益若つばさのメイク方法!簡単なりきり顔を作るやり方・愛用のメイク道具も
益若つばさのナチュラルメイクが話題になっています。ギャルメイクをしていた頃の益若つばさとは違って、今は透明感を重視したナチュラル系の可愛いメイクです。もともと益若つばさはマシュマロのようなすべすべした人形のような肌のメイクで、可愛い印象だったのですが、今は可愛い感じを残しつつも大人っぽいメイクをしているようです。今回は、益若つばさメイクのやり方や、愛用のメイク道具について調査しました。
目次
- 益若つばさの透明感メイクのやり方を紹介
- 「CandyDoll」は益若つばさプロデュースのコスメブランド
- 透明感メイクを重視している益若つばさ
- マシュマロ肌のベースを作っている益若つばさ
- 濡れたような質感の透明感メイクの益若つばさ
- 肌の悩みを補正する下地を選ぶ
- コントロールカラーでくすみや色ムラを補正
- Tゾーン・頬骨などにツヤ感の出るハイライトを入れる
- 眉と髪の色を合わせてメイクする
- ナチュラル系のリップをした益若つばさメイク
- オレンジ・ピンク系を使う益若つばさメイク
- 目の形をメイクで丸く見せている益若つばさ
- アイシャドウで囲みメイクをした益若つばさ
- 可愛い印象になる鮮やかな色のグロス
- 透明感のある益若つばさメイクに挑戦しよう
益若つばさの透明感メイクのやり方を紹介
益若つばさは17歳でファッション雑誌のモデルデビューをして以降、メイクやファッションが好きな女子から注目され続けています。また、益若つばさはコスメブランドを立ち上げるなど、活動の範囲もどんどん広がっているようです。
益若つばさはモデルデビューした後、しばらくギャル系メイクをしていました。最近の益若つばさは透明感を重視したナチュラルメイクです。人形のような可愛らしい印象のナチュラルメイクなので、参考にしやすいですし雰囲気を近づけやすいでしょう。

益若つばさはメイクのやり方が以前と違って、今は人形のような雰囲気とナチュラル感をミックスした印象なので、コスメの色味も使いやすいです。今回は、益若つばさの可愛いメイク方法やメイク道具を紹介します。
「CandyDoll」は益若つばさプロデュースのコスメブランド
【プロフィール】
・生年月日:1985年10月13日
・出身:埼玉県
・身長:150㎝
・血液型:B型
益若つばさは、ファッション誌でモデルデビューした後、着ている服などのファッションアイテムがすぐに売り切れてしまうので話題になっていました。現在の益若つばさは「CandyDoll」というコスメブランドを立ち上げていて、コスメのほかにメイク道具やカラーコンタクトなどもあり注目されているようです。
「CandyDoll」は可愛らしいメイク道具がそろっていて、益若つばさ風のメイクをするときにも活用できそうです。最近の益若つばさは透明感を重視したメイクなので、発売されるメイク道具も、最近はツヤ感や透明感があるものが多いようです。道具の紹介やメイクのやり方についての動画などもあります。
また、益若つばさはつけまつげも出しているので、試しながら使ってみると良いかも知れません。つけまつげもメイク道具のひとつなので、メイクの雰囲気にあわせるためにいくつか持っておくと便利でしょう。メイクのやり方と一緒に、つけまつげのやり方もチェックしておくとスムーズにいきそうです。
透明感メイクを重視している益若つばさ
益若つばさのメイクのやり方は、いかにもメイクしているという感じではなく、素肌のように見える肌感のメイクです。加えて最近の益若つばさは、透明感のあるメイクを心がけているので、濡れているような感じや、ツヤがプラスされている事になるでしょう。
素肌のように見えるすっぴん風のメイクは、下地などを使って補正する事はできるのですが、実際の素肌がきれいなのに越した事はありません。益若つばさのようなドーリーな雰囲気のファッションにする場合は、素肌を美しく保つように心がけておくのも大切でしょう。
