YOSHIKIの弟の名前は林光樹で元俳優？結婚や嫁や現在は！画像あり

YOSHIKIと言えば、CMで『紅』を熱唱する高畑充希で現在話題の、XJAPANのドラマーとしても有名です。また、作詞作曲では、アーティストに提供し活躍し、プライバシーを多く語らない秘密めいた陰のある印象のYOSHIKIです。そんなYOSHIKIを詳しく調べましたので、見ていきましょう。

YOSHIKIは、1965年に千葉県の老舗呉服店の長男として生まれました。ピアノを習い始めたのは4歳の頃で、両親とも音楽が趣味だったようで、幼い時から音楽のなかで育っていったようです。

もともとYOSHIKIは、入退院を繰り返すほどの重度の「喘息」だったようで、中学校まで読書するのが日課でした。その中でも興味があったのが、ベートーヴェンの伝記です。難聴でありながらも名曲を作り上げたベートーヴェンをリスペクトしていたそうです。

YOSHIKIは、ますます音楽に興味を持ち、11歳のころからToshiを含めて幼馴染の4人でバンドを結成し、高校卒業の頃には、バンドコンサートではベストドラマー賞を受賞していたそうです。そして、推薦で音楽大学に入学するのが決まってましたが、Toshlと共に上京し、本格的にバンド活動を行います。その時結成されたのが「X」現在の『XJAPAN』です。

『X』は、インディーズ時代から人気があり、話題のバンドとしてTV番組にも出演するほどになります。1988年にリリースした『Vanishing Vision』はわずか一週間で1万枚以上売上がありました。

『X』の2作目のアルバムでメジャー・デビューを果たします。そのアルバム『BLUE BLOOD』は、全日本有線放送大賞の最優秀新人賞、日本有線大賞の最優秀新人賞、第4回日本ゴールドディスク大賞の最優秀新人賞などを受賞しました。

それから、数々の作品を世に出していき、1992年に『XJAPAN』に名前を『X』から変更しました。理由は、海外に同じ名前のグループがいる事から、世界進出に向けて、Japanをつけたのだそうです。

YOSHIKIは、アーティストとしてソロ活動でも大活躍し、1999年には『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』のための奉祝曲を披露しています。政界でも根強いファンを持ち、中でも小泉元首相はファンであることを公言しています。

アーティストYOSHIKIは、作詞作曲でも定評があり、アメリカに拠点を移し、海外でも大活躍します。アメリカ映画『カタコンベ』や『ソウ4』の主題歌を制作するなど世界が注目するアーティストです。

アメリカのゴールデングローブの公式テーマソングを楽曲提供という輝かしき実績も持つYOSHIKIは、「音楽の三大殿堂」米マディソン・スクエア・ガーデン／米カーネギー・ホール／英ウェンブリー・アリーナを制したアジアで唯一のプレイヤー／パフォーマーとなりました。

また、2016年に『WE ARE X』というXJAPANのドキュメンタリー映画は、アメリカをはじめ世界各地の20以上の映画祭で諸々の受賞を果たしたほか、アメリカ、イギリス、日本、中国などでも順次公開となり、各地で異例のロングラン上映となりました。

映画『WE ARE X』の監督はスティーヴン・キジャックです。物語はマディソン・スクエア・ガーデンでのライヴに至るまでのXJAPANを通じてYOSHIKIの人生の過去を振り返り、挫折と貫徹を描いたドキュメンタリー映画です。

YOSHIKIは、アメリカ映画製作会社からのオファーを受けた時、断ったそうです。しかし、自分の過去を通じて何か手助けができないかと思い立ちオファーを受けることになったそうです。

HIDEの死のあともアメリカでセラピーに通い精神的に追い込まれていましたYOSHIKIでしたが、完成した映画を見て、やっと吹っ切れたと語っています。

世界中に感動と、共感を生んだ映画『WE ARE X』は、『South by Southwest』のタイトルデザインで優秀賞を受賞、サンダンス映画祭で特別編集審査員特別賞をするなど、評価の高いドキュメンタリー映画です。

また、アーティストYOSHIKIは、お酒好きでも有名です。6月7日からオンエアするKIRIN「本麒麟」のCMが大きな話題を呼んでいて、製造が間に合わない程の売り切れ状態になっているそうです。

また、YOSHIKIは「YbyYoshiki」（ワイ・バイ・ヨシキ）というワインブランドの新作発表もしており、「YbyYoshiki」は、カリフォルニアの銘醸地「ナパ・ヴァレー」にある醸造家の「ロブ・モンダヴィJr」とのコラボレーションです。

YOSHIKIは、ワイン好きでも有名です。「芸能人格付けチェック」に出演し、ワインのテイスティングで当てました。YOSHIKIのワインは放送直後に売り切れにもなりました。

YOSHIKIは、拠点がカリフォルニアであったこともあり、モンダヴィ・ファミリーと知り合い、彼らの造るカリフォルニアワインである、ナパ・ヴァレーのワインを愛飲しファンになったそうです。上の画像が「YbyYoshiki」です。

アーティストYOSHIKIは、プライベートを明かさず、一時年齢不詳で公表していた時もありましたが、最近では、慈善活動にも積極的に行っています。画像に写っているドラムもチャリティーオークションで604万円で落札され全額寄付しています。

多くの慈善活動をするため、プライベートを明かす日が多くなってきました。その一つとしてかつて俳優活動していた弟がいたことが発覚したのです。そんな弟はどんな人物なのか調べましたので画像と共に見ていきましょう。

アーティストYOSHIKIの弟の画像を入手しましたので掲載します。YOSHIKIに負けず劣らず二枚目です。俳優をしていたそうですが、その時は、YOSHIKIの弟とは公表されていなく、知らない方は多かったのではないでしょうか。

