北島三郎の娘は北山たけしと結婚？年齢や子供に離婚の噂は！画像あり

北島三郎（きたじま さぶろう）さんは、日本の演歌歌手の大御所です。愛称は「さぶちゃん」と呼ばれ、芸能関係者は勿論、ファンの間でも親しみを込めてこう呼ばれています。北島三郎さんのプロフィールからご紹介します。

歌手の北島三郎さんは、北海道の北海道函館西高等学校在学中、『NHKのど自慢』に出場し、鐘2つでしたが、司会から「良い声して学生さんですか?お上手でしたのにねえ…」と言われ、歌手を目指します。17歳で同校を中退し、1954年に東京の「東京声専音楽学校」（後の昭和音楽芸術学院）に入学します。

歌手の北島三郎さんは、デビュー前、学校に通いながら東京都渋谷で流し歌手「演歌師」をしていました。当時、流しの収入といえば3曲100円の時代だったそうです。北島三郎さんは定収がなく都内で3畳の一間の下宿生活をしています。

歌手の北島三郎さんは、流し歌手「演歌師」として活動して、約6年目の1960年に渋谷で歌っていたところを見出され、事務所入りします。

北島三郎さんは、度胸をつけさせるために、興行の前座をしたり、レッスンを重ねさせます。そして、1962年6月5日に「ブンガチャ節」（作詞・星野哲郎、作曲・船村徹　日本コロムビア）で歌手デビューします。

しかし、歌手の北島三郎さんの『ブンガチャ節』は、ヒットせず、2曲目の『なみだ船』を8月20日に発売します。それが出世作となり、ミリオンセラーの大ヒットとなります。

1963年、設立する日本クラウンへ移籍後は、次から次にヒットをとばします。『東京五輪音頭』『兄弟仁義』『帰ろかな』『函館の女』『博多の女』『まつり』など、約200曲以上もの作品を世に送り出しています。

歌手活動だけではなく、俳優も大活躍でした。時代劇の『暴れん坊将軍 I - XII』では、『め組』辰五郎は江戸町火消しの頭領の役でした。映画『兄弟仁義』シリーズをはじめ、数多くの作品やバラエティー番組にも出演しています。

原 譲二（はら じょうじ）のペンネームで作詞・作曲もしています。また、自身の舞台のシナリオ・演出も手掛け、北島三郎さんの家族で経営する北島ファミリーと呼ばれる北島音楽事務所も有名です。

歌手の北島三郎さんの所属事務所の経営陣は家族で構成されているのですが、その家族が今凄い事なっていると憶測を呼び、娘さんと北山たけしが離婚？などと噂が交錯しています。その娘さんは誰であるか真相はいったいどうなのか調べてみましょう

歌手の北島三郎さんの娘（次女）大野智子さんの貴重画像を入手しました。2009年に撮った北山たけしさんとのツーショット画像です。娘（次女）の大野智子さんは、芸能活動はしていないようです。離婚危機報道がたびたび出てますがどうなのでしょうか？

娘（三女）の大野領子さんは、声優・女優として活躍している水町レイコさんの画像です。次女の画像は、一般人のため公表されておりません。

噂では、娘（三女）の水町レイコと藤原紀香さんに似ている美女であるとされていますので、参考として画僧掲載しております。

北島三郎さんの娘（次女）大野智子の年齢や身長・体重を調べてみました。そこでヒットしたのが東北の福島中央テレビの大野智子アナウンサーであろうと画像付きの掲載がありましたが、どうやらデマだったようです。

歌手の北島三郎さんの娘（次女）の画像としてアナウンサーの大野智子さんの画像が使われ、NETの中で彼女が娘（次女）智子さんであると噂が一人歩きしていたようです。名前の読み方も「さとこ」さんではなく、「ともこ」さんでした。

娘（次女）の智子さんの身長・体重は一般人であるため、画像の公表もされておらず、残念ながらわかりませんでしたが、年齢は現在44歳であろうかと思われます。

娘（次女）大野智子さんは、芸能活動をしていないせいか、情報が全く公表されておりませんし、北島事務所は家族経営ですので、スタッフとして働いているのだと推測されます。上の画像は、娘（長女）の綾子さんであろうとされている画像です。

北島三郎さんの娘（次女）の大野智子さんは、たびたび、離婚するのではないかと取り上げる報道が多くなっていますが、いったいどうしてなのでしょうか？

娘（次女）の大野智子さんが別人のアナウンサーと勘違いされて画像投稿になっているとすると、北島三郎さんの娘（次女）の大野智子さんの旦那は、噂のとおり、北山たけしさんで間違いないのでしょうか？

