河北麻友子の実家はお金持ち！ニューヨークの豪邸写真や父親の職業を紹介！

情報番組、CM、雑誌と現在各方面で活躍中の河北麻友子さんは、アメリカ合衆国のニューヨーク市マンハッタン区の生まれです。マンハッタンといえば別名「ビックアップル」ともいわれ、ニューヨークの中心街です。河北麻友子さんはそんなニューヨークの中心街で生まれました。

名前：河北麻友子（かわきたまゆこ）
生年月日：1991年11月28日
出身地：アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区
血液型：O型
身長：163cm
体重：38kg
所属事務所：オスカープロモーション

河北麻友子さんの身長・体重は、公式サイトでも公表されていますが、この体重の軽さは周りから「拒食症なのでは？」と疑われるほどで、写真でも華奢な姿が印象的ですが、彼女いわく「まったくダイエットはしていない」とのことです。太らないように気を付けてはいるようですが、一番の秘訣は「ストレスを溜めないこと」なんだそうです。

河北麻友子さんの国籍はアメリカですが、両親ともに日本人です。そういった関係から、子供のころ毎年日本に遊びにきていたそうですが、河北麻友子さんが11歳の2003年だけは日本に来る予定がなく、そんなとき実家の母親が「全日本国民的美少女コンテスト」があることを見つけ、コンテストに応募したのがきっかけだったそうです。

河北麻衣子さんが「書類審査が通れば日本へ遊びに行ける！」くらいの気持ちで受けたコンテストは、なんと10万人も応募者がいましたが、その中の1000人に選ばれた時は実家の母親も驚いたそうです。ですが、その時点でも河北麻友子さん自身は「日本に行ける」くらいの軽い気持ちだったそうです。

実際にコンテストに出場したときは、河北麻友子さんはあまりの緊張で「出なければよかった」と少し後悔したそうですが、最終審査まで残ったときは「グランプリが欲しい！」という気持ちに変わり、無事グランプリを勝ち取り現在に至っています。

そんな河北麻友子さんの実家は、マンハッタンの高級住宅街として有名なアッパーウエストサイドにあります。日本で高級住宅をイメージすると、広い庭のある大きな一軒家が頭に浮かびますが、マンハッタンそのものは狭い地域のため、一軒家ではなく、写真のようなコンドミニアムやヨーロッパの高級ホテルのような内装の高層アパートが基本です。

アッパーウエストサイドには、ジョン・レノンさんとオノヨーコさんが暮らしていたダコタ・ハウスもこの地区にあり、ニューヨークでは観光客がよく訪れる場所でもあります。河北麻友子さんの実家の写真は残念ながら見つけることはできませんでしたが、実家の洗面所にピカソの絵があることは有名で、それだけでもお金持ちであることがわかります。

河北麻友子さんの実家がある、高級住宅街のアッパーウエストサイドは、誰もが知る有名人が多く暮らしていることでも知られています。セントラルパークが近く、人気が高いエリアでもあり、住環境が高いため入居審査が厳しく入居そのものが難しいともいわれているそうです。

河北麻友子さんの実家の近所にはロバート・デ・ニーロさんや以前は隣にビヨンセさんが住んでいた噂もあり、さらにアッパーウエストサイドではありませんが、ニコール・キッドマンさん、レオナルド・ディカプリオさん、レディ・ガガさん、マライヤ・キャリーさんなど一度は名前を聞いたことのあるセレブが200人ほどマンハッタンに住んでいます。

こういったセレブたちが暮らす家の価格は20～50億が相場といわれ、家賃は数百万円になるそうです。ニューヨークで家を購入する場合、年収の平均は1,000万円が目安で月々の支払は約25～30万円といわれています。

河北麻友子さんの実家がお金持ちなのはわかりましたが、家系的にも河北麻友子さんが筋金入りのお嬢様であることがよくわかります。河北麻友子さんの高祖父（こうそふ）いわゆるひいひいおじいさんにあたる河北義次郎さん（1844～1891）は、吉田松陰の教え子で初代総理大臣伊藤博文の後輩なのだそうです。

アメリカへ留学後、ロンドン大学のユニバーシティ・カレッジに入り、法学などを学び、明治21年に外交官に転じ、サンフランシスコ領事を務めた人物です。48歳で亡くなっていますが、近代国家形成期に活躍した外交官として知られている人物です。こういった経緯からも河北麻友子さんがアメリカで生まれたのが納得できます。

