北島三郎の息子・大野誠が死去！孤独死の噂や死因に嫁や子供は？顔画像あり

演歌界の大御所であり、演歌の神様と称される北島三郎さんは、200曲以上名作を世に送り出されています。また、数々の賞を受賞する経歴の持ち主でもいらっしゃいます。代表曲は『なみだ船』『帰ろかな』『与作』『まつり』『北の漁場』などなど日本国民なら一度は耳にしたことがある曲です。

北島三郎さんは、下積み生活が長く、世に出るまで8年もの修行生活を送り、師匠の船村徹さん（名作曲家・文化勲章受章）から、デビューに苦労した弟子はいなかったと後に語られるほどでした。

北島三郎さんは、作詞作曲をも手掛けて「原譲二」というペンネームでも大活躍のマルチな経歴もお持ちです。代表曲の『まつり』も作詞作曲されました。

歌手北島三郎さんは、競走馬のオーナーとしても有名です。「キタサンブラック」をはじめ、グレード制重賞優勝馬を5頭、地方重賞優勝馬を9頭も所有しています。

そんな大歌手の北島三郎さんですが、2018年3月3日に息子の大野誠さんが、東京都調布市の自宅で死去されているのが発見されたと3月7日に報道がありました。突然の訃報で、驚かれた方も多かったのではないでしょうか？息子の大野誠さんについて、死因や孤独死の噂や、息子の大野誠さんの経歴や画像を調べてみました。

息子大野誠さんが突然死去したことで、記者会見を受ける歌手北島三郎さんの画像は、50回出場したNHK紅白歌合戦で見せた力強い生き生きとした北島三郎さんとは全く別人のような弱々しい悲しみにくれる一人の父親の画像が写し出されていました。

歌手北島三郎さんは、最愛の息子を亡くし、親として先立たれるつらさを涙をぬぐいながら、こう語っていました。

会見で見る歌手北島三郎さんの画像は、小さく見え、声もかぼそく、息子が親より先に逝くのは耐え難い悼みだったことでしょう。死因は心不全による突然死とされ、つい最近まで元気に会話もなさっていたそうで心痛は計り知れないものだったでしょう。

演歌界の大御所である歌手北島三郎さんの死去された息子の大野誠さんとは、北島三郎さんの良き音楽仲間だったということですが、いったいどんな方だったのでしょうか？ご冥福をお祈りしつつ、画像と共に見てまいりましょう。

演歌界の大御所である歌手北島三郎さんの死去された息子（次男）の大野誠（おおのまこと）さんは、北島音楽事務所の関連会社「北島音楽出版」の常務取締役を務めていらっしゃいました。享年51歳でした。

演歌界の大御所である歌手北島三郎さんの死去された息子（次男）の大野誠さんは、常務のかたわら、ペンネーム「大地土子（だいちとこ）」で作詞・作曲活動をしていました。

演歌界の大御所である北島三郎さんの死去された息子（次男）の大野誠さんは、2018年3月3日に床に横たわった状態の遺体で発見され、死後1週間はたっていたそうです。いったい息子（次男）大野誠さんに何があったのでしょう？死因も含め、画像と共に見ていきましょう。

演歌界の大御所である北島三郎さんの死去された息子（次男）の大野誠さんは、作詞作曲家としても会社の取締役としても従事されており、事務所にこもって仕事が終わらないと連絡がつかないくらいに熱心に創作活動される日が多かったようです。

そんな息子（次男）の大野誠さんは、当時、創作活動に入っており、一週間ほど音信不通となり、8月3日、安否確認のため、兄（長男）竜さん（北島音楽事務所の社長）が警察と一緒に自宅で遺体となった大野誠さんを発見したそうです。

北島三郎さんの死去された息子（次男）の大野誠さんの兄（長男）竜さんと2018年7月22日の電話が最後になったそうです。死因はなんだったのでしょうか？

発見された時は、床に横たわっており、即座に救急車を呼びますが、すでに死去しているとのことだったようです。その後、司法解剖された結果、死因は「心不全」のよる死去だったそうです。

