能年玲奈の現在2018年は?のんに改名してからの仕事や画像まとめ!
女優の能年玲奈さんは、透明感のある可愛らしい顔と演技力で、2013年上半期のNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクし、以後数々のドラマで活躍されていましたが、2015年4月に、事務所からの独立騒動などがあり、一時はメディアにも登場しなくなり、休業状態となっていましたが、現在は「のん」さんと改名されて仕事をされています。能年玲奈さんの仕事や「のん」さんになってから、現在の活躍を調べてみました。
目次
- のんさん(能年玲奈さん)の現在は?悲惨な状況なの?
- 能年玲奈(のん)さんのプロフィール
- 能年玲奈さんってどんな人?
- 国民的スターとなった能年玲奈さん
- 能年玲奈さんの輝かしい受賞歴!
- デビューは映画「告白」
- 能年玲奈さん名義の映画出演作品
- 「能年玲奈」名義での最後の仕事は
- 2015年能年玲奈さんが事務所を独立
- 能年玲奈さんは独立で現在が悲惨な状況に?
- 独立後の能年玲奈さんは仕事がなかった
- 2016年7月能年玲奈さんか「のん」さんに改名
- 「のん」さんになっての仕事
- 2018年現在のんさん(能年玲奈さん)のゲームの仕事
- のんさん(能年玲奈さん)名義での受賞歴
- のんさんは本名が現在でも使えない
- 能年玲奈さんはのんさんとして現在CMで活躍中
- 現在名前がのんさんなっても変わりはない!
- 能年玲奈さん(のんさん)は現在「あーちすと」
- 能年玲奈さん(のんさん)の現在を知るには
- まとめ:能年玲奈さん(のんさん)の活動について
のんさん(能年玲奈さん)の現在は?悲惨な状況なの?

能年玲奈さんは画像でもわかるように、透明感のあるとても整った顔をした可愛らしいかたですよね。NHKの朝ドラ「あまちゃん」での演技が素晴らしくて、「あまちゃん」を見てファンになったかたも、とても多いのではないでしょうか。

NHKの朝ドラ「あまちゃん」以後も、ドラマなどで活躍し、賞もとられていましたが、所属していた事務所との関係をこじらせ、独立騒動となったのも記憶に新しいですよね。独立騒動で「能年玲奈」名義を使用できなくなりましたので、能年玲奈さんは「のん」さんと名前を改名されましたが、その後が悲惨ではないのかと、いろいろと言われています。

能年玲奈さんは「のん」さんと改名した現在でも、派手にメディアには出ていませんが、悲惨な状況ではなく、いろいろと元気に活動されています。能年玲奈(のん)さんについてのことや、悲惨ではない現在での仕事などをまとめました。
能年玲奈(のん)さんのプロフィール
能年玲奈(のん)さんのプロフィール

本名:能年玲奈(のうねんれな)
生年月日:1993年7月13日
血液型:A型
身長:166cm
出身:兵庫県神埼郡
能年玲奈(のん)さんの現在女優としての仕事は?

能年玲奈さんは「のん」さんと改名してから、メディアに出るようなことがなくなりましたので、悲惨な状況であるのでは。と憶測されていました。能年玲奈さんが「のん」さんとなったときには、いろいろと問題もありましたので、仕事をすることも出来ずに悲惨な状態にあったようです。演技力のある人ですので、残念に思っていたかたも多いのではないでしょうか。

事務所からの独立騒動では、悲惨な状態になってしまいましたが、その後「のん」名義で活動するようになった2016年以降は、すこしずつではありますが、仕事を再開し、2018年現在でも多方面で活躍されています。そんな能年玲奈(のん)さんについてのことを、画像とともにまとめましたので、ご覧になってくださいね。
能年玲奈さんってどんな人?
能年玲奈さんの名前の由来

能年玲奈さんは「のうねんれな」と読みますが、能年玲奈さんの名前は本名で、苗字の能年は珍しく、全国でも数十人のかたしかいないそうです。元は「長畝(のうね)」という苗字が「南畝(のうねん)」と変化しましがた、とても難しい読みになりますので「能年(のうねん)」となったそうです。「能年」という苗字は「のうとし」と呼ぶ場合もありますが、発祥は現在でもある地名の、姫路の南畝町だと言われています。
能年玲奈さんはお笑いタレントに憧れていた?

