藤井聡太の年収を大予想!過去の獲得賞金やプロ棋士の収入を調査

将棋界にブームを巻き起こしている藤井聡太。その強さはかつての羽生善治を超えるものとなっています。多くの名人たちに打ち勝つ中で藤井聡太の年収も気になるポイントです。藤井聡太の昇段に合わせてその収入も変化していくわけですが、賞金などを予想して年収を考えてみました

目次

  1. 藤井聡太の年収を予想してみよう
  2. 藤井聡太のプロフィール
  3. 昇段してプロとなり収入を得られるようになった
  4. 賞金や収入からその年収を予想
  5. 藤井聡太の実際の年収を予想
  6. 年収を含め藤井聡太の伝説はまだ始まったばかり

藤井聡太の年収を予想してみよう

将棋界に大きなブームを巻き起こしている藤井聡太。その素朴な雰囲気が人気の理由にもなっています。そして何よりも、あの羽生善治を追い越す様々な最年少記録を生み出しており、これからの将棋界を背負って立つ棋士だといえます。

それだけに気になるのが藤井聡太の年収です。意外と知られていない棋士の給料や年収はどれぐらいのものなのでしょうか。一気に昇段している藤井聡太はその賞金と合わせると収入がかなりのものだと予想されています。

藤井聡太の年収や棋士としての収入、そしてその賞金についてまとめました。天才と言われる藤井聡太の昇段スピードの速さや、今後の藤井聡太の活躍の予想も合わせて紹介します。棋士の知られざる年収に注目しましょう。

藤井聡太のプロフィール

藤井聡太は2002年7月19日生まれの16歳です。将棋棋士として2016年10月1日からプロとして活動しており、愛知県瀬戸市出身です。現在は名古屋大学教育学部付属高等学校に在学中で、杉本昌隆七段の門下です。

藤井聡太の趣味はテンパズルと言われる四則演算などを用いる10を作る遊びです。また、各地の積雪量をチェックするという趣味もあり、大の読書家としても有名です。他にも新聞を読むことや鉄道ファンとしても知られています。

学校で好きな科目は数学や地理、体育とのことで球技は苦手のようです。好きな食べものとして麺類をあげており対局のときの食事にも麺類を選ぶことが多いようです。音楽では兄の影響で聴き始めたスピッツのファンです。

藤井聡太は大の負けず嫌いだった

藤井聡太の憧れの棋士としては羽生善治や谷川浩司ですが、プロ棋士となってからは憧れのままではダメだという考えから、現在は憧れの棋士は居ないそうです。幼い頃の藤井聡太は対局で負けると号泣する子供だったそうです。

そのため、幼少期の2010年に将棋のイベントで谷川浩司と二枚落ちの指導対局を行った際も同様のトラブルを起こしています。これは谷川浩司が勝勢となったことから谷川浩司が引き分けを提案したものの、藤井聡太は突然泣き出して将棋盤から離れなくなってしまったそうです。

後に師匠になる杉本昌隆がたまたま居合わせて取りなそうとしてものの泣き止まず、母親が来てやっと収まったそうです。そのことを2018年になったときに振り返っており、子供心にまだ勝てるチャンスがあったと思っていたのかもしれないと感じていたそうです。同時に悔しいという気持ちをコントロール出来ない未熟さがあったようです。

幼少期から別格だった藤井聡太

藤井聡太は2007年の夏、5歳のころに祖父母から将棋の手ほどきを受けました。そして、同年の12月に瀬戸市内の将棋教室に入会しており、そのときの師範から500ページに渡る所司和晴の「駒落ち定跡」を渡されました。

すると、まだ読み書きもまともに出来ない藤井聡太は符号を頼りにその本を読み進めており、1年後には完全に理解して記憶してしまったほどでした。そして、藤井聡太が将棋大会に出るようになると、あまりにも強かったことから同年代の子供が別の築の将棋大会に出るようになるほど、強すぎて嫌がられてしまうほどだったそうです。

2010年3月に小学校1年生で東海研修会に入会し、2011年には小学校3年生で全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝を果たしました。また、同年10月にはJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部でも優勝しています。

