森川葵の出演ドラマ一覧！共演していた高橋一生との熱愛関係は？

可愛いと大人気の女優、森川葵。1995年、愛知県生まれです。ヘアスタイルをショートやロング。また、金色にカラーリングしてもやはり可愛いし、似合うと話題です。また、出演するドラマや映画でも個性的な役が多いのですが、すべて見事にこなし、高い演技力からも評価されています。

自称明るく、破天荒な性格という森川葵。フジテレビの人気ドラマ枠、月9のほか個性の強い深夜ドラマにも出演しています。月9はスターの出演者が多く、深夜ドラマは作品同様、個性的な出演者やスタッフが揃うことが多いようです。そのなかでも、森川葵は持前の明るさと破天荒さで現場を和ませているようです。

演技派女優として話題の森川葵は、役柄によって髪型や雰囲気をガラリと変えるカメレオン女優として高く評価されています。しかし、破天荒で前向きな性格で、ときには女らしくない、性格が悪いなどとネットでは書かれていることもあるようです。が、そのような点も演技力と合わせて男女ともに人気、評価が高いです。

森川葵はインスタグラムやTwitterを開設されいますが、可愛らしい画像があったと思えばクールな表情があったりと様々な表情を見せてくれます。カメレオン女優という名にふさわしいですね！

森川葵と熱愛関係の俳優、高橋一生は1980年生まれ。森川葵とは15歳の年の差の俳優です。2017年に放映されたNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」に出演して、人気に火が付いた俳優です。が、芸歴は長く1990年の10歳のときにジブリアニメ映画「耳をすませば」の主人公役と声優としてデビュー。現在も、映画やドラマで活躍中です。

高橋一生は森川葵とフジテレビの月9「いつ恋」での共演がきっかけで交際、熱愛に発展したという噂が立っています。ドラマでは森川葵は、高橋一生の職場の同僚に思いを寄せる役でした。噂のなかでは、高橋一生が森川葵に積極的にアプローチをしたというものもあります。ドラマ放映から2年近くなりますが、信憑性が高いようです。

高橋一生は10歳でジブリアニメの声優としてデビューしています。多くの女性は、その声と話し方が魅力的だといいます。加えて、NHK大河ドラマでも話題になった和風の顔立ちや、太鼓などを叩いているときに見せる一瞬、一瞬のきれいな身体の動きが、テレビや雑誌を見る多くの女性を虜にしているようです。

森川葵は2010年に女性ファッション雑誌のセブンティーンのモデルオーディションで、「ミスセブンティーン」に選出されモデルとしてデビューしました。セブンティーンのモデルとしては2015年に卒業。テレビ番組の司会やドラマ、映画などの出演で、演技力の高さと可愛らしさで男女問わず大人気です。

高い演技力から“カメレオン女優”“憑依系女優”とも言われている、森川葵。明るく破天荒な性格から、撮影現場のムードメーカーになると撮影スタッフからも信頼が厚いようです。そんな女優として視聴者からも撮影関係者からも評価の高い森川葵の出演してきた、おもなテレビドラマを紹介します。

2012年に、森川葵が初めて出演したドラマです。深夜枠ですが、原作は漫画で主演はジャニーズグループのHey Sey Jumpのメンバーとあって話題になったドラマです。当時、森川葵は高校生。また、モデルとしても活躍していた時期でした。しかし、家族や周囲の環境の変化に揺れる女子高生の役を見事に演じました。

モデルとして可愛い、髪型がとにかく可愛いと高く評価されていた森川葵。しかし、スプラウトに出演した森川葵を見た視聴者は、自らの森川葵の目を疑ったそうです。父親の仕事の都合で振り回される娘、そして気まぐれなイケメンの同級生のアプローチに戸惑う女子高生を見事に演じたと、高く評価されました。

神様のボートもスプラウトと同じく、原作が先にヒットしたドラマです。こちらは江國香織の小説として、多くの女性に支持されてています。不倫の末に娘を産んだ女性が愛する男性を追いながら旅をする、静かな愛のドラマです。森川葵はその母の娘役として不安定な母親を支える、けなげな女性を演じました。

