中川翔子の父・中川勝彦の衝撃的なスキャンダルが流出!天国からのメールの真相も
中川翔子さんはマルチタレントとして活躍しています。多くのメディアで活躍する中川翔子さんですが、父である中川勝彦さんのスキャンダルが最近流出しました。32歳で亡くなった中川勝彦さんですが、どのようなスキャンダルが判明したのでしょうか。また中川翔子さんの元に亡くなったはずの父親からメールが届いたこともあるとか。今回は中川翔子さんの父親である中川勝彦さんのスキャンダルについて紹介します。
目次
- 中川翔子さんの父のスキャンダルが流出!
- マルチタレントとして活躍!中川翔子さんのプロフィール
- 中川翔子さんの本名は「しようこ」
- オタクで知られる中川翔子さん
- 中川翔子さんは猫好き!愛猫と同名のブランドを立ち上げ
- 高い歌唱力も魅力!中川翔子さんは紅白にも出場
- 父・中川勝彦さんは歌手や俳優などマルチに活躍していた
- 父・中川勝彦さんと中川翔子さんのエピソード
- 中川翔子さん父・中川勝彦さんは32歳で死去
- 父・中川勝彦さんの死因は急性白血病
- 父・中川勝彦さんのスキャンダルが死後17年経って流出!
- 父のスキャンダル流出はマーケティング戦略だった?
- スキャンダル流出について中川翔子さんはどう反応した?
- 父から送られてきたという「天国からのメール」とは
- 中川勝彦さんを父に持つ中川翔子さんのこれからに注目
中川翔子さんの父のスキャンダルが流出!
父・中川勝彦さんのスキャンダルが発覚

中川翔子さんといえば「しょこたん」の愛称で親しまれているマルチタレントです。女優や声優、歌手としても活躍しているほかにも漫画やアニメ、深海が好きなオタクとしても知られています。多くのメディアで活躍する中川翔子さんですが、父である中川勝彦さんのスキャンダルが最近流出しました。
32歳という若さで亡くなった中川翔子さんの父・中川勝彦さんですが、なぜ今になってスキャンダルが流出してしまったのでしょうか。スキャンダルの内容は?今回は中川翔子さんの父である中川勝彦さんのスキャンダルについて紹介します。
マルチタレントとして活躍!中川翔子さんのプロフィール
バラエティだけでなく歌手や声優など多方面で活躍する中川翔子さん

芸名:中川翔子
本名:中川しようこ
生年月日:1985年5月5日
年齢:33歳
出身地:東京都
身長:157cm
所属事務所:ワタナベエンターテイメント

中川翔子さんは1985年5月5日生まれ、現在33歳です。芸能活動は幼少期から行っており、子役として「中川薔子」名義でか集おうしていました。2001年にポポロガールオーディションでグランプリを受賞、同年ジャッキー・チェン事務所日本支部に所属しました。その後現在の事務所であるワタナベエンターテイメントに移籍します。

2002年にミス週刊少年マガジン2002に選ばれたことで注目を集めます。2004年には「特捜戦隊デカレンジャー」38話にてファルファ星人ヤーコとして出演しています。2004年11月より公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」を開始しました。ブログは大人気となり、1日で最高540万アクセスを集めたことがあります。

グラビアとブログで注目を集めた中川翔子さんは、バラエティ番組などにも出演しています。2006年には1stシングル「Brilliant Dream」で歌手デビューし活躍の幅をアーティスト業にまで広げました。ドラマや映画への出演のほか、ポケモン映画では2007年以降多くの作品でゲスト声優として登場しています。

ゲームキャラの声優では「ドラゴンクエスト」のアリーナ役も務めています。ラジオや雑誌連載も持っているなど、まさにマルチに活躍をしているのが中川翔子さんなんです。
中川翔子さんの本名は「しようこ」
中川翔子さんの芸名は「中川翔子」ですが、本名は異なっています。中川翔子さんの本名は「中川しようこ」です。なぜこのような違和感のある名前になってしまっているのでしょうか?NHKの番組「ごごナマ」で中川翔子さんは理由を語っています。

中川翔子さんが語ったところによると、親は元々「薔子」と書いて「しょうこ」という名前にしたかったそうです。しかし母親が役所に出生届をした際に薔の字は名前に使えないと言われてしまい、怒った母親が平仮名で「しょうこ」と書きなぐったところ、よの字が大文字として登録されてしまったそうです。