河北麻友子さんの実家がお金持ちなことが優秀な家系であることが関係していることはわかりましたが、河北麻友子さんの父親の仕事も気になります。父親は現在ニューヨークで、企業のコンサルティングを手掛ける会社を経営されていることまではわかりましたが、残念ながら会社名はわかりませんでした。

アメリカでは、起業家への投資活動が盛んなため、株式未公開の会社でも投資家の出資金で会社を経営することが多いため、会社の所有者である株主と、会社を運営する経営者の役割がしっかり分かれているため、日本のコンサルティングとはやや違い、会社が「どうあるべきか」を理論的に経営者に理解させることが重要といわれています。

河北麻友子さんの実家や父親の会社がニューヨークにあり、高祖父も外交官だったことから、父親もアメリカ生まれアメリカ育ちのイメージがありますが、父親の出身は愛媛県今治市だそうです。以前バラエティ番組で「ダディが愛媛県今治市出身なんですよ。」と話していたことからわかりました。

そういったこともあり、番組内では愛媛の観光大使をやりたいと、河北麻友子さんが一緒に出演していた女性芸人の友近さんに本気半分、冗談半分で「私の方がみかんが似合う」などと話して番組を盛り上げていました。

愛媛県といえば先ほど河北麻友子さんの話しの中に登場した「みかん」が頭に浮かぶ人が多いですが、今治といえば「今治タオル」が有名です。今治は、八十八ヶ所巡りをするお遍路さんを接待する習わしがあり、その伝統から肌ざわりのよいタオルが生み出されたそうです。

河北麻友子さんの家族構成も気になります。母親は会社経営はされていませんが、ファッション業界でバリバリ働くキャリアウーマンだそうです。河北麻友子さんのファッション好きは、母親からの影響が考えられます。兄弟は、7歳上の姉と2歳上の兄がいます。

お姉さんは、以前日本のテレビでも紹介されたことがあり、河北麻友子さんのインスタグラムの写真でも一緒に登場することがあり「似ている」や「あまり似てないけれど美人」など色々なコメントが寄せられています。お姉さんは、3年前にテレビで紹介されたときは、ニューヨーク5番街のユニクロで働いているとのことでした。

お姉さんの名前は、莉央子（りおこ）さんと言い、日本語はあまり上手ではないそうです。お兄さんは圭司（けいじ）さんで渡日され、2016年時点では大分県別府市の大学に通われているとのことです。現在も大学に通っているのかなどはわかりませんが、将来、父親の会社に携わるための準備なのでは？といわれています。

河北麻友子さんは2003年の全日本国民的美少女コンテストでグランプリを取って、そのまま日本で芸能界デビューをした印象もありますが、グランプリ受賞後にニューヨークへ戻り、演技などのレッスンを受けるうちに日本で仕事をしたいと考えるようになり、16歳で事務所に所属して本格的に仕事をスタートさせたそうです。

日本に来て堀越学園高校へ入学しましたが、河北麻友子さんがニューヨークに居たころは、PS11エレメンタリースクールに通っていました。高校では、日本語を書いたり読んだりが大変で、追試や補習授業に追われていたそうですが、雑誌の専属モデルの仕事やレッスンもこなしながら、高校も無事卒業しました。

今は大学へ進学するタレントも増えましたが、河北麻友子さんは進学せず高校卒業後は仕事1本に絞り現在に至っています。在学中は、卒業できるのか不安を感じたこともあったようですが、卒業を迎えられたのは河北麻友子さんの努力のたまものといえます。

父親は会社経営者、ニューヨークのアッパーウエストサイドに実家がある、その実家には本物のピカソがある、などあまりにも現実離れしていることもあり、河北麻友子さんの実家がお金持ちというのはウソなのでは？と疑う人もいるようです。

ではなぜそう考える人がいるのか？ということですが、父親の会社名がまったくわからなかったり、河北麻友子さんのニューヨークの実家の写真が見つけられないことも理由として挙げられますが、河北麻友子さんの顔立ちやスタイルの良さなど「天は二物を与えず」がまったく当てはまらないことが一番の理由のようです。

