吉高由里子の本名は早瀬由里子?父・母の離婚や実家など家族についてまとめ

女優でありながら、その自然体な姿から働く女性を中心に人気の高い吉高由里子。プライベートでは、1人で一般の居酒屋を訪れて、そのまま周りの人と楽しく飲むこともあるそうですが、そんな吉高由里子の本名はどうなっているのでしょうか。また、その吉高由里子の本名は早瀬由里子という本名のようですが、本当なのでしょうか。吉高由里子の本名や、その実家での生い立ち、また実家の両親の離婚話など、その噂の真相を調査しました。

目次

  1. 吉高由里子の本名やその生い立ちとは
  2. 本名を含めていろいろと知られていない吉高由里子
  3. 吉高由里子の本名は非公開だが…
  4. 吉高由里子の本名は「早瀬由里子」
  5. デビュー前に吉高由里子は本名で舞台出演
  6. 国分太一も吉高由里子の本名を知っていた?
  7. 本名が早瀬由里子なその生い立ち
  8. 吉高由里子の本名と気になる離婚話
  9. 吉高由里子の両親は離婚済み
  10. 本名を知る中で見えた意外な素顔
  11. 吉高由里子の本名よりも驚きな九死に一生体験
  12. 本名の情報だけに留まらない仰天エピソード
  13. 吉高由里子が大胆なシーンに挑めた理由
  14. 吉高由里子はICUで治療を受けるほどの大怪我だった
  15. 吉高由里子の事故からの復帰
  16. 吉高由里子の体当たり演技の秘密

吉高由里子の本名やその生い立ちとは

吉高由里子といえば、その自由なキャラクターから、女優の中でも少し異質と言えるキャラクターかもしれません。

しかし、それだけに吉高由里子のプライベートな部分がいろいろと気になりますよね。吉高由里子のその生い立ちや本名、また実家にまつわる両親の離婚話など、そのエピソードは多岐に渡るようです。

吉高由里子の本名と言われる早瀬由里子という本名の話や、自由奔放な女優としての活動に秘められた、生死をさまよった大事故、そして、そんな吉高由里子を支えた実家の母親の話を含め、女優・吉高由里子の姿に迫ります。

本名を含めていろいろと知られていない吉高由里子

吉高由里子は1988年7月22日生まれの29歳です。東京都出身でアミューズ所属の女優として、自然体な演技が人気の女優です。

本名は非公開など生い立ちが気になる

吉高由里子の本名は非公開になっています。芸能活動を始めたきっかけは、高校一年生のときに、原宿でスカウトされたのが、芸能活動を始めるきっかけだったそうです。

当時、吉高由里子をスカウトしたのは、芸能事務所のウィルコーポレーションという芸能事務所だったようです。そして、吉高由里子はウィルコーポレーションに所属し、芸能活動をはじめました。

ただし、当初の吉高由里子は、特別、女優業というものに憧れがあったわけではなく、スカウトしてきた人物が女性だったことから、気軽に連絡先を教えただけだったようです。

そして、所属事務所のウィルコーポレーションがアミューズに吸収合併されたことで、吉高由里子はアミューズ所属の女優になりました。

吉高由里子の本名は非公開だが…

吉高由里子の本名は非公開なのですが、その生い立ちや実家の離婚劇を調べていく中で、吉高由里子の本名に関する情報がいろいろと見つかってきました。

吉高由里子の実家はセブンイレブン

まず、驚くのが吉高由里子の生い立ちの中で重要な実家の存在です。そして、吉高由里子の実家はなんと「セブンイレブン 日本体育大学店」なんだとか。

吉高由里子は、芸能活動を始めた当初は、まだ実家の手伝いをしており、そんな吉高由里子にドラマに出演してもらうために、オファーをした監督がいたそうです。

高校生だった吉高由里子は実家のセブンイレブンのレジに立っており、アルバイトとしてお店を手伝っていたそうです。そんな当時のことを振り返った監督が、吉高由里子の本名に関する情報などを思い出しており、そこからどんどん吉高由里子の本名や、生い立ち、実家の離婚劇などの情報が見えてくるようになります。

吉高由里子の本名は「早瀬由里子」

監督は、吉高由里子にテレビ朝日の深夜ドラマに出演をオファーしたものの、所属事務所とのスケジュールの関係で、オファーが通らなかったそうですね。

また、とある番組ディレクターが、自分が以前住んでいた世田谷区の深沢不動の前を通り、昔を思い出して、セブンイレブンで働いていた吉高由里子のことを思い出したそうです。

そして、そのディレクターも当時、吉高由里子がセブンイレブンのレジに立っていた吉高由里子の姿を思い出し、本名に関する情報をつぶやいていたんです。

そういった情報を合わせると、吉高由里子の本名は「早瀬由里子」と言うそうですね。そして、実家は世田谷区にある、セブンイレブン日本体育大学店であるということがわかりました。