この事実を中川翔子さんは21歳になるまで知らなかったと語りました。判明したきっかけはパスポートを更新するために戸籍謄本を用意し、更新しに行ったところ役所の人から教えられて知ったそうです。

ちなみに薔の字は最近になって人名に使えるようになったそうですが運勢最悪だったそうです。逆に「しようこ」は画数的に運勢が最強だったとも語りました。このため中川翔子さんは改名しないことに決めたとのことです。
オタクで知られる中川翔子さん

中川翔子さんといえばオタクであることが知られています。特にアニメ、漫画が好きであることを公言しており、中でもホラー漫画が大好きです。漫画家の楳図かずお先生については崇拝しているとのことで、中川翔子さんはホラー漫画テイストのイラストを公開したこともあります。
楳図タッチでセフィロス様
— 中川翔子🍉🐈🌙🍫🍇🎮 (@shoko55mmts) September 10, 2014
クックック、、、黒マテリア pic.twitter.com/rNuhhbYkFW
中川翔子さんは漫画とイラストが特技です。一時期本気で漫画家を目指していたこともあるそうで、そのうまさはかなりのものです。2006年には公式サイトで漫画「SHOCOTAN☆QUEST」を連載しているほか、少年ジャンプの投稿コーナー「ジャンプ魂」のメンバーでもありました。2007年にはhon-ninにて「脳子の恋」を連載しています。
だいぶ前に描いたセーラームーンでてきた
— 中川翔子🍉🐈🌙🍫🍇🎮 (@shoko55mmts) June 3, 2017
アイパッドプロばかりさわってたからパソコンがわかんなくなってる、、、 pic.twitter.com/wboMbXImK1
中川翔子さんは猫好き!愛猫と同名のブランドを立ち上げ

中川翔子さんといえば無類の猫好きで知られています。特に愛猫としてテレビなどでも紹介された「マミタス」は、溺愛されていたようで、ブログなどにもよく登場していました。また中川翔子さんは好きな男性のタイプについて、猫好きであることとゲーム好きなことを挙げています。

猫が好きすぎる中川翔子さん。2013年にはセレクトショップを展開するBEAMSと共同で愛猫の名前が付いたブランド「mmts(マミタス)」を中野ブロードウェイにオープンさせています。残念なことにマミタスは2017年9月19日に亡くなってしまいましたが、自宅では10匹近い猫を飼っていることがわかっています。

猫だけでなく亀、スッポンなどのほかにもプラナリアやクリオネも飼育しています。動物好きであることが知られる中川翔子さんですが、それを生かしてかTSBの番組「飛び出せ!科学くん」にレギュラー出演していました。同番組は動物関連の話題を扱うことも多く、中川翔子さんにぴったりの番組でした。
高い歌唱力も魅力!中川翔子さんは紅白にも出場
中川翔子さんは父親譲りの歌唱力と評判
中川翔子さんは高い歌唱力でも知られています。2006年にリリースした1stシングル「Brilliant Dream」で歌手としてデビューしました。この曲はアニメ「吉宗」のオープニングテーマとしてタイアップしています。またボーナストラックの「お江戸はカーニバル!」はエンディングテーマに使われています。
歌手としての中川翔子さんの評価が大きく高まった曲は、2007年6月に発売された3rdシングル「空色デイズ」です。ハードロック調の曲はアニメ「天元突破グレンラガン」のオープニングとして起用され、アニメファンを中心に高い支持を受けました。中川祥子さんはこの曲で「第58回NHK紅白歌合戦」に出場しています。
4thシングル「snow tears」は中川翔子さんのシングルで初となるバラード曲です。また共作詞として楽曲製作に参加しています。snow tearsはフジテレビの深夜アニメ「墓場鬼太郎」のエンディングテーマでもありました。この曲はオリコンウィークリーチャートで2位、デイリーチャートで1位になっています。
2015年2月18日に発売された18枚目のシングル「ドリドリ」はアニメ「ポケットモンスターX・Y」のエンディングテーマ担っています。中川翔子さんはこれまでにコラボを含めシングル23枚、アルバムはミニアルバムなどを含めると12枚をリリースしています。高い歌唱力は父親譲りだと言われ高評価を得ています。
父・中川勝彦さんは歌手や俳優などマルチに活躍していた

