吉岡里帆の出身大学や高校・学歴まとめ!京都市内の高偏差値の学校を卒業?
女優として注目されている吉岡里帆。そんな吉岡里帆は子供の頃から現在までどのような生活を送ってきたのでしょう。京都で生まれ育った吉岡里帆はどんな高校や大学に通っていたのでしょうか。吉岡里帆の学歴や偏差値、そして通っていたと言われている高校や大学について紹介します
目次
吉岡里帆の高校や大学はどこ?
グラビアアイドルとして活動しながら、現在は女優として非常に人気な吉岡里帆。そんな吉岡里帆は京都出身なのですが、どのような子供時代を送ったのでしょう。
吉岡里帆の学歴や偏差値が気になりますよね。吉岡里帆がどんな高校や大学に在席していたのかいろいろと情報があるようです。
吉岡里帆の高校や大学、また学歴の中で通っていた高校や大学の偏差値、そして京都での生活について紹介します。女優としてドラマやCMで大人気な吉岡里帆は、どのように生まれたのでしょうか。
吉岡里帆が大学に入学するまで
吉岡里帆は1993年1月15日生まれの25歳です。吉岡里帆は京都府京都市左京区出身で、事務所はエーチームに所属しています。
吉岡里帆は京都の太秦に生まれています。太秦と聞くと、京都映画太秦という風にすぐに映画村を思い浮かべるかもしれません。
実際、吉岡里帆は映像会社を経営するカメラマンの父や母、祖母の影響を受けて、子供のころから映画や演劇をよく見る機会があったようです。また、歌舞伎や能、日本舞踊に落語など日本の伝統的な芸能を学ぶ機会も多かったようです。
大学に入るまで吉岡里帆は演劇に夢中だった
吉岡里帆は身長が158センチでスリーサイズは82・60・85となっています。そして、たくさんの舞台などを見ていた中で、吉岡里帆は高校3年生のときに小劇場の舞台「銀ちゃんが逝く」を見て、それに深く感銘を受けました。
そして、吉岡里帆は独学で芝居の勉強を初めて、高校3年生のころから俳優養成所に通っていたようです。また、学生制作の自主映画に出演するなど、演劇の勉強を現在までかなり勉強してきたようです。
また、そんな吉岡里帆を家族も応援しており、毎年の誕生には小説や映画のチケットがプレゼントされていたようです。そういった生活は大学に入っても続くことになります。
吉岡里帆が大学に入るまでの学歴
まず、吉岡里帆の子供時代の学歴を振り返っていきましょう。吉岡里帆はどのような学歴を経て、偏差値はどれぐらいだったのでしょう。
残念ながら、吉岡里帆の小学校に関してはあまり情報がないようです。噂では、住んでいた京都の太秦の近くにある京都市立太秦小学校出身の可能性が高いと言われています。
そんな吉岡里帆は小学生のときに、書道を始めたそうです。その書道の腕前はかなりなもののようで、女優という夢と同時に書道家になるということも夢見ていたようです。
そして、中学に関しても詳しい情報はないようで、同じく京都にある京都市立太秦中学校ではないかと言われています。また、小学校6年生のときに映画「スウィングガールズ」を見て、吉岡里帆は中学で吹奏楽部に入部してアルトサックスを担当したそうです。
大学前に吉岡里帆が入学していた高校は
吉岡里帆はその後どのような学歴をたどったのでしょう。ここからは吉岡里帆の学歴ははっきりしている部分があるようです。
吉岡里帆は高校では「京都府立嵯峨野高等学校」を卒業しているようです。というのも、吉岡里帆はこの学校の著名な出身者として、紹介されたことがあるようで、この高校にとって吉岡里帆が在席していたことはとても誇りという感じなんです。
この高校の偏差値は高めで偏差値は62という風に言われているようです。またこの高校ではスーパーグローバルハイスクール・スーパーサイエンスハイスクールというものに指定されており、かなり京都では有名な高校のようです。
国公立大学も狙える高校に在席していた
この高校では、国公立の大学を狙うことができるレベルの偏差値であり、京都でもベスト3に入るようなレベルの高校だと言われています。
そして、この高校は現役で国公立大学に入ることを目指した進路指導が行われるらしく、そう考えるとやはり吉岡里帆の偏差値もこの高校に合ったものだったことが予想できますよね。