神様のボートは登場人物の描写の難しさから映像、ドラマにするのが難しいのではと言われた作品です。その主人公の母親役を大女優・宮沢りえが演じて評判になった作品です。宮沢りえが演じる、静かな愛と狂気のはざまを生きる母親を支えるけなげな娘を、森川葵がしっとりと演じました。

主人公を演じた米倉涼子のキメセリフ、「意味不明」「はー」が話題になったドラマでした。事情があり35歳で高校に編入した主人公の米倉涼子が、いじめやスクールカーストなどに立ち向かう姿が勇ましいとヒットしました。また、学校が抱える複雑な問題を丁寧に取り上げた、前向きなドラマと高く評価されています。

森川葵はスクールカーストでは下の部類の女子高生を、リアルな演技で表現しました。ストーカーに遭い、誰にも相談できないときの複雑な心の状態や、ひたすら解決のために下駄箱に入ったメモ通りに行動する姿は、まさに役が憑依しているかのようだと評判になりました。演技力の高さが評価され始めたころの、ドラマです。

江戸川乱歩賞受賞作家の薬丸岳による短編を、ドラマ化した作品です。40歳を過ぎて警察官に転身した男性を、俳優の椎名桔平が好演してヒットしました。かつて人を“信じる”仕事から、人を“疑う”仕事に対する戸惑いを堂々と演じた椎名桔平と、人の情念を丁寧に紐解いた脚本が高く評価されたドラマです。

たんなる推理ドラマではなく登場人物の情念を丁寧に描いた刑事ドラマ、刑事のまなざしの第6話に森川葵は出演しています。このドラマへの出演について森川葵はブログで撮影現場で監督から、もっと映画やドラマを見るようにアドバイスされたとつづっています。厳しい撮影現場の、ムードメーカーになっていたことでしょう。

2014年の夏に放映されたドラマです。深夜枠に放送された病院が舞台になったパニックドラマでした。視聴者のアンケートで次回のストーリーが決まる、視聴者参加型のドラマとして話題になりました。森川葵は主人公の妹役を演じています。パニックに巻き込まれた主人公を支えた森川葵の演技が、気になります。

インフルエンザが流行したことで、地域的にも情報的にも孤立した病院が舞台のパニックドラマでした。パニックを切り抜けようとする主人公の妹役を演じた森川葵。当時19歳でしたが撮影現場では、出演者を含めたクルーたちから、中学生かと思われていたとか。破天荒さでも人気の、森川葵の性格が垣間見られるエピソードです。

人気脚本家クドカンこと、宮藤官九郎による学園コメディードラマです。男子校と女子高が合併した高校を舞台に、“女子とは”“男子とは”をもう一度考えさせられたドラマでした。森川葵はその高校の女子学生として出演。破天荒な高校の破天荒な女子高生を演じて、可愛いと評判になりました。

破天荒な学校の雰囲気のなかで、彼氏の前では可愛らしくなる女子高生の阿部あまり役で森川葵は、視聴者から高い評価を得ました。また、ドラマで教師役として出演していたジャニーズタレントのひとり、錦戸亮とのツーショット写真がネットなどで流出。制服と合わせた森川葵の髪型が可愛いと、話題になりました。

平本アキラ原作のセクシー系コミックが原作です。アニメもテレビで放映されましたが、こちらはセクシーさで神様のボート同様、実写化は難しいと言われていた作品です。森川葵は、自分の髪を金髪に染めて空手の使い手、緑川花を好演。大胆な変身ぶりでドラマ同様、森川葵の髪型や性格も話題になりました。

ドラマのなかで空手の使い手で強面ながら、純情な女子高生を演じた森川葵。作品のなかでは、マニアックなファンが多いキャラクターです。森川葵も“自分が演じていいのか”と戸惑ったそうですが、緑川花が憑依していたのか、コミックの緑川花がドラマに登場したのかと思うほどの好演と話題になりました。