2012年6月には研修会B1に昇級しており、小学校4年生で奨励会に入会しています。この時点で異例のスピードで昇級をしており、すでに藤井聡太は敵なし状態でした。

奨励会での藤井聡太

藤井聡太は中学1年生の2015年10月18日に、史上最年少となる13歳2ヶ月で奨励会三段に昇段しています。このことで複数のマスコミに取り上げられており、藤井聡太の名前が有名になるきっかけとなりました。

しかし、順調に昇段したわけではなく、奨励会三段リーグ戦には間に合わず半年近くの足止めを経験しており、2016年に14歳2ヶ月で四段に昇段しています。このことで藤井聡太は事実上のプロ入りとなっており、最年少棋士記録だった加藤一二三の記録を62年ぶりに更新しています。

藤井聡太のように昇段して中学生棋士となったのは、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明に続いての5人目でした。ついにプロ棋士に昇段したことで収入を得られる立場にもなっており、大会で優勝すれば賞金も得られるという状況になっています。

昇段してプロとなり収入を得られるようになった

2016年から公式戦として対局を受けることが出来るようになった藤井聡太。多くのファンがその成績を色々と予想しており、結果的にはファンたちの予想を超える異例の速さで昇段していくことになります。

初対局はまさに生ける伝説となった加藤一二三との対局からスタートしており、両棋士の年齢差は62歳6ヶ月というものでした。これはプロ棋士の公式戦では一番の年齢差での対局となっています。

そして加藤一二三を110手で破り、藤井聡太は公式戦勝利の史上最年少記録を14歳5ヶ月で更新しています。2017寝にはプロデビューから11連勝という連勝記録も更新しており、デビューから無敗で歴代最多連勝記録をどんどん更新していくことになります。

この連勝記録がどこまで更新されるかということもメディアを始め、多くの将棋ファンから予想されており大きな話題になりました。

2018年2月1日にはC級2組1位を確定させており、五段に昇段しています。その後も2018年2月17日には昇段規定により六段に昇段しており、藤井聡太が五段だったのはわずか16日間となっています。

藤井聡太はプロデビューから最多連勝記録を「29」という記録を残し、その後も16連勝という記録も残すなど、多くのファンの予想を超える記録を残しました。そのことからネットなどでは、漫画の主人公にするにしても強すぎて嘘みたいになってしまうという話もありました。

賞金や収入からその年収を予想

このように無類の強さを誇る藤井聡太ですが、プロ棋士としてどれぐらいの収入や賞金を得ているのでしょう。また、そういった賞金や収入からどれぐらいの年収になっているのでしょうか。

まず、プロ棋士は基本給というものが連盟から毎月収入として支払われることになっています。その基本給は各クラスごとに異なっており、藤井聡太も同様に昇段を経て、その収入が変わっています。

フリーは約10万円、C級2組で約15万円、C級1組で約20万円、B級2組で約30万円、B級1組で約50万円、A級で約65万円です。名人クラスになるとかなり幅が大きくなっており基本給は約100万円から約200万円ほどだと言われています。

2018年9月段階ではC級1組なので基本給は約20万円だと考えられます。また、その他の収入としては対局料というものがあり、これはその対局の内容などによって金額が変わります。トーナメントを勝ち上がれば、その対戦数分だけ収入が得られます。

対局料としては1局あたり2万円ほどからすごいものでは数百万円だと言われています。名人同士が戦うようなものではそういった対局料になるようです。このように勝ち負けというのは成績だけでなく収入として非常に重要なものになるわけです。

タイトル戦の賞金が年収に大きく関わる

そして、かなり高額となるのがタイトル戦などの賞金です。タイトル戦の賞金に関しては一応は公表されています。いわゆる8大タイトル戦と言われるものの賞金を確認してみましょう。

最も高額な賞金が出るのは「竜王戦」です。この竜王戦の優勝賞金は4200万円となっており、これだけでもすごい賞金だといえます。とはいえ、それだけに勝ち上がるのは並大抵のことではありません。

また、他のタイトル戦では「名人戦」が2000万円、「叡王戦」が2000万円、「王位戦」が1000万円、「王座戦」が800万円、「棋王戦」が600万円、「王将戦」が300万円、「棋聖戦」が300万円となっています。