京都でこの高校は有名ということもあり、吉岡里帆が在席していたことはマイナスではなく、むしろプラスの自慢できるような高校だと言えるわけです。吉岡里帆も幼い頃から演劇を楽しみ、そういった勉学でも書道を始め、様々なことができる才色兼備な女性だったといえますね。
吉岡里帆は通っていた大学は京都橘大学
そして、その後の吉岡里帆は大学として京都橘大学というものを選んだようです。それほど偏差値が高いとはいえない大学のようですが、吉岡里帆はなぜこの大学に入学したのでしょうか。
実は吉岡里帆は女優を夢見ると同時に、ずっと続けてきた書道を仕事にすることを考えて書道家になるという道も考えていたんです。
そのため、吉岡里帆はこの大学に進学して書道家になる道を模索していたようです。この大学ではそういった書道に関することを学べる分野があったのかもしれませんよね。
そのため、吉岡里帆はこの大学で文学部日本語日本文学科書道コースというものに進学していると言われています。大学で専門の書道を学べるということから、偏差値や学歴とは関係なく、自分の書道家としての道を進もうと選んだ大学だったようですね。
大学に進学後に女優を諦めきれなかった
大学に入学し、書道を学んでいた吉岡里帆。しかし、やはり演劇に対する想いを諦めることができなかったんです。
何よりも大学生となったことで、より多くの舞台に関する刺激を受ける毎日になったようで、つかこうへいなどを始めとした作品を上演する、劇団の学生演劇を見て刺激をかなり受けたようです。
そして、吉岡里帆は18歳になったときに、同志社大学に通う友人の誘いで小劇場の舞台に立つという経験をするんです。このとき演じた舞台は唐十郎の「吸血姫」という作品で、吉岡里帆は主演を演じています。
大学時代の吉岡里帆は自主映画にも出演
そして、学生を主体とした自主映画の撮影に参加し、京都の大学で演劇をしながら、東京にある養成所で演技のレッスンを受けるという生活をしていたようです。
吉岡里帆は、そういった京都と東京を往復する生活を送りながら、最終的に転学して大学を卒業しているようです。それだけ、吉岡里帆は演劇をやりたいという思いが強かったようですね。
書道家になるという道も十分に可能性としてはあるだけに、吉岡里帆もかなり演劇と書道のどちらにするかは迷ったかもしれません。
大学生から女優になった吉岡里帆
吉岡里帆は2012年から芸能事務所であるエーチームに所属して、2013年から女優として活動を始めているようです。しかし、最初の女優生活はいろんなオーディションを受けてもまったくオーディションに受からないという日々だったようです。
NHK連続テレビ小説の「あまちゃん」や2015年に公開された劇場アニメ「バケモノの子」などドラマや映画、また声優などのオーデションに挑戦して、最終審査まではたどり着くものの、落選してしまうという日々だったようです。
このことから、吉岡里帆は2014年に「週刊プレイボーイ」のグラビアに挑戦することになります。また、公式ブログも開設されて、同年10月にはチャットモンチーの「いたちごっこ」という曲のミュージックビデオに出演しています。
こういった活動が次第に吉岡里帆が注目されるきっかけになり、2015年2月公開の「マンゴーと赤い椅子」という作品で映画デビューを果たしているんです。
そして「踊る大捜査線」シリーズで知られる本広克行監督に抜擢されて映画「幕が上がる」に出演してます。また、同年5月公開の映画「明烏」ではオーディションを経てヒロインに抜擢されているんです。
吉岡里帆の大学時代のアルバイトとは
そんな吉岡里帆も、上京するための資金をためるために、アルバイト経験があるそうです。そのアルバイトは2015年3月まで約1年間ほど行っていたもので、滋賀県大津市にある大津プリンスホテルでのアルバイト経験なんです。
このアルバイトで吉岡里帆はクロークや配膳などの仕事を担当していたのだとか。このとき接客をして学んだ経験は、人を常に楽しませるための気遣いや気配りなどを学んだそうです。
そして、そういった経験は女優となった今も非常に重要なものとして生きており、吉岡里帆にとって女優の基礎となった部分でもあるのだとか。
また、連続テレビ小説「あさが来た」の出演者となった吉岡里帆は「第61回びわ湖開き」において、遊覧船ミシガンの1日船長を務めているんです。そして、このイベントのときに、大津プリンスホテルに寄港して、ホテルのスタッフから温かく迎えられるという出来事もあったんです。
