新妻聖子が第1子男児を出産！結婚した夫(旦那)はハーフ？年収は？画像あり

「王様のブランチ」のリポーターを務め、現在はミュージカル女優として活動している新妻聖子。その素晴らしい歌声が注目され続けていますが、現在は一般男性と結婚しています。そして、その旦那との間に第1子を出産したことを発表しました。

美しい新妻聖子と、ハーフと噂されている旦那の間に登場した子供だけに、いろいろと情報が気になるところですよね。新妻聖子が出産した第1子である男児について紹介します。

新妻聖子は1980年10月8日生まれの37歳です。愛知県稲沢市祖父江町出神でプロダクション尾木に所属しています。新妻聖子は父親の仕事の都合で、11歳から約7年間タイで過ごしたそうです。そして、バンコクのインターナショナルスクールを卒業した後に、上智大学法学部国際関係法学科に入学しています。

そして、新妻聖子は2002年の大学在学中に「王様のブランチ」のブランチリポーターとして芸能界デビューを果たしました。王様のブランチのリポーターとして1年半ほど出演しています。実はこのときに、テレビ朝日のアナウンサー試験も受けており、最終選考にまで残ったもののブランチリポーターの方を選んだそうです。

新妻聖子はTOEICの点数が945と英語が得意なのだとか。また、本来の夢は歌手になることだったため、周囲からは王様のブランチのリポーターになるのは止められたそうです。ブランチリポーターをやっても歌手にはなれないと言われながらも、普通に就職してしまうほうが完全に歌手の道が閉ざされると考えたそうです。

タレントなら歌手の可能性はゼロではないと考えた新妻聖子ですが、リポーターとしての仕事はかなり苦しいものだったようです。若手リポーターはADと同じような扱いを受けたそうです。しかし、インターナショナルスクールで受けた教育から、自分の勝ちは相手に言われて変わるものではないという自信があったそうです。

その中で、大学を卒業するまでの1年半で歌手に繋がらないならきっぱりと辞めようと決断していたそうです。そして、新妻聖子は2003年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーディションで、エポニーヌ役に大抜擢されたのです。

その後も「ミス・サイゴン」にキム役で出演しており、そこからミュージカル女優としての道がひらけたわけです。ミュージカルの中では、その歌声を思いっきり活躍させることが出来たそうで、ハンドマイクを持つカラオケとは大きく違うことがポイントとなったそうです。

ミュージカルでは、普通のピンマイクの使い方と違って、頭にピンマイクを仕込むそうです。そのため、口の前にピンマイクが無いため、声の広がり方が非常に独特なものになるそうです。その開放感が新妻聖子にはとても合ったそうです。

新妻聖子は自分の歌声に関しては、両親が自分に与えてくれた声帯のおかげだと考えているようで、努力だけではどうにもならない部分もあると考えていたようです。そのため、ミュージカルで活躍できるような声を与えてくれた両親にとても感謝しているのだとか。

実際「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役は、オーディションが5千倍というとんでもない倍率だったそうです。しかも、このオーディションに受かったものの、きっかけは学校の授業で少し歌ったのを聞いたひとが他薦してくれたのが理由だったそうです。

また、レ・ミゼラブルがどれほど有名なミュージカルであるかも知らなかったそうで、エポニーヌが重要な役どころだと知らなかったそうでうs。そういった偶然が重なったことで、ただただ歌をうたうのが好きという気持ちで挑んだことが合格した理由だったそうです。

新妻聖子は2017年6月15日にかねてより交際していた一般男性と結婚したことを報告しました。気になるのは、その旦那となった人物のプロフィールですよね。新妻聖子の旦那の年収や馴れ初めを調査してみました。

どうやら新妻聖子の結婚した旦那は、外資系金融関連会社に務めている人物なのだとか。外資系というだけに、その年収は一般のサラリーマンよりも年収が高いことが予想されます。2016年の年明け頃に知人の紹介で知り合って交際を始めたそうです。