能年玲奈(のん)さんは、小さい頃にはお笑いタレントに憧れていて、ダンディ坂野さんのファンだったそうです。学校でも真似をされていたダンディ坂野さんの「ゲッツ&ターン&リバース&ステップステップ」は1秒でできていたそうですよ。可愛らしいエピソードですよね。
能年玲奈さんは女優じゃなかったら悲惨だった?

能年玲奈(のん)さんは、可愛らしい人ですが、最初は女優ではなくモデルと目指していたそうです。画像でもスタイルの良い人ですので、モデルでも人気がでたかも。モデルを目指しながら演技レッスンを見学しているうちに、演技をする面白さに目覚め、女優になる決心をされたそうですが、講師には「女優じゃなかったらゴミ」と言われ、妹には「普通に働いていたなら生きていけない」と悲惨なことも言われたそうです。
国民的スターとなった能年玲奈さん
NHK「あまちゃん」で能年玲奈が大人気!

能年玲奈さんはご存じのように、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに抜擢され、「天野アキ」として、海女さんから親友とアイドルを目指すと言う役で大ブレイクしました。親友の「足立ユイ」とのアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」は画像のように「北の海女」と書かれた鉢巻が可愛らしいですよね。役で言うセリフ「じぇじぇじぇ」も2013年の流行語大賞も受賞するほどの人気でした。

「あまちゃんは2013年上半期の朝ドラでしたが、終了してからも人気は絶大で、2013年の紅白歌合戦では、「あまちゃん」の「特別編」が企画され出場されました。「あまちゃん」のオーディションは1953人のかたが受けたそうですが、合格はサプライズとして最終審査と思いNHKに行ったら、合格通知を渡されたそうですが、台本だと思い、何度も読んでしまったそうです。

アイドルを目指している役ではありますが、海女さんとして泳ぐ場合もあり、能年玲奈さんは泳ぐのは苦手だったそうですが、潜水を練習されたそうです。「あまちゃん」では薬師丸ひろ子さん演じる「鈴鹿ひろ美」に憧れていましたが、共演する前から演技指導で薬師丸さんの演技を見ていたそうで、「憧れのアイドル」は薬師丸ひろ子さんと、オーディションでも書かれていたそうです。不思議な偶然ですよね。
能年玲奈さんの輝かしい受賞歴!
能年玲奈さんの受賞歴がすごい

能年玲奈さんは、「じぇじぇじぇ」以外でも多くの賞を受賞されています。2006年にはニコラのモデルグランプリ受賞。2012年には「カラスの親指」で報知映画の新人賞も受賞されています。

「あまちゃん」では、2013年東京ドラマアウォード主演女優賞・第78回ザテレビジョンドラマアカデミーの主演女優賞・第38回エランドール賞の新人賞受賞・第22回橋田賞新人賞受賞・第17回日刊スポーツドラマグランプリの主演女優賞受賞と、数々の誌面を自身の画像で飾られました。

また、漫画原作の2014年公開の映画「ホットロード」では、能年玲奈さんは画像のように少し茶髪にしたショートヘアで家庭環境の問題で不良になった難しい女の子の役で、第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞・第27回日刊スポーツ映画大賞の新人賞・第38回日本アカデミー賞の新人俳優賞も受賞されています。画像のように、不良の役ではありましたが、存在感や透明感のある演技でしたよね。
デビューは映画「告白」
能年玲奈さんのデビュー作「告白」

「告白」は2008年に発売された湊かなえさんの小説で、数々のミステリーランキングにランクインし、累積250万部以上も売り上げました。教師が娘を殺されてしまい、その犯人が、自分の教え子であったため、復讐することを決意。中学生が幼児を殺したり、教師が復讐する方法などが衝撃的な内容でしたので、賛否があった小説です。

能年玲奈さんは、その「告白」が2010年映画化されたときに、能年玲奈さんは「桐谷修花」という名の、中学生の女性生徒役として、セリフはありませんでしたが、デビューされました。能年玲奈さんは現在でもショートヘアのイメージがありますが、画像のようにまだロングヘアが初々しい感じですよね。能年玲奈さんが16歳の頃です。
能年玲奈さん名義の映画出演作品
2011年能年玲奈さんの映画での仕事

2010年デビューした能年玲奈さんは、2011年「若手映画作家育成プロジェクト」の短編映画に出演されています。タイトルは「動物の狩り方」。画像のように少し暗い映画です。能年玲奈さんは、父親に殺されそうになったことのある少女の役ですが、画像のとおり綺麗な瞳は現在と変わりないですよね。
2012年能年玲奈さんの映画での仕事

