柏原芳恵は現在何をしている？結婚の噂や略奪愛の真相を徹底調査

柏原芳恵さんは、一世を風靡しヒット曲も多いアイドル歌手でもありました。そんな柏原芳恵さんは、現在あまりテレビなどで姿を見掛ける事が少なくなり、柏原芳恵さんは現在何をしているのか気になるファンの方達も多いようです。

アイドル時代から歌手として多くのヒット曲を世に送り、女優としての活動も多くされてきた柏原芳恵さんの現在は、芸能活動よりも私生活に集中されていると言われています。

事実婚で内縁の夫との関係の噂なども長年囁かれてきた柏原芳恵さんですが、噂の真相は如何なっているのでしょうか。そんな柏原芳恵さんの現在について、芸能活動から私生活までたっぷりご紹介して行きます。

10代でデビューし、ヒット曲を世に送り出した柏原芳恵さんは、現在の活動状況なども気になると言うファンが増えています。そんな現在も気になる柏原芳恵さんのプロフィールから見て行きましょう。

柏原芳恵さんが芸能界入りしたきっかけは、1979年に日本テレビ系で放送されていた「スター誕生！」に合格したのがきっかけだったと言われています。柏原芳恵さんは、デビュー当時は、「柏原よしえ」さんとして名前が平仮名でデビューしました。柏原芳恵さんのデビュー曲タイトルは「No.1」で、当時アイドルに付いていたキャッチフレーズは「ちょっと大物、夏ひとりじめ。よしえはNo.1」でした。

柏原芳恵さんが、柏原よしえさんから現在の柏原芳恵さんに芸名を変更したのは、1982年のシングル「花梨」の発売の時だったと言われています。80年代に発売したシングルの多くは、トップ10入りし、柏原芳恵さんの代表曲「春なのに」では、初の紅白出場を果たします。

80年代の後半は、歌手活動だけでなく女優としての活動も増えていた柏原芳恵さんは、テレビや映画に引っ張りだこだったようです。

柏原芳恵さんは、結婚に関する噂も色々囁かれており、現在未婚ではありますが事実婚で内縁の夫と暮らしていらっしゃるようです。柏原芳恵さんの事実婚の裏には、色々な噂が囁かれており、メディアも柏原芳恵さんから目を離さなかったと言われています。

柏原芳恵さんの事実婚で内縁の夫の男性とは、1990年に香港でアクション映画を撮影していた時に、アクションの指導を担当した男性のようです。1990年に柏原芳恵さんが出演した「女ギャンブラーリベンジ香港」という映画は、柏原芳恵さんのアクションシーンなども満載の作品です。

「女ギャンブラーリベンジ香港」にて、アクション指導を担当した柏原芳恵さんの内縁の夫は、翌年に日本と香港の合作となった「メイプル・オン・ファイヤー」の監督も務めており、柏原芳恵さんはこの映画で主演を務めています。

柏原芳恵さんと現在内縁の夫となっているお相手の男性は、映画のロケなどで一緒に過ごす事も多かったと言われており、柏原芳恵さんは、当時略奪愛ではないかと噂もされていました。

色々な噂が囁かれる中、柏原芳恵さんは個人事務所Office YOSHIEを設立し、内縁の夫は取締役となっています。現在も内縁の夫を大切に、東京都内で暮らしていらっしゃるようです。

現在も注目されている柏原芳恵さんですが、アイドル時代から芸能界一線で活躍していた柏原芳恵さんは皇室からも注目されていたようです。皇太子様が、イギリスに留学されている時には、柏原芳恵さんのポスターが部屋に飾ってあったと言われています。

柏原芳恵さんに憧れていた皇太子様は、イギリス留学を終えて日本に帰国後も、柏原芳恵さんのコンサートに足を運ぶなどしていたと言われています。皇太子様は、柏原芳恵さんに薔薇の贈り物をした事でも話題を集めました。皇太子様が贈った薔薇は、プリンセス・サヤコと言う薔薇の種類であり、柏原芳恵さんは皇室入りするのか一時期噂も流れていたようです。

