元AKB48鈴木紫帆里が結婚？大学や現在の職業はANAでCA？

元AKB48のメンバーの1人として活躍していた鈴木紫帆里。AKB48在籍時は歌手活動はもちろんですが、モデルなどの活動も幅広く行っており、将来的に期待されたメンバーの1人だったと思われます。しかし、AKB48を卒業し、現在は一般女性になっているということです。そこで、鈴木紫帆里のAKB48時代の活動を振り返るとともに、卒業後の姿や恋愛・結婚事情にも触れていくことにしましょう。

鈴木紫帆里の芸能活動をここで振り返ってみることにしましょう。鈴木紫帆里がAKB48に加入したきっかけについてですが、AKB48の第四回研究生のオーディションでした。2008年12月にこのオーディションを受けて合格し、翌年の2009年ごろからAKB48のメンバーとして本格的に活動を開始したようです。実は鈴木紫帆里は一度AKB48の活動を休止したことがありました。

2008年にオーディションに合格したのですが、翌年にはいったんAKB48を卒業する形を取ったのです。そしてさらに翌年の2010年に第八回研究生のオーディションに再び合格し、またAKB48の研究生として活動をスタートさせまました。オーディションを2回も受ける人もなかなかいないのではないでしょうか。そこから5年間AKB48として活動し、2015年にAKB48を卒業し、現在に至ります。

元AKB48の鈴木紫帆里の経歴を上で簡単に紹介しましたが、ここからは鈴木紫帆里がAKB48に合格した時のことや、在籍していた時のことなどを詳しく見てみることにしましょう。一旦AKB48を卒業して再び加入した経緯などについても触れていきましょう。何か特別な理由があったのかもしれません。

鈴木紫帆里がAKB48に加入したきっかけは、第七回研究生のオーディションでした。実は第六回研究生のオーディションにも参加していたそうなのですが、仮合格したものの研究生になることはかなわなかったようです。夢をあきらめずに第七回のオーディションを受け合格した鈴木紫帆里は、「キラキラ輝けるスターになりたい」とアイドルとしての目標を語っていました。

鈴木紫帆里がAKB48のメンバーとしてデビューしたのはオーディションから1年ほど経った2009年3月のことでした。B4th 研究生特別公演でデビューを果たし、さらにはAKB48のメンバーであった佐藤すみれや小森美果とユニットを組んで活動するなどもしていました。そして2009年の8月にはAKB48の正規メンバーとしてチームBに配属されることが決定し、順調な歩みだしを見せてくれました。

AKB48として活動を始めた鈴木紫帆里は、歌手活動のほかにもドラマなどにも出演するなどしていました。出演していたドラマはAKB48のメンバーらによって作り上げられたものではありますが、しっかり女優として演技を見せてくれていたようです。鈴木紫帆里が初めて出演したドラマは、AKB48出演のドラマとしてかなり有名なドラマ・マジすか学園です。この最終話に「シホリ」という役名で出演していました。

さらに2年後の2013年にも再びドラマ出演する機会に恵まれた鈴木紫帆里は、マジすか学園と同じくAKB48主体のドラマである、So long ! に出演しました。こちらは連続ドラマではなく3夜連続放送のスペシャルドラマという形で放送された作品で、AKB48のチームA・K・Bがそれぞれ1夜ごとに出演していました。鈴木紫帆里は、第二夜の放送分に出演していたということです。

冒頭の経歴のところでも触れましたが、実は鈴木紫帆里は一度AKB48の研究生としてデビューを果たすものの、間もなくしてAKB48を卒業しています。正確には研究生を辞退したという形のようですが、オーディションに合格した翌年に辞退しているのです。鈴木紫帆里は、研究生公演の中で辞退することを発表したのですが、研究生を辞退する理由についても明確に語っていました。

鈴木紫帆里が研究生を辞退した時期というのは、間もなく正規メンバーに昇格できるという時期でした。鈴木紫帆里は周りとの温度差を感じていたようで、周りが必死に夢を追いかけているのに対し、自分があまりにも中途半端であるということに気づいたというのです。鈴木紫帆里はAKB48の活動の中で夢を見つけようとしていたようで、そんな甘い考えではいけない、と辞退を決意したといいます。

辞退理由をこのように語っていた鈴木紫帆里ですが、実際のところは高校の勉強とアイドル活動の両立が難しかったということが本当の理由のようです。鈴木紫帆里は当時進学校に通っており、大学受験を目指すも、AKB48の活動によって成績も落ちてしまっていたということなのです。そのため、両親と相談してAKB48の研究生を辞退することに決めたそうです。しかしさらに翌年には再び研究生として加入したのです。