警察によると、死去されたのは、7月23日で、死後約１週間経過していたとみられ、外傷もなく、息子（次男）大野誠さんは、きちんと服を着たまま倒れていたそうです。死因となる「心不全」の原因はなんだったのでしょうか？

15周年を迎える北島音楽事務所所属の北山たけしさんと10周年を迎える大江裕さんのデュエット曲を創作をしていたそうです。

発見された時は、部屋には作詞作曲されていた楽譜などがたくさん遺されていたそうで、死因の原因は、熱心な創作活動中の上の心不全による死去と判断されたようです。

北島三郎さんの息子（次男）大野誠さんは自宅を音楽制作用スタジオと兼用し暮らしていたそうです。１人暮らしだったそうで、発見されるのが遅くなり、孤独死だったと報道されています。

我が息子である大野誠さんを亡くした歌手の北島三郎さんは、子供に先立たれるつらさと、看取ってあげられないつらさで、声をつまらせる場面も多くみられる記者会見でした。孤独死と伝えられていますが、大野誠さんに嫁や子供などいたのでしょうか？

核家族化が増え、最近では孤独死が多くなってきている現在ですが、独居老人が主に孤独死になることは、問題視されています。しかし、北島三郎さんの息子大野誠さんは、享年51歳だったそうです。あまりに早い孤独死です。

享年51歳の大野誠さんに妻や子供などいらっしゃらなかったのでしょうか？寂しい孤独死を独り身で迎えたのでしょうか？

北島三郎さんと息子大野誠さんと一緒に写っている画像から見受けられるのは、落ち着いた大人の表情でもあり、所帯を持っていてもおかしくないの大野誠さんの画像です。

北島三郎さんの息子大野誠さんが死去されたと報道がなされた時は、一人暮らしの「孤独死」と報じられましたが、5日後の女性自身の取材で明らかになりました。

亡くなった東京都調布市の自宅兼事務所の近所に酒店を営むご主人の取材でした。その方は、亡くなった大野誠さんと親しくされていたそうです。

関係者の話しでは、以前より、北島三郎さんにも、その彼女を紹介もしており、北島音楽事務所の行事にも彼女はパートナーとして参加していたそうです。結婚間近の公認の仲だったようです。

孤独死の定義上は、今回の状況によると「孤独死」に間違いはないと思われますが、心の支えになる結婚間近の恋人はいたのは、間違いないようです。

亡くなった時は、独身であり一人暮らしであったと報道されていますが、結婚間近で親しい間柄の彼女がいたとなると、独身だったのは間違いないと推測されます。

51歳と言えば、早い人で孫もいてもおかしくない年ごろなので、結婚していなくても子供がいても不思議ではないご時世です。子供に関して掲載はされておりませんでしたので、いたとしても一般人なのでしょう。北島三郎さんのご家族は芸能界で活躍されている方も多く、将来その存在が明らかになる日が来るかもしれません。

死因が心不全だった息子の大野誠さんは、北島三郎さんが記者会見で述べていた音楽のパートナーと言ってましたが、大野誠さんの仕事や経歴を画像と共に見ていきましょう。

息子の大野誠さんの経歴は、1988年8月に歌手デビューしています。「MAKOTO」という芸名で「1st BLOOD」ロックバンドのヴォーカルとして約1年間活動していらっしゃいました。

その後、孤独死した大野誠さんは、ペンネーム「大地土子（だいちとこ）」で作詞・作曲活動していた経歴があります。代表曲は「詠人」（うたびと）です。NHK「おじゃる丸」のオープニングソング曲です。歌は父である北島三郎さんが担当しました。親子合作です。

孤独死した大野誠さんの経歴は、大地土子として作詞作曲したおじゃまる君の「まったり音頭」「夢人」には励まされた方も多くツイッターにも多くのお悔やみのメッセージが寄せられたこともあり、評価も高かった事が伺えます。

孤独死した大野誠さんの経歴は、歌手として夢はかなわなかったかもしれませんが、おじゃる丸は平安時代の貴族をユーモラスに描いたNHKアニメです。子供たちの心には力強く刻まれ、生きていく支えになっていく大きな功績と言える経歴を遺せたのかもしれません。

