荒川静香が結婚した夫は外科医！年齢や勤め先の病院・二人の馴れ初めを調査

プロフィギュアスケーターとして活躍しながら、現在は日本スケート連盟の副会長も務めている荒川静香。今の地位を築き上げるには、幼い頃からかなり苦労してきたことでしょう。そんな荒川静香の経歴をまとめてみましたので、画像と一緒にご覧下さい。

幼い頃は、水泳・体操・英会話・書道・そろばん・ピアノなど習い事に明け暮れた荒川静香。5歳の時、たまたま遊びに行った勝山スケーティングクラブでスケートに興味を持ち、ちびっ子スケート教室に入りました。本格的にフィギュアスケートに取り組み始めたのは、小学生になってからだそうです。小学3年生で、既に3回転ジャンプをマスターした彼女は、周囲から天才少女と呼ばれておりました。

小学6年生で全日本ジュニア選手権に初出場した荒川静香の結果は、残念ながら7位でした。しかし、1994年に初めての国際大会である「トリグラフトロフィー」に出場した際には、見事優勝を果たております。また、同じ年に2度目の全日本ジュニア選手権に出場して優勝した彼女は、この大会で史上初の3連覇を果たました。

1997年にシニアへ転向してからも、荒川静香の躍進は止まりません。1998年には、自身初のオリンピックとなる長野オリンピックに出場。全日本選手権でも2連覇を果たしました。更に、2004年3月にドルトムントで行われた世界選手権では、日本人選手として10年ぶり3人目の金メダリストに輝いております。

そんな荒川静香の家庭は、至って普通で父親はNTT東日本のサラリーマンだそうです。因みに、フィギュアスケートにかかる費用は靴代（1足10万〜15万円、年間5足）・リンク代・コーチ代・遠征旅費など年間数百万円も要するとのこと。母親がゴルフ場でアルバイトをしながら、フィギュアを続ける費用を捻出してくれたそうです。

費用を節約するために、時には母親が徹夜で作ってくれた衣装で大会に出場していた荒川静香。彼女も、大学時代にはコンビニとファーストフード（サブウェイ）でアルバイトをしておりました。親子の絆の強さを感じます。

私生活では、フィギュアスケート界きっての大食漢であることが知られている荒川静香。特に揚げ物が大好物だそうで、他にもモツ鍋・レバニラ炒め・豚肉と茄子の味噌炒めなどといった、いわゆる「居酒屋メニュー」が好物のようです。それと、彼女はアイスクリームも大好物らしいのですが、何故かチョコミントだけは苦手だそうです。

2006年のトリノオリンピックの演技（フリープログラム）で見せたイナバウワーが、今では荒川静香の代名詞とも言われる演技となっておりますが、類まれな集中力でミスなく披露した彼女の演技は、審査員に高く評価され、その結果ショート・フリーともに自己ベストを更新。見事、アジア人としてフィギュアスケート女子シングル初の金メダルを獲得しました。

近年では、2014年のソチオリンピックのフィギュアスケート男子フリーで、羽生結弦がイナバウワーを披露して観客を湧かせましたが、過去にスランプに陥った時期があり、更には東日本大震災の影響でリンクが使えなくなってしまい、2度にわたって競技人生を続けることを諦めかけた彼を、救ってくれた恩人が荒川静香らしく、この時のイナバウワーは彼女への感謝を込めた演技だと言われております。

2006年5月にプロ宣言をした荒川静香は現在、自身がプロデュースしたアイスショー「フレンズオンアイス」や、国内及び海外のアイスショーを中心に活動しております。また、日本スケート連盟副会長を務めるほか、テレビ・イベント出演・スケート解説・オリンピックキャスターなど様々な分野で活躍しております。

2006年にモデルの香里奈や女優の吹石一恵らと出演した、資生堂「TSUBAKI」のCMでは、セクシーな水着姿を披露した荒川静香。本人曰く「水着と衣装は近いところがあるとも思えるので、違和感はなかった。」とのことでした。因みに、このCMのテーマは「夏に映える日本女性の美しい艶髪」。彼女のCM起用は、世間に大きなインパクトを与えたことでしょう。