2012年に能年玲奈さんは、道尾秀介さん原作の推理小説「カラスの親指」の映画化で、画像のように詐欺師たちと一緒に暮らすことになったスリの女の子で、石原さとみさんと姉妹の役でした。またグッモーエビアンという吉川トリコさん小説の映画化でも、主人公の母親の娘の親友役で出演されています。
2013年能年玲奈さんの映画での仕事

2013年には沖縄で実際にあった事件を映画化した「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」という映画で、能年玲奈さんは主人公の恋人役として出演されました。悲惨な戦争を生き残り、平和な時代になった矢先に、小学校に戦闘機が堕ちるという悲惨な事件の話しです。
2014年能年玲奈さんの映画での仕事

2014年には数々の賞を受賞した「ホットロード」に能年玲奈さんは主人公「宮市和希」役で主演されました。難しい年頃の不良の女の子を演じられ、ご覧になったかたは感動されたのではないでしょうか。
「能年玲奈」名義での最後の仕事は
2014年能年玲奈さん名義での映画の仕事「海月姫」

能年玲奈さんが「能年玲奈」としての最後の仕事は、2014年12月公開の映画「海月姫(くらげひめ)です。能年玲奈さんはクラゲが大好きで、住人がすべて女子のレトロなアパートに住む、画像のようにあまりおしゃれには興味のないオタクの女の子の役で出演されました。以後「能年玲奈」名義では活動できなくなりました。
2015年能年玲奈さんが事務所を独立
能年玲奈さんの事務所独立は洗脳?

2015年4月、能年玲奈さんは所属していた事務所に無断で、1月には個人の事務所を設立していました。個人事務所の取締役が、能年玲奈さんに演技指導をしていた滝沢充子さんになっていましたので、能年玲奈さんは滝沢さんに洗脳されているのでは?と報道されるようになりました。
能年玲奈さんを洗脳?した人物

能年玲奈さんを洗脳したのでは?と言われている滝沢さんは、オダギリジョーさんや、薬師丸ひろ子さんの演技指導もされていた方で、振り付けやプロデュースといった業務も担当されています。「洗脳」となると悲惨ですが、能年玲奈さんの母親は否定されています。
能年玲奈さんが設立した個人事務所

能年玲奈さんが事務所に無断で設立した個人事務所は「三毛&カリントウ」という名ですが、能年玲奈さんは事務所を設立したのは、趣味の絵を描いて、絵本を出したかったためだと言っています。滝沢さんと能年玲奈さんの仲は良いようですが、「洗脳」されているのかは、現在でもまだわかりません。
能年玲奈さんは独立で現在が悲惨な状況に?
能年玲奈さんの独立で報道が過熱

能年玲奈さんの独立騒動では、人気女優のため報道も過熱しセンセーショナルな煽り文句もでましたので、悲惨は状態になってしまいました。能年玲奈さんの今までの態度が悪いと言ったことや、連絡を取ることができないなど、若い女性にとっては辛い報道ではないでしょうか。

ただ、能年玲奈さんが全然悪くないと言うことではなく、所属事務所に断りもなく、無断で個人事務所を設立したことは、能年玲奈さんの考えが浅かったのかもしれません。「絵本を出したい」というのが理由であれば、所属事務所にもちゃんと話をするべきではないでしょうか。そのため、所属事務所との間が拗れるようになってしまい、悲惨な状況になりました。
独立後の能年玲奈さんは仕事がなかった
能年玲奈さんが移籍?

所属事務所との契約がまだある中、個人事務所を設立し、能年玲奈さんとの連絡がとれなくなった所属事務所は、以後、能年玲奈さんの仕事を入れることが出来なくなりました。能年玲奈さんがどう考えていたのかはわかりませんが、テレビやCM・ラジオ番組も終了してしまい、メディアにも出ることはなく、休業状態となってしまいました。

所属事務所ともめていた際には、能年玲奈さんは「あまちゃん」で共演し、プライベートでも仲のよい、小泉今日子さんの個人事務所に移籍するのでは?という噂も出ました。これはあくまでも噂にすぎなかったようで、所属事務所との契約終了で、能年玲奈さんから「のん」さんという名に改名することをメディアで伝えました。
2016年7月能年玲奈さんか「のん」さんに改名
能年玲奈さんが「のん」さんに改名した!