また、北島三郎さんは、記者会見でも述べられた通り、遺されていた未発表の曲を2か月後、自らの歌声で世に出すことも出来ました。

北島三郎さんは、息子の大野誠さんの音楽の才能は優れており、パートナーとしても音楽制作に携わっていらっしゃったので、「大地土子」の遺作は、ファンの方々の心にいつまでも残る作品となることでしょう。

歌手北島三郎さんの次男の大野誠さんが亡くなったことで、北島三郎さんの他のご家族の事が心配になる方は多いのではないでしょうか？子供たちを画像と共に紹介してまいります。

歌手北島三郎さんの子供たちは、5人いらっしゃいます。息子が2人に娘が3人です。芸能活動されているのは、亡くなった次男の大野誠さんと三女の大野領子さんです。他の三人は、北島音楽事務所のスタッフで北島ファミリーを支えるため、日々頑張っていらっしゃるようです。

歌手北島三郎さんのご長男は、大野竜（りゅう）さんです。北島音楽事務所（有限会社大野商事）の代表取締役社長をしていらっしゃいます。

初めて所有した競争馬の名前に、長男大野竜（りゅう）さんの名前『リユウ』と名付けられたそうです。家族思いの父親である北島三郎さんと伺えます。

大野竜さんの画像は公表されていないので発見できませんでしたが、歌手北島三郎さんの事務所の有限会社大野商事は、キタサンブラックの所有されている会社でもあり、大野竜さんが代表とのことなので、表彰式のどこかに写っているのかもしれません。ちなみに上の画像の三郎さんの左隣の方という噂があります。

歌手北島三郎さんの長女の名前は「綾子（あやこ）」さんです。公表されていないので、芸能活動はされていないとされています。

三雅ビル竣工祝賀会にご参加された方の貴重画像です。雅子奥様と長女綾子さんと一緒に参加されているので、北島音楽事務所のスタッフであることが伺えます。

北島三郎さんの次女智子さんは、芸能活動をされていなく、公表されておりませんが、唯一結婚当初撮られたであろうお二人の仲無妻しい姿の画像が見つかりましたので掲載します。北島音楽事務所のスタッフをしているそうです。

北島三郎さんの次女の名前は「智子（さとこ）」さんです。なんとその旦那様は、イケメン演歌歌手「北山たけし」さんです。

離婚の危機や、別居婚でも噂が多くネットで広がっていますが、北島音楽事務所のスタッフとしてのお仕事で忙しくあまり一緒に自宅でいられないのが噂の原因とされています。しかし歌手北山たけしさんの雑誌の取材で奥様の手作り料理が大好きで、家事の分担をされていることから、夫婦円満でいらっしゃるようです。

北島三郎さんの三女は、大野領子さんです。女優・声優として「水町レイコ」の芸名で大活躍されています。『踊る！さんま御殿』に親子出演され、話題にもなりました。

2016年2月に上地慶さんと3年間の交際を経て結婚しました。なんと水町レイコさんの9歳年下なんだそうです。ますます女優として磨きがかかった演技をみせてくれるでしょう。

演歌の大御所である北島三郎さんの次男の大野誠さんがお亡くなりになり、息子2人に娘3人の子沢山だったことが判明した北島三郎さんでした。

演歌の大御所である北島三郎さんの次男の大野誠さんが突然死去されたことで、寂しくお辛い日々が続くことと存じますが、2016年の『芸道五十五周年「感謝の宴」』の会ではお孫さんを披露されています。

また、北島三郎さんを演歌の神様と慕い、演歌歌手を志して北島音楽事務所の門を叩く若者たちもたくさんいらっしゃいます。

私生活でも息子2人に娘3人の子沢山だった北島三郎さんは、芸能界でもたくさんのお弟子さんという子沢山でもありますので、これからも元気な姿を多くのファンに見せてもらえることでしょう。

今年で82歳になります演歌界の巨匠北島三郎さんの次男の大野誠さんのご冥福をお祈りいたします。そして、遺された「大地土子」の作品を多くのファンの心に刻まれるように、これからの北島三郎さんのご健康とご活躍を期待していきましょう。