2017年には、イタリアのランジェリーブランドが開催する、音楽・ファッション・フィギュアスケートが一体化したエンターテイメントショー「インティミッシミ・オン・アイス」に出演した荒川静香。海外のアイスショーに彼女がソリスト（=主演）として抜擢されたことが、日本でも話題となりましたが、煌びやかな衣装を着てイナバウワーを披露する彼女の姿に、多くの観客が魅了されました。

トリノオリンピック以降、10年以上もプロスケーターとして活躍している荒川静香ですが、長く続けられる秘訣は「スケートをライフワークに落とし込むこと」だそうです。子供が出来て仕事と家事の両立が困難な中、日々工夫しながら練習時間を捻出しているとのこと。年齢が年齢なだけに、産後にスタイルを戻すだけでもかなり苦労されたのではないでしょうか？彼女のストイックさが伺えます。

冬季オリンピックでは、女子フィギュアスケートのキャスターを度々務めた荒川静香ですが、辛口なコメントが世間で何かと話題になっております。特に、2014年に開催されたソチオリンピックでは、浅田真央とキム・ヨナの対決で盛り上がりましたが、一部週刊誌においてキム・ヨナの八百長疑惑が取り上げられ、話題となりました。この疑惑に対し反論したのが、トリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香でした。

荒川静香は、2013年12月に出版した自身の著書「誰も語らなかった　知って感じるフィギュアスケート観戦術」の中で、現在の採点システムについて、ほとんどの場合が納得できるものと肯定。その上で、ネット上で叫ばれるキム・ヨナ八百長説に反論しておりました。しかし、彼女によるフィギュアの解説が、浅田真央に対して辛口だと話題になり、それがきっかけで最近メディアに出る機会が減ったとの噂が流れております。

キム・ヨナが銀、浅田真央が6位という結果に終わったソチオリンピックの女子フィギュアスケート。世間でさまざまな噂が飛び交う中、荒川静香は不正・八百長疑惑について、ジャッジの正当性をアピールしつつ「採点のことよりもフィギュアスケート本来の良さを楽しんでほしい」と、ネット上で良からぬ噂を流している人たちに対し、苦言を呈しております。

2013年12月29日、自身の32歳の誕生日に一般男性と結婚したことを発表した荒川静香ですが、翌年の2月に日本テレビで放送された人気トーク番組「メレンゲの気持ち」に出演した際、お相手との馴れ初めについて「母親を通じて、共通の知人の息子さんが結婚していないから会ってみたら？」と、お見合いのようなものだったことを明かしております。

また、荒川静香は2014年に自身の結婚について、人気ファッション雑誌「VOGUE」の独占インタビューを受けており、お相手との出会いのきっかけが、お互いの母親の共通の知人からの紹介であることを明かしました。「独身同士、年齢も合う人がいるので一度会ってみませんか？」との誘いに、普段はそういう話に気乗りしない彼女が、何故かその時は会ってみたいと思ったそうです。

荒川静香と夫の共通の趣味は、スキューバダイビングだそうです。それで、互いの趣味であるスキューバダイビングをするために訪れた旅行先で、夫からのプロポーズを受けたとだとか。どのようなロケーションで、どのような告白だったかは分かりませんが、何ともロマンチックな話です。

夫について、自分より高身長でしかもイケメンということから、荒川静香が彼のルックスに一目ぼれしたのではないかとも言われておりますが、実際は出会った当初の夫の誠実な人柄に、彼女が惹かれたようです。詳しくは、エピソードで紹介しておりますので、そちらをご覧下さい。

