スピッツの曲「タイムトラベル」は原田真二の曲だった!カバーの経緯は?

スピッツの曲の中でも人気の「タイムトラベル」ですが、実は原田真二さんの曲だということです。原田真二さんの曲をスピッツがカバーした経緯は判明しているのでしょうか。スピッツの「タイムトラベル」について歌詞や使用されたドラマについてなど詳しく紹介します。

目次

  1. スピッツのプロフィール
  2. ドラマや映画の主題歌も多いスピッツ
  3. 「タイムトラベル」は原田真二さんの曲
  4. 「タイムトラベル」をスピッツがカバーした経緯は?
  5. 詩的な表現が多い「タムトラベル」の歌詞
  6. ドラマの主題歌にも起用された「タイムトラベル」
  7. SNSではスピッツの「タイムトラベル」にどんな声が?
  8. 「タイムトラベル」をスピッツがカバーした経緯は不明

スピッツのプロフィール

多くのヒット曲を生みだした人気ロックバンドのスピッツですが、そのプロフィールについて改めて見ていきましょう。スピッツとはどのようなグループなのでしょうか。

・グループ名:スピッツ
・結成日:1987年
・グループメンバー:草野マサムネ、三輪テツヤ、田村明浩、﨑山龍男
・主な活動:ロックバンド
・所属事務所:Grasshopper
・所属レコード事務所:ユニバーサルJ

スピッツの楽曲のほとんどは草野マサムネさんが作詞作曲をされています。その草野マサムネさんですが、大学時代にベースの田村明浩さんと知り合い、スピッツの前身ともなるバンドを結成します。その後、田村明浩さんの友人の三輪テツヤさん、さらに三輪テツヤさんの友人の﨑山龍男さんが合流してスピッツが結成されました。

スピッツは今年で結成から31年が経ちますが、実はメンバーは一度たりとも替わっていません。31年間同じメンバーで活動を続けるというのは、なかなか難しいところですが、スピッツはメンバーが替わらない上に、一人一人のメンバーのクオリティも高いことで有名です。ちなみに、スピッツのメンバーは全員が長男という共通点があるそうです。

スピッツはインディーズから始まり、メジャーデビューしてからも下積みが長く、苦労してきた歴史があるといいます。また、結成当初は現在のようなさわやかなポップロックではなく、パンクロックでギターをかき鳴らすような音楽だったそうです。結成30周年を記念して書き下ろされた「1987→」にはその片鱗が少し見られます。

スピッツの名前が全国的に知られるようになったのは11枚目のシングル「ロビンソン」からです。この後に出すシングルはすべてヒットチャートに入るようになり、スピッツはビッグバンドへと成長を遂げていきます。現在ではテレビドラマや映画の主題歌、CMソングとしてもスピッツの楽曲が多く使われています。

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ドラマや映画の主題歌も多いスピッツ

スピッツはテレビドラマや映画の主題歌も数多く手がけています。スピッツが手がけた主題歌にはどのようなものがあるのでしょうか。スピッツの楽曲が主題歌となった作品を紹介します。

「白線流し」の主題歌「空も飛べるはず」

「空も飛べるはず」はスピッツの8枚目のシングルで「ロビンソン」より前に発売されています。しかし、この曲がドラマ「白線流し」の主題歌として使用されたのは「ロビンソン」がヒットした後のことでした。「白線流し」はTOKIOの長瀬智也さんが主演された青春ドラマで、1996年にフジテレビ系列で放送されました。

「メロディ」の主題歌「スカーレット」

「スカーレット」はスピッツの15枚目のシングルで、TBS系で放送されたドラマ「メロディ」の主題歌として書き下ろされたものです。このドラマは小泉今日子さんと小林薫さんが主演されたもので、専業主婦だった女性が離婚を経験し、新たな仕事と新たな男性に巡り会うという物語で、毎週日曜の夜9時から放送されていました。

「月光の囁き」主題歌「運命の人」

「運命の人」はスピッツの17枚目のシングルで、映画「月光の囁き」の主題歌として使用されました。この映画は漫画作品の実写化で、少し特殊な嗜好のある登場人物たちが印象的な作品です。恋愛モノの映画ではあるのですが、サドやマゾの嗜好といった特殊なシチュエーションも話題になった映画です。

「ハチミツとクローバー」主題歌「魔法のコトバ」

「魔法のコトバ」はスピッツの31枚目のシングルで、映画「ハチミツとクローバー」の主題歌として使用されました。「ハチミツとクローバー」の原作は漫画ですが、この実写版が映画化され、草野マサムネさんが「魔法のコトバ」を書き下ろしました。映画には櫻井翔さん、蒼井優さん、加瀬亮さんなどが出演していました。

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「タイムトラベル」は原田真二さんの曲

スピッツの人気曲のひとつである「タイムトラベル」は原田真二さんの曲です。原田真二さんとはどのような人なのでしょうか。原田真二さんのプロフィールなどについて紹介しましょう。

原田真二さんはどんな人?

