ベッキーの現在は激やせでヤバい？本格復帰が難しい理由は？【画像】

一時期はバラエティ番組を始め、多くのCMに出演していたベッキー。しかし、そんなベッキーも、アーティストの川谷絵音との不倫騒動をきっかけに、現在は一気に転落してしまいました。

好感度の上位に常に名前があったベッキーもすっかりその騒動で、人気にも陰りが見えています。騒動の責任を取り、仕事も休業していたベッキーは、現在は仕事を復帰し、また仕事を再開しています。

しかし、仕事に復帰した現在も、以前のような状態には戻れたとはいえず、現在も本格的な仕事復帰を果たせたとは言えない状況のようです。

そんなベッキーの本格的に仕事に復帰できない理由や、現在のベッキーのメインの仕事について調査してみました。また、ベッキーの現在の画像や、年収についても調査しました。

ベッキーは1984年3月6日生まれの34歳です。神奈川県出身で、サンミュージックプロダクション所属のタレントです。

また、ベッキーの本名は「レベッカ・英里・レイボーン」というそうですね。レベッカの愛称がベッキーと呼ばれるため、そのまま芸名にしたようです。

ベッキーは父親がイギリス人で母親が日本人のハーフです。また妹もモデルとして活動しています。ベッキーは14歳のときに参加した、下着モデルのオーディションで審査員をしていたサンミュージックの社長に見出されて、芸能界入りすることになります。

ベッキーは、テレビ東京の児童向け早朝番組「おはスタ」のマスコットガールとして、おはガールの一員になっています。

この番組でベッキーは、ポケモンの名前を英語バージョンで紹介するコーナー「ポケモン・ザ・ワールド」で番組デビューを飾っています。

このおはスタでおはガールを務めたことが、後にベッキーがバラエティ番組を中心に活躍するきっかけになりました。また、当時はタレント活動と学業を両立させながら仕事を行っており、2006年3月には、就業期限内の4年で亜細亜大学経営学部経営学科を卒業しています。

ベッキーの将来の夢として、雑貨屋の経営という夢があるようで、ビジネスや起業を学びたいという思いから経営学科を選んだようです。

ちなみに、大学の学費に関してはベッキーが自分で払っていたようです。年収としても普通の学生とは違い、半分は社会人であるという認識があったようで、その年収から大学の学費を自分で出せる余裕はあったようです。

また、大学では実際にベッキーが通学していることを驚く在学生も居たようで、ベッキーが来ているのではなく、双子の妹がベッキーの変わりに通学しているというような、ベッキー双子説も生まれたそうです。

ちなみに国籍に関しては20歳までに決める必要があり、20歳までは日本とイギリスの二重国籍でしたが、20歳になり日本国籍をベッキーは選んだようです。そのため、現在のベッキーの国籍は日本というわけです。

順調に見えいてたベッキーの芸能活動ですが、その芸能活動に大きなトラブルが発生します。それが、ミュージシャンの川谷絵音との不倫騒動なんです。

2016年1月にゲスの極み乙女。やindigo la Endのボーカルである川谷絵音と不倫が発覚し、そのことが写真週刊誌の「週刊文春」によって画像などがスクープされることになります。

この騒動において、ベッキーの発言が二転三転するだけでなく、川谷絵音とのLINEと思われる画像が改めて週刊文春で公開され、その内容から一気に信用を失う形になりました。

ベッキーはこのLINE画像の流出などによって、芸能活動を一時休業することを発表したんです。その後、2016年5月13日に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演するまで、104日間芸能活動を休業することになるんです。

しかし、現在もその休業から復帰を経ても、スポンサーや視聴者からの反応は好意的とはいえず、以前のような活動が出来ていないという現実があります。そのことから、ベッキーの年収も大きく下がったと言われ、画像では明るい姿が見られるものの、仕事は激減しているようです。

現在、事実上はベッキーの不倫撃に関しては一応幕引きが行われたという状況です。そんな現在でも忘れられていないベッキーの不倫劇の内容を再確認してみましょう。

まず、このベッキーの不倫騒動は週刊文春が2017年1月にスクープすることで発覚することになります。この中では、ベッキーが川谷絵音と12月25日にラブラブなLINEのやり取りをしていたことが画像で公開されていました。