荒川静香の夫について調べてみたところ、東京慈恵会医大を卒業したエリート外科医であることが分かりました。身長180㎝のイケメンで、趣味はアウトドアのスポーツマンタイプだそうです。愛車は、白のポルシェでオープンカーと、如何にもお医者さんらしい羽振りの良さです。画像を見る限り、彼女よりも外科医の夫の方が歳上に見えますが、実際のところどうなのでしょう？夫の年齢や名前について調べてみました。

もっと詳しく荒川静香の夫について知りたいところですが、残念ながら「一般人」ということで名前や年齢といった情報は、ネット上でも一切公表されておりませんでした。しかし、夫は外科医を務めているので、病院の患者さんたちはこのスクープ写真を見て「○○先生だ」と気付いているのではないでしょうか？何処の病院の外科医かが明らかになれば、自ずと彼の名前や年齢も分かるはずです。

スクープ画像を見る限り、荒川静香が夫に甘える仕草を見せていることから、年齢は夫の方が上ではないかと思われます。一部ネット上では年下とも噂されておりますが、果たして外科医を務める彼女の夫は何歳なのでしょうか？気になる彼の年齢について調べてみました。

荒川静香の夫の年齢についてですが、スクープ写真を見た人達から色んな憶測が書き込まれておりました。その中でも、30代後半～40代前半との意見が多かったです。夫は荒川静香のことを下の名前で呼んでいるそうなので、年齢は夫の方が上ということで間違いないでしょう。

因みに、荒川静香の好みの男性のタイプは、クールで面白く顔が濃い男性だとのこと。外科医という職業柄、世間的にはお堅いイメージがある夫ですが、実は面白い性格なのかもしれません。こういうギャップに惹かれる女性も多いのではないでしょうか？

余談ですが、荒川静香の夫は料理が得意とのこと。週末になると、毎回違う種類のパスタを作ってくれるそうです。長身でイケメンの外科医、更には料理男子とまさに非の打ち所がありません。一方の荒川静香も、男性に尽くすのが好きだそうなので、自然体な夫婦関係であることが伺えます。

当然のことながら、一般人である荒川静香の夫の年収など知る余地もありませんが、「平均年収.jp」というサイトの調べによると、外科医の年収の平均はなんと1159万円だそうです。因みに、外科医でも勤務医と開業医では給料に差があるようで、開業医の方が高いとのことでした。

一般的には、外科医のように高収入な男性と結婚すれば「玉の輿」などと言われますが、実は荒川静香の年収は、外科医の夫をはるかに上回り、現在は年収1億円と言われております。トリノオリンピックで金メダルを獲得した2006年からの約2年間が、年収のピークだったらしく、その額はなんと推定13億円というから驚きです。そんな彼女が何故、外科医の夫と結婚したのか、気になるところです。

荒川静香の夫の実家についても調べてみました。ネットでは「東京都目黒区」との書き込みも見られますが、目黒区にあるのは荒川静香の実家であって、夫の実家ではありませんのでお間違えのないようにお願い致します。因みに、残念ながら夫の実家に関する有力な情報は、ネットからは得られませんでした。馴れ初めが、お互いの母親の知人の紹介ですので、もしかしたら夫の実家も目黒区近辺かもしれません。

実は、荒川静香は幼少期に父親の転勤に伴い、宮城県仙台市で暮らしております。1993年には同県利府町に引っ越すんですが、2000年に大学入学とともに上京するまでの間、彼女は宮城県民だったことが分かりました。あくまでも推測ですが、もし彼女と彼女の夫の母親がこの頃からの付き合いだとしたら、荒川静香の夫の実家は宮城県にある可能性もあります。

東京慈恵会医大を卒業したという荒川静香の夫ですが、現在の勤務先（=病院）が気になるところです。もともと彼は小児外科が専門だから、手先がすごく器用だそうです。大学からの流れで、慈恵大学病院に勤めているのではないかとの噂も流れておりますが、夫が現在どこの病院に勤めているのかについては、今のところ明らかになっておりません。