・愛称:???
・本名:原田真二
・生年月日:1958年12月5日
・現在年齢:59歳
・出身地:広島市
・血液型:AB型
・身長:???
・体重???
・活動内容:シンガーソングライター
・所属グループ:なし
・事務所:株式会社エアーフィールド
・家族構成:元妻(千賀代)、長男(翔音)、次男

原田真二さんが音楽の世界にプロとしてデビューしたのは高校時代のことでした。フォーライフ・レコード新人オーディションで3000曲の中から選ばれ、吉田拓郎さんのプロデュースで1977年10月にデビューします。この時、原田真二さんは18歳だったそうです。原田真二さんはデビュー当初からずば抜けた天才といわれていました。

実は原田真二さんはギターを始め、ピアノやベース、パーカッション、マリンバ、ブルース・ハープ、ドラム、琴や和太鼓まで演奏できるそうで、オーディションに送った音源も、一人で多重録音していたそうです。原田真二さんはデビュー曲「てぃーんず ぶるーす」を発売後、3ヶ月連続で新曲をリリースし、チャート入りします。これは前代未聞のことだったそうです。

原田真二さんは史上初の快挙を次々と成し遂げていきます。1978年には武道館でのコンサートを行いましたが、これはデビュー1年目のソロ歌手としては史上最年少のことだったそうです。

原田真二さんの「タイムトラベル」

こちらが原田真二さんの「タイムトラベル」になります。スピッツの「タイムトラベル」をご存知の方が聴くと、また違った印象があるかもしれません。原田真二さんはこの「タイムトラベル」を1978年にリリースしました。原田真二さんはこの「タイムトラベル」で紅白歌合戦にも出場されました。

「タイムトラベル」をスピッツがカバーした経緯は?

「原田真二」さんの名曲「タイムトラベル」をスピッツがカバーした経緯はどのようなものだったのでしょうか。スピッツが「タイムトラベル」をカバーした経緯について調査しました。

「タイムトラベル」をカバーした経緯

スピッツが原田真二さんの「タイムトラベル」をカバーした経緯についてですが、実ははっきりとした経緯は判明していないようです。ただ、スピッツはこれまでにも他のアーティストの楽曲をカバーしてきました。たとえば奥田民生さんの「さすらい」や花*花の「さようなら だいすきな人」などです。

ですので、特にカバーするにいたった経緯などがなくても、単純にメンバーが好きだった、気に入っていたという曲だという理由でカバーしたという可能性はあるでしょう。「タイムトラベル」は名曲であり、ボーカルの草野マサムネさんの声質にもとても合う曲ですから、経緯はどうあれ、カバーは成功だったといえるはずです。

スピッツが「タイムトラベル」をカバーした経緯は不明ですが、原田真二さんの歌う「タイムトラベル」がヒットしていた頃にはメンバーは全員が小学生の年齢です。特に草野マサムネさんは小学生の頃にラジオのヒットチャートをノートに毎週付けていたといいますから、当然「タイムトラベル」も聴いていたはずです。

「タイムトラベル」をカバーした経緯については推測するしかありませんが、草野マサムネさんやメンバーたちは小学生時代に原田真二さんの歌う「タイムトラベル」を夢中になって聴いていたのではないかと考えられます。そして良い曲だということが、頭の片隅に残っており、カバーするきっかけとなったのかもしれません。

詩的な表現が多い「タムトラベル」の歌詞

「タイムトラベル」はそのメロディにも定評がありますが、歌詞にもさまざまな意見があり、さまざまな解釈があるようです。「タイムトラベル」の歌詞について調査しました。

「タイムトラベル」の作曲をされたのは原田真二さんですが、歌詞を作詞されたのは著名な作詞家の松本隆さんです。松本隆さんはこれまでに「木綿のハンカチーフ」や「スニーカーぶる〜す」、「ハイスクールララバイ」、「ルビーの指輪」などのヒット曲の歌詞の作詞を手がけてきました。

この「タイムトラベル」の歌詞ですが、さまざまな場所に時間旅行をするというような意味合いの歌詞のようです。歌詞の中にはスフィンクスのいる砂漠が出てきたり、クレオパトラが出てきたりもします。古代のエジプトへと旅したと思えば、歌詞は次にニューヨークの風景を描き始めます。