益若つばさは、すべすべしたマシュマロのような肌をしているのも魅力なのですが、人形のようなぱっちりとした目も可愛いです。現在の益若つばさは、眉を太くしたりライナーをインラインに引くなどの方法で目を大きく見せています。
マシュマロ肌のベースを作っている益若つばさ
益若つばさのメイクのやり方で重要なのはベースで、マシュマロや陶器のようにつるつるとしているけど素肌っぽい感じになっています。素肌がくすんでいたり荒れていると、汚れた画用紙の上から色を塗るようなもので、どうしてもきれいなメイクに仕上がりません。
益若つばさのような肌にするには、スキンケアを怠らないようにしておきましょう。自分にあったメイク道具をきれいな素肌に使うと、より仕上がりが良くなります。ベースメイクは塗りすぎると厚塗り感がでてすっぴん風にはなりにくいです。自分に合ったコスメとメイク道具を使うのは大切なのですが、きれいな素肌をキープするのも重視しておきたいです。
益若つばさはふんわりしたマシュマロのようなベースメイクをしている事も多いですが、下地を工夫してテカりを抑えているようです。メイク道具の中でも、下地で印象が決まりやすいです。素肌に自信がない場合は、凹凸、テカり、くすみ、色ムラを補正する下地を選ぶと失敗が少なくなるでしょう。
濡れたような質感の透明感メイクの益若つばさ
益若つばさの最近のメイクのやり方は、ツヤ感や濡れているような質感の時も多いようです。基本的にはふわふわとしたマシュマロのようなイメージのベースメイク担っています。また、益若つばさは目と目の間の部分や上唇の部分(Tゾーンの一部)に、あえてツヤが出るハイライトを入れています。
ふわふわとしたマシュマロのようなセミマット肌に、ツヤのあるハイライトを入れるやり方だと、少し大人っぽい雰囲気にえきるようです。また、よりすっぴんっぽい印象にする事もできるようです。益若つばさのような童顔系の顔立ちでも、大人っぽい感じにしやすくなるでしょう。
ツヤ感のあるメイクは大人っぽい雰囲気になりますが、益若つばさはセミマットのマシュマロっぽい感じの肌にツヤ感を出していますので、女の子っぽさも残ります。益若つばさメイクは、大人っぽいけど可愛い感じにしたい時に参考になるでしょう。
肌の悩みを補正する下地を選ぶ
ナチュラルメイクができる益若つばさプロデュースの下地
益若つばさは、自己プロデュースコスメブランドの「CandyDoll」で、色々なタイプの下地を出しています。最近のものでは濡れツヤ感の出る下地があるので、益若つばさのなりきりメイクをするなら、使ってみると上手くいくかもしれません。また、自分の肌質をきちんと知っておくのも大切です。
乾燥・オイリー・混合などを見ながら、肌をキレイに補正してくれるものを選びましょう。オイリーっぽい肌の場合は、使う量を調節した方が良いかも知れません。下地で補正してくれるのは、肌の凹凸・テカリ・毛穴・色ムラ・くすみなど色々です。益若つばさ風にするためにも、自分の肌の悩みを補ってくれるものと組み合わせて使うのも良いでしょう。
益若つばさが出しているCandyDollの下地にも、シアー感が出るものと、マシュマロっぽい人形のような質感になるものとあるようです。気分や状況によって使い分けてみると、よりメイクが楽しくなるかもしれません。
コントロールカラーでくすみや色ムラを補正
好みの肌色にメイクするためには必要な下地
益若つばさがプロデュースしている下地には、コントロールカラーもあります。ラベンダー・パールホワイト・グリーンの3色です。パープル系は肌のくすみを飛ばしますし、グリーン系は赤身を抑えてくれます。
ツヤ感を出したい場合は、それぞれの悩みを解消するカラーベースにパールを混ぜてみると良いかも知れません。益若つばさは、パープルとパールホワイトを混ぜて使っているようです。