さて、その旦那なのですがどうやらハーフのようです。日蘭のハーフということなので、日本人とオランダ人の両親から誕生したというわけですね。新妻聖子も英語が得意だけに、外資系につとめる旦那とは話が合う部分もあったのでしょうか?また、日蘭ハーフの旦那はスポーツマンなのだとか。

先日のロシアワールドカップでも活躍した酒井高徳似のイケメンらしく、長身なのだとか。父親の仕事の関係で高校時代はニューヨークで生活をし、帰国後は慶応大学に進学したそうです。今でもボクシングやダイビングなどが趣味だけに、非常にしっかりとした体つきであることが想像できますよね。

学生時代はラグビー部に所属していたようで、外資系証券会社に入社後は、NPO団体のアドバイザーを務めるなどボランティア活動にも積極的とのことです。新妻聖子が結婚した旦那は年収もよくハーフなイケメンで、スポーツも得意という完璧超人なのですね。

新妻聖子はハーフの旦那と結婚したときに「ついに新妻に」と自分の苗字とかけて新妻になったことを発表したそうです。結婚に関してはとても祝福する声が多く、その人柄の良さを伺わせていました。

そして、新妻聖子は2018年2月11日に第1子の妊娠を報告し、同年7月20日に第1子となる男児を出産したことを報告しました。新妻聖子はブログなどで誕生した子供に関する喜びをたっぷりと綴っており、同時に初めての子育てに奮闘していることを紹介したそうです。

そして、誕生した子供を溺愛しているそうで、すでに「親ばか」になってしまったのだとか。小さな赤ちゃんをずっと眺めているそうで、目の中に入れても痛くないというのはこのことという感じですよね。また、今後の仕事については体調をみながら早期に復帰することを考えているそうです。

無事、元気な男児が誕生した新妻聖子ですが、男児を出産して親ばかになったものの仕事は早期復帰を予定しているというのが印象的ですよね。実は出産の直前まで仕事を行っていたんです。テレビ朝日系「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」では、産休前の最後の歌声を披露していました。

新妻聖子はこの番組では5回開催されたすべての「最強カラオケ王No.1決定戦」で勝利を収めており、王座を独占してきたのです。しかし、出産を前にして万全の状態では対戦できないとして、相手に失礼にならないように王座の変換を行っています。

そのため、出産前の最後のカラオケでは得意のミュージカルナンバー「ラ・マンチャの男」を披露しています。出産直前ということもあり、その歌声の凄さと同時に赤ちゃんが出てきてしまうのでは?なんて声もあったそうですね。

出産前とはいえ、自らの依頼された仕事をちゃんとこなしており、出産前では万全ではないと王座を返上するというのもすごいですよね。このように出産前から仕事に対するプライドを見せており、それは出産後も変わっていないようです。

新妻聖子はさきほど紹介したとおり、出産後に早期の復帰を考えているそうです。近年の新妻聖子はミュージカルだけでなくアニメ「プリキュア」の映画でゲスト声優としても出演しています。そのときのプリキュアは初のミュージカル映画となったことから、新妻聖子にオファーが来たそうです。

また、2006年7月19日にはNHK連続テレビ小説「純情きらり」の挿入歌でCDデビューも果たしており、2010年映画「アンダンテ～稲の旋律～」に主演しています。また、主題歌「アンダンテ」の作詞も担当しており、新妻聖子の実姉でありシンガーソングライターの新妻由佳子が担当しています。

第一子である男児が誕生した新妻聖子は、このような新しい活動の中で増えたファンの期待に答えるため、早期の復帰を予定しているというわけです。ミュージカルの舞台は非常に体力が必要で、拘束期間も長いため子育てと両立するのはかなり大変だといえるかもしれませんね。

舞台の出演料は一回で数十万と言われており、新妻聖子も年収は1000万前後だと言われています。第1子を育てるためには旦那の年収と合わせたら十分すぎるぐらいですよね。

親ばかになったと自覚している新妻聖子ですが、子供を育てる喜びを知った彼女の新しい歌声が楽しみですよね。母となったことでミュージカルの舞台での演技もさらに磨きがかかることが想像できます。今後もその親ばかぶりと素敵な歌声を届けてほしいですね。