柏原芳恵さんも皇太子様への贈り物として、柏原芳恵さんのサイン入り写真集を贈られた事でも知られています。

週刊誌のインタビューで、2016年に柏原芳恵さんは事実婚で内縁の夫の体調が優れない為、芸能活動よりも内縁の夫の介護に集中していると語っていらっしゃいます。

内縁の夫の事を第一に、愛情を注ぎながらの介護に徹する姿は、柏原芳恵さんの内縁の夫への愛その物と言えるでしょう。芸能活動は、デビュー当時に比べて少なくなっていますが、歌手としての柏原芳恵さんは現在も続いており、私生活を第一優先にしながらも活動を続けられていらっしゃるようです。

柏原芳恵さんの内縁の夫への愛情の表れからも、柏原芳恵さんのファンも温かく見守りたいと言う方が多いと言われています。柏原芳恵さんは、介護の日々が続く中、メディアに姿を現す時には、いつも笑顔で美貌を保っていらっしゃいます。スキューバダイビングなども趣味でされているようで、運動もして健康美を保っていると言われています。

柏原芳恵さんは、2016年2月に放送された日本テレビ系番組「マツコの知らない世界」に特別ゲスト出演をし、紅白初出場で歌ったヒット曲でもある「春なのに」を披露しています。

久しぶりのテレビ出演と言う事もあり、柏原芳恵さんの現在でも美しい姿を見たファンは、SNSなどでも大盛況だったと言われています。マツコさんは、柏原芳恵さんのサプライズゲスト出演に感激したようです。

久しぶりにテレビに姿を現した柏原芳恵さんは、デビュー当時の映像なども振り返り、マツコさんと現在と当時のアイドル時代の事について深く語っていらっしゃり話題となりました。

現在も美しい柏原芳恵さんの美貌は、写真集でも開花されています。柏原芳恵さんにとって12年ぶりとなる写真集は2017年7月に発売され、「YOSHIE MODE」とタイトルを名付け、佐藤健さんが撮影を担当しています。

柏原芳恵さんの現在の大人の魅力満載の内容となっており、撮影もたっぷり時間をかけて現在の柏原芳恵さんの魅力を撮り下ろし行ったと言われています。ファンの期待に応えてくれる1冊と言われる柏原芳恵さんの写真集「YOSHIE MODE」は、デビュー当時から長年応援してきたファンにとっても、嬉しい1冊となっているようです。

現在も美貌が輝く柏原芳恵さんですが、デビュー当時からスタイルの良さも注目されていた柏原芳恵さんなだけに、写真集も数冊発売しています。柏原芳恵さんデビュー25周年に発売された「Zutto×2」も注目された1冊であります。

柏原芳恵さん出演の懐かしいCMも見逃せません。デビュー当時から現在に至るまで、多くのヒット曲やテレビドラマや映画に出演されてきた柏原芳恵さんは、CMにも引っ張りだこでした。

柏原芳恵さんは、コカ・コーラ「ファンタ」のCMを始め、森永製菓の様々な商品のCMにも出演しています。サンヨー食品のサッポロ一番のCMにも柏原芳恵さんが出演して当時話題になっていました。

デビュー当時から現在に至るまで美貌が輝く柏原芳恵さんは、和服の丸昌の振袖のCMにも起用されていたり、様々なジャンルのCMに出演されています。

歌手活動だけでなく、80年代後半から90年代は女優としての柏原芳恵さんに注目されるようになります。柏原芳恵さんは、現在はテレビドラマなどには出演されていませんが、90年代は特に多数のテレビドラマに出演されていました。

特別版の単発でのドラマ出演も多く、柏原芳恵さんはサスペンス系のテレビドラマに出演される事も多かったようです。また、大河ドラマや時代劇などにも出演されており、柏原芳恵さんの女優としてのキャリアもどんどん伸びて行ったと言われています。

柏原芳恵さんは、歌手としてデビューし現在も歌手活動はされていらっしゃいます。2016年6月には、アンコールプレスされた柏原芳恵さんのベスト盤である「GOLDEN☆BEST柏原芳恵」が話題になりました。

柏原芳恵さんのベスト盤である「GOLDEN☆BEST柏原芳恵」は、2011年11月に発売されてから、その2年後の2013年に「GOLDEN☆BEST柏原芳恵」のスペシャル・プライス盤も発売されて話題になっています。