YOSHIKIの弟の名前は、林光樹（はやしこうき）です。可愛い小さい頃の画像が見つかりました。家は老舗呉服店であったため、背景が高級帯と反物です。4歳年下の弟です。

YOSHIKIの弟の林光樹が、俳優をしていた時は、初めは、五十嵐光樹という芸名で俳優として活躍されていました。

俳優五十嵐光樹のテレビドラマでの出演作品は、ダブルキッチン（1993年）、誰にも言えない（1993年）、ハッピーマニア（1998年）床島幸男役など数多く出演されていました。

YOSHIKIの弟は、田辺エージェンシー所属だった五十嵐光樹、後の林光樹は数々の作品に出演しますが、事務所を辞め現在は、YOSHIKIのマネージメントをしているそうです。

芸能活動を辞めてしまっているので、俳優時代の画像があまり残されておりませんが、「ダブルキッチン（1993年）」に出演していた動画が見つかったので見ていきましょう。

YOSHIKIの弟の林光樹は、ダブルキッチンで金持ちの息子さんの役で、おねえ系の役どころだったそうです。声はYOSHIKIにそっくりなイケメン俳優です。

YOSHIKIの弟の林光樹は、アメリカで活躍する世界的なアーティストYOSHIKIの日本でのマネージメントをしているそうです。では、嫁は誰なのでしょうか？

アーティストYOSHIKIの弟の林光樹のお嫁さんは、誰なのか気になります。林光樹の嫁の画像を入手しましたので見ていきましょう。

YOSHIKIの弟の林光樹のお嫁さんは、可愛らしい笑顔とダンスが上手いと評判だった松野ちかは、ＮＨＫ教育テレビ「おかあさんといっしょ」のたいそうのおねえさんです。94年から5年間務めた方です。お嫁さんにしたいランキングでも名を連ねたこともありました。

林光樹のお嫁さんの松野ちかは、1999年に「おかあさんといっしょ」を卒業し、2003年に林光樹さんのお嫁さんになります。嫁の松野ちかは、新体操をモチーフにした体操のおねえさんで人気でした。

YOSHIKIの弟の林光樹の嫁松野ちかは、高校生時代に所属していたのは新体操部で、インターハイ団体準優勝を経験しています。その実力は、東京女子体育大学に進学し、世界選手権などに出場し、四大陸選手権では優勝も果たしました。

嫁が松野ちかの林光樹が、数々の作品に出演している俳優だったのに引退したのは、忙しい兄アーティストYOSHIKIのダミーとしてステージに立っていたのではないかと噂にもなりました。

この上のYoutubeの倒れている目隠しをしている男性がYOSHIKIのダミーとして噂の動画です。

YOSHIKIの肌は白くて有名ですが、このステージのYOSHIKIは肌の色が黒く、ダミーだったのではないかと言われました、また、楽屋裏での動画では、はっきりHIDEたちが「こうきちゃんそっくり」と言っているのでダミーだったと言われています。

ダミーであったかは、関係者の声でYOSHIKIであることを告げておりますので、ダミーではなく、ダンサーとして参加していたと伺えます。また、YOSHIKIは完璧主義者でもよく知られています。

YOSHIKIルールと言われるストイックなルールを自ら作り舞台を妥協なくこなします。ダミーであったか、真相はわかりませんが皆さんはどう思われましたか？

アーティストYOSHIKIは、政界をはじめ、多方面に交流があることでも有名です。その中でも兄と慕うGASKTもその一人です。

GASKTがCM撮影中にひょっこり現れたYOSHIKIに「にいちゃん」と呼びかけるほどの親しい間柄のようです。

上京したての頃のGACKTは、先輩バンドと対立したこともあり、音楽関係者から距離を置かれる存在になっていた頃、YOSHIKIと出会い、YOSHIKIが気軽に声をかけると意気投合しました。

出会ったその晩、シャンパンを2人で16本も朝まで呑み明かし、YOSHIKIの手掛けるXJAPANの編集が遅れた理由ともなった事があったそうです。

それ以来、タメグチでYOSHIKIに話しかけられるのは、GASKTだけだそうです。ロック界では、上下関係が厳しく年下が先輩に対しての敬語は当たり前の世界です。

GASKTは、そんな自分を受け入れてくれるYOSHIKIは、優しくうち受け止めてくれる大きな器のような存在であり、芸能界の兄として、リスペクトしたようです。デビューしたての頃の過ちを素直に反省もできたと後に語っています。

YOSHIKIに認められなかったら、今頃GACKTは、ROCK界から見向きもされなかったかもしれません。そんなYOSHIKIを今でも尊敬しています。GACKTのブログでもYOSHIKIを下記の通り慕っています。

YOSHIKIは海外でも大活躍しておりましたが、2018年「芸能人格付けチェック」元旦の特番でGACKTのパートナーとして参戦したりと、最近では日本での活動も増えてきました。

YOSHIKIは、3月にはTBS「中居正広のキンスマスペシャル」にて、父親の自殺した過去を明かし衝撃的な告白となりました画像です。

YOSHIKIは、西日本の豪雨報道受けて、日本赤十字社に1千万円の寄付をしたりと、数多くの慈善活動もされています。また、「Yoshiki Foundation America」を通じてチャリティオークションなどで多額の寄付もしています。

今年に入り、YOSHIKIは、日本での活動が増えてきました。TV番組に出れば高視聴率をたたき出し、CMに出れば売り切れ続出し、業界関係者の中では、YOSHIKIの争奪戦が繰り広げられているそうです。

YOSHIKIのバイタリティ溢れる影響力を世界中に与えて続けているのは明白であり、また日本でもますます活躍し続けるのを期待していきましょう。