吉永小百合の若い頃がとにかくかわいいと話題に！美人すぎる画像まとめ

日本人なら知らない人はいない、昭和の大女優と言われる吉永小百合さん。その美しい姿は昭和を生きてきた方々にはとても印象が深いことでしょう。そんな魅力をもつ吉永小百合さんは現在73歳です。とてもお若く、年を重ねた現在もその年を感じさせない魅力あふれる大女優、吉永小百合さんとはどんな人物なのでしょうか。

本名は岡田小百合さんと言います。1945年ですから、まさに第2次世界大戦真っただ中の大変な時期にお生まれになったということになります。その後美少女へと成長した吉永小百合さんはラジオドラマで芸能界デビューを果たすのです。ファンの間では「サユリスト」という愛称で親しまれるようになります。

1945年3月13日に東京都渋谷区でこの世に生を受けた吉永小百合さんは、渋谷区立西原小学校に在籍していました。在籍中の1957年の小学校6年生の時にラジオ東京で放送された「赤胴鈴之助」で芸能界デビューをします。同じ年の10月には同タイトルのテレビドラマで、テレビデビューも果たしています。

吉永小百合さんの画像を見ると、この頃からかわいいと評判だったのですね。翌年には渋谷区立代々木中学校に入学し、その翌年、1959年には「朝を呼ぶ口笛」で映画デビューを果たしています。吉永小百合さんは映画デビュー当時、中学2年生でした。やがて、渋谷区立代々木中学校を卒業した吉永小百合さんは、東京都立駒場高等学校に入学と同時に日活撮影所に入社します。

より、芸能活動に力を入れるために翌年には、私立精華学園女子高等学校へ転入しています。ここから吉永小百合さんの実力が発揮されていくこととなります。高校在学中には二本目の映画「キューポラのある街」でヒロイン役を演じ、高校生でブルーリボン賞主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げています。本当にかわいいだけの女優ではない、実力派であることがわかりますよね。その実力の詳細は後ほどご紹介させていただきます。

女優業が多忙となった、吉永小百合さん。女優業を優先するために在籍していた精華学園女子高校を中退してしまいます。しかし、どうしても大学に行きたいと願っていた吉永小百合さんは、当時まだ珍しかった大学入学資格検定に受験をします。全科目合格はしなかったものの、女優業で多忙だったにも関わらず、受験した早稲田大学からは高卒以上の学力を認められ、1965年、早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学を果たします。

その後も女優として売れるようになった吉永小百合さんですが、日々女優業で多忙だったにも関わらず大学は4年間、現役で優秀な成績で卒業をしています。若い頃の吉永小百合さん、とにかくかわいいと話題になっていますが、学生時代は学業と女優業の二足の草鞋をしっかりこなしており、見た目がかわいいだけではない、本格的な実力派の女優だったと言えます。

学生時代の若い頃からかわいいと話題の吉永小百合さんですが、大学を卒業後も女優業に力を入れていきます。大学卒業と同時に、所属していた日活の契約更新も済ませています。大学を卒業してもかわいいという話題は消えることはありませんでした。そんな吉永小百合さん、大学を卒業してから4年後の28歳になると、当時フジテレビのディレクターだった岡田太郎さんとご結婚されます。

夫である、岡田太郎さんは、後に共同テレビジョンの社長、会長を務めるなど、出世をしていきます。吉永小百合さんと岡田太郎さんとは、15歳も年が離れていることでも話題になりました。

若い頃の吉永小百合さんは、とにかくかわいいと話題になっています。そんな若い頃の吉永小百合さんの若い頃の画像もよく見かけるという方も多いのではないでしょうか。吉永小百合さんは、歌手として、映画女優として、CM、ドラマとさまざまなジャンルで活躍されています。かわいいといっても当然ジャンルによって、その表情は変わってきます。若い頃の画像をこの4つのジャンルに分けてみてみることにしましょう。

吉永小百合さんと言えば、映画女優のイメージが強くあるという方も多いと思いますが、ヒット曲にも恵まれており、日本レコード大賞やNHK紅白歌合戦にも多く出演されています。レコードジャケットを飾る吉永小百合さんの美しさにも多くのファンが魅せられた話題になっています。

吉永小百合さんは、芸能界デビューから7年後の1962年4月20日にレコードデビューを果たしています。デビュー作となった「寒い朝」はリリース後通算20万枚の売り上げを果たし、同年にはこの曲でNHK紅白歌合戦を果たしています。

デビュー当時、吉永小百合さんはまだ17歳。まだかわいらしさが残る年頃ですが、レコードジャケットを見ると、かわいらしさよりも大人の美しさが表れています。吉永小百合さんはデビューにして、かわいいを卒業し大人美人の印象です。

吉永小百合さんの3枚目のシングル「いつでも夢を」は、橋幸夫さんとのデュエットした曲としても話題になりました。橋幸夫さんにとっては27枚目のシングルですが、2人のツーショットジャケットがファンの間でもとても印象深いことでしょう。この曲で吉永小百合さんは日本レコード大賞では、大賞を受賞しています。

吉永小百合さんのレコードジャケットの表情はデビュー曲の笑顔に比べると少しはにかんだように見えます。橋幸夫さんの笑顔とは対照的ですよね。しかし、吉永小百合さんのはにかんだ表情も魅力的とサユリストファンの間では話題になっています。しかし、どんな表情であれ吉永小百合さんは昭和美人の代表格と言えます。

