ローラの本名は佐藤えりでハーフ?国籍や父親・兄など家族についてまとめ
ユニークなキャラクターから人気になったモデルのローラ。そのローラは現在はハリウッド女優になっていますよね。そんあローラの本名に佐藤えりという噂があるんです。ローラの本名や国籍、また父親や兄の存在を紹介します。ローラの本名は本当に佐藤えりなのでしょうか。
目次
- ローラの本名が「佐藤えり」ってホント?
- 本名が気になるローラ
- ローラは本名以外にもいろいろと謎が多い
- ローラの本名同様に深い謎を感じさせる家族構成
- ローラの本名は純和風
- 本名を含めてあまり明かされていないことが多い
- 本名は内緒だけどローラの兄は明かされている
- ローラは幼少期は貧しい家庭だった
- 本名が佐藤えりであるローラのアルバイト時代
- ローラの父親は逮捕されている
- かなり悪質なローラの父親の詐欺事件
- ローラの父親は釈放後に再逮捕
- ローラの本名や国籍を明かさないことにも疑問が
- 現在のローラの父親はどうしている?
- 本名佐藤えりがローラとして活躍するまで
- タレントとして有名になったローラ
- ローラの歌手やハリウッド女優の活動
- 本名よりもトラブルが多すぎるローラ
- ローラが事務所と揉めた真相
- ローラの本名を含め苦労が絶えない人生
ローラの本名が「佐藤えり」ってホント?
ユニークなキャラクターで一躍人気タレントになったローラ。そんなローラはハーフタレントであることは有名ですが、実際はどんな国籍のハーフなのでしょうか。
また、ローラはその本名も気になりますよね。ローラの見た目からだととても洋風な本名をイメージするかもしれませんが、実はローラの本名は「佐藤えり」という名前が本名だという噂があるんです。
いろいろと謎の深まるローラのプライベートな部分を調査しました。ローラの本名や国籍、そして父親や兄について紹介します。
本名が気になるローラ
ローラは1990年3月30日生まれの28歳です。実はローラは国籍に関しては公開していないんです。そのため、ローラの詳しい国籍は不明なんです。
ただし、ローラは国籍の変わりに出身地として東京都をいう風に紹介しているようですね。国籍に関しはいろいろと出自に関係して明かしにくいプライベートな部分なので国籍を公開していないのかもしれませんね。
ローラはハーフタレントですが、父親はバングラデシュ人で母親は日本人の血を4分の3、そしてロシア人の血を4分の1を受け継ぐクォーターです。
ローラは本名以外にもいろいろと謎が多い
このように国籍は不明ですが、複数の国の血を受け継ぐハーフというのは興味深いですよね。
ローラは、身長が145センチで体重は45キロのようです。また、スリーサイズは82・58・86ということで、さすがファッションモデルとして活躍しているだけあってナイスバディですね。
ローラには実は双子の兄が居て、さらに下の兄弟も双子という非常に珍しい家族構成なんです。自分たちが双子であるだけでなく、下の兄弟も双子なんてすごいですよね。
もともとローラという名前は、米国のテレビドラマである「大草原の小さな家」という物語に登場する「ローラ」という人物に由来するそうです。
ローラの本名同様に深い謎を感じさせる家族構成
ローラは先程紹介したとおり父親はバングラデシュ人、母親は日本人とロシア人のクォーターという血を引き継いでいます。
そして、ローラは二卵性双生児による双子の兄がいて、下の兄弟も双子なわけですが、実はこの兄弟とは血がつながっていないんです。
というのも、ローラの父は早くに離婚しており、その後に日本人の女性と結婚して、そこで双子の兄弟が誕生しているんです。どうやら、その双子の兄弟は女の子と男の子のようですね。
非常に複雑なローラの家庭ですが、いずれにしてもローラは幼い頃に父親と母親が離婚して、ローラは父親はと再婚相手と生活して育ったようです。しかし、その再婚相手も日本人ではなく中国人という話もあるようで、このあたりがローラが国籍を明かさない理由になるんでしょうか?