子供のころは英語が話せても、日本で話さなくなると英語がうまく話せなくなる人もいると聞きます。ですが、河北麻友子さんは歌唱力にも定評があり、彼女の耳の良さがよくわかります。外国語をマスターするためには、センスも大切ですが、耳の良さが関係するのが河北麻友子さんを見るとよくわかります。

当たり前と言ってしまえばそれまでですが、河北麻友子さんの英語力の高さはとても定評があります。ニューヨークでは、学校や外では英語、家では日本語を話していたということですが、16歳から日本で暮らし始めている河北麻友子さんの英語力のクオリティーは素晴らしいです。

敬語がうまく使えないハーフタレントの中には、その天真爛漫さが逆に人気を集めていることもありますが、河北麻友子さんに対しては「生意気」と感じている人もいます。相手が目上の方や大先輩に対しても、自分に対して間違ったことを言えば「謝って」とはっきり口に出し、テレビに出始めのころは特にそういった言動が目につきました。

ニューヨーク育ちに限らず、海外では自分を主張することが当たり前で、納得が行くまで譲らない意志の強さは帰国子女にはよく見られるため、河北麻友子さんも生意気に見えてしまうようです。ですが、相手や場面によってはズバっと言う姿が逆に面白いこともあり、最近では周りの空気をキチンの読んで対応している姿も見られます。

河北麻友子さんの実家や父親や会社について検索をかけると写真だけでなく「平岡」と出ることがあります。河北麻友子さんは本名も河北のため、父親の会社や実家に関係する地名や人物と考えられそうですが、実は以前河北麻友子さんの交際相手として俳優の平岡祐太さんの名前があがったことがありその影響が大きいといえます。

ですが、実際に写真があるわけではなく、あくまでも噂として終わりました。河北麻友子さんの所属事務所は「デビュー5年は恋愛禁止。10代でデビューした人は25歳まで恋愛禁止」で有名な会社ですので、写真以前に交際そのものも無かったのでは？といえそうです。

先ほどの平岡さん以外にも、河北麻友子さんは色々な男性との熱愛報道をよく耳にします。歌舞伎役者の市川海老蔵さんとの噂は有名で、実際の二人の写真はありませんが、かなり騒がれた時期がありました。その他にも、堀越時代の同級生でもあるジャニーズメンバーや、サッカー選手とも噂がありました。

サッカー選手とはスクープ写真もありますが、顔がはっきりしていないこともありこちらもあくまでも噂としてとどまっています。その後、一般男性とのデート写真や、同じ男性と談笑している写真などが雑誌に掲載され、同棲をしているとの噂もあり、順調に交際が続いているといえそうです。

河北麻友子さんは出川哲郎さんとの熱愛の噂も出たことがあります。バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ！」で「出川ガール」に抜擢され、出川哲郎さんと海外ロケに同行して体を張っています。出川さんを「てっちゃん」と呼び、公式ブログでもツーショット写真をたくさん公開し「てっちゃん大好き」と公言しています。

番組内での二人の掛け合いも面白く、歴代の出川ガールの中でも河北麻友子さんとの出演が一番人気で「出川ガール＝河北麻友子さん」という図式もあるほどです。そういったことから、熱愛が噂されましたが、あくまでも仲の良い間柄の域から出ていないのが真実です。

モデルでもあり、化粧品のCMや美容関係のテレビ出演もこなす河北麻友子さんは、専属雑誌モデルの中でもメイク好きとして有名です。といっても派手なメイクをするのではなく、プルプルとした赤ちゃんの肌のようなツヤと、ぱっちりとした目元になるためにまつげのカールにこだわったメイクをしています。

コスメに関しても、一度使って気に入ったものは何度でもリピートし、それを定番にして新しいものを取り入れています。河北麻友子さんのコスメの選び方は、季節の変わり目やシーンを選ばずに使え、肌や髪の調子が揺らいだときにも対応できるものを選び、決して高いものではなく、愛用しているコスメの中には驚くほど庶民的なものもあります。

ぱっちりとした目と、小さくて品の良い顔立ちの河北麻友子さんになれるメイク術を紹介します。まず、河北麻友子さんのようなかわいいタマゴ型の顔にするため、顔の輪郭にシェーディングを入れたら、ハイライトを目の下に三角にいれ、頬骨の高さを調整します。