デビュー前に吉高由里子は本名で舞台出演

吉高由里子は芸能界デビューをするまえに、2003年の舞台「ドクター・中松物語」という舞台に出演したことがあるそうです。

どうやら、ジュニアミュージカル集団「HOT CAT COMPANY」主催の舞台で、ブディストホールというところで2日間行われた舞台だったようです。

あの発明家として有名な、ドクター中松が実際にキャストとして出演しており、そのキャストの中に「早瀬由里子」という吉高由里子の本名と言われている名前が残っているそうです。

また、当時の吉高由里子はHOT CATの新人で、舞台度胸や根性があり、キュートで明るいアイドル的な存在だったようです。中学3年生だったようで、芸能事務所にスカウトされる直前の記録のようですね。

その記録には、1988年7月22日生まれの157センチという記録が残っているようで、この情報と吉高由里子の生年月日が一致していることから、早瀬由里子という名前が吉高由里子の本名で、舞台で少し活動していた時期があるということがわかるようです。

国分太一も吉高由里子の本名を知っていた?

実は、この吉高由里子の本名を以前から知っていた有名タレントが居るんです。それがTOKIOの国分太一なんです。その理由は、当時、たまたま通っていたコンビニがこのセブンイレブン日本体育大学店だったようです。

そして、国分太一の情報によれば、吉高由里子は近所でも有名な「可愛い子」として、噂になっていたほどだったようです。

また、国分太一以外にも、俳優の谷原章介や竹野内豊も吉高由里子が居たセブンイレブンに通っていたそうで、相当吉高由里子は近所でもかわいいと有名になっていたようですね。

もし原宿でスカウトされなくても、いずれ実家にスカウトが来て芸能界入りしていたかもしれません。また、女優じゃなくて、アイドルとしてデビューしていたかもしれませんよね。

もともと、この吉高由里子の生い立ちのポイントになる実家ですが、このセブンイレブン日本体育大学店の近くには、いろんな有名人が住んでいたようですね。高島礼子夫妻や極楽とんぼの加藤浩次など、いろんな人が当時は住んでいたそうです。

本名が早瀬由里子なその生い立ち

さて、本名が早瀬由里子な吉高由里子ですが、その生い立ちをもう少し確認していきましょう。吉高由里子の学歴としては、都立深沢高校に通っていたようです。

この高校は実家から徒歩10分ぐらいで行ける距離で、吉高由里子の場合は学業と実家の手伝いを両立させたいという気持ちがあったのかもしれませんね。

もともとの生い立ちを考えると、やはり家業を手伝う、そのまま継ぐというのは、生い立ちの中で重要な懸案事項だったかもしれません。

また、この吉高由里子が通っていた深沢高校は偏差値が40ということですので、やっぱり実家からとにかく近いという点を基準にしたのかもしれませんね。

そして、高校二年生からは、芸能人御用達の堀越学園に編入しています。芸能活動に非常に理解があり、ジャニーズやアイドル、また俳優や女優など、多くの芸能人が堀越学園に通いながら、有名な芸能人になっていますよね。

吉高由里子の本名と気になる離婚話

そんな有名な吉高由里子の実家なのですが、実はその実家での生い立ちで気になるキーワードも存在します。それが、吉高由里子の実家では両親が離婚してしまっているという噂なんです。

どうやら吉高由里子の両親は、吉高由里子が15歳から16歳ごろにかけて、両輪が離婚してしまっているそうです。すでに吉高由里子は芸能界の仕事を始めていた時期なのかもしれませんが、セブンイレブンとして経営が厳しかったり、シフトの忙しさなどが離婚の原因になったのでしょうか?

離婚というのも急にその出来事があったらしく、ある日、吉高由里子の母親はいきなり家を出て、いわゆる蒸発という状態になってしまったそうです。

男を作っての離婚なのか、生活や性格の不一致からの離婚なのかは不明ですが、吉高由里子の生い立ちの中ではつらい出来事だといえます。

吉高由里子の両親は離婚済み

吉高由里子の生い立ちとしては、両親が離婚後は、父親と兄と、祖母とともにクラス生活に変わったようです。ただ、父親はコンビニのオーナーとしての仕事が忙しく、実質は祖母に育てられるような生活だったようですね。

また、祖母は二度と母親は吉高由里子には会わせないと決意していたそうですね。かなり身勝手な理由で吉高由里子を捨てた可能性もあり、その生い立ちと現在の明るい吉高由里子のイメージは少しギャップがありますね。

ただし、吉高由里子はそんな父親や祖母に隠れて、こっそりと母親とも会っていたそうです。このあたりは蒸発したという割には、なんらかの連絡があったのでしょうか?