若い頃はとてもかわいい、美人と評判だった吉永小百合さん。ただただかわいいだけでなく歌やお芝居でご活躍され、その評価はとても高いと評判を読んでいますが当時の吉永小百合さんは、CMでもかわいいと話題になっています。CMの代表作として、レコードを出した同年の1962年に吉永小百合さんが出演された資生堂のティーンズ化粧品のCMが挙げられます。

十代向けの化粧品のCMですが、トランプからひょっこり現れ、隠れていく吉永小百合さんがまたかわいい、美人と今でも話題になっています。顔がかわいいと言う事や美人である以外にも、CMの振り付けのしぐさのかわいらしさが出ていますよね。こちらの動画は、平成の世代の若者にもかわいいと高く評価されています。

吉永小百合さんと言えば、やはり映画の画像は外すことはできません。1959年に映画のスクリーンデビューを飾り、今なお映画女優としてご活躍中の吉永小百合さん。若い頃のかわいい、美人と言われた代表的な画像をご紹介します。

吉永小百合さんの記念すべき最初に出演された「朝を呼ぶ口笛」。当時吉永小百合さんは中学2年生でした。映画デビューにして既にこの貫禄です。とてもかわいいですね。

吉永小百合さんの2本目の映画作品、「まぼろし探偵」からの画像です。まぼろし探偵は、1957年に少年画報に掲載の開始された桑田次郎氏の原作漫画が映画化されたものです。吉永小百合さんはヒロイン、吉野さくら役を演じています。画像は加藤弘との共演シーンです。吉永小百合さんもかわいいし、美人ですが、加藤弘さんも男前ですね。

吉永小百合の映画8作目の「ガラスの中の少女」。お嬢様女子学生の「靖代」役のヒロインを演じます。浜田光夫さんとの共演で悲恋を描いています。吉永小百合さんの美しさであれば、お嬢様役もぴったりですよね。女子校生となった吉永小百合さんはやはり、かわいいから卒業し、「美人」と言う表現が正しいのではないでしょうか。この作品は1988年に後藤久美子さんと吉田栄作さんとの共演でリメイクされています。

吉永小百合さんの出演された映画でもヒット作の１つとなった「キューポラのある街」。石黒ジュン役でやはりヒロイン役を演じています。物語はガラスの中の少女とは真逆で父親の解雇で貧しい家計の役どころです。北朝鮮への帰還問題が取り上げられ、まさに時代を感じさせます。

ガラスの中の少女とは正反対の役どころですが、吉永小百合さんの美しさには変わりありません。はにかんだ微笑みもまたかわいいです。こちらも浜田光夫さんとの共演が光っていますね。

吉永小百合さんは、日本の名作映画としても知られる寅さんシリーズ「男はつらいよ柴又慕情」に出演されています。柴又慕情編では歌子役のヒロインを演じていらっしゃいます。出演当時は既に大人の正統派美人という表現が正しいのではないでしょうか。笑顔がとにかく素敵です。

比較的映画出演の多い吉永小百合さんですが、テレビドラマにも多数出演されていることは、ご存知だと思います。テレビドラマでも、かわいい、美人のショットが多い吉永小百合さんです。テレビドラマのヒット作、代表作を中心に若い頃の画像をご紹介します。

吉永小百合さんの芸能界デビューを果たす作品となった「赤胴鈴之助」。テレビドラマではなくラジオでのデビューでした。画像は当時の収録現場になります。吉永小百合さんは一番左端にいます。藤田弓子さんや現在は政界である山東昭子さんという豪華メンバーと共演されていますね。当時小学校6年生だった吉永小百合さん。もちろんこの当時もかわいいと話題でしたがかわいい面影の中に大人の正統派美人であると言えます。

吉永小百合さんは、映画の出演のほかにドラマも数多く出演されています。その中でもTBS系の東芝日曜劇場にも数多く出演されていますが、1978年版の「張込み」はさだ子役で演じました。着物美人の印象が強いこの作品ですが5年前に別れた犯人の恋人役で、役柄が不幸せな女の設定であるため、笑顔こそありませんが、思いつめた表情もまた魅力に映るのは、吉永小百合さんが本当に正統派美人である証です。

映画やドラマのみならず、バラエティー番組や歌番組にも多数出演されていた吉永小百合さん。残念ながら、歌番組での画像はありませんが、歌を歌っている吉永小百合さんの笑顔も素敵だと話題になっています。笑顔だけでなく歌唱力も抜群ですよね。

NHK紅白歌合戦には5回出演されており、ただただ美人だけでない実力派であったことがわかります。また、当時は多くの若い男性を魅了し、あこがれの的であったようです。これだけ美人で実力のある方ですから当時は本当にモテていたのでしょうね。

吉永小百合さんといえば1960年から1970年のご活躍が印象に残りますが、現在も映画やドラマ、CMでもご活躍をされています。最近ではソフトバンクのCMは記憶に新しいのではないでしょうか。昭和の大女優がスマホを使いこなす姿はやはり実力派ならではのものですね。

デビュー当時の1960年から1970年代もきれいでかつ、美人と言われてきた吉永小百合さんですが、年を重ねた現在もとてもお美しくその魅力は変わらないと話題になっています。

小学6年生から芸能活動を続けて現在も、なお輝いている吉永小百合さん。デビュー当時から美人の彼女は現在も美人でいらっしゃいます。美人なだけでない、正当な実力派でいらっしゃる吉永小百合さんは現在も、映画にドラマにCMにと今もご活躍をされています。これだけ長く芸能活動を続けられ、今もなお親しまれているのは納得します。今後もお元気な姿でのご活躍に期待をしていきましょう。