そして、2016年にはアンコールプレスされ、柏原芳恵さんの音楽活動を求めるファンが現在も増えていらっしゃるのが「GOLDEN☆BEST柏原芳恵」の発売状況などからも分かると言われています。

柏原芳恵さんは、プロフィールの所で少しご紹介した様に、「スター誕生！」で合格したのがきっかけで、1980年にシングル「No.1」でデビューを飾っていらっしゃいます。

柏原芳恵さんのデビュー曲である「No.1」は、作詞が阿久悠さんで作曲・編曲は都倉俊一さんが担当しています。

1980年に「No.1」でシングルデビューを果たした柏原芳恵さんは、「No.1」から3曲連続で阿久悠さんが作詞を担当しており、その後も阿久悠さんは多くの柏原芳恵さんのヒット曲の作詞を担当している事でも知られています。

柏原芳恵さんが、芸名を柏原よしえさんから柏原芳恵さんに変更した時に発売された「花梨」は、作詞・作曲を谷村新司さんが担当していて話題となりました。そして、1983年に発売された「春なのに」は、作詞・作曲を中島みゆきさんが担当しており、現在も「春なのに」は多くの方から卒業ソングなどとしても歌われると言われています。

その他にも、1983年9月に発売された「タイニー・メモリー～小さな思い出～」は、松山千春さんが作詞・作曲を担当し、1985年9月に発売された「し・の・び・愛」では、アルフィーの高見沢俊彦さんが作詞・作曲を担当しています。

柏原芳恵さんが紅白に初出場したのは、デビューしてから3年目の1983年1月に発売された「春なのに」で初出場が決定しました。

1983年12月に放送された第34回紅白歌合戦に、「春なのに」で初出場した柏原芳恵さんは、綺麗な花の髪飾りを付け、14枚目のシングルにして初登場という事もあり心打たれるステージを披露されていました。

柏原芳恵さんを紅白歌合戦に導いた「春なのに」は、作詞・作曲が中島みゆきさんで、編曲は服部克久さんとJ.サレッスさんが担当しています。

アイドル全盛期だった頃に、柏原芳恵さんのアイドル仲間は、同郷の大阪市出身である河合奈保子さんと仲が良かったと言われています。

柏原芳恵さんがデビューした当時は、アイドル全盛期で、松田聖子さんもアイドルとして活躍されていた時期でもありますが、学年の違いなどからも中々アイドル仲間を作るのは難しかったと言われています。その中でも、河合奈保子さんはデビューした当時から仲良くし話も合ったようです。

また、相談役に岩崎良美さんの存在もあり、中学生で歌手デビューを果たし一世を風靡するアイドルとなった柏原芳恵さんにとって、悩みや相談事など聞いてもらえる存在がいた事は心の励みにもなったようです。

柏原芳恵さんの現在から今後の芸能活動の行方はどうなるのか気になるファンも多いでしょう。現在、柏原芳恵さんは歌手活動をしながらも内縁の夫の介護を第一優先として生活されていらっしゃる為、現在はテレビ出演なども控えていらっしゃると言われています。

2016年にマツコさんの番組「マツコの知らない世界」にてサプライズゲスト出演した事もあり、今後またどこかでサプライズゲスト出演をする日が来るかもしれません。私生活と歌手活動の両立をバランス良くしながら、愛する内縁の夫の介護を優先していらっしゃる柏原芳恵さんの優しさは、ファンにも伝わっているようです。

1999年から2005年まで、「魅完成展」という柏原芳恵さんの個展も開催されており、今後、個展もまた再開するのではないかと幅広いジャンルで活躍されている柏原芳恵さんの今後の活動にも注目されています。

柏原芳恵さんは、現在も美貌をキープされており、私生活では愛する内縁の夫の介護を第一優先としている為、芸能活動は以前に比べて控え気味となっているようです。久しぶりのテレビ出演などもあり、話題となった柏原芳恵さんの美貌は、今後も年齢を重ねるごとに更なる魅力を増して行かれるでしょう。

いつまでも素敵なプロポーションの柏原芳恵さんの現在の私生活も、ファンは温かく見守っていらっしゃるようです。是非この機会に、柏原芳恵さんのデビュー当時から現在までのヒット曲などをあらためて聴いてみては如何でしょうか。