吉岡里帆の女優としての飛躍
吉岡里帆は2015年6月より上京しており、NHKドラマ10「美女と男子」の後半からレギュラー出演しており、この出演が朝ドラスタッフの目に留まることになります。
そして、同年後期から放送れた連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインオーディションで最終選考で落選したものの、制作側が吉岡里帆に何か役を与えたいという希望から、波瑠演じるヒロインの親友役で出演することになります。
非常に吉岡里帆の評価されている点として、どんな作品でも全力でぶつかりコメディチックな演技もこなし、コミカルな演技ができる点が高く評価されているようです。かわいい女の子でありながら、どんな役でもこなすというのは、まさに女優の鑑といえますよね。
一気に注目されるようになった吉岡里帆
そして、吉岡里帆は「あまちゃん」のオーディションで会って依頼だった宮藤官九郎に再会。そして、宮藤官九郎の脚本作品である「ゆとりですがなにか」に出演して、民放連続ドラマに初レギュラーとなったんです。
吉岡里帆はここから「死幣-DEATH CASH-」、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」、「カルテット」と4期連続でレギュラー出演することになるんです。しかも、日本テレビTBS、そしてフジテレビと局も様々であり、吉岡里帆は一躍人気女優の仲間入りを果たすことになります。
こういったドラマでの出演が注目されて「美少女タレントの登竜門」と言われる結婚情報誌「ゼクシィ」の9代目ガールに抜擢され、そこから6社のCMに起用されることになります。
女優として当初はなかなか芽が出なかった吉岡里帆ですが、限られたチャンスをものにして、そこから実績を積み上げたという感じがしますよね。
大学時代からの経験を活かして夢の舞台に
バラエティ番組にも出演するようになります。そして、吉岡里帆が特に注目されるようになったのは、2017年5月18日から放送された日清食品「どん兵衛」での「どんぎつね」になったCMでした。
吉岡里帆をこのCMで知った人も多いかも
この作品では「逃げるは恥だが役に立つ」で有名になった星野源と共演しており、吉岡里帆はとってもかわいいどんぎつねに扮しています。
吉岡里帆の存在をこのCMから知った人も多いかもしれませんね。非常に可愛らしい容姿とコミカルな演技が合わさって、このCMはシリーズ化されています。
そして、ドラマでも2018年1月に放送された「きみが心に棲みついた」では、いままでのコミカルな演技とは違い、かなり重い恋愛劇の内容に挑戦していました。
女優として有名俳優と共演し、いままで以上に女優として注目されることになり演技に対しての評価も厳しくなっていくかもしれません。視聴率に関しても厳しい意見が出るようになるのは、ヒロインを務めたら必ずついてくるものだけに、どう作品を盛り上げていくかということの、大変さを痛感したかもしれませんね。
吉岡里帆は今後さらに注目される女優
吉岡里帆の学歴について紹介しました。吉岡里帆の学歴の中で高校がとても有名な高校だったのは注目点ですよね。また、その後は学歴にこだわらず、自分の勉強したい書道の道を選んで、大学は偏差値などとは関係ないところも選んだのも素敵ですよね。
吉岡里帆の学歴を見返すと、本当に自分の夢に向かって学業に勤しんでいたという感じがしますよね。その中で、大学に通いながら、やはり演技の道に進みたいという夢に向かって、大学の仲間たちと演劇の勉強をし、京都と東京を往復するという生活を送っていました。
地道なオーディションを受けながら下積みを続けて、限られたチャンスをものにしたのはすごいですよね。そして、自分が勇名になるきっかけになる作品に出会えて、現在はもっとも注目される女優の一人になっています。
最近の吉岡里帆は時代劇にも挑戦しており、さらに新しい作品に挑戦しています。吉岡里帆の知名度も十分にある中で、次のステップに進んでいますよね。吉岡里帆がその知名度に負けない演技をこれからも披露して欲しいですね。
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