2016年7月、能年玲奈さんが「のん」という名に改名し、以後は「のん」名義で活動することになりましたが、事務所とのゴタゴタが世間を騒がせましたので、すぐに仕事に復帰もできず悲惨な状況が続いていました。
能年玲奈さん(のん)さんの現在の個人事務所

能年玲奈さんが、「のん」に改名し、新たに設立した個人事務所は「株式会社non」と言う名で、これは「三毛&カリントウ」のときとは違い、代表取締役は能年玲奈(のん)さん自身が務められています。自分が代表ですので、あやふやなことを言うと回りに迷惑がかかるため、自分自身の考えをはっきり言うようにしていると、インタビューでも答えています。
「のん」さんになっての仕事
能年玲奈さんがのんさんになっての仕事はアニメ

能年玲奈さんはのんさんになってからの初めての仕事は、劇場アニメ「この世界の片隅に」の主演の声を担当されました。「この世界の片隅に」は、戦争を生き抜いた女性の話しで、戦争中でも健気に生きている女性で絵を描くのが好きだというのも、能年玲奈(のん)さんにピッタリですよね。戦争の悲惨さ、運命に翻弄されるしかない主人公を声だけで演じられました。
2017年の仕事は「鬼平」

2017年には、時代劇専門チャンネルとテレビ東京の「鬼平犯科帳」をテレビアニメにした「鬼平」にも、第12話でゲスト出演されています。能年玲奈さんの画像は見れませんが、声だけでも能年玲奈さんだとわかる演技をされていますよ。
2018年現在のんさん(能年玲奈さん)のゲームの仕事
のんさん(能年玲奈さん)名義での現在ゲームの仕事

能年玲奈(のん)さんは2018年現在、ゲームの声優の仕事もされています。コナミのクイズマジックアカデミーというクイズ形式RPGで、画像のように可愛らしい「識神メティス」という役の声を担当されています。クイズマジックアカデミーロストファンラリウムはスマホでもプレイすることができますので、ご興味のあるかたはダウンロードしてみたはいかがでしょう。
のんさん(能年玲奈さん)名義での受賞歴

能年玲奈(のん)さんは、一時は仕事がなく干されてしまったのではと言われていましたが、2016年、「この世界の片隅に」で声優として活動し、数々の賞を受賞されました。

第38回ヨコハマ映画祭の審査員特別賞・第21回日本インターネット映画大賞の主演女優賞・ベストインパクト賞・2016年度全国映連賞の女優賞・第11回声優アワード特別賞・第71回毎日映画コンクールと第26回東京スポーツ映画大賞では主演女優賞にノミネートもされています。

事務所を独立したため、仕事もないと言われ、名前ものんと改名した能年玲奈さんにとって、能年玲奈名義でなく、「のん」名義での数々の受賞はとても嬉しかったのではないでしょうか。
のんさんは本名が現在でも使えない
のんさんが本名の能年玲奈さんを使えない理由

現在でも能年玲奈さんは「のん」という名でなく、能年玲奈さんのイメージがあるかたのほうが多いのではないでしょうか。能年玲奈という名前は自身の本名で、その名のまま活躍するのが自然ですよね。能年玲奈さんが能年玲奈という名で活動できないのには理由があります。

独立騒動では能年玲奈さんの勇み足だったのが否めませんが、所属事務所との契約が切れた後に設立した「株式会社non」では問題がないように思いますよね。ただ、能年玲奈さんは、独立騒動の際に、所属事務所と話し合いをされずに契約がまだ1年以上残っている状態なのに、所属事務所は能年玲奈さんの仕事が取れない状況になってしまいました。

元所属事務所は、能年玲奈さんとの契約は終了しましたが、15ヵ月分、契約を延長することを求めましたし、契約満了した後も「能年玲奈」という名を使用するためには、事務所の許可が必要だとしました。そのため、能年玲奈さんは「能年玲奈」が本名であるにも関わらず、自分の名前で活動することができなくなりました。

2016年では元所属事務所との問題は東京地方裁判所で協議中で未解決となっています。2018年現在は、元所属事務所のサイトから能年玲奈さんは削除されていますので、元所属事務所が権利を手放したのではないかと言われていますが「能年玲奈」名義での活動をされていないので、名前に関する問題はまだ未解決のままなのかもしれません。自分の名前を使えないというのも、すこし可哀想ですよね。
能年玲奈さんはのんさんとして現在CMで活躍中
能年玲奈さんは現在CMでも活躍している

能年玲奈さんは「のん」さん名義になってからも、CM等で活躍されています。2017年にはLINEモバイル・東京テアトル・岩手銀行・ネッツトヨタ広島の「創立50周年記念」・スクエア・エニックスのゲーム「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」・JA全農岩手では、岩手県知事やANZEN漫才さん・ドブロックさんなどとも共演されています。