ネットで調べてみたところ、荒川静香の夫は結婚当初、東京都内にある総合病院で外科医をしていたとの書き込みが多く見受けられました。更に、現在開業医に向けて準備中との書き込みもありましたが、如何せん彼は一般人ということもあり、何れも信ぴょう性に欠けるところです。もし彼が、将来自宅近辺にでも病院を開業した暁には、「荒川静香の夫の病院」ということで評判になることでしょう。

因みに、「iタウンページ」というサイトで調べてみたところ、現在東京都内には206件の総合病院があることが分かりました。その中から区で絞っていくと、荒川静香の実家がある目黒区には7件、新居がある世田谷区には8件の総合病院が存在します。外科医を務める彼女の夫は、非常に激務に追われているとのことですので、おそらく自宅からほど近い病院に勤務しているのではないでしょうか。

実は、荒川静香の夫は病院勤務時代から結構モテていたらしく、荒川静香と結婚した頃に元カノの存在が明らかになりました。この元カノと言われる女性が、日刊ゲンダイの取材に応じたのが事の発端なのですが、実際に付き合っていたのは、夫が荒川静香と結婚する4年以上も前とのことだそうです。

荒川静香の夫の元カノ曰く、病院勤務時代の彼は勤務先の病院を４・５カ所移っていたそうです。また、彼の魅力について「いつも囁くように話す声が魅力だった」と語っております。更に、フェイスブックに母親の誕生パーティーの写真をアップしていたりと、母親思いの男性だということも明かしております。

その一方で、荒川静香も一時期は元カレの噂が流れておりました。その相手がトリノオリンピックで銀メダルを獲得した、スイスのフィギュアスケート選手ステファン・ランビエール。年齢は彼女より年下になるのですが、度々2人はアイスショーで共演しており、仲良しとのこと。このステファン、後に安藤美姫のコーチを務めることになったことでも話題となりました。

普通、婚約指輪や結婚指輪は男性から女性にプレゼントするものですが、荒川静香の場合は逆でした。自身がアンバサダーを務める人気ジュエリーブランド「ピアジェ」の指輪を購入したそうで、その理由について彼女は「消費税が上がる前に駆け足で決めてしまいました」と語っております。

高級時計メーカーとして知られているピアジェですが、ジュエリーも手がけており、婚約指輪の相場は120万円程度だと言われております。繊細で手の込んだデザインの指輪が人気らしく、贅沢にダイヤモンドを装飾した華やかなデザインが多いそうです。年収1億円と噂される荒川静香のこと、おそらく特注品でその値段も驚く額なのでしょう。気になるところです。

荒川静香が夫と挙式を挙げた場所は、ハワイ島にあるハプナビーチプリンスホテルでした。実際このホテルに宿泊した方からの書き込みによると、解放的なロビーから見る景色が、本当にパラダイスそのものだそうです。開放感のある雰囲気が、多くの観光客に人気のあるホテルだとの評判です。

挙式会場は「タートルベイポイント」と言われており、その名の通りウミガメが集まってくる静かな入り江の上にあるそうです。全米一美しいと言われるハプナビーチが目の前一面に広がっており、開放感溢れた雰囲気の中で挙式をあげることが出来るとのことです。

メディアに登場する際は、旧姓のまま紹介される荒川静香ですが、結婚して彼女の苗字が何に変わったか気になりませんか？夫の名前を調べれば自ずと分かるはずですが、前述の通り外科医の夫は一般人ということで、実名は一切公表されておりません。ネットで調べたところ、一部で荒川静香の夫の苗字が「城田」だという噂が流れておりますが、元フィギュアスケート選手の城田憲子と勘違いしているもようです。

ハワイ島で結婚式をあげた時の、荒川静香のウエディングドレス姿の画像が見つかりました。彼女自身、この時の結婚式について「大自然に囲まれた素晴らしい景色の中、大切な方々に見守られながら結婚式を挙げました」と語っておりますが、まさに誰もが羨むような素敵な挙式だったのではなかったでしょうか。

