矢部美穂の母（文子ママ）が経歴がすごい！結婚した夫や経営しているお店は？

テレビなどでも一躍有名になり、娘よりも人気が出ているとの噂がある矢部美穂の母である矢部文子。その個性的なキャラクターからテレビ初出演後、瞬く間に人気が沸騰し色々なテレビに出ている。実際に名前が一致しなくとも一度は見かけたことのある人は多いのではないだろうか。

そんな矢部文子は、実は色々なエピソードを持っており、こちらもまた個性的。非常に強烈なエピソードや個性を備えているので、娘の矢部美穂よりも芸能人向きだといわれているほどだ。そのエピソードや経歴とはどのようなものなのか。今回は、矢部美穂の母である矢部文子の経歴を調べて紹介していこうと思う。

しかし、とはいえいきなり矢部美穂の母と言われても、そもそも矢部美穂が誰なのかピンと来ていない人もいるかもしれないので、まずは矢部美穂の簡単な紹介からしていこう。矢部美穂とは1977年6月7日生まれ、現在39歳になる人気女性タレントだ。愛称「やべっち」で親しまれている女性タレントであり、それでいてグラビアなども出したことのある方だ。

もうすぐ40歳になる矢部美穂だが、その年を感じさせない美人な方で、肌もきれいでとても美しいお姉さんのような女性。若いころから男性のファンも沢山いたことだろう。そんな矢部美穂は、北海道旭川市生まれで恵庭市出身。所属事務所はオフィスコットンといわれる事務所だ。

北海道出身ということもあり、いつまでも若々しい肌をしているのだろうか、非常にきれいな方だが、なんと歯はさし歯らしい。「今夜くらべてみました」という番組で、以前出演した際に暴露していたのだとか。またそんな彼女は、貯金は少ないながらも同番組で愛人のような男性がいるとコメント。

その人から私服などを購入してもらったり、お車代として50万円ももらうことがあるなど、何かと楽しい暮らしをしているようだ。実はまだ結婚をしていない矢部美穂。このような暮らしをしながらよい結婚相手を探しているのかもしれない。

それでは、母親である矢部文子の紹介をして行く前に矢部美穂のこれまでの経歴を紹介していこう。美しい矢部美穂だが、芸能界に入る前はかなり壮絶な体験もしてきた。なんと高校生の時にいじめにあっていたのだ。地元である北海道の中学を卒業した後、北海道千歳北陽高校に入学した彼女。しかし、その高校で壮絶ないじめにあう。

これがきっかけで高校は中退。今でもチャイムを聞くと思い出してしまうこともあると語っている程だ。しかし、そんな矢部美穂も芸能界のデビューといった転機が訪れる。1992年、雑誌の「Momoco」の「New MOMOCO CLUB」でなんとグランプリを受賞するのだ。そして、これをきっかけに芸能界デビューを果たす。

その後は、瞬く間に人気を獲得していった矢部美穂。バラエティ番組からグラビアを中心に活動をし、セクシーな路線で人気を博していった。その後1996年、桜井亜弓や沢口遥とともに、ゲームソフトQUOVADISのイメージユニットQ.Tとして活動を行い、CDシングル「ARK～未来を探して～」を発売した。

また、グラビア活動にも有名な経歴を持つ彼女。スーパーJOKEYでは、番組末期にグラビアアイドルの森えいみなどとともに「熱湯3姉妹」として熱湯コマーシャルのコーナーに出演。セクシーな彼女を見てファンになった人たちも多いことだろう。今でこそ活動は落ち着いているようだが、かつては非常に人気のグラビアもこなすタレントだったのだ。

かつてはグラビアでもその美しさを拝めていた矢部美穂さんの画像も紹介していこう。今でもとてもきれいな矢部美穂。テレビに出演する機会もまだまだあり、その活躍も非常に幅広くこなされている。また、今では芸能活動が落ち浮いているとはいえ、まだまだセクシーな路線でも挑戦していくことも考えているようだ。

少しでもお話があれば、挑戦してもいいかもしれないと語っているコメントもある。若い頃からの矢部美穂のファンの方であれば嬉しい限りだろう。ちなみに、実は矢部美穂は改名をしている。その名前は矢部みほ。あまり有名ではないかもしれないが、数年前に改名は行われていたようだ。