歌手としても高い評価を受ける中川翔子さんですが、父である中川勝彦さんもタレントとして有名でした。中川勝彦さんは1962年7月20日生まれ、会社社長の長男として生まれ裕福な家庭に育ちました。1978年にNHK「ヤングミュージックフェスティバル」に出場し、これがきっかけで芸能界入りします。

慶應大学に入学したものの中退し、映画「転校生」「ねらわれた学園」などに出演して人気を獲得していきました。ミュージシャンとしても活躍し、当時日本では珍しかったヴィジュアル系で、日本版グラムロックアーティストとしてビジュアル系ミュージシャンの本田恭章さんと人気を二分していました。
父・中川勝彦さんと中川翔子さんのエピソード
中川勝彦さんは22歳の時、当時としては珍しい「できちゃった結婚」をしました。その時に妻の桂子さんとの間に授かったのが中川翔子さんです。結婚していた事実も事務所の意向で伏せられており、親しい友人だった北野誠さんや兵藤ゆきさんくらいしか知らせていなかったそうです。
中川勝彦さんは見た目とは違い、物腰の低い人物だったそうです。特に漫画と特撮怪獣が好きだったそうで、中川翔子さんからは「怪獣オタク」と言われたこともあります。幼少期の中川翔子さんに対しては「楳図かずお作品やゲゲゲの鬼太郎を読まないとちゃんとした大人になれない」と言い、漫画全集を大量購入したこともあります。

イケメン俳優やヴィジュアル系ミュージシャンとして活躍していた中川勝彦さんですが、自宅では漫画や特撮怪獣好きといったオタク趣味をたしなんでいたようです。中川翔子さんの漫画好きは、父親による影響が大きいそうです。
中川翔子さん父・中川勝彦さんは32歳で死去
順調に芸能界での活動をしていた中川勝彦さんですが、30歳の時に突然の病魔に襲われてしまいます。1992年9月に急性骨髄性白血病を発症してしまったのです。発症後9か月にわたる闘病生活を送ります。
長い闘病生活を経て復帰した中川勝彦さん。しかし1994年8月に白血病が再発、1994年9月17日に32歳という若さで亡くなりました。このとき中川翔子さんは、まだ9歳でした。

白血病にかかった後、中川勝彦さんは以前から制作していた貼り絵をつかった絵本「未知の記憶 Unknown Memory」を、病気と闘いながら完成させます。この絵本は幼い中川翔子さんも制作を手伝っており、父と娘の最初で最後の作品となりました。
父・中川勝彦さんの死因は急性白血病
死因は血液のがん

中川勝彦さんの死因は急性白血病です。死因である急性白血病とはどういう病気なのでしょうか。白血病は、造血幹細胞から赤血球や白血球といった血液細胞へ成熟する過程の細胞ががん化してしまう病気です。死因の急性白血病はリンパ球以外の血液細胞ががん化するものを言います。
急性白血病になると正常な血液を作り出すことができなくなります。赤血球や白血球の減少して貧血や感染症にかかりやすくなってしまいます。感染症が死因になることもありますが、一番死因として多いのは白血病細胞が臓器の組織を破壊してしまい機能不全に陥るパターンです。それらが死因となってしまい白血病で亡くなってしまうのです。

急性白血病になってしまう原因は不明です。ウイルスや化学物質、遺伝子の異常などが考えられるようですが確かな原因はわかっていません。治療は強力な抗がん剤を用いる方法と造血幹細胞移植があります。中川勝彦さんは家族のためにも治療に努めていましたが、造血幹細胞移植のドナーが見つかりませんでした。

家族の中からもみつからなかったドナーですが、中川翔子さんがドナーになれるか調べようとしたそうです。しかし中川翔子さんの体を傷つけることになるのを嫌った中川勝彦さんの意思があり、ドナーになれるかどうか調べることはなかったそうです。
急性骨髄性白血病の生存率は60%から70%です。しかし再発した場合の生存率は30%程度とされます。急性骨髄性白血病が死因となり中川勝彦さんは32歳の若さで亡くなってしまいました。死因となった急性白血病について周囲に話すことはありませんでした。そのため死因が判明した際にはファンや関係者はショックを受けたそうです。
父・中川勝彦さんのスキャンダルが死後17年経って流出!
父と女性の不適切な画像が流出

