみにとってソロ歌手という大きな夢が叶った瞬間であり、同時に前田敦子という親友が卒業していくのを見送るシーズンになるという激動の一年でした。実際にリリースとソロライブは2013年に行われています。

このように順調に活動していた高橋みなみですが、2012年に写真週刊誌「週刊文春」で、高橋みなみの母に関する驚きの事件が記事として取り上げられました。高橋みなみの母の記事とはどのようなものだったのでしょうか。

高橋みなみの母である高橋ひとみ(当時44歳)が、八王子市にある自宅に、息子の中学校の先輩である少年(15歳)とわいせつ行為をしたとして逮捕されたのです。これは東京都青少年健全育成条例違反容疑によるもので、略式起訴されて50万円の罰金刑が確定していることも記事にされていました。

同時に、ネットなどで話題になったのは、この週刊文春が記事にした以外は、高橋みなみの母が逮捕されたという事件は報道されなかったということなのです。普通ならばAKB48の中心人物の母が逮捕される事件が起きたとなれば、ワイドショーが連日報道してもおかしくないですよね。

高橋みなみの母の事件を報じたのは、なんと台湾大手の4大新聞社であり、そこには高橋みなみの母が実名で報道されていたそうです。このことから、週刊文春の記事が真実であり、日本の他のマスコミは事務所からの圧力で報道出来なかったと言われているのです。

高橋みなみはこの母が起こした事件に関してネットなどで拡散されたこともあり、自身のブログで謝罪を行いました。このことで、高橋みなみの母が少年に対し事件を起こして逮捕されたというのが確定したといえます。

しかし、徐々にこの事件の真相が明らかになると、高橋みなみの母が少年に対して事件を起こしたのでは無いのでは?という意見も現れるようになったのです。

週刊文春が明かした事件に関する情報が精査されていくうちに、どうやら高橋みなみの母は少年に脅迫されていたのでは?と思われる情報があったのです。というのも、この15歳の少年は地元の不良グループに属しており、高橋みなみの母と複数の性交を行っていたようなのです。

このことから、高橋みなみの母は、自分の息子がいじめられないために少年の要求を受け入れるしかなかったと推測されているのです。高橋みなみにとっての弟であり、母は息子を守るために数回に渡って少年と関係を持ったというわけです。

少年は以前から、高橋みなみの実家に入り浸るようになっており、弟のことを暴行すると脅迫されていたそうです。しかし、高橋みなみの弟もそういったグループに所属していたことから、弟が悪いことをバラされてもいいのか、ということも脅迫の武器にされていたようです。

事件の真相は不明確な部分が多いものの、見方を変えると高橋みなみの母は被害者だったという可能性もありそうです。もちろん、少年は未成年であり罪がまったくないというわけにはなりません。

家族や弟を守るための行動だったとも言えますが、そのためとはいえ、高橋みなみの母が少年と関係を持ったというのは問題というわけです。それこそ、高橋みなみの事務所に相談するなどいくらでも方法はあったといえそうですよね。

ちなみに、現在はその後に再逮捕されたという噂もあるようですが、母は事件を起こしたときに逮捕された以外は事件を起こしたことはないようです。また、高橋みなみは現在まで、母のことに関して責任を取るようなことは行っていません。

結果的にはネットでこの高橋みなみの母の事件を知った人たちが、ブログで高橋みなみの謝罪を確認する以外は、謝罪どころか母の事件自体を知ることも無かった可能性が高いというわけです。事務所の力が強いと、このように守ってもらえるのかなという気になりますよね。

では、現在の高橋みなみの家族についてまとめてみましょう。高橋みなみもAKB48を卒業して、現在はタレントと歌手として活動しています。AKB48時代に比べると露出はヘリましたが、歌手としての活動がメインになっているようで、2017年にも全国ツアーを行うなど精力的に活動しています。

高橋みなみは2006年に家族について父・母・弟・犬・猫がいるという風に紹介しているそうです。また、家族の血液型がそれぞれ違うなど、家族についての紹介はしたことがあるそうです。しかし、母と比べると父や等とに関しての紹介は少なかったようです。

というのも、高橋みなみの父と母は離婚してしまっているようです。これがこの2006年のインタビュー前に家族が離婚しているのか、それともそれ以降に離婚したかは不明なようです。考えられるとすれば2012年に母が起こした事件のせいで、父が離婚して居なくなったというのがありそうですよね。

高橋みなみはAKB48として活動が忙しくなってからは一人暮らしをしており、家族とは離れて暮らしていたようです。そのこともあり、弟の友達が実家に入り浸りするようになり、弟に高橋みなみに会わせろと脅すようになったようです。

もし、この弟のトラブルが起きているときに父が居たとすれば、父が弟のトラブルにも対処しそうですし、そのことを考えるとすでに離婚していた可能性もありそうです。高橋みなみとしても弟のトラブルをいつ知ったかは不明ですが、有名になったことで思わぬ事件に巻き込まれたといえそうです。

高橋みなみの実家は、広さ五十数平方メートルのマンションで暮らしいてたそうで、家族の生活はほとんど高橋みなみが面倒を見ていたそうです。この点も父と離婚して母子家庭になっており、生活に困っていたと推測できそうです。

いずれにしても高橋みなみの実家は、高橋みなみがアイドルを続けていることで生活を出来ていたといえるので、母としても弟のトラブルに巻き込みたくないと必死に考えた上での事件だったのかもしれません。しかし、少年が別件で逮捕されたことから、母も逮捕につながったと言われており、別の方法があったといえそうです。

弟のせいで高橋みなみの実家は不良少年たちのたまり場になっており、その騒音のせいで近所の人が何度も警察を呼ぶほどの状態になっていたそうです。父や弟の現在については特に情報がないようですが、複雑な家庭事情が想像できます。

家族の想像を越えた逮捕という出来事を乗り越えた高橋みなみ。週刊文春の報道がなければ高橋みなみの母が逮捕されたということも報道されなかった可能性もあると考えると驚きですよね。週刊文春はその後も、AKB48グループの様々なスクープを報道していますよね。

母は逮捕されたものの罰金刑だけで処理されているので、現在は普通に暮らしている可能性が高いようです。その後、母が亡くなっているという話もあったようですがデマのようですね。

週刊文春が取り上げた家族の問題は無かったことには出来ない問題ですが、高橋みなみのアイドルとしての複雑な裏側を垣間見たといえそうです。さて、この週刊文春ですがその後に高橋みなみのスクープをまたも取り上げています。

週刊文春や女性自身はは2017年に高橋みなみが15歳年上の41歳男性と同棲しているとスクープしています。この時点で同棲して半年ほど経っていたようで、IT関連の企業に務めている人物のようです。同棲を始めてからは仕事が終わるとまっすぐと帰宅しているようで、とても関係は好調だと言われています。

冒頭で紹介した高橋みなみの趣味である料理が、この二人の関係をとても深くさせているそうです。高橋みなみは同棲してから彼のためにほぼ毎日のように自炊をしてあげているそうです。そのため、近くのスーパーで高橋みなみが食材を買い込んでいる姿も目撃されているそうです。

ひたむきにアイドルとして活動してきた高橋みなみだけに、やっと自分のための幸せを掴んだといえそうです。結婚願望も強いと言われているだけに、高橋みなみの素敵なニュースが世間を騒がせてくれるのを楽しみに待ちたいですね。