本名を知る中で見えた意外な素顔

また、母親と祖母の間を取り持つために、3人で箱根旅行に行く計画を立てていたなど、吉高由里子は家族が元に戻れる方法を画策していたようで、その生い立ちは複雑なものだったんですね。

吉高由里子は実家に関しては貧乏だと感じていたようで、コンビニの経営も思ったほどうまくいっていなかったのかもしれませんね。

生い立ちから感じる吉高由里子は、いまの自由奔放な女優とは違ったものだったといえます。

吉高由里子の本名よりも驚きな九死に一生体験

本名が早瀬由里子な吉高由里子ですが、その早瀬由里子から吉高由里子になり、女優として有名になった吉高由里子。しかし、その早瀬由里子から吉高由里子になり、順調に活動していた中で、実は命を失いかけるような大事故にあっていたんです。

吉高由里子はNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロイン役を演じるなど、さまざまな作品に出演し、人気女優の仲間入りを果たしていました。

そんな中で、吉高由里子が衝撃的なシーンを演じたことで話題になった蜷川幸雄監督の「蛇にピアス」は、実は吉高由里子が九死に一生を経験したからこそ、生まれた映画だったともいえるんです。

本名の情報だけに留まらない仰天エピソード

吉高由里子は蛇にピアスで主演に選ばれ、裸のシーンの撮影があることを知って、蜷川幸雄監督の元を訪れます。そして、吉高由里子は、裸のシーンが多いのに、実際に裸を見たことがないのに撮影ができるのかという理由から、蜷川幸雄に自分の裸を見せたというのです。

「鬼の蜷川」と呼ばれるほど、厳しい人物で有名な蜷川幸雄ですが、さすがにこの吉高由里子の言葉には驚いたようで、本当に見せれるわけがないと思い、見せれるものならどうぞという対応をすると、更衣室で吉高由里子は簡単に裸を見せてくれたのだとか。

さすがの蜷川幸雄も、そんな大胆なことをするとは思わなかったようで、早く服を着るように促したそうです。

吉高由里子が大胆なシーンに挑めた理由

この蜷川幸雄とのエピソード、そして実際に映画で披露された過激なシーンは、吉高由里子がこの蛇にピアスの主演が決まった翌日に起きた、交通事故が大きな理由になっていたそうです。

吉高由里子は2007年9月ごろに、蛇にピアスの主演が決定した翌日に、交通事故にあったそうです。そして、全治半年という大怪我を負ったそうです。

また、事故にあった直後は、ICUと言われる集中治療室に5日間も入っており、まさに九死に一生の経験をしたようです。

吉高由里子はICUで治療を受けるほどの大怪我だった

ICUで隣のベッドの人が亡くなっていく姿を目撃するなど、死への恐怖とひどい痛みが続いたそうです。また、自分の痛みから出る無意識の唸り声で、眠っているときに自分の声で起きてしまうこともあったようです。

事故から目覚めたときも、顔などに特殊な金属やチューブなどが取り付けられていたようで、何度も自分の顔を見たいと、鏡が欲しいとまわりに頼んだようです。

しかし、看護師などは鏡は無いですという対応だったようで、自分に鏡を見せられない何か理由があるのだと不審に思っていたようですね。

そして、吉高由里子は夜中に匍匐前進でトイレにまでいって、ついに自分が事故にあってから初めて顔を見る経験をしたそうです。自分の顔は包帯がぐるぐるに巻かれており、包帯を取ると、自分の顔は皮膚が全部はがれて、かさぶたに覆われた顔だったそうです。

吉高由里子の事故からの復帰

女優として顔に大怪我を負うことは、仕事に復帰出来ないことを考えるだけでなく、普段の生活にも支障のあることだったため、吉高由里子はかなりショックを受けたようです。

深刻な状況の中で、すでに離婚していた母親は、病室の吉高由里子に毎日付き添っていたようです。ところが、吉高由里子の母親は、顔に巻かれた包帯が、吉高由里子の鼻息で揺れる包帯を見て、何度も笑って携帯を撮っていたのだとか。

非常識とも言える母親の行動だったものの、逆にそんな普段どおりの接し方から、なんとか生きていけるなと感じたようで、吉高由里子はそんなおおらかな母親の姿に元気をもらい、現在のように復帰することが出来たそうです。

また、復帰に関しても半年での復帰というのは異例の速さだったようです。蛇にピアスを見たことがある人も、まさか吉高由里子が九死に一生の経験をして、顔にも大怪我を負っていたと気づいた人は少なかったのではないでしょうか。

吉高由里子の体当たり演技の秘密

吉高由里子の蛇にピアスでの過激なシーンは、こういった九死に一生を経験したことから、ヌードぐらいなんともないと感じて演技に挑戦したそうですね。

また「東京タラレバ娘」などの、自然体な演技でも、吉高由里子の飾らない演技は、生きていることをそのまま表現するという気持ちの現れなのかもしれません。

非常にやんわりとして明るいキャラクターが印象的な吉高由里子。しかし、その生い立ちや実家での離婚撃、そして大事故の経験など、決して平坦な道のりではないことが印象的でしたね!

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