しかも、どうやらローラはどちらかの母親も双子のようで、非常に遺伝子的に双子が多い家系に生まれたとも言えます。この母親というのも最初なのかそれとも、継母のことなのかは分かっていないようです。
ローラの本名は純和風
さて、気になるローラの本名ですがどうやら「佐藤えり」という名前が本名のようです。なかなかかわいらしい本名ですが、ローラの本名は普通の日本風な本名なんですね。
このローラの本名に関しては、卒業アルバムが確認されて本名が発覚したようです。その佐藤えりという本名が発覚するまでは「西園寺ローラ」というお嬢様のような名前も本名として噂があったようですが、どうやら佐藤えりというのが本名のようですね。
というのも、どうやらこの西園寺ローラというのは本名ではなく、ローラが一時期ラジオ番組で本名のように使っていた名前のようですね。そのことからも、ローラの本名に関しては、佐藤えりのほうが可能性は高そうです。
本名を含めてあまり明かされていないことが多い
ローラの本名や国籍、また父親や兄弟の存在など、ここまでだけでも本当に謎が深い人物ですよね。ローラは父親や兄弟の話をすることはあっても、あまり深い内容までは明かされないことが多いようです。
ちなみに、ローラの妹はとてもローラに似ているという噂もあるようですね。過去にローラが公開した画像の後ろに、兄弟が写っていたことがあるようですが、非常にローラそっくりの人物が写っていたようです。
また、日本人や中国人と言われているローラの母親の画像も出たことはあるようです。存在自体は隠していないのかもしれませんが、その複雑過ぎる家庭はローラにとって、本名同様あまり触れられたくないのかもしれませんね。
本名は内緒だけどローラの兄は明かされている
さて、このように複雑な家庭のローラですが、双子の兄に関しては「徹子の部屋」などで画像が出たことがあるようです。
ローラの兄は本名は分からないのですが、どうやら「リョウ」という名前のようです。ローラと同様でファッションモデルなどの仕事をしているようです。
ローラの兄はかなりイケメンで、モデル以外にもコンピュータ関連の仕事などもしているようです。兄弟揃って4人というわけですが、それぞれの仲は良いようです。
ローラも本名は佐藤えりというだけに、兄であるリョウもこれはモデルとしての名前であって、本名は別にあるのかもしれませんね。モデルの仕事をしているなら、別に本名でやる必要はないので、日本風の本名があるか、このリョウという名前を漢字にした本名があるのかもしれません。
ローラは幼少期は貧しい家庭だった
ローラは父親と兄、そして新しい兄弟たちと生活を始めたようですが、なかなかその生活は裕福なものではなかったようです。
ローラは日本で生まれてすぐに、バングラデシュに移り、現地のアメリカンスクールに通っていたそうです。そして、ローラは小学校1年生のときに、日本に帰り、またしばらくするとバングラデシュに移住することになったそうです。
そして、また父親の仕事の都合で日本に来たようですが、ローラはこのときまだ9歳だったようです。幼いころから日本と海外を行ったり来たりするのは、かなり大変だったはずです。
9歳のときに日本に戻ってきたローラは、このころになってやっと日本語が自由に話せるようになったのだとか。バングラデシュに居るときも、本名の佐藤えりとして生活していたのでしょうか?
本名が佐藤えりであるローラのアルバイト時代
ローラは貧しかった時代は、地元のホームセンターでアルバイトをしながら家計を支えていたようです。そういった中で、ローラは高校生になったときに、モデルとしてスカウトされることになったんです。
ローラがモデルを始めたきっかけも、父親のためだったようです。父親に少しでも幸せになってほしいという思いがあったようで、ローラはモデルとしてのアルバイト代も、ほとんど父親に渡すような生活だったようです。
ローラの父親は、日本ではインドカレー店を経営していたようです。しかし、なかなかローラの父親のカレー屋は繁盛していなかったようですね。ローラにとって父親はそれでも大切な存在で、何があっても支えたい存在だったのかもしれません。
ローラの父親は逮捕されている
国籍がバングラデシュ人のローラの父親。そんなローラの父親であるジュリップ・エイエスエイ・アルは、海外医療費制度というものを悪用して、1000万円以上をだまし取った詐欺の罪で国際手配されていたんです。
どうやら、ローラの父親はこの詐欺事件の指南役のような存在だったようで、10人以上のバングラデシュの国籍を持つ仲間たちに、偽造書類を使わせてお金をだまし取っていたようなんです。
あるとき、日本を出国して逃げていたようで、日本の警察は国際手配としてローラの父親の行方を探していたようです。そして、最終的にローラの父親は弁護士に付き添われて、杉並警察署に出頭したそうです。
かなり悪質なローラの父親の詐欺事件
このローラの父親の事件は、かなり悪質な手口だったようで、出頭前もイラン人マフィアに連絡を入れていたと言われています。