急性白血病が死因となり亡くなった中川勝彦さんですが、死後17年経った2011年にスキャンダルが発覚します。大量の画像が突如ネット上に流出しました。流出した画像の枚数は全部で24枚、衝撃的な画像の数々が人の目に晒されることとなりました。

流出した画像では、中川勝彦さんが妻ではない女性との不適切な関係が撮影されていました。画像が撮影されたのがいつなのかは分かりません。女性との関係が写し出された24枚のも画像、亡くなって17年経ってからのスキャンダルはファンに大きな衝撃を与えました。
父のスキャンダル流出はマーケティング戦略だった?
17年もの時が経ってから発覚した中川勝彦さんのスキャンダル、なぜ2011年になってから突然画像が流出したのでしょうか。流出の経緯や誰がどういう意図で流出させたのかはわかりませんが、一説によると画像はマーケティング戦略として流されたものではないかと言われています。

実は流出が起こった同時期に、中川勝彦さんに関する書籍が発売されています。そのCDとは絵本「未知の記憶 Unknown Memory」の勝彦さん本人による朗読CDです。この書籍のセールスを上げるべく、プロモーションとして画像がネットに流されたのではないかという噂です。
しかしあくまでも噂であり確たる証拠はありません。現在流出した画像を掲載していたサイトは閉鎖されています。画像もネットから消えており見ることはできません。結局だれがどういう目的で流出させたのかは現在でもわからずじまいとなっています。
スキャンダル流出について中川翔子さんはどう反応した?
突然発覚した父親のスキャンダルについて中川翔子さんはどのように反応したのでしょうか。中川翔子さんはこのニュースに触れたとき、あまりのショックに中川勝彦さんからもらった誕生日カードを投げ捨ててしまったそうです。死後10年以上経ってから発覚したスキャンダルは非常にショックが大きかったようです。

誕生日カードは中川勝彦さんが亡くなる4か月前に渡したものだったとのこと。後に24時間テレビにて、誕生日カードを捨ててしまったことを後悔していると語った中川翔子さん。しかし捨てたはずの誕生日カードは母である桂子さんが拾っていました。母から誕生日カードを渡された中川翔子さんは涙を流しました。
父から送られてきたという「天国からのメール」とは
中川翔子さんには「天国からのメール」という不思議な体験があったあったそうです。亡くなったはずの父親からメールが届いたというのです。テレビ番組「ほんとにあった怖い話」で語られた内容によると、中川翔子さんの部屋にあるパソコンが、深夜勝手に起動して誰かがキーボードを打っていたというのです。

そのあとに開いたことがなかったメールボックスを見ると、一通のメールが届いていたそうです。件名は「katsuhiko」、あて先は「akagawakatsuhiko」となっていたそうです。そしてメールが届いた日付は7月20日、この日は中川翔子さんの父である中川勝彦さんの誕生日でした。

中川翔子さんはメールはお父さんが送って来たんだと思ったそうですが、番組に出演した霊能力者によると中川翔子さんの家にいる強い女性の霊が引き起こしたものだと指摘しました。霊能力者は「霊が幸せになるのを邪魔している」と語り、緊急の除霊が行われることとなりました。
中川勝彦さんを父に持つ中川翔子さんのこれからに注目
父親を早くに亡くした中川翔子さん。現在の中川翔子さんはバラエティや歌手、雑誌連載など多方面で活躍するタレントとなりました。今年はポケモンとブランドのマミタスがコラボし、ポケモン柄のアイテムが発売されることが決定しています。
「しょこたん」こと中川翔子さんと、セレクトショップBEAMSが共同プロデュースするブランド<マミタス>。今回、大のポケットモンスターマニアとしても知られる、しょこたんならではの、スペシャルシリーズが登場! https://t.co/oxo98qYS0B #ポケモン pic.twitter.com/jYyhSo0uqH
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) May 13, 2018
死後17年経って発覚した父のスキャンダルでしたが、中川翔子さんはそれにめげることなく活躍し続けています。これからの中川翔子さんの活躍に注目です。
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