学業を優先して辞退したにもかかわらず翌年にすぐに復帰したのは、鈴木紫帆里自身がAKB48として活動するという夢をあきらめきれなかったからだといいます。勉強も大事だったそうですが、それとAKB48の活動を比較した時に、AKB48の方が大事だと感じ、厳しい両親を説得し、悔いを残したくないという気持ちで再びオーディションを受けて見事研究生として帰ってきたのです。

AKB48の研究生に復帰した鈴木紫帆里は、精力的にAKB48のメンバーとしての活動を開始しました。そして、2011年にはAKB48のチームBに配属されたのですが、その配属理由として秋元康は、辞退や再加入も含め、これまでの鈴木紫帆里の頑張りや努力を讃えた結果であると語っていました。それ以降AKB48としての活動だけにとどまらず、活動の幅を徐々に広げていくことになります。

元AKB48・鈴木紫帆里はAKBの中ではかなりの長身でした。そんな鈴木紫帆里は、AKB48でアイドル活動をしていながら、将来の夢はモデルになることだ、とはっきりと断言していました。そしてモデルとしての第一歩を踏み出し始めたのです。2012年に東京ランウェイに参加し、モデルとしてランウェイを歩いたのです。鈴木紫帆里にとってはまさに夢のような大舞台だったことでしょう。

東京ランウェイで元AKB48・鈴木紫帆里が見せたウォーキングはなかなかのものだったようで、東京ランウェイに参加したモデルの押切もえからは「ほれぼれした」などと大絶賛されていました。東京ランウェイにモデルとして参加できたことに対して鈴木紫帆里は、「とにかく緊張した」などと心の内を明かしており、これからも何回も出て場数を増やしたい、と意欲を見せてくれていました。

鈴木紫帆里がどれほどまでにスタイルが抜群なのか画像を見てみましょう。バストアップの画像を見ても、体の線が細いことはわかりますが、全身画像を見てみると、とにかくすらっとしたモデル体型なのです。171センチという長身はモデルとしてはかなりの強みとなるのではないでしょうか。

こちらはパンツスタイルの鈴木紫帆里の画像ですが、171センチという長身と体の細さでとてもかっこよく着こなしていることが分かります。そんな鈴木紫帆里のスリーサイズはB79 W58 H82だそうで、見事なプロポーションであることが分かります。身長が171センチと高いにもかかわらず、ウエストが60センチを切っているところを見ると、鈴木紫帆里がかなり細身であるということが分かるでしょう。

AKB48のメンバーらは水着姿になることが多いようですが、元AKB48・鈴木紫帆里も在籍時には水着画像を披露していたようです。171センチの長身でありながら細身で、さらには抜群のプロポーションの持ち主ともなれば、水着画像が魅力的でないわけがありません。下で紹介している画像は水着風衣装の画像ですが、画像で見てもウエストがかなり細くスタイル抜群であることが分かります。

元AKB48・鈴木紫帆里が水着画像を披露したのは、AKB48の企画によるものだったようです。「アイドルとグアムで恋したら」というテーマで、水着姿でビーチにいる鈴木紫帆里がカメラに向かって告白をするというものなのです。こんな告白をされてみたい！とたくさんの人が感じるほど、鈴木紫帆里のグアムでの告白は「神告白」だったようです。

こちらが水着姿で告白する鈴木紫帆里の動画です。告白内容も気になりますが、まずは鈴木紫帆里の水着姿に注目してみましょう。画像で全体を見てみるととにかくすらっとしており、さらに脚が長いモデル体型であることが分かります。胸などはそこまで大きくはないですが、このきれいな体型が何よりも美しいです。上半身は、浮き出た鎖骨部分が色っぽさを醸し出しているようです。

AKB48在籍時に様々な活動をしてきた鈴木紫帆里。一度は研究生を辞退するも、再び復帰し精力的に活動していたのですが、2015年にAKB48の卒業を発表しました。辞退した時もまじめで努力家の鈴木紫帆里らしい理由だったのですが、2015年にAKB48を卒業すると決めた時の理由も、鈴木紫帆里らしい明確な理由があったようです。

元AKB48・鈴木紫帆里が卒業を発表したのは、2015年2月16日のことでした。この日は、鈴木紫帆里の誕生祭公演が行われていたのですが、その公演の中で鈴木紫帆里は突然自身の卒業を発表したのです。この生誕祭は鈴木紫帆里の21歳の誕生日の前日に行われたということもあり、20歳最後の、まさに節目といえる日に卒業を発表することを決意したといことだったようです。