5人のジュンコという名の女性をめぐるサスペンスドラマです。森川葵は主人公、松雪泰子の少女時代を演じています。ノンフィクション作家のアシスタントをしている松雪泰子が演じるジュンコは、父の冤罪からマスコミに虐げられた過去があったのです。その屈折した過去のシーンを、森川葵が演じています。

森川葵は松雪泰子の少女時代を演じています。父の冤罪からマスコミから追い回される屈折した役どころでした。視聴者からは、森川葵はこのような屈折した役どころにもっと挑戦するべきとの声が寄せられた作品です。また、メガネをかけたメイクが可愛いと、ネットなどで話題になった作品でもありました。

森川葵が高橋一生と交際、熱愛かと噂になるきっかけになった作品です。森川葵は精神的に不安定な女性、小夏を演じました。有村佳純や高畑充希など演技だけでなく、人気も高いベテラン女優たちとの共演に、森川葵は強いプレッシャーを感じていたといいます。その役柄をめぐって、ネットでも森川葵は話題になりました。

森川葵と熱愛と噂の高橋一生も、このドラマに出演していました。しかも森川葵が思う男性の同僚として、出演場面も少なく視聴者によっては気づかなかったとコメントする人もいます。しかし、森川葵と高橋一生の交際、熱愛は高橋一生からの、熱烈なアプローチからだったと言われています。

森川葵と高橋一生の熱愛のきっかけになったといわれるドラマ、いつ恋。実は、このドラマに出演していた高畑充希と坂口健太郎にも交際の噂があるようです。しかも、いつ恋以前にNHKの朝のテレビ小説「とと姉ちゃん」ですでに共演、いつ恋では再共演でした。撮影現場は和やかで、作品への愛にあふれていたそうです。

高橋一生との熱愛発覚後に出演したドラマです。深夜枠で、個性の強い弁護士を演技派俳優の三上博が演じて話題になりました。三上博同様、個性的な女性弁護士を演じました。演技に対してストイックで入り込むタイプの俳優として人気の三上博の相棒として、森川葵も憑依性の高い演技が高く評価されました。

森川葵と熱愛が噂される高橋一生も、役づくりにストイックな俳優と高く評価されています。その高橋一生に触発されたのか、このドラマでの演技は評判になりました。ドラマが放映中だったリオ五輪放送のスケジュールに合わせてスピンオフドラマも制作、放送され、さらにその演技力への評価が高まったようです。

結婚の予定がない女性が自宅、マンションを買おうとする企画ドラマです。高橋一生は、不動産会社の営業マンとして出演しています。森川葵も自宅を買おうとする女性として出演。高橋一生と共演しています。どうしても自分の意志を通そうとする森川葵を、高橋一生が営業マンとしてフォローする姿が印象的でした。

ソフトな雰囲気で女性を包み込むような雰囲気のイケメン俳優、高橋一生。プリンセスメゾンでは、自分の家を買おうとする夢に突っ走ろうとする女性を支える、包容力のある不動産営業マンを演じています。森川葵との共演はもちろんですが、ほかの作品も動画は多数配信されています。高橋一生の魅力に興味のある方におすすめです。

ドラマでは個性的な役柄が求められる深夜枠などで、大人気の森川葵。映画出演でも人気です。2015年に公開された映画「チョコリエッタ」では、金髪のスポーツ刈り風のヘアスタイルが話題になりました。また、近年では少子高齢化を問う社会派映画「恋と嘘」で人を愛する心の大切さを自らに問う、難しい役柄を演じました。

2018年、森川葵は6月から劇場公開される「Over Drive」に出演しています。人気俳優の東出昌大やエグザイルのメンバーなどイケメン俳優との共演です。カーレースと兄弟愛を描いた大作ですが、森川葵がどのような役柄で出演しているのか気になります。ツイッターや公式ホームページも、ぜひチェックしてみたいものです。

演技力、髪型などメイクによって雰囲気が変わる“カメレオン”性で女優として評価の高い森川葵。高橋一生とは、高橋一生からのアプローチで熱愛に発展したと言われています。高橋一生も森川葵同様、高い演技力と作品に対してストイックに取り組む姿勢で評判です。お互いに仕事、プライベートで高めあうカップルとして注目です。