北島三郎さんの娘（次女）の智子さんのプロフィールも画像も公表がされてないことで、情報が交錯し、全くの別人が娘（次女）としてNETで掲載されたこともあり、本当の旦那を誰か調べてみました。

東京・八王子市の高尾山薬王院の2009年の豆まきに参加し、北島三郎さんの娘（次女）の智子さんと北山たけしさんが交際していることを宣言したのがニュースになっており、2009年5月8日結婚と報じられまして噂は本当でした。

北島三郎さんに結婚を前提に交際の報告をしたのは3年前（2006年）だったようです。交際の始まった時期は不明ですが、10年以上にわたり、陰になり日なたになって支えてくれたのが、温かく見守ってくれた北島三郎さんの娘（次女）の智子さんだったそうです。

北島三郎さんは、息子のように可愛がってきた最期の弟子である北山たけしさんが娘（次女）の智子さんと結婚し、旦那になり、そして息子になるのを嬉しそうに答えたそうです。

2009年10月4日、北島三郎さんの明治記念館（下記画像）で誕生日会を開催している際、娘（次女）の智子さんと弟子の北山たけしさんは、結婚式も一緒に行ったそうです。後に笑い話として、結婚式の費用がほとんどかからなかったと話題にもなりました。

明治記念館は北島三郎さんの家族のゆかりの地でもあります。50年前、北島三郎さん夫婦が結婚式をあげたのも明治記念館であり、北山たけしさんがデビュー発表会を行ったのもここでした。

北島三郎さんの娘（次女）の智子さんの旦那の北山たけしさんは、9才の頃、「風雪ながれ旅」でKBC「ちびっ子のど自慢」で優勝します。1986年12歳になると、「第8回ちびっ子日本歌謡大賞」で北島三郎さんの「まつり」を歌い最優秀賞受賞し、「古賀政男記念大川音楽祭」最優秀賞受賞を果たします。

21才になると上京し、兼ねてより神様と崇めていた北島三郎さんの門を叩き、内弟子として、8年間の付き人修業をしました。2004年4月に「片道切符」でデビューします。同年、ベストヒット歌謡祭2004 新人賞受賞、第37回日本有線大賞 新人賞受賞、第46回日本レコード大賞 新人賞受賞し、NHK紅白歌合戦に5年連続出場も果たします。

北島三郎さんの娘（次女）の智子さんの旦那の北山たけしさんは「片道切符」は、2004年5月3日付オリコンシングルチャートで総合20位を記録しました。当時の演歌歌手でデビューシングルオリコンチャートでの最高順位は24位でしたので、初登場最高位記録を更新したことになります。

北島三郎さんの娘（次女）の智子さんの旦那の北山たけしさんは、師匠の娘に手を出したことに後ろめたさがあり、交際してから数年誰にも言わず、交際を隠していたそうです。

交際していたことを隠していましたので、結婚報道が出た時には、兄弟子でもある小金沢昇司さんも、師匠の娘さんと付き合うなんて「度胸あるなぁ～」と驚いていたそうです。

恋愛関係となったきっかけは、北山たけしさんが北島三郎さんの弟子に入り3年目に北島三郎さんの家の芝刈りをして怪我をした時に看病してくれたのが北島三郎さんの娘（次女）智子さんだったそうです。

北島三郎さんの娘（次女）智子さんは、別居生活をし離婚するのではないか？または、北山たけしさんの売名行為で娘と結婚したんではないか？と噂があります。本当のところはどうなのでしょうか？調べてみました。

実は娘の大野智子さんは離婚危機がたびたび報道されますが、父の北島三郎さんに付いて全国を回っていることが原因で、お互いの誕生日も会えないことが原因なんだとか。

北山たけしさんは、離婚危機疑惑に対し、2018/06の女性自信の取材に夫婦円満であることを語っています。

離婚危機疑惑の北島三郎さんの娘・大野智子さんと歌手北山たけしさんとの子供はいるのでしょうか？

娘・大野智子の子供は、いないそうです。北島事務所の仕事で家を空ける事が多いのと、北山たけしさんも日本全国へ興業で飛び回っている状況で、作る機会が無かったと関係者の話があるそうです。