タイトル戦に挑むための資格もさまざまであり、その心身の消費も凄まじいものとなっています。他には準タイトル戦というものが存在しており、準タイトル戦の中では「朝日杯」の1000万円、「NHK杯」の500万円などがあります。一部は賞金が非公開となっているものなどもありますが、竜王戦の4200万円が一番高額な賞金だと言われています。

ちなみ、竜王戦の場合は勝者は4200万円を得ることが出来るわけですが、負けた側は800万円なので賞金も大きくことなってきます。この敗者側が受ける賞金もタイトル戦ごとにことなっており、半額ほどもらえる場合もあります。それでも年収にプラスされると考えれば、普通のサラリーマンの年収を悠々と超えるものになります。

藤井聡太の実際の年収を予想

では実際に、近年の藤井聡太の戦績などから藤井聡太の年収を予想してみましょう。さきほどのように2018年9月段階での藤井聡太はC級1組なので、最低限もらえる年収は基本給の12ヶ月分で約240万円となります。ただし、途中で昇段している関係もあり、微妙に年収は異なってくると予想できます。

藤井聡太の場合は2018年2月17日の朝日杯将棋オープン戦で優勝しているので、それだけでも賞金が750万円もらえていることがわかります。また、対局料に関しては年収で700万円ほどになっていると予測されています。

こういったある程度明らかになっている収入だけでも、藤井聡太の年収は2000万円の届くか届かないかぐらいでは?と予測されていますね。若くしてトップ棋士の仲間入りを果たしただけに、その年収がすごいというわけです。

トップになるとその年収はさらにすごい

藤井聡太の年収も十分に高額だといえますが、上を見るとさらにその年収は高額なものになってきます。例えば、棋士として一般層にも有名な羽生善治ですが、2014年にはその獲得賞金と対局料から1億1499万円であることが発覚しています。

羽生善治はその後も、年収としては1億円クラスを維持していると言われており、他にも講演会や印税などからさらに高額な年収なのでは?と予想する意見もあるようです。ずっとトップを維持するのは厳しい世界ですが、加藤一二三のようにプロ棋士として長期間活躍する棋士も居る世界です。

とはいえ、藤井聡太は2018年に通算100局の最年少記録を更新し、7月31日段階では勝敗数が85勝15敗と勝率は0.850と中原誠十六世名人と並ぶ歴代1位タイ記録となっています。現在も藤井聡太は新人王戦で4強入りを果たしており、その後の対局がどのような結果になるかが注目されています。

年収を含め藤井聡太の伝説はまだ始まったばかり

その強さ故に、本来の新人たちが出場するような戦いの場には、強すぎて昇段スピードが早すぎるため出場資格を失うというユニークな出来事も起きています。2918年9月14日には山崎隆之八段と王位戦の予選が行われる予定であり、その勝負も注目されています。

藤井聡太の棋風としては、早打ちが特徴であり角の使い方が独特など、その打ち方の研究が進んでいます。詰将棋も得意として、自ら詰将棋を創作することもあるなど、日々の研究も怠らない人物です。

その多忙な生活から高校への進学を迷った時期もあり、結果的に名古屋大学教育学部付属高等学校へ進学した藤井聡太。学業との両立の問題もあり、棋士としての生活を考えるとそういった両立の問題も今後注目となっていきそうです。

藤井聡太の存在で将棋ファンが増え続けている

そんな藤井聡太フィーバーは、ちょっとした変化も生んでいます。というのも2018年のバレンタインデーに先立って、日本将棋連盟関西本部が当日の藤井聡太へのチョコレートの手渡しを謝絶することを発表しています。また、同時に棋士宛のチョコレートは関西将棋会館などに送付するように要請しました。

このことから藤井聡太宛へのチョコが大量に届いただけでなく、棋士宛へのチョコは連盟などに送付すれば良いと知ったファンが、多くの棋士たちにチョコを送付するということが起きたのです。

そのため、羽生善治のライバルとして有名な渡辺明棋王にはダンボール一箱分のチョコが届いたこともニュースになりました。藤井聡太の登場が、こういったエピソードにも繋がっており、新しいファンが増えている証拠だといえます。

藤井聡太の伝説はまだまだ生まれていくのは間違いありませんが、同じく様々な伝説を生み出してきた先輩たちが上には居るだけに、そういった人物を打ち破らない限り頂点に立つことは出来ません。藤井聡太のこれからの対局を楽しみにしながら応援していきましょう。

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