益若つばさのメイクは、もともとの素肌がきれいなのは重要なポイントなのですが、メイク方法によって好みの肌に作れるのが下地の良さです。益若つばさのベースメイクは大まかに2種類あって、人形のようなマシュマロ肌と、濡れたような質感のツヤ肌です。益若つばさの雰囲気に近づけるための下地選びは、とても大切になります。
Tゾーン・頬骨などにツヤ感の出るハイライトを入れる
益若つばさのすっぴん風メイクにシアー感を出す
益若つばさのようなベース肌を作ったあとに、どんな色を付けていくかでも雰囲気は変わってきます。益若つばさのシアーな感じのメイクだと、お人形のような肌の上から、眉の上・鼻筋・上唇・頬の上部など、ポイントを押さえてツヤのあるハイライトを入れています。
益若つばさメイクをするためのあとひとつのポイントは、すっぴん風の肌の上からシアー感の出るハイライトを入れています。マシュマロ肌の上に光が集まる部分を作って、より透明感が出るようになっています。
益若つばさメイクで透明感を出す時に大切にされているのが、アイシャドー・チーク・リップの色です。オレンジやピンクなど、血色が良く見える暖色系の色を使うのもポイントです。また、益若つばさは髪色が明るめなので、髪色と眉の色を合わせるのもナチュラルに見せるためには大切でしょう。
眉と髪の色を合わせてメイクする
益若つばさは眉毛は太くてナチュラル感を重視しています。真っすぐに近いゆるいアーチで、下がり気味の眉になっています。下がり気味の太眉を作った上で、パウダーなどでぼかしているようです。益若つばさのメイクのポイントの一つは、太くてぼかしている眉になるでしょう。
益若つばさは黒髪の時はあまりなく、ほとんど髪の毛にカラーを入れています。赤みの強いブラウン系の髪色の時には、眉の色も赤茶っぽくしていますし、グレージュの髪色の時には眉の色もグレージュです。眉の色に違和感があると不自然な感じになってしまいやすいので、細かい部分ですがきちんと合わせておいた方が良いでしょう。
また、益若つばさはいかにもチークをしているという感じになっていません。内側からにじみ出てくる血色のようなメイク方法で、可愛い印象になる部分にチークを入れています。益若つばさは、オレンジやピンクなどのナチュラル系の色を使っています。
ナチュラル系のリップをした益若つばさメイク
益若つばさのナチュラルメイクは、全体的にすっぴん風になっているので、リップはどんなのでも合わせやすいでしょう。目元やチークを鮮やかな色にしたメイク方法は、リップの色とのバランスが悪くなる場合があります。しかし益若つばさは、リップ以外の部分が自然な印象なので、ナチュラル系でも鮮やかな色でも失敗しにくいようです。
益若つばさのメイク方法は 透明感を重視しているので、肌のシアーな感じを出したいなら、リップは控えめにしておいた方が良いかもしれません。益若つばさのような、Tゾーンの一部や頬骨などにハイライトを入れて光を集め、自然な色のリップを入れるメイクだと、大人っぽい感じにできるでしょう。
リップにはグロスを使ってつやつやの唇にしても可愛いのですが、最近の益若つばさのメイク方法は、あえてマットな感じのオレンジリップなどにして、すっぴん風の透明感を全面的に出しているものも多いようです。
オレンジ・ピンク系を使う益若つばさメイク
眉・目・口・頬も含めて、寒色系の色味が使われていないのも、益若つばさメイクの特長でしょう。チークやアイシャドウにブルー系のピンクを使う事はあっても、益若つばさは、ブルー・グリーン系のアイシャドウなどはあまり使わないようです。
また、チークは入れる場所によって顔の雰囲気を大人っぽくしたり可愛い感じにしたりできます。益若つばさのように、頬骨の上から丸い形になるようにチークを入れると可愛い印象になります。逆に頬骨の上から斜め上の外側に向かってチークを入れると大人っぽくなります。
顔の輪郭タイプによっても似合うチークの入れ方は違いますが、益若つばさのチークは、人形のような雰囲気にできる可愛い感じのチークの入れ方です。うっすらと内側からにじんでくる血色のようなメイク方法なので、あまり発色の良すぎるメイク道具を使うのは避けた方が良いかも知れません。