また、2017年10月より、岩手県の最高級「金色の風」という米の品種のCMにも出演されています。「金色の風」は豊かな風味とふんわりした食感が特徴の、岩手県が開発したオリジナル米で「特A」という最高評価に認定されています。全国販売されていますが、CMでは画像のように金髪の能年玲奈(のん)さんを見ることができますよ。黒髪を見慣れていますが、金髪だと妖精のような不思議な存在の女性ですね
現在名前がのんさんなっても変わりはない!
のんさんでも能年玲奈さんでも変わらない

能年玲奈さんはのんさんとなりましたが、自身は何も変わらずに、どんな仕事でも「自分がやる意味」を考えるとインタビューで答えています。自分が代表としての責任はありますが、自分がやって面白いかどうかを最初に考えて仕事をしているそうです。どんな仕事をしても「のん」という自分自身には変わりなく、自分を研ぎ澄ませていくような感じで仕事をされているそうです。

能年玲奈(のん)さんがリーダーですので、回りの人に自分のイメージを伝えなくはいけないことでも、現場が暗くならないように明るく声をかけるように努めているそうです。自分が迷っているようなときには、ちゃんと回りに相談してから動くようにもされているそうです。しっかりと自分自身をわかっていなければ出来ないことではないでしょうか。
能年玲奈さん(のんさん)は現在「あーちすと」
のんさんの現在は「女優」と「あーちすと」

のん(能年玲奈)さんは女優としての活動と、現在は「あーちすと」としても活動されています。「あーちすと」は普通なら「アーティスト」と表記するべきですが、能年玲奈(のん)さんは、自分が「アーティスト」と名乗るのはおこがましく、きっちりした「アーティスト」ではなく、自由に仕事ができるように「あーちすと」と表記され名乗っているそうです。

のん(能年玲奈)さんは、子供の頃から絵を描くのが好きだったそうで、とても自由なアイディアの本「創作あーちすと」という本を出版されています。タイトルのように、のん(能年玲奈)さんがやってみたいことをやるという本で、ドレスや壁・自分自身をもキャンバスにされて絵を描かれ、そのドレスを着た写真を富士山で撮るというビックリするような内容です。

「創作あーちすと」はのん(能年玲奈)さんらしい思いつきと、読み物としては様々なクリエイターと対談し、のん(能年玲奈)さんらしい言葉で書かれていますので、とても面白い本となっています。のん(能年玲奈)さんの故郷をめぐるページもありますので、魅力ある1冊ですよ。
のんさんの現在「あーちすと」としての活躍

のん(能年玲奈)さんは学生の頃友達と一緒にバンドを組んでギターを弾いていたそうです。それで「あーてぃすと」として、音楽もやりたいと思いたち、2017年にはファーストシングルの「スーパーヒーローになりたい」をインディーズで発売されています。

2018年1月にセカンドシングル「RUN!!」を発売し、インディーズランキングでは3位となっています。2018年5月にはファーストアルバムの「スーパーヒーローズ」の発売も予定されていて、絵画や作詞・作曲と女優だけでなく、現在はクリエイティブな方面でも活躍されています。
能年玲奈さん(のんさん)の現在を知るには
能年玲奈さん(のんさん)のブログで現在の活躍を知ろう!

のん(能年玲奈)さんは2016年5月までは、「能年玲奈」の公式ブログとTwitterで自身の活動を発表されていましたが、2018年現在では「のん」での、公式ブログと公式Instagramで、写真とともに、現在の活動を発表されています。
能年玲奈さん(のんさん)スタッフのツイッター現在の活躍を知ろう!

「のん」名義でのTwitterは現在ありませんが、「のんSTAFF」としてのTwitterでは、のん(能年玲奈)さんの活躍の最新情報がわかりますので、のん(能年玲奈)さんの情報を知りたいかたは、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ:能年玲奈さん(のんさん)の活動について

NHKの朝ドラ「あまちゃん」で大ブレイクした能年玲奈さんは、事務所とのいざこざもあり、一時はメディアにも出演されていなかったので、芸能界から干されて悲惨な状況にあるのではと噂されていました。現在でもまだ本名の「能年玲奈」は名乗ることはできませんが、「のん」と改名されてからも、多方面で活躍されています。

のん(能年玲奈)さんの現在や仕事についてまとめました。のん(能年玲奈)さんは普段話しているときには、不思議な天然キャラですが「あーてぃすと」としてはもちろん、演技力には定評のあるかたですので、これからも女優・声優としても活躍が期待されますよね。
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