そして、その後にベッキーや川谷絵音の元に週刊文春が突撃取材をしたり、川谷絵音の妻のもとに週刊文春の記者が取材するという展開になりました。

川谷絵音はNHK紅白歌合戦にも出場する若者に人気なバンドだけに、その衝撃波大きなものでした。また、優等生のイメージがあり好感度が高いベッキーが、まさかの年下のバンドマンと不倫というのは、イメージダウンを避けられないスキャンダルだったんです。

もともと、ベッキーは川谷絵音がボーカルを務めるバンドの大ファンで、実際にライブに訪れたり、ライブ後に川谷絵音と会話を交わすなど、仲が良いという噂はあったようです。

また、ベッキーは川谷絵音のファンではあったものの、川谷絵音はファンを含め、公式に結婚していることを公表していなかったんです。そのことから、ベッキーも当初はまったく既婚者だとは知らなかったようです。

そして、ベッキーの流出したLINEの画像によれば、ベッキーは川谷絵音と結婚に向けての話し合いをしていたことも発覚したようです。そして、正月には川谷絵音の実家である長崎に婚前旅行を行っていたそうです。

そこで、ベッキーは川谷絵音の両親とも顔を合わせていたようで、もし川谷絵音が既婚者で無ければ、現在ベッキーと川谷絵音が結婚しているという可能性は十分にあったわけです。

しかし、川谷絵音は実際は妻がいて、ベッキーにそのことを隠していたわけです。LINEの画像が週刊文春に乗り、不倫を謝罪するための記者会見をベッキーが開くことになります。

この謝罪会見ではベッキーは、川谷絵音とは友人関係であると主張することになります。ところが川谷絵音はFAXで自分が結婚していることは認めたものの、少し前に行われた週刊文春の取材では、妻のことをただの友達とするなど、当初からその対応がおかしいことが目立っていたようです。

そして、その謝罪会見後に、改めて週刊文春が公開した画像が大きな問題となるんです。その画像はまたもやベッキーと川谷絵音のLINEだったようですが、記者会見を行う前日の内容だったようです。

その中では、ベッキーが週刊文春がスクープを報じてくれたことで、自分たちの関係が堂々としたものに出来ることを喜ぶやり取りが行われていたんです。

画像の中でベッキーが放った「センテンススプリング!」という言葉を含め、自分が行った不倫という事実に対して、まったく反省していないことがはっきりとしてしまったんです。そして、川谷絵音とは不倫ではないと考えているようなやり取りもあり、そのことから川谷絵音の妻が大激怒することになったんです。

結果的に川谷絵音は妻と離婚することになり、ベッキーも川谷絵音も活動を休止することになったんです。しかし、そのあまりにもひどすぎるLINE画像はネットを中心に一気に広まり、好感度の高かったベッキーは、一気に嫌われタレントになってしまったんです。

ベッキーのまさかの不倫騒動に困ったのは、ベッキーを起用していたCMスポンサーたちでした。当時、ベッキーは10本近くのCMに出演しており、ほとんどがCMを打ち切られる形になり、違約金が発生したと言われているんです。

当時のベッキーの年収はかなり高額だったと言われているものの、そのCMをの違約金は4億円近いものになったと言われています。

CM1本でギャラ2000万円近くもらっていたと言われるベッキーなので、単純にCMだけで年収は2億円近かったわけです。しかし、そのCMを打ち切られ年収も一気に下がり、その上で違約金も支払う形だったので、相当厳しかったと言われていますね。

ベッキーは休止から104日ぶりに「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で仕事の復帰を果たしました。しかし、この仕事の復帰に関してもいろいろとトラブルがあったようです。

まず、ベッキーの仕事復帰として候補があったのは、内村光良が司会を務める「世界の果てまでイッテQ!」だったようです。内村光良は、ベッキーが仕事を休んでいる間も、ベッキーを扱った発言をするなど、少しでも仕事に復帰しやすい雰囲気を作っていたようです。