因みに、結婚式の際に荒川静香が着たウェディングドレスは、スケートの衣装製作を担当してきたチームとともに、オートクチュールでデザインしたものだそうです。「オートクチュール」と言われると、どうしてもドレスの値段が気になるところですが、残念ながら値段までは公表されておりませんでした。

それにしても、さすが高身長なだけに荒川静香のウエディングドレス姿はため息ものです。普段、スケートの大会で着る衣装はデコルテラインを見せることが多いから、肌ケアにも余念がないことでしょう。ただただ美しいの一言に尽きます。

海外の結婚式・披露宴で人気があるのは、ダントツでハワイだそうです。その影響か、多くの芸能人やスポーツ選手がハワイで挙式をあげております。最近だと、2017年に俳優の村田充と結婚した、歌手で女優の神田沙也加や、2018年にタレントの安枝瞳と結婚した、ピコ太郎こと古坂大魔王がここハワイで挙式をあげており、メディアでも大きく取り上げられました。

2013年の自身の誕生日に結婚した荒川静香は、翌年の11月6日に第1子となる女の子を出産しております。更に、今年（2018年）の5月23日には第2子となる男の子を出産し、現在2児の母として子育てに奮闘中でございます。一人っ子だった彼女は、マスコミの取材に対し子供について「2人とか3人とか兄弟がいるといいな」と語っていたので、まさに願ったり叶ったりではないでしょうか。

（2018年）現在36歳の荒川静香ですが、世間一般で言われる高齢出産の年齢での第2子出産は、凄いの一言に尽きます。長女を出産する直前には、妊娠9か月のお腹でリンクに立った彼女。世界の頂点を極めた金メダリストだからこそなせる業でしょう。年齢を感じさせないアクティブな姿に、誰もが驚きと憧れを感じたに違いありません。

長女を産んだ翌年の2015年には、アイスショーに復帰した荒川静香。外科医を務める夫は、仕事柄帰りが遅くて一時は不仲説や離婚説まで流れておりましたが、そんな世間の噂をものともせず、今年（2018年）めでたく長男を出産。スケート界においては「クールビューティー」と言われる彼女ですが、こちらの画像なんかを見ると、すっかり母親の顔になっております。

結婚するまでは、東京都目黒区にある実家で両親と暮らしていた荒川静香。結婚後は東京都世田谷区に新居を構え、現在は夫と子供の4人で暮らしているそうです。この新居ですが「2世帯住宅」とのことで、隣には彼女の両親が暮らしているもよう。きっと、孫の顔を見にちょくちょく両親が遊びに来ていることでしょう。

こちらは、荒川静香が自身のインスタグラムに掲載している長女の画像になります。そのうち、5月に産まれた長男の写真もアップされることでしょう。娘さんも、弟が出来てさぞかし嬉しいのではないでしょうか？家族揃っての写真が公開されるのを、期待したいところです。

フィギュア界では、安藤美姫と仲が良く昔から家族ぐるみでの付き合いだという荒川静香。年齢が一回り近く離れている2人ですが、プライベートではお互いの子供を連れて一緒にカフェに行ったりする仲とのこと。将来、娘同士がリンクで対決なんてこともあるかも？！フィギュアスケートで名を馳せた2人なだけに、娘の成長ぶりに期待したいところです。

荒川静香の「しーちゃん」という愛称ですが、どうやら後輩である安藤美姫や高橋大輔らが名付け親のようです。メダリストらしからぬ非常に親しみやすい愛称ゆえ、多くのスケートファンからもしーちゃんの愛称で呼ばれている彼女なのでした。

こちらが、現在荒川静香が家族と暮らしている豪邸の画像です。この新居を建てたのは、彼女が結婚した2013年の6月とのこと。世田谷区の中でも、小高い丘に広がる住宅街の最上部で角地という場所らしいのですが、220平米の土地に地下1階・地上3階建ての家を新築したのだそうです。推定2億5千万とも言われるこの豪邸、まさに「イナバウワー御殿」でしょう。