その電話で、ローラの父親はお金を貸して欲しいということを伝えたようですが、このイラン人の人物は、すでにローラの父親は信用できない人物だと考えてお金は貸さなかったようです。
この人物の話が本当だとすると、ローラの父親はパキスタン系真ファイアとして活動していたようで、日本でパキスタン人やバングラデシュ人の国籍の人と組んで仕事をすることが多かったようです。
ただし、マフィアといっても5、6人程度の少人数のもので、普段は別の職業の肩書を持っている人物だったようです。最終的に、ローラの父親は起訴できるだけの証拠がないということで、処分保留として釈放されたんです。
ローラの父親は釈放後に再逮捕
しかし、その後ローラの父親は改めて逮捕されることになります。ローラの父親はデング熱でバングラデシュの病院で入院したとか、治療を受けたという虚偽の書類を作成して、東京都多摩市役所に書類を提出していたんです。
ローラの本名どころではない父親の存在
そのことで、国民健康保険療養費を98万円だまし取っていたんです。逮捕されたローラの父親は、中古車輸入販売会社の経営がうまくいっておらず、この犯行をおもいついたのだとか。
経済的に生活が苦しく、子供の教育費などのためにやったようで、詐欺を認めると子供が犯罪者の子供になってしまうと考えていたことから、最初のときは容疑を否認していたようです。
もともと、インドカレー屋を経営していたころから生活は厳しく、叔父や従兄弟にも協力させていたようです。この二人は、インドカレー屋を手伝うために働いていたようですが、パスポートやビザなどの公的書類なども無かったようです。
週刊誌などの取材によれば、ローラの父親は20年ほど前からこういった詐欺を繰り返していたようで、自分を含めお金に困っているバングラデシュ人にお金を渡していたようです。どうやらバングラデシュで生活する親戚などが生活に困っていると聞くと、日本に呼んで手伝わせていたようですね。
ローラの本名や国籍を明かさないことにも疑問が
ローラは父親が正式に詐欺を認めたことに関しては、本当に悲しいとして謝罪のコメントを発表したようですが、最後までローラは父親のことを信じていたようですね。
本名から分かるようにローラは日本国籍のようだが
ローラはこの詐欺事件に関してはもちろん関与していのですが、この事件が明るみに出たことで、今度はローラが実はこの父親の実の子供ではないなんて噂まで出るようになったのです。
ローラは本名同様に国籍も明かしていないのですが、一応ローラは国籍は日本になっているようです。ところが、父親の詐欺事件に絡んで、父親は日本で残留資格を得るためだけに、偽装結婚したなんて噂もあるんです。ローラの親権を得るためだけに、日本の女性と結婚したなんて噂が出ているわけです。
ここまでくると何が本当で何がデマなのかは分かりませんよね。しかし、日本人というブランドを持つことは非常に強い特権になるようで、外国の人がそのためだけに日本人と偽装結婚をすることも多いようです。
現在のローラの父親はどうしている?
ローラの佐藤えりという本名以上に驚きの父親の真実ですが、ローラも実は過去に父親が国際指名手配になっているときに、こっそりと父親に会っていたなんて噂もあるようです。
というのも、ローラの父親がバンコクに潜伏しているときに、ローラがタイミングよくバンコクでの海外ロケが入っていたそうです。父親を大事に思っているローラがこのときに、こっそりと父親に会っていたなんて噂まであるようですね。
結果的に逮捕されたローラの父親ですが、釈放後はバングラデシュに帰って、現地で子供たちに日本語を教える仕事をしていると言われています。
罪状や経歴的にも、ローラの父親は国外追放ではないですが、日本に残留する資格をもらえなかった可能性もありえますよね。とはいえ、ローラにとっては人気絶頂期に起きた事件だけに、その後の仕事に多くの影響があったのは疑う余地はありません。
本名佐藤えりがローラとして活躍するまで
さて、思った以上に驚きなローラの父親との関係ですが、ローラはどのようにしてモデルとして有名になったのでしょうか。
ローラは2007年に雑誌「Popteen」で読者モデルとして活動を始めます。そして、この雑誌で注目されたローラは、他にもモデルとしての仕事が舞い込むようになります。
ローラは2008年にファッション雑誌「ViVi」に登場すると、同年にこの雑誌の専属モデルになっています。そして、以降は2009年から2011年にかけて「渋谷ガールズコレクション」や「東京ガールズコレクション」、「Girls Award」などのイベントに出演することになります。
タレントとして有名になったローラ
本名が佐藤えりであるローラは、2010年6月に同じ「ViVi」のモデルである、藤井リナと大石参月とともに、バラエティ番組「しゃべくり007」に出演します。
このときのローラのユニークなキャラクターが受けて、一気にローラへバラエティ番組から出演のオファーがくるよになります。そのため、ローラは2011年には番組の出演数が前年の38本から約5倍の200本以上に増えたそうです。