松本隆さんの書かれる「タイムトラベル」の歌詞は表現がとても詩的ではありますが、分かりやすく、情景が目に浮かんでくるようです。そして歌詞のリズムがとても良いというのも、歌として聴いたときに耳に残りやすい特徴なのかもしれません。

スピッツはこの「タイムトラベル」についても、歌詞の解釈などはしていないので、この曲の解釈も他の曲と同じようにファンに任せるという形なのでしょう。「タイムトラベル」はスピッツの曲にも共通するような、どこかファンタジックで不思議で、そして少しネガティブな雰囲気も持ち合わせた曲といえるでしょう。

ドラマの主題歌にも起用された「タイムトラベル」

実はスピッツがカバーした「タイムトラベル」はドラマの主題歌にも起用されています。その「タイムトラベル」が主題歌になったドラマについて紹介します。

「僕とスターの99日」の主題歌に

スピッツがカバーした「タイムトラベル」が使用されたドラマは「僕とスターの99日」という作品で、2011年にフジテレビ系列で放送されました。「タイムトラベル」は原田真二さんの時にはドラマ化されなかったので、カバーではありますが、初めて「タイムトラベル」が主題歌として使われた作品でもあります。

この「僕とスターの99日」というドラマは人気俳優の西島秀俊さんと韓国の女優キム・テヒさんが主演されています。このドラマではキム・テヒさんが演じる韓国のトップ女優のボディーガードに西島秀俊さんが演じる独身アラフォー男が就任するというところから物語はスタートします。実は二人の恋には99日間だけという期間も設けられています。

このドラマのテーマは「いちばん近くて遠い恋」だそうで、99日間という期間限定の恋模様が描かれます。相手は韓国のトップ女優ですが、西島秀俊さんが演じるアラフォー男は警備会社のアルバイトという身分の差も際立つ作品でもあります。

この身分差のある二人の恋物語とともに主題歌の「タイムトラベル」も話題になりました。スピッツがテレビドラマの主題歌を担当したのは2004年に放送されたドラマ「めだか」での「正夢」以来、7年ぶりのことだったそうです。「タイムトラベル」はアルバム「おるたな」で初めて音源かされ、その後、シングルコレクションにも収録されました。

SNSではスピッツの「タイムトラベル」にどんな声が?

「タイムトラベル」はスピッツがカバーしたことで話題になりましたが、SNSでは「タイムトラベル」のスピッツによるカバーにどのような声があがっているのでしょうか。

多くの意見は、原田真二さんの原曲の「タイムトラベル」もスピッツがカバーした「タイムトラベル」もどちらも良いという意見でした。どちらも別の味わいがあって、どちらを聴いても「タイムトラベル」は良い曲だという感想になるはずです。

スピッツを好きになるきっかけの曲は人それぞれだと考えられますが、この「タイムトラベル」を聴いてスピッツを好きになったという人も少なくはないようです。それだけ「タイムトラベル」が名曲であり、そして改めて注目されるほどにスピッツのカバーが良かったということでもあるでしょう。

スピッツの「タイムトラベル」を聴いて、始めはオリジナル曲だと考えていた人も多かったようです。スピッツの楽曲のほとんどは草野マサムネさんの作詞作曲によるものだというのは有名な話です。しかし、カバーと聞いて驚きつつも、新しい発見に喜びを感じるファンも多いようです。

スピッツがカバーした「タイムトラベル」ですが、草野マサムネさんのハイトーンボイスを生かし切ることのできる曲でもあります。この「タイムトラベル」でも草野マサムネさんはかなり高音まで挑まれているようです。

「タイムトラベル」をスピッツがカバーした経緯は不明

原田真二さんがかつて大ヒットさせ、スピッツがカバーしてリバイバルヒットした「タイムトラベル」について紹介してきました。「タイムトラベル」をスピッツがなぜカバーしたのかという経緯については、残念ながら判明しませんでした。今後、メンバーの口から語られる可能性もあるでしょうから、それを待つのが良いでしょう。

スピッツの楽曲はオリジナル曲ばかりだと考えていた人も、今回カバー曲があったということ、さらにそのカバー曲がヒットし、ドラマの主題歌になっていたことに驚かれた人も多いでしょう。スピッツがカバーする曲はどれも名曲揃いですので、名曲がスピッツというフィルターを通してどのように変化をしていくのか、今後もスピッツのカバー曲から目が離せないでしょう。

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