目の形をメイクで丸く見せている益若つばさ
益若つばさのアイメイク方法は、なるべく丸っこい可愛い形にするのがポイントです。そして、ボリュームのあるマスカラやつけまつげでギャルのようにするのではなく、自然な感じでかつ目が大きくなるようにメイクしてあります。
なるべく目を丸っこくて、益若つばさのような可愛い形にするためには、アイラインの入れ方が大切です。益若つばさのように、ジェルライナーやリキッドライナーなどで、インラインを入れて、そのうえで黒目の上の部分を少しだけ太めにラインを入れると目が丸く見えやすいです。
益若つばさは元々目が大きいようですが、なるべく大きく見せるには、やり過ぎない程度にラインを太めに入れてみると良いかも知れません。アイラインを入れたら、黒目の上の部分だけビューラーをして、マスカラかつけまつげをしておきましょう。益若つばさプロデュースのつけまつげには、自然でかわいく見えるタイプのものもあります。
アイシャドウで囲みメイクをした益若つばさ
益若つばさのアイメイクは、丸く大きい形の目にするのがポイントなのですが、オレンジなどのナチュラル系のアイシャドーで囲みメイクをしても可愛いです。囲みアイメイクは目が小さく見えてしまう事もあるのですが、ダーク系の色を使わずに、ピンクやオレンジなどの自然な色を使えば失敗しにくいようです。
アイラインを使って、インラインに線を引いたら、クレヨンアイシャドーなどを使って囲みメイクをしてみると今っぽくできるでしょう。益若つばさのメイク方法は、目尻をハネずにあえてたれ目になるようにラインが入っています。
また、下まぶたの目頭から3分の1くらいに、ベージュなどのラメをいれるとより目が大きく見えます。パールなどの白を入れるとギャルっぽくなってしまうので、ベージュなどの自然な色のラメだと可愛くしやすいようです。益若つばさのメイクはラメを使いつつも、ナチュラルな印象にしているのもポイントでしょう。益若つばさプロデュースのカラーコンタクトをすると、より目を大きく見せやすいです。
可愛い印象になる鮮やかな色のグロス
益若つばさは、肌のツヤ感や透明感を重視したメイク方法をしていますが、ツヤツヤした質感のリップグロスをしている事もあります。益若つばさの人形のようなマシュマロ肌の可愛いメイクに、鮮やかな赤色のグロスをすると、より人形のような印象になります。
全体的にセミマットのベースメイクにして、リップが主役になるようなメイクをする場合は、ティント系のリップを使うと色味が取れにくくて便利です。益若つばさがグロスをする時には、大人っぽい雰囲気のものよりは、可愛い赤やピンクの色味を使っている事が多いようです。
透明感のある益若つばさメイクに挑戦しよう
益若つばさのメイクのポイントは、下地やベースを工夫してすっぴん風に見せているところでしょう。下地を選ぶ時には、テカリを抑えるタイプかツヤを出すタイプかで顔の印象がかなり違ってくるはずです。透明感を出すためには、ツヤのあるハイライトを入れるのも大切です。
ベースメイクを作れたら、次は益若つばさ風になるメイクをしていきます。髪の毛と同じ色の太眉(下がり気味)にして、目はなるべく真ん丸に見えるようにラインを引きます。目尻もたれ目気味に、マスカラも睫毛も黒目の上の部分にボリュームを集めます。チーク・アイシャドウ・リップは、オレンジやピンクなどのナチュラル系を使います。
益若つばさのメイクは、可愛い感じの中にも透明感があって大人っぽいところが特長でしょう。可愛くて透明感のあるメイクをしたい場合には参考になるところが盛りだくさんです。ぜひ益若つばさのなりきりメイクをして、可愛くて透明感のある女の子になってください。
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