2012年にローラはバラエティ番組「森田一義アワー笑っていいとも!」でレギュラー出演するようになり、まさにブレイクしたタレントになります。
何よりも「オッケー」という非常に使いみちが豊富な台詞が流行語になるなど、ローラの可愛らしい容姿とタメ口キャラも合わさり、一般的に認知度が高まります。
ローラの歌手やハリウッド女優の活動
ローラは実は2010年に、雑誌「ViVi」によるコンピレーションアルバムで、中島美嘉んお「WILL]をカバーしているんです。また、2011年にはISSSxSouljaのシングル「i hate u」で客演し、歌手デビューも果たしているんです。
そして、2012年にはローラのデビューシングルとなる「Memories」を発売しているんです。ローラのちメイドもあって、iTunes Storeの総合チャートで1位になったこともあり、ローラの歌手活動も興味深いものですよね。
そして、ローラはなんとハリウッド映画である「バイオハザード」シリーズに出演することが、2015年に明かされたんです。そして、2016年12月に公開された「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、ローラは主役とともに戦う女戦士として映画に出演しています。
非常に映画のプロデューサーはローラの魅力を高く評価したようで、今後もローラがハリウッド映画に出る可能性は十分にありますね。
本名よりもトラブルが多すぎるローラ
ハリウッド女優という肩書も手に入れたローラですが、実は先程の本名や父親の事件以外にも、まだまだトラブルが続いているようです。
本名や父親が以外にもまだま秘密が
実はローラは所属事務所の「LIBERA」と契約関係に関するトラブルが起きていたようです。というのも、これはローラが所属事務所に実質20年間の専属契約で、不当に拘束されているというものだったんです。
ローラはこの件に関して、所属事務所に契約終了を求める手続きを行おうとしたことで、トラブルが起きたと言われています。
どうやら、ローラは元々最低でも10年はその事務所と契約させられている状況で、仮に契約が終了した後も、そこから2年は芸能活動が出来ないという書類になっていたようなのです。ローラは改めてこの契約に関して、書類を確認させて欲しいとしたところ、事務所から脅されたようで暴露本を出されるとまで言われたようです。
ローラが事務所と揉めた真相
ハリウッド女優として活動を始めようとしているとローラの活動までも、妨害するようなことを言われたようで、ローラはかなり信用を裏切られたと感じていたようです。
ローラはこのトラブルの前に、デビューから苦楽をともにしてきたスタッフが事務所と揉めて辞めていたようなんです。もともと、かなりギャラの少なすぎる事務所だったようで、ローラが出演したいバラエティ番組よりも、お金の入りやすいCMや広告などのCMを優先してさせていたそうです。
また、せっかく掴んだハリウッドでの仕事のチャンスも事務所に妨害されたようです。そういった中で信頼していたスタッフが去ったことから、ローラは我慢できなくなったようなんです。
ローラは別のバーニング系の事務所に移籍するという噂も出たものの、結果的にローラは現在の事務所と和解する形になったようです。そういった影響もあり、ローラは一時期あまりテレビ出演が出来ない状態だったようです。
いまのローラは、改めて一からという感じでCMを中心に仕事をしているようですね。とはいえ、ローラも家族や所属事務所など、本当に身内に足を引っ張られる感じなのが可愛そうですよね。
ローラの本名を含め苦労が絶えない人生
ローラの本名や国籍、また佐藤えりという本名や家族との関係を紹介しました。ローラが佐藤えりというとても日本風な本名なのは良かったのですが、そのローラの父親の存在はなかなか厳しいものといえます。
本名がわかったのは良いけれど
また、ローラは本名だけでなく、その所属事務所との関係も本名同様なにか複雑なものを感じさせる噂もあったことがわかりました。
また、過去にローラはロックバンドの「ONE OK ROCK」のTakaと熱愛報道が出たことも会ったのですが、先日、元フィギュアスケート選手の浅田舞がTakaと熱愛報道が出るなど、恋愛方面でもうまくいっていないようです。
ローラの本名が分かったといえど、その本名以上にローラにはみんなに明かせないような秘密がたくさんありそうですよね。ローラの本名が佐藤えりというのはとても可愛らしくて良いのですが、本名を含めてこれ以上プライベートな部分は触れられたくないのかもしれません。
事務所との和解の条件は、事務所が用意してきた仕事は継続しながら、自分でも仕事を取ってきても良いという、半分独立したような状態なのだとか。
現在のローラは活動拠点を米国のロサンゼルスに移しているという話もあります。夢に向かってリスタートという感じのローラだけに、今後もアメリカからローラの活躍の情報が入ってくるのが楽しみですね。
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