そんな矢部美穂の家族、中でも母親の存在が非常に人気を呼んでおり、個性的なキャラクターや経歴の持ち主との噂がある。結婚に関するエピソードやテレビ出演の話、現在のお店の経営の話などいろいろな濃厚な話があるようなのだ。そこで、まずは矢部美穂の家族構成から紹介していこう。

矢部美穂の母親である矢部文子は、その個性など先ほどから紹介しているように強烈だが、父親は矢部和夫と呼ばれる人で、実はこの人は地方競馬騎手とこれまたすごい経歴の持ち主だ。また、矢部美穂と兄弟にあたる人もすごい経歴の持ち主である。というのも矢部美穂には2人の妹がおり、二人とも芸能人。美人3姉妹というわけだ。

また、矢部美穂には弟もおり、合計6人家族の構成となる。その中でも一際輝いて個性を発しているのが、母親である矢部文子というわけだ。ここからはいよいよ矢部文子のエピソードについて紹介していこう。

まずは、これまでの矢部文子が話題となった経歴から紹介していこう。その話題となるきっかけが、テレビに矢部美穂が出演した際の母親の紹介だ。独特のユーモア溢れるトーク力と個性的なキャラクターでテレビに出演するようになり、そして次第に人気が上昇。

数々のテレビに出演するようになっていった。今では恒例のキャラクターとしてサンデージャポンなどにも出演する機会が多く、その個性的なキャラクターで人気をどんどん上げている。その人気ぶりはなんと娘の人気を凌駕するほどともいわれており、芸能界に向いているとも言われているようだ。

確かに個性的な部分をみると、娘よりも芸能界が向いているといわれても仕方がないほどの強烈なものを持っている。また経営しているお店のこともあるので、かなりトークは達者なようでそのことも相まってトーク力もあるので、お店のアピールと同時に人気が上がっているというわけだ。その人気ぶりでお店にも人が集まっているのだとか。

そんな話題沸騰の矢部文子。彼女の年齢はというと、調べてみたところなんと年齢は具体的にはわからない。娘の矢部美穂の年齢から想定することしかできないが、矢部美穂の生まれが1977年の6月7日、現在39歳ということを考えると、母である矢部文子は60代前半ということが予想できる。

とはいえ確証はないので、もしかするともう少し年上かもしれない。しかしテレビに出演している姿を見る限りではまだまだ若い様子がうかがえる。また、まだ独身の矢部美穂。母からすれば娘の結婚についても心配なのではないだろうか。

矢部美穂の母親であることは何度もその個性的なことを触れているが、では父親である矢部和夫はどのような人だったのかというと、地方競馬場の騎手を務めた人で非常にこの方も魅力的な人だったようだ。しかし、矢部美穂の父親の話はこれだけでは終わらない。

実は、矢部美穂の家庭は少々複雑で、姉妹の父親はそれぞれ別人となる。つまりそれぞれの娘でお父さんが違うのだ。なので父親は矢部和夫だけではないということになる。では妹たちの父親たちは誰になるのかというと、実は調べたところ詳細な人物の情報はわからなかった。

父親は異なる姉妹ではあるが、3人とも仲が良く、また母親との仲も良好でお店の経営にも姉妹で関わっている様子。このことからも父親が違うなどといったことがあるからといって、今の暮らしに影響は特にないようだ。

では矢部文子の経歴に話を戻していこう。今ではテレビに出演する機会も増え、そのキャラクターから非常に高い人気を誇る矢部文子ではあるが、実はある理由がある。その理由というのが、なんと彼女はもともと芸能界を目指していたという経歴を持つのだ。

小さい頃から芸能人になりたかったとか語る矢部文子は、高校卒業後アナウンス学院に通いながらすすきののキャバレーで働いていたという。これはなんとか芸能界の人の目に留まらないかといった希望から進んだ道のようだ。そうすると、その希望通りのことがある日起こる。

というのが、ちあきなおみのマネジャーにスカウトされるというものだ。そこで芸能界デビューを本格的に考えた矢部文子。しかしこの時、デビュー直前で舟木一夫に似た男性と恋に落ちてしまってデビューもすることなく、話は消えてしまったのだという。

その方とは今の夫ということではないようだ。しかしデビューを逃してしまったとはいえ、このこともあって今のトークや個性があるということなのだろう。その個性や経歴を見れば、今のテレビ出演や人気も頷けるというものだ。