そして、ベッキーが復帰するときには、内村光良が自ら海外ロケに同行し、みそぎの旅のようなものを行ってあげようと考えていたようです。

しかし、ベッキーが仕事の復帰に選んだのは中居正広の金曜日のスマイルたちへだったわけなんです。この仕事の復帰も、かなり極秘の中で行われたようで、他のテレビ局はおろか、イッテQの共演者たちも知らなかったようです。

中居正広の金曜日のスマイルたちへでは、ベッキーの本音として、離婚前提の恋愛だと考えていたものの、間違った恋愛であったことや、自分のことだけを考えて周りのことを考えれていなかったこと、また川谷絵音に対する愛情はもう無いことなどを明かしたようです。

この心情の吐露に関しては、かなり正直なものだったため、視聴者もある程度は理解してくれた部分はあったようです。

とはいえ、スポンサーが受けた被害を考えれば、まだまだ許すといえる状況ではなく、視聴者も優等生だと感じていたベッキーの、あのLINEのやり取りから以前のように応援できないという声が多かったようです。

結局はテレビの仕事を本格的に復帰出来たとは現在も言えない状況です。そのかわりに、ベッキーが仕事としてメインにしているのはモデルの仕事のようです。

ベッキーはテレビの仕事に本格復帰する少し前から、モデルとして活動していることが話題になっていました。CMの仕事が減り、年収に大きな変化はあったといえども、現在のモデル中心の活動も年収はそれなりに潤沢だと言われています。

ベッキーの画像を見るとわかるのですが、不倫騒動で仕事を休業する前は、ロングヘアーがベッキーのトレードマークといえるものでした。

しかし、仕事復帰後の画像を見ると、ベッキーがショートカットにしているのがはっきりと分かります。

実は、現在のベッキーはファッションの分野でかなり多くの仕事のオファーをもらっているそうなんです。2017年には雑誌やイベントでファッション関連の仕事を50本ほどこなしてたそうです。

ここには、いままで長かった髪の毛をばっさりとカットして、非常に目の印象が強くなったことが理由のようです。この眼力のある瞳は、凛とした大人の雰囲気を演出したいと考える、ファッション側のクライエントからオファーが来ているようなんです。

ベッキーはもともとファッションを含めたセンスに関しては高い評価があり、その表現力の高さも注目されていました。そして、現在の短い髪型になったことで、非常に印象的な雰囲気を演出出来る女性になったと評価されているわけです。

ベッキーとコラボした商品を発売するブランドも登場し、現在はテレビよりもファッションの仕事が次から次へとやってくるという状況のようです。

気になるのは、ベッキーのもう一つの復帰プランとして残っていたイッテQの存在です。現在もベッキーは、仕事復帰してから、現在までイッテQには出演していません。

しかし、2018年5月には、ベッキーが自身のInstagramでイッテQで共演していた少年と再会した話題を明かすなど、現在はイッテQという言葉がNGワードではないことが話題になりました。

少しずつ、こういった過去の番組の話を話題にすることも増えており、現在はベッキーがイッテQに復帰出来るか調整中なんて話もあるようです。

現在のベッキーはテレビの仕事は減ってしまいましたが、現在のモデルの仕事は十分に以前のような年収を取り戻せるレベルのもののようです。

現在も、テレビにベッキーが映ると過剰にクレームを入れる人も入れるようで、現在は無理にテレビに出るより、興味のある人しか目にすることのないモデルの仕事の方が安全のようですね。

また、現在は4月28日からベッキーをモデルにした絵画作品が展示されたイベントも行われています。現在のベッキーの仕事のスタイルのほうが、自分のしたかった仕事を自由に出来るという状況なのかもしれませんね。

現在は、さすがにベッキーをもう許してあげたら?という声も多いようで、バラエティでベッキーが復帰するのを待つ声も多いようです。現在の真剣な仕事ぶりが広まれば、ベッキーが以前のようにテレビで活躍する姿が見れるかもしれませんね。