卒業発表の時には、鈴木紫帆里がAKB48の卒業を決めた理由はもちろんですが、これまで応援してくれた人への感謝の気持ちも忘れずに話していました。生誕祭の後も、Google+でAKB48の卒業を決めるまでの経緯や鈴木紫帆里自身の気持ちなど、ファンが知りたいと思っていることを事細かく投稿していたようです。そこにも鈴木紫帆里の真面目さが感じられます。

再加入してまで活動したいと強く思っていた鈴木紫帆里が再びAKB48から離れる決断をしたということで、やはり卒業理由が気になるところです。生誕祭の中でも発表していましたが、鈴木紫帆里は新しい夢が見つかり、それに向けて就職活動をするためにAKB48を卒業することを決めた、と語っていました。「就職活動」ということは、AKB48だけでなく芸能界も引退することを表しています。

AKB48のメンバーとして活動していく中で、握手会などで多くの人と触れ合ってきた鈴木紫帆里は、人に対してサービズを提供することや接客することの楽しさを感じたそうなのです。それがきっかけで、さらに視野を広げていろんな世界を見てみたいと感じるようになり、就職することを決意したといいます。具体的にはその夢を明かさなかったものの、就職して接客するような仕事に就きたいということのようでした。

先ほども述べたように、鈴木紫帆里がAKB48の正規メンバーに昇格する際に、秋元康から「かなりの努力家である」と評されていたいましたが、それはAKB48のファンから見ても鈴木紫帆里の努力はかなりものだったようです。AKB48はテレビなどでの歌の披露や、コンサート活動などで忙しいのはもちろんですが、劇場公演も大切なお仕事の1つです。ただ、スケジュール的に劇場公演に参加できない場合もあるようです。

しかし鈴木紫帆里は、自身がAKB48に在籍していた期間に行われていた劇場公演すべてに出演していたそうで、それを成し遂げたのは、AKB48のメンバーでは鈴木紫帆里ただ1人だったということです。このような鈴木紫帆里の地道な努力がファンを引き付け、そしてそのファンたちに愛されていた理由の1つなのかもしれません。すべてのことに努力を惜しまない鈴木紫帆里の姿勢はとても素晴らしいです。

鈴木紫帆里は、学業を優先させるために、一度AKB48研究生を辞退していたことがありました。それは当時鈴木紫帆里がかなりの進学校に通っていたからということが言われています。一部では、東大受験のために研究生を辞退したのではないか、といわれるほど、鈴木紫帆里は勉強ができたようですが、かなりの進学校だといわれている鈴木紫帆里が通っていた高校とはどこなのでしょうか。

鈴木紫帆里が通っていた高校についてですが、東海大学付属望星高等学校だといわれています。アイドルの仕事をしていた関係で、通信制に通っていたとされています。かなりの進学校に通っていたといわれていた鈴木紫帆里ですが、実際に通っていたとされている東海大学付属望星高等学校は偏差値が高い高校であるとは言えないようです。

おそらくアイドル活動を優先させるために、通信制のある高校を選択したものと考えられます。ただ、鈴木紫帆里自身は成績優秀で、東海大学付属望星高等学校から大学に進学したものと思われます。この鈴木紫帆里が通っていた東海大学付属望星高等学校は、他にもV6の井ノ原快彦や三宅健、堂本光一らジャニーズのアイドル達も多く通っていた学校だといわれています。

鈴木紫帆里は東海大学付属望星高等学校を卒業後は大学に進学します。進学した大学というのが、日本女子大学です。日本女子大学といえば、女子大の中でもお嬢様学校などといわれている大学の1つです。また、偏差値も高いようですから、鈴木紫帆里が高校時代から勉強ができていたということが分かるでしょう。鈴木紫帆里は、日本女子大学の人間社会学部というところに属していました。

大学に合格したことについて、鈴木紫帆里の生誕祭で発表しており、その時に話していたのは、AKB48在籍中に起業することが目標で、そのために大学に入って勉強することを決めたということでした。当時20歳だった鈴木紫帆里は、20歳の今であれば、AKB48の仕事と勉強をしっかり両立できるだろうと考え、アイドル業をこなしながら大学で勉強することを決心したのです。

2015年にAKB48を卒業した鈴木紫帆里ですが、卒業してから3年経った現在、元AKB48の鈴木紫帆里がどのようなことをしているのかが気になるところです。AKB48時代には、モデルになること、起業することなど多くの夢を語っていた鈴木紫帆里だけに、実際どのような夢を持って叶えたのか、その結末が見てみたいものです。