世田谷区と言えば、多くの芸能人が豪邸を構える場所で有名です。例えば、こちらの画像は「世界のキタノ」とも言われている、お笑い芸人兼映画監督のビートたけしの自宅でございます。こんな一等地に31歳という年齢で新居を構えた荒川静香は、まさに「勝ち組」と言っていいでしょう。

しかも、この豪邸は荒川静香が自分名義で購入したもので、無借金で購入しているというから驚きです。更に、今の新居を建てる前は、同じ高級住宅街の近所に暮らしていたらしく、この建て売り物件（推定価格：1億2千万円）についても荒川静香名義で購入したもので、新居と同じく無借金購入だそうです。いずれも、外科医の夫からは1円も借りていないというのだから、彼女のセレブぶりが伺えます。

世間の誰もが羨むようなセレブ生活を過ごしている荒川静香ですが、結婚前に夫との路チュー写真を、週刊誌にスクープされたこともありました。そんな彼女の結婚後は、まさに公私ともに順風満帆そのもの。夫については「彼も疲れて帰ってくるのに、私の体を気遣って家事を手伝ってくれるの」とのろけております。

2011年11月に、荒川静香が自動二輪の大型免許を取得したことは、マスコミでも大きく取り上げられましたが、そんなアクティブに負けず劣らず、夫も体を動かすのが好きなのだとか。山登りが趣味だという夫は、以前ネパールまで登山に行ったことがあるそうです。そんな夫婦の共通の趣味が、スキューバダイビングということで、お互いに「行動派」な性格なのが伺えます。

余談になりますが、荒川静香が大型二輪免許を取得するきっかけに驚きました。ドライブしていた際に隣に止まった大きなバイクに女性が乗っているのを見て、かっこいいと思った彼女は、そのまま教習所に行ったのだとか。しかも、周囲から止められることを警戒し、秘密で教習所に通っていたそうです。それにしても、細身の長身女性に大型バイクというのは、何とも画になります。

バイクの免許を取得して以降、荒川静香は父と一緒にツーリングに行ったりするのだとか。仕事に子育てにと忙しい彼女なだけに、いい気分転換になっているのではないでしょうか？親孝行も出来て、まさに一石二鳥といったところでしょう。将来は、サイドカーを取り付けて子供と一緒にツーリングして欲しいものです。

荒川静香の夫の元カノと言われる女性が、日刊ゲンダイの取材に応じた際に、彼について「家にテレビはないし、冬でも裸足にサンダルだったりと浮世離れしたタイプ」だと語っておりました。また、彼女は彼の性格について「掴みどころがなくてちょっと天然」とも語っております。

母親同士の共通の知人からの紹介で出会った、荒川静香と夫。実は、夫はこの時オリンピックでメダルを獲った人ということ以外、ほとんど彼女のことを知らなかったのだとか。しかし、相手は自分のことを何も知らないのに、自分が相手のことを必要以上によく知っているのはフェアではないと、あえて何も情報のないところから会うことを決めたのだそうです。

インターネットで何でも情報入手出来る時代において、相手のことを検索もすることなく、先入観ゼロの状態で会ってくれた夫の心遣いに惹かれた荒川静香。互いに相手のことを同じスピードで知ろうと愛を育んでいき、その甲斐あってか、交際発展から2年あまりでめでたくゴールインに至りました。

荒川静香は結婚前、雑誌「フライデー」に路チュー写真をスクープされ、話題となりました。こちらがその時の画像になりますが、人目をはばからずアツアツの路上キス。「恋は盲目」とは良く言いますが、この頃の彼女はきっと、周りが見えていなかったのでしょう。

世田谷区に豪邸を構える荒川静香は、家族だけじゃなく4匹の愛犬とも暮らしております。長男も無事産まれ、これから益々賑やかな家族になっていくのではないでしょうか？仕事と子育てを上手く両立させながら、セレブ生活をエンジョイする彼女のこれからを、暖かく見守ってあげましょう。