それでは、他のエピソードにも触れていこう。矢部文子を調べているとある気になるエピソードがある。それが結婚と離婚にまつわるエピソードなのだが、結婚は先ほども言ったように姉妹の父親が違うというもの。つまり結婚は2度行っていることが分かる。

しかし、これは単純に2回の離婚というだけであり、そこに隠されたエピソードがある。というのも、なんと矢部文子はそれぞれの夫とそれぞれ2回ずつ結婚を離婚を繰り返しているというのだ。一人目の夫である騎手の矢部和夫とはその素行の悪さで離婚。二人目の夫はなんとDVで離婚となったそうだ。

そして、その二人の男性と2度ずつ離婚、合計4度の離婚をしているということなのだ。その結果、娘3人、息子1人の合計4人のシングルマザーとなるのだ。

そんな濃密なエピソードを持つ、矢部文子の結婚や離婚にまつわるエピソード。では今では結婚や離婚を経て何をしているのだろうか。調べてみると今はお店の経営をしており、バーのママをしているようだ。そのバーは東京都世田谷区池尻にある「YABEKE」といわれるバーで、矢部家の家に居て、くつろぐことができて、アットホームなバーと評判も高いものとなる。

今では夫は居ないながらも、経営は姉妹3人と協力して行っているようで、そのお店の売りは何と言っても娘だけでなく、ママである矢部文子。なんでも、矢部文子に話を聞いてもらい、独特なトークでの指導をいただけるようなのだ。経験豊富なうえにユーモアたっぷりな矢部文子の話を聞けるということなので、皆から愛されるお店となっているようだ。

また、もちろん娘である矢部美穂も芸能界の仕事がない時や、落ち着いているときにはこちらのバーの経営に手を出しているようで、お店にも実際に顔を出すことも多いよう。そのため、こちらも目当てでお店に訪れる人も多いのだろう。

数々の経験を持ち、内容も尽きないエピソードをもつ矢部文子。テレビ出演時の画像を見てもらうと、その個性をはっきりと感じることができる。本人も人生は一度きりなのだから、わが子にも人生を謳歌してほしいと言っているようだ。自由さももちろんだが、シングルマザーでやってきたことも考えると、実力者でもあることは間違いないだろう。

そんな矢部文子。今では娘よりも人気を博しているほどで、先ほどから紹介しているように娘よりも芸能界に向いていると称されるほど。テレビの人気度はとても高く、マツコのアウトデラックスやサンデージャポンでも出演しているのだとか。

また、娘との共演もしていることもあり、その人気が非常に高まっていることが分かるだろう。もちろん、お店で働いている矢部文子の姿もテレビで取り上げられることもあり、お店の人気もこれにより益々伸びていくのではないだろうか。

そして、テレビのエピソードを調べてみるとなんと矢部文子は毎回新ネタを持ってくるほどの活躍ぶりなのだとか。今ではサンデージャポンの一員となっている彼女は、毎回新ネタを出してくるのだそうだ。同じくテレビの共演者も凄いと言うほどの多才さを見せつける矢部文子。

さすが以前に芸能界を目指していたこともあるということだろう。面白いトークだけでなく体を張ったネタまで繰り広げるのだから、こんな人に会ってみたいと思ってお店を訪れる人が増えることも頷けるだろう。

そして、矢部文子のことを調べているともうひとつ気になるエピソードがある。それが矢部美穂との一緒の暮らしだ。これまで矢部美穂は一人暮らしだったのだが、自身のブログで一人暮らしをやめて母と暮らすことを告げた。その理由が、これまで母と暮らしていた妹が家を出ることになったためなのだが、それだけが理由ではない。

実は矢部文子は霊感が強いらしく、一人では生活ができないらしい。そのため、矢部美穂が一緒に暮らしてあげないといけなくなったらしい。単にさみしがり屋との説も濃厚だが、しかしブログでも霊感が強いとの前置きもある。娘としては心配になるほどの霊感があるということなのだろう。こちらも目が離せないエピソードだろう。

娘よりも芸能界が向いているといわれるほどの矢部文子。そこまで言われる理由は、彼女の持つ個性やキャラクター、そしてユーモアあふれるトーク力やこれまでの濃密なエピソードだ。非常に活躍している彼女だが、これからの活躍も目が離せないものだろう。ぜひ注目していってはどうだろうか。