お互いの誕生日にも一緒にいられないと報じられたため、「別居しているのではないか。離婚間近ではないか」と話題が出た時もたびたびありました。

中には、北島家の厳しいルールについて行かれない旦那の北山たけしさんが離婚するのではと、報道されたこともありました。本当のところはどうだったのでしょうか？

奥様である北島三郎さんの娘（次女）の大野智子さんがお料理をして、旦那の北山たけしさんがお皿を洗って後片付けをする家事を分担されているそうです。旦那の北山たけしさんが大好物なのは、娘（次女）の大野智子さんの手料理の“ちゃんぽん”だそうです。

噂では、子供もいなく、お互いに忙しく日本全国を回っている娘（次女）の大野智子さんと旦那北山たけしさんは、離婚の危機だと、話題にもなりましたが、家事を分担するなど、夫婦円満なのがはっきりしました。

旦那の北山たけしさんの芸名は、北島三郎さんの「北」と兄弟子・山本譲二さんの「山」をとって「北山」にしたそうです。そんな兄弟子の山本譲二さんが独立したのは、娘の結婚が理由だったと言われていますが、本当だったのでしょうか？調べてみました。

30歳の時に『みちのくひとり旅』でレコード売上130万枚を記録した大ヒットした山本譲二さんです。1981年末の「第23回日本レコード大賞」ロング・セラー賞を受賞し、「NHK紅白歌合戦」も出場します。『花も嵐も』『旅の終りはお前』『名もない花に乾杯を』『奥入瀬』など数々のヒット曲を世に出し、演歌スター歌手へ登り詰め、俳優でも活躍しバラエティ番組で人気を博した方です。

山本譲二さんは、2007年(株)ジョージ・プロモーションを設立しました。「暖簾分け」として事務所からの独立です。北島ファミリーの要なのになぜ独立したのかと噂がたちました。

その原因は、娘（次女）智子さんと旦那の北山たけしさんの結婚が理由で、北島事務所の看板を取られるとの理由が一つです。もう一つの原因は、ブラックな組織とのつながりによって、破門されたというのです。

山本譲二さんが独立した時の取材で、北島三郎さんは「今後も山本を支援し続ける事に変わりは無い」と明言していますし、その後、多くの番組や舞台で共演していることから、独立は北島三郎さんの親心であり暖簾分けした「北島ファミリー」には違いないようです。

2018年07月06日放送のBS-TBS「由紀さおりの素敵な音楽館」にも一緒に出演してました。仲が悪いのであれば一緒に出演するわけはありませんから、今でも良好な兄弟子関係が築けていらっしゃるのでしょう。

2018年8月3日(金)夜7時00分～夜7時54分に「徳光和夫の名曲にっぽん」（テレビ東京）に山本譲二さんと北山たけしさんはゲスト出演します。機会があれば是非拝見させて頂きましょう。

デビュー前に北島三郎さんが3畳一間に下宿していたアパートの大家の娘さんだった雅子さんと結婚します。デビュー前から結婚していたのは、公表しておらず、結婚していることがばれて新聞に載ったこともありました。

娘の次女の智子さんは、旦那や離婚危機の件を紹介させていただきましたが、ほかの子供たちや家族構成など見ていきましょう。

北島三郎さんには、子供は5人いて3人の娘さんがいます。長男は大野竜さんで北島音楽事務所の社長、次男の大野誠さんは、MAKOTOという芸名で音楽活動をしてましたが、51歳の時に心不全で亡くなっています。

長女は大野綾子（あやこ）さんと北山たけしさんと結婚した次女である大野智子（さとこ）さんは、北島音楽事務所のスタッフとされています。三女の水町レイコさんは、俳優・歌手です。

こちらの家系図は、娘の三女・水町レイコさんが上地慶（うえち けい）さんと結婚された時（2016年）に紹介された家系図画像ですので、年齢は2年前のものです。

娘の三女・水町レイコさんが上地慶（うえち けい）さんと結婚した時には、北島三郎さんも、ご自身が健康なうちに娘さんを3人共嫁に出すことが出来たので、安心したとおっしゃっています。

北島三郎さんの娘（次女）智子さんと旦那の北山たけしさんの夫婦関係と周りの方々に関して見ていきましたが、NETで悪い噂などが報じられておりますが、本当のところは、仲のいい結婚生活を送られており、北島音楽事務所も芸能界でもこれから将来が期待され、ますます発展なさるでしょう。

苦労の末、子どもの頃からの憧れだった、人気演歌歌手になられた北山たけしさんと北島三郎さんの娘（次女）の智子さんは、いつまでもお互いを励ましあいながら夫婦円満で、素晴らしい演歌の心を伝えていく事を期待しましょう。