以外にも河北麻友子さんは、眉を自然な形のままメイクをするそうで、ペンシルで眉のすき間を埋め、鼻の付け根にパウダーを乗せてブラシの広い面でなぞり自然な影を付けたら、眉毛の流れに逆らうように眉マスカラで仕上げます。

河北麻友子さんのアイメイクは、まぶたの上下のくすみをベージュのアイシャドウで消し、その後でアイホール全体にブラウンのアイシャドウを乗せ、濃いめのアイシャドウを目じりの上下に入れます。次に目尻から黒目の真ん中あたりまでアイライナーを引いてから、釣り目風になるように目尻を伸ばします。

アイライナーの上からシャドウを乗せて自然な感じに仕上げたら、チークは血色が上がる程度に頬の真ん中あたりに入れます。まつ毛をビューラーでしっかり上げたら、マスカラを3～4回重ね付けし、さらにホットビューラーで仕上げます。

リップは、まずリップ美容液で唇を整え、ルージュは唇の輪郭を取らずに唇を整える程度に色を乗せていくだけです。河北麻友子さん自身でメイクをするときも、ファンデーションは塗らず、日焼け止めの下地を塗るだけで、一番ポイントを置いているのはまつ毛をいかにカールさせるかです。

河北麻友子さんの写真はどれを見てもかわいくて見とれますが、メイク術を真似するだけで肌にツヤが出てきれいになれます。

河北麻友子さんの体重は、先のプロフィールにも書きましたが38kgととても軽く、写真によっては折れそうな脚と腕が痛々しくみえることもあり「痩せすぎ」や「ちゃんと食べてるの？」などといわれることがあります。

河北麻友子さんは、元々太りにくい体質であることをテレビでも話してしますが、22時以降は食べない、噛む回数を増やして一度にたくさん食べないなど食べ方を工夫したり、食べ過ぎたと感じたときに少し多めに歩く程度で運動らしい運動はしないとMCを担当するビューティー系バラエティ番組でも話しているほどです。

ですが、より美しいプロポーションを目指してクロスフィットを番組内の企画で体験し、運動に目覚めたようです。河北麻友子さんのスリーサイズはB78-W58-H79cmと心配になるほど細いですが、筋トレを続けて健康美人を目指しています。

河北麻友子さん以外にも実家がお金持ちでお嬢様の芸能人がたくさんいます。世界的なバイオリニスト葉加瀬太郎さんの奥さんでもある高田万由子さんの実家は、明治時代からの有名な資産家で桁外れのお金持ちであることはたびたびテレビでも紹介されています。

斉藤アリスさんも「モーラー」というおもちゃを開発した会社の社長であることが知られており、実家には、自分専用のエステサロンなどがある別館があるほどです。さらに、実家の父親が年商約5,800億円ともいわれている日本板硝子会社の元取締役会議長兼取締役会長である、千秋さんも実家がお金持ちのお嬢様として有名です。

河北麻友子さんは、雑誌『ViVi』の専属モデルとして活躍する他、現在テレビでのレギュラー番組を7本、ラジオ2本に出演しています。過去にはテレビドラマの主演や、2013年10月～12月までNHK大河ドラマ「八重の桜」に津田梅子役で出演してます。

バラエティー番組にも数多く出演し、現在でも「世界の果てまでイッテＱ」や「ヒルナンデス!」には毎週金曜レギュラーとして出演しています。さらに2016年4月より4代目MCとして「BeauTV ～VOCE」にも出演し、エクササイズやメイクレッスンなど参考になる美容情報を河北麻友子さんの感想と共にわかりやすく伝えてくれています。

父親が会社の社長でお金持ちであったり、誰もが憧れる場所に実家があったりなど溜息が出るほどうらやましい河北麻友子さんですが、それだけでなく、彼女自身もモデルや女優の仕事を日々頑張り、バラエティー番組では自分の容姿を忘れているのでは？と思えるほど体を張ることもあります。

ニューヨーク育ちということもあり、大先輩に対してズバズバと物を言ったり物おじしない態度で接したりするため、生意気に見えてしまうこともありますが、それも河北麻友子さんの魅力といえます。年齢を重ね、美しさに磨きがかかってきた河北麻友子さんの活躍を今後も応援して行きましょう。