元AKB48の鈴木紫帆里はAKB48を卒業する際に、新たにやりたいことができたので卒業するということを語っていました。そのやりたいことについては、AKB48の仕事をする中で人と関わることに喜びを感じたようで、それをいつか仕事にしたいと思うようになったそうです。その夢をかなえるために就職活動をするということだったのですが、どうやら航空会社に就職したいと思っていたようです。

航空会社に就職すれば、多くの人たちにかかわることができますから、まさに鈴木紫帆里がやりたいことであるといえるでしょう。航空会社への就職希望ということは、CAになりたいということなのでしょうか。過去には「AKB48に入っていなかったらCAになりたかった」ということを鈴木紫帆里が話していたこともありましたから、CAになりたいという夢も持っていたということが分かります。

鈴木紫帆里は、元AKB48の内田眞由美が経営する焼き肉店・焼肉IWAでバイトをしていたのですが、最終出勤日に行われた卒業セレモニーの中で、鈴木紫帆里がその後の進路について語っていました。それによれば、「青色の航空会社に行く」ということや「羽田にいる」ということを明らかにしていました。就職先が青色の航空会社・ANAであることがはっきりとわかります。ANAでCAの夢をかなえたのでしょうか。

ただ、当時はANAに就職が決まったものの、実際ANAのどこに配属されるかはわかっていないということでした。ずっとアイドルとして活動していた鈴木紫帆里が、航空会社大手のANAに就職が決定したということはかなりすごいことです。CAとして仕事ができるかどうかはわからないものの、航空会社に就職できたのは、努力家の鈴木紫帆里だからこそ難なく成し遂げられたのかもしれません。

卒業を発表時、CAかそうでないかなど、ANAでの配属先はまだ決まっていない様子でしたが、どうやら現在は羽田空港のANAのカウンターで働いているようです。CAになりたいという夢があったようですが、現在はCAではなく空港のグランドスタッフとして日々働いているということです。グランドスタッフもCAと同じようにお客様と接客する仕事ですから、CAでないにしても鈴木紫帆里がやりたい仕事内容のはずです。

鈴木紫帆里が羽田空港でANAのグランドスタッフとして働いているということは事実で、実際にその姿を目撃した人もいたようです。具体的な鈴木紫帆里の仕事内容は、搭乗手続きや搭乗案内だそうです。かつて夢見ていたCAという仕事ではないですが、鈴木紫帆里のAKBでの活動を十分に生かせる仕事であるといえるでしょう。現在の鈴木紫帆里の画像などはありませんが、美しい女性になっていたということです。

夢だったCAではなくANAのグランドスタッフとして働いている鈴木紫帆里。グランドスタッフという仕事も、イメージ的にはとても華やかな仕事であるように感じられ、異性からモテそうな印象が強い職業の1つではないでしょうか。AKB48在籍時は恋愛御法度でしたが、就職して社会人となった現在であれば自由に恋愛ができます。そんな鈴木紫帆里の恋愛事情を見てみましょう。

AKB48時代の熱愛に関しては、そもそも恋愛が禁止されていたため熱愛報道などは出ていないようです。卒業後の熱愛についてですが、どうやら鈴木紫帆里は自身のFacebookページがあるようで、その中の投稿に彼氏と思われる男性とプールに遊びに行ったという内容のことを書いているものがあるということです。また、彼氏の画像も投稿されており、なんとも仲が良さそうな雰囲気の画像だということです。

熱愛だけでなく、鈴木紫帆里が結婚するという情報も浮上していました。確かに現在鈴木紫帆里は25歳という年齢ですから、結婚しても全く不自然ではありません。また希望の鞘腫につけて夢もかなえられたわけですから、あと叶えるのは結婚ということにもなるでしょう。鈴木紫帆里の結婚の噂については、2017年の夏ごろに噂が浮上し、鈴木紫帆里が結婚するのではないかといわれていました。

しかし実際のところは現在も全く結婚の予定はないということです。どうやら鈴木紫帆里が友人の結婚式に出席するためのドレスに関する話をしたことがあり、その結婚式の話がどこかでおかしくなり、鈴木紫帆里自身が結婚するという話にかわってしまい、噂となって広まってしまっていたようです。しかし、現在は仲のいい彼氏もいるようですから、鈴木紫帆里自身の結婚もそう遠くはないかもしれません。

元AKB48の鈴木紫帆里は、在籍時にはCAやモデルといった様々な夢を抱いているメンバーでした。そしてそれらの夢をかなえるための努力は惜しまず、一時はAKB48を辞めたこともあったほどです。AKB48を卒業した現在は、大手航空会社のANAでCAではなくグランドスタッフとして働いているということで、ANAという会社で充実した日々を送っているようです。あとは鈴木紫